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Fターム[3D014DF02]の内容

車軸懸架装置及びサイドカー (3,204) | 後輪用構成 (1,411) | 弾性支持 (661) | リアフォークにより弾性支持 (312)

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【課題】砂等の異物による影響を抑制することができる後輪支持機構を備えた鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両1は、右後輪39Rおよび左後輪39Lを回転可能に支持する後輪支持機構30を備える。後輪支持機構30は、右スイングアーム35Rと、左スイングアーム35Lと、右スイングアーム35Rと左スイングアーム35Lとを連動させるギヤ機構41を備える。ギヤ機構41は、右スイングアーム35Rを回転させる第1ギヤ43と、左スイングアーム35Lを回転させる第2ギヤ44と、第1ギヤ43と第2ギヤ44とを互いに逆方向に回転させる少なくとも1つの中間ギヤ45と、車体に対して回転可能に支持され、少なくとも中間ギヤ45を収容するギヤケース47を有する。後輪支持機構30は、ギヤケース47に支持され、ギヤケース47の回転にともなって伸縮する緩衝器55をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】旋回の安全性およびロールの安全性を増大させた三輪車の後輪サスペンションを提供する。
【解決手段】車体フレームに2つの前輪と1つの後輪が装着される三輪車の後輪サスペンションであって、前輪と連結し、車両の旋回に応じてねじれが発生するロールリンク、ロールリンクのねじれに応じて軸回転するロールコネクタ、および後輪と結合して、車体フレームの後方終端部に装着され、ロールコネクタの回転に応じて左右方向に旋回するようにロールコネクタと連結されるナックル組立体、を含み、ナックル組立体は、前輪の旋回方向と同じ方向に旋回し、ロールコネクタは、終端に第1傘歯車が形成されたロールシャフトと結合され、ナックル組立体の上端には、第1傘歯車と噛合する第2傘歯車が装着されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鞍乗り型車両の泥除け部構造において、泥除け板の取り付け部の大型化を抑制し、かつリアフェンダ周りの外観を良好にする。
【解決手段】マッドガード51が、左右外側縁から後方に起立する左右立壁53と、リアフェンダ46の後輪避け凹部47の下方に一体的に連なる前下凹部61とを有し、マッドガード51の上端部の左右両側に、リアフェンダ46への取り付け用のボックス状の取り付け部55が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 緩衝器本体の軸方向長さを調整可能な車高調整機能付き緩衝器の改良に関し、走行中と停止中の両方で車高調整をすることを可能にする。
【解決手段】 シリンダ1と、シリンダ1の一方端を閉塞する環状のヘッド部材2と、ヘッド部材2内周に軸支されシリンダ1内に軸方向に移動可能に挿入されるピストンロッド3と、ピストンロッド3に保持されてシリンダ1内に二つの作用室L1,L2を区画するピストン4とを備える緩衝器本体と、この緩衝器本体の軸方向長さを調整する車高調整手段とを備える車高調整機能付き緩衝器において、車高調整手段が、一方の作用室L1内にジャッキ室Rを区画して軸方向に伸縮可能な隔壁部材5と、ジャッキ室Rに作動流体を給排するポンプPとを備える。 (もっと読む)


【課題】一例として自動二輪車のような鞍乗り型の乗り物を対象として、その加速時や制動時における車輪のスリップを抑制し、ひいては乗り物の動力性能および制動能力の向上を図る。
【解決手段】乗り物の走行中に例えば前後の車輪の緩衝装置4,18の特性を変更し、乗り物の姿勢を変化させることで、各車輪の路面に対する接地荷重の分布を変更可能な荷重分布変更手段と、乗り物の走行中に、前後の車輪のうちいずれか一方のスリップを抑制するための抑制条件が満たされたことを判定するスリップ抑制条件判定手段91,92と、その条件の満たされたことが判定された場合、条件の満たされていない場合に比べて前記一方の車輪の接地荷重が増大するように、荷重分布変更手段を制御する荷重分布制御手段93と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車の懸架構造をコンパクト化できるようにする。
【解決手段】一端が揺動自在に車体フレームに支持され、他端に後輪を回転自在に軸支するスイングアーム14と、スイングアーム14の他端側に固定されるとともに、コの字状に形成されるクッションブラケット70と、上端が前記車体フレームに固定されるとともに、下端がクッションブラケット70のコの字状の部分の取付空間Sに配置されてクッション連結ボルト90によって固定されるリヤクッション16とを備えた自動二輪車の懸架構造において、クッションブラケット70に一対のボルト貫通用開口74が設けられ、雌ねじ77Aを形成した円筒状カラー77を一方のボルト貫通用開口である内側開口76に固定するとともに、円筒状カラー77の一部をクッションブラケット70の取付空間Sに突出して配置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、クッション取付部の長さを十分に確保しつつ、車幅を小さく抑えることができる自動二輪車の車体フレームを提供することを課題とする。
【解決手段】シートレール44L、44Rは、メインメンバ61L、61Rとサブメンバ60L、60Rとからなり、メインメンバ61L、61Rに、上下のフランジ部72La、72Lb、72Ra、72Rbが備えられる。シートレール44L、44Rに、リヤクッション取付部54、54が備えられ、シートレール44L、44Rには、その板厚よりも深く折り曲げるフレーム折曲部123L、123Rが備えられ、これらのフレーム折曲部123L、123Rとリヤクッション取付部54、54との谷状空間124L、124Rで溶接するようにした。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高い自転車用サスペンション制御装置の設定装置、および多様な設定を行えるサスペンション制御装置を提供する。
【解決手段】外部装置60は、第1操作部および第2操作部の操作に応じて、複数の動作状態で動作可能なフロントサスペンションおよびリアサスペンションを制御するサスペンション制御部の設定を行う。外部装置60は、モニタ62と、選択部61と、通信部63と、を備える。表示部62は、第1操作部および第2操作部に対応して設定可能な複数の設定情報を表示する。選択部61は、モニタ62に表示される設定情報の選択を行う。通信部63は、サスペンション制御部が着脱自在に接続される接続ポート63aを有し、サスペンション制御部と通信可能である。通信部63は、選択部61よって選択された設定情報をサスペンション制御部に送信する。 (もっと読む)


