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Fターム[3D014DF36]の内容

車軸懸架装置及びサイドカー (3,204) | 後輪用構成 (1,411) | 緩衝器の数、配置 (679) | リンク、ロッドでリアフォークに連結 (183)

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【課題】収納空間の奥に配置されているバッテリのメンテナンス作業を容易にすることができるバッテリ収納構造を有する自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車1は、バッテリ19、エアクリーナ4、乗員シート17、リヤフェンダ18、およびバッテリ19を搭載することができる物品収納部100を備える。物品収納部100は、リヤフェンダ18の上部に設けられていて、上部に開口110を有しているとともに、エアクリーナ4の下方で電極82、88を上方に位置させたバッテリ固定位置を備える。リヤフェンダ18の上面に形成されるリブ187を切り欠いて物品収納部100内にバッテリ仮置き部58を設ける。バッテリ19の電極82、88に接続されるハーネス92、93は、バッテリ19の固定位置からバッテリ仮置き部58までの距離に相当するマージンを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緩衝器の温度上昇を抑えることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム51に前端62が揺動可能に支持されるスイングアーム61と、このスイングアーム61にリンク64を介して下端74が支持されると共に支持孔11を介して車体フレーム51に上端20が支持される緩衝器10と、この緩衝器10に接続され緩衝器10へ流れる作動油を溜める円筒状のリザーブタンク15とが備えられている自動二輪車50において、リザーブタンク15は、その軸線29が、緩衝器10の上端に設けた支持孔11の軸線27よりも上方に位置すると共に車幅方向に延びるようにして配置される。 (もっと読む)


【課題】左右一対のアーム部と、両アーム部の前端に設けられるピボット部と、両アーム部の後端に設けられる車軸支持部と、両アーム部間を連結する中空のクロス部とが一体に型成形されて成り、緩衝器を支持するための左右一対の支持ボスが、クロス部の下壁または上壁から外方に突出するようにして一体に設けられる小型車両用スイングアームにおいて、鋳巣の発生を抑制しつつ、支持ボスの剛性を高める。
【解決手段】両アーム部35L,35Rの前端間を結ぶピボット部36、クロス部38および両アーム部35L,35Rで、周縁部が無端状に連なる開口部44が形成され、クロス部38の下壁38aおよび上壁38bのうち支持ボス39が突設される壁の内面に支持ボス39側に凹んだ左右一対の凹部42が形成され、両凹部42の車幅方向外側に位置する左右一対の補強リブ43がクロス部38内に向かって突出するようにして一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】 緩衝器本体の軸方向長さを調整可能な車高調整機能付き緩衝器の改良に関し、走行中と停止中の両方で車高調整をすることを可能にする。
【解決手段】 シリンダ1と、シリンダ1の一方端を閉塞する環状のヘッド部材2と、ヘッド部材2内周に軸支されシリンダ1内に軸方向に移動可能に挿入されるピストンロッド3と、ピストンロッド3に保持されてシリンダ1内に二つの作用室L1,L2を区画するピストン4とを備える緩衝器本体と、この緩衝器本体の軸方向長さを調整する車高調整手段とを備える車高調整機能付き緩衝器において、車高調整手段が、一方の作用室L1内にジャッキ室Rを区画して軸方向に伸縮可能な隔壁部材5と、ジャッキ室Rに作動流体を給排するポンプPとを備える。 (もっと読む)


【課題】クロスメンバの軽量化及び剛性強化と,車体フレームの製作性の両方を満足させる得る車体フレームを提供する。
【解決手段】それぞれ車幅方向に貫通する連結孔45を有すると共に,それら連結孔45を同軸上に配置しながら互いに車幅方向に間隔を存して並ぶ左右一対のフレーム部材6と,これらフレーム部材6間に橋渡しされるよう両連結孔45に嵌挿されて,両フレーム部材6に溶接して結合されるクロスメンバ12とを備える車体フレームにおいて,クロスメンバ12を,両端を開放した中空部12aを有するパイプ材で構成し,このクロスメンバ12の中空部12a開放端近傍の内周面12bにキャップ状のパッチ部材43を嵌合すると共に,内周面12bに開放端に連なる溶接代Lを設け,この溶接代Lの範囲に溶接ビード44を収めるようにして内周面12bにパッチ部材43を溶接した。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの剛性を確保しつつ、車体フレームの重量の増加を低減することができる鞍乗型車両のフレーム構造を提供すること。
【解決手段】ヘッドパイプ11から下後方に向けて延びるアッパーフレーム12と、アッパーフレーム12の下方に配置されヘッドパイプ11から下後方に向けて延びるダウンフレーム13と、ダウンフレーム13の下端から後方に向けて延びるアンダーフレーム14と、アッパーフレーム12の下部から上後方に向けて延びるリアフレーム15と、パワーユニット45を有するスイングユニット40と、アッパーフレーム12の下部と前記アンダーフレーム14の後部とを連結するピボットブラケット83と、を備え、ピボットブラケット83は、アッパーフレーム12が延びる方向に沿ってアッパーフレーム12の前方に接合されており、スイングユニット40は、ピボットブラケット83に揺動可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】鞍乗り型車両の前後長の増加をもたらすことなく懸架装置の配設を可能にする。
【解決手段】前輪を支持する車体と,左右一対の後輪付きパワーユニットと,車体及びパワーユニット間を連結するローリングジョイントJr,並びにスイングジョイントJsとを備え,ローリングジョイントJrを,スイングジョイントJsを介して車体に連結される前部ジョイント部材と,パワーユニットに支持されて前部ジョイント部材に回転自在に連結される後部ジョイント部材とで構成し,懸架装置Sを,スイングジョイントJsの上方で中心軸線Aを車両の前後方向に向けて配置されると共に,前端部が車体に支持されるクッションユニット45と,このクッションユニット45の後端部に前部ジョイント部材を連動連結するレバー46及びリンク47とで構成した。 (もっと読む)


【課題】車体フレームに揺動可能に支承されるピボット部と、後端部で後輪を軸支するようにしてピボット部から後方に延出される左右一対のアーム部と、それらのアーム部の前後方向中間部間に架設されるクロスメンバ部とを有する鞍乗り型車両用スイングアームにおいて、剛性を確保しつつ適度なしなりが得られるようにする。
【解決手段】クロスメンバ部37の両端部および両アーム部36L,36R間には、クロスメンバ部37の両端部の後面と、アーム部36L,36Rのうちクロスメンバ部37よりも後方の部分の内側面とに接合される左右一対の板状の補強パッチ40L,40Rが設けられ、それらの補強パッチ40L,40Rと、クロスメンバ部37の両端部およびアーム部36L,36Rとで上下に開放した空間41L,41Rがそれぞれ形成される。 (もっと読む)


【課題】エンジンユニットの重心位置を低く設定して車両の操縦安定性を向上できると共に、エンジンユニット上方のスペースを有効に利用できること。
【解決手段】シリンダアッセンブリ34がクランクケース33に対して前傾されたエンジン35を備えると共に車体フレームに揺動可能に支持されるエンジンユニット25に内蔵され、エンジン35で駆動される駆動プーリと、この駆動プーリによりベルトを介して回転される従動プーリとを有し、変速用電動モータ72の動力により、駆動プーリのベルト巻き掛け有効径を変化させることで、駆動プーリに対する従動プーリの回転数を変更するベルト式無段変速装置37において、変速用電動モータ72が、シリンダアッセンブリのシリンダ40の下方で且つクランクケース33の前方に配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】スイングアームの上方の空間を有効利用することができる電動車両の提供。
【解決手段】走行駆動力を発生する電動モータ41と、車体フレーム11の後方に揺動可能に設けられ後端に後輪35を軸支するスイングアーム34と、電動モータ41の駆動力を車輪35に伝達するドライブシャフト52と、車体フレーム11とスイングアーム34とを連結するサスペンション67とを有し、電動モータ41を車両前後方向に沿って回転軸42を配置する縦置きとし車幅方向の中央に対し左右一方に偏寄して配置してドライブシャフト52に連結し、サスペンション67を電動モータ41およびドライブシャフト52に対し前後方向の位置をラップさせて下方かつ車幅方向内方に配置した。 (もっと読む)


【課題】さらなる車幅のスリム化が可能な二輪車の後輪懸架装置を提供すること。
【解決手段】筒状のダンパーケース14aと、その筒状のダンパーケース14aからストローク可能に突設されクッションユニット14内部のピストンと接続されたロッド14bと、外部に油圧のサブタンク14cとを備えたクッションユニット14のコイルスプリング14dの上端を、クッションユニット14の上端より低くし、クッションユニット(緩衝器)14の構成部品であるサブタンク14cを、コイルスプリング14の上端よりもサブタンク14cの下端が上方になり、コイルスプリング14の外径よりもサブタンク14cの一部がシリンダー14g中心側に配置されるように、コイルスプリング14上方のクッションユニット14に近接又は当接させてコイルスプリング14分車体内側へ移動させ、側面視でセンターフレーム5の内側に配置する。 (もっと読む)