【課題】簡素なスイッチの構成でかつ簡単な操作で複数の動作状態に変更できる自転車用サスペンション制御装置を提供する。
【解決手段】サスペンション制御部95は、複数の動作状態を有するフロントサスペンションFSおよびリアサスペンションRSをスイッチの操作に応じて制御する自転車用サスペンション制御装置である。サスペンション制御95は、制御手段98を備える。制御手段は、操作部の第1操作により自転車用サスペンションを第1動作状態にし、第1操作と操作方法が異なる第2操作により自転車用サスペンションを第2動作状態にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユニットスイングを揺動可能に支持させた鞍乗り型車両において、車両を短くすることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム20からリンクピボット23を介して車両後方にリンク機構24を延ばし、このリンク機構24にエンジンと後輪が軸支されるユニットスイングを揺動可能に支持させた自動二輪車10において、左右の一対のロアフレーム87の間にクロスフレーム91が渡され、このクロスフレーム91にリンク機構24の回動量を規制するリンク規制部55を下方に吊り下げることにより、リンクピボット23をロアフレーム87の下方に配置した。 (もっと読む)


【課題】運転の快適性、安定性及び安全性を改善する長距離走行に好適な2輪車両を提供する。
【解決手段】2輪車両は、前輪、長手面に沿って前輪と略一線上に位置する後輪112、前輪及び後輪により支持されるフレーム184、フレームにピボット結合され後輪により支持されるスイングアーム及びスイングアーム及びフレームに結合されるサスペンションシステム400を備える。サスペンションシステムは衝撃吸収体410及び衝撃吸収体に連結されるリンケージ414を備え、リンケージは、衝撃吸収体に連結され且つフレームに対し自由に回転可能な第1リンクを含み、リンケージは2輪車両の長手面を横切る面内を移動する。 (もっと読む)


【課題】狭い場所で車両を回転させることができる乗用車両を提供する。
【解決手段】左右方向に並設されてフレーム部材11に配設された対の後輪33と、該後輪33に対し前側に配置されてフレーム部材11に設けられた前輪25とを備え、電気的駆動手段により走行駆動される乗用車両において、前輪25を路面から持ち上げる従動輪持ち上げ手段40を備え、両後輪33の回転速度を個別に変化させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、剛性を十分に確保できる自動二輪車の車体フレームを提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ4から後方に延びるメインフレーム5を、ヘッドパイプ4の上部に結合し後方に延びるアッパーメインフレーム8と、ヘッドパイプ4の下部に結合し後方に延びた後、エンジンの後方で下方に延びるロアメインフレーム9とで構成し、アッパーメインフレーム8とロアメインフレーム9とを、ヘッドパイプ4から後方へ延びるに従い互いに接近させて接合し、所定の長さの接合部32を形成した後に分岐させる。 (もっと読む)


【課題】可変マス要素、ばね要素、ダンパー要素を一体化して軽量コンパクト化した外力緩衝装置を提供する。
【解決手段】作動流体3が充填してあるシリンダー1と、作動流体3の流れを受けて回転する回転羽根4とこの回転羽根4で回転駆動されるフライホィール5から構成され、外力が作用すると作動流体3はシリンダー1内を移動して流れを生じる。この作動流体3の流れがシリンダー1内に設けた回転運動変換手段40の回転羽根4を回転させ、回転羽根4によってフライホィール5が回転駆動され、フライホィール5の慣性力により、作動流体3の移動に対して慣性抵抗として作用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気装置の支持剛性を高めつつ、排気装置の支持構造を軽量化することができる鞍乗り型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10は、車体フレーム11に、メインフレーム22と、このメインフレーム22の後部から下方へ延出されるピボットフレーム24とを含み、このピボットフレーム24から車両後方へスイングアーム27を延ばし、車体フレーム11の下方にエンジン28を配置し、このエンジン28を車体フレーム11で懸架し、このエンジンの排気口53から車体長手方向に排気装置52を延出した。排気装置52の上部及び下部に、この排気装置52をピボットフレーム24に締結する上部締結部87及び下部締結部88が各々備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属板のプレス品で構成された車体フレームを備えた自動二輪車において、車体フレームの軽量化を図ることを可能にする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】メインフレーム41は、左半体71と右半体81とを合わせてなる中空フレームであり、シートレール46は、左レール部材46Lと右レール部材46Rとからなる。そして、メインフレーム41に開口部101が設けられ、この開口部101に、左右蓋部材92、102の先端同士が合わさるようにして左レール部材46Lの先端及び右レール部材46Rの先端を挿入し、メインフレーム41と左右レール部材46L、46Rの先端とを溶接することで、メインフレーム41にシートレール46を連結させた。 (もっと読む)


車台102と、少なくとも1つの前輪106と、2つの表面係合型後輪108と、後輪108を駆動する推進ユニット122とを備え、各後輪108が、それぞれの後輪108が車台102に対して移動するのを可能にする後輪支持体116と、油圧シリンダ144とを備える車輪支持組立体114によって車台102に連結され、油圧シリンダ144が、車台102及び後輪支持体のうちの一方に連結されたハウジングと、後輪支持体及び車台のうちの他方に連結されたピストン148とを備え、ピストン148が、ハウジング内で移動可能であり、油圧シリンダを、各チャンバが油圧流体156をそれぞれのチャンバに流入させ且つそれぞれのチャンバから流出させるように構成されたそれぞれのポートを有する第1のチャンバ及び第2のチャンバに分割するように構成され、各油圧シリンダの第1のチャンバのポート同士が流体連通し、各油圧シリンダの第2のチャンバのポート同士が流体連通し、それによって、油圧流体が一方の油圧シリンダの第1又は第2のチャンバから他方の油圧シリンダのそれぞれの第1又は第2のチャンバに移動したときに、油圧シリンダのピストンがそれぞれのハウジングに対して互いに逆方向に変位し、車台102が表面に対して関節運動する車両が提供される。この構成は、クロス・ブレーシング又は支持部材を不要にし、後輪支持組立体の近く或いは後輪支持組立体間に配置することのできる推進ユニット又はエンジンのような車両100の内部構成部材の空間効率的な実装を可能にする。
(もっと読む)


【課題】車両において、オペレータの脚の長さ、足の大きさに適合するように調節可能にするフット制御アセンブリを提供する。
【解決手段】車両は、複数の接地部材、複数の接地部材により支持されるフレーム、複数の接地部材により支持されるコンポーネント、フレームにより支持される第1部材742、第1部材により支持されるフットレスト746、フレームにより支持され、第1部材及びフットレストに対して移動可能な第2部材752及び第2部材に結合されると共にコンポーネントに動作上結合されコンポーネントへの入力を提供する足作動型制御レバー770を備える。足作動型制御レバーの初期位置は第1部材に対する第2部材の位置に基づいてセットされ、初期位置は乗り手により選択可能であり、第1部材に対する第2部材の移動により、フットレストの前部に対する足作動型制御レバーの位置が変更される。 (もっと読む)


【課題】リヤサスペンション及びリンク機構の構成を工夫し、スイングアーム及びスイングブラケット部の下方空間を、車両用装置などの配置に有効に利用可能とし、車両寸法がコンパクトな自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車において、メインフレーム1の後部にスイングアーム7を上下方向揺動可能に支持し、該スイングアーム7とメインフレーム1との間にリンク機構11を介してリヤサスペンション12を伸縮可能に介装してある。リンク機構11は、スイングアーム7の上部に回動自在に支持されたサスペンションアーム51と、メインフレーム1に一端部が回動自在に支持されたタイロッド52とを有し、サスペンションアーム51の第1軸支部61にリヤサスペンション12の他端部が、第2軸支部62に、タイロッド52の他端部が回動自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】広いレンジで減衰力を発生させることが可能なクッション装置を提供することを課題とする。
【解決手段】クッション装置13は、ショックアブソーバ2Aとアキュムレータ9Aを備える。ピストン32がシリンダ41内を矢視X1方向に移動することで、ショックアブソーバ2Aが圧縮すると、オイル室401内のオイルがオイルホース201を介してアキュムレータ9Aに流出する。ピストン32の圧縮動作に伴い、スライド部材43がスライドし、オイル室402の容積が小さくなる。オイル室402内のオイルはオイルホース203を介して調整ユニット910に流出する。調整ユニット910は、オイル室402から流入したオイルの圧力によってバルブを制御し、オイル室401からオイル室901へ流入するオイルに抵抗を加える。 (もっと読む)


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