【課題】旋回性能を向上し、安定して旋回すると共に、簡単な機構で快適な乗り心地の三輪車両を提供する。
【解決手段】車体と、車体前方の前輪4と、車体後方の2つの後輪5と、を有する三輪車両1において、車体に対して回転可能に連結される軸部と一体に設けられたリンク部と、車体に対して回転可能に連結されるリンク機構Lと、リンク機構Lを作動するアクチュエータと、一方の後輪5を支持する第1後輪支持部材と、他方の後輪5を支持する第2後輪支持部材と、第3リンク部材と第1後輪支持部材とを連結する第1振動吸収部材と、第4リンク部材と第2後輪支持部材とを連結する第2振動吸収部材と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの剛性を確保することが容易であり,構造が簡素化できて,配置箇所の自由度も向上する鞍乗型車両の制振装置を提供する。
【解決手段】車体フレーム20に,車両の停止時には相対的に変位せず車両の走行時に相対的に変位し得る相対向する少なくとも一対の面61,62を設け,一対の面61,62の間に,各面61,62に固着されかつ車両の停止時には荷重がかからない減衰部材63を設ける。一方の面61は左右一対のメインフレーム30L,30Rのうちの一方のメインフレーム30L側に,他方の面62は他方のメインフレーム30R側に設ける。 (もっと読む)


【課題】後輪懸架性能の明確な改善が見込める横臥二本サス構造を、現行機種や中古車にも無理なく導入できる後付可能な自動二輪車用後輪懸架取付装置を提供する。
【解決手段】後輪4を回転自在に支持して車体フレーム1に揺動可能に支承される揺動アーム5と車体フレーム1とに亘って架設される緩衝器13が、後輪4の左右それぞれに装備される自動二輪車用の後輪懸架取付装置Aが、緩衝器13又はこれと異なる代替緩衝器16を、側面視で横臥姿勢又はそれに近い姿勢で後輪4の左右それぞれに装着可能とすべく、車体フレーム1に螺着によって後付装備可能な左右のバネ上具LB,RB、及び揺動アーム5に螺着によって後付装備可能な左右のバネ下具LS,RSを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】車両において、オペレータの脚の長さ、足の大きさに適合するように調節可能にするフット制御アセンブリを提供する。
【解決手段】車両は、複数の接地部材、複数の接地部材により支持されるフレーム、複数の接地部材により支持されるコンポーネント、フレームにより支持される第1部材742、第1部材により支持されるフットレスト746、フレームにより支持され、第1部材及びフットレストに対して移動可能な第2部材752及び第2部材に結合されると共にコンポーネントに動作上結合されコンポーネントへの入力を提供する足作動型制御レバー770を備える。足作動型制御レバーの初期位置は第1部材に対する第2部材の位置に基づいてセットされ、初期位置は乗り手により選択可能であり、第1部材に対する第2部材の移動により、フットレストの前部に対する足作動型制御レバーの位置が変更される。 (もっと読む)


【課題】ギヤハウジングの小型化と、伝達ロスが増大することの抑制とを両立することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車1は、スイングアーム23と、スイングアーム23と一体に設けられ、スイングアーム23とともにピボット軸25回りに揺動するギヤハウジング31と、ギヤハウジング31に収容され、シャフトドライブ機構41に連結されるピニオンギヤ45と、ギヤハウジング31に収容され、後輪11の回転軸と同軸上に配置され、ピニオンギヤ45と噛み合うリングギヤ47と、を備え、ピニオンギヤ45の回転軸Aは、リングギヤ47の回転中心Pに対して下方にオフセットされている。スイングアーム23の揺動によって、ギヤハウジング31の姿勢は変化し、ギヤハウジング31内のより広い範囲に潤滑油が供給されるので、潤滑油の油量を少なくでき、潤滑油の攪拌ロスを低減でき、潤滑油の温度上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車体の左右の重量配分の適正化が容易となり、また、ブレーキ配管の自由度を増すことが可能な自動二輪車を提供する。
【解決手段】前輪ディスクブレーキ及び後輪ディスクブレーキの制動力を制御するモジュレータ42と、前輪ディスクブレーキ、後輪ディスクブレーキにモジュレータ42を接続する配管91〜96,103〜105と、スイングアーム36と、スイングアーム36及び車体フレーム側のそれぞれに渡されるとともにスイングアーム36の後端部で支持された後輪37の前方に配置されるリヤクッションユニット41とを備える自動二輪車において、リヤクッションユニット41が、車幅方向の中央を通って前後に延びる車体中心線190上に配置されるとともに、モジュレータ42が、リヤクッションユニット41の後方で且つ車体中心線190上に配置される。 (もっと読む)


【課題】モータへの振動入力を抑制することができる車高調整用ポンプを提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明の課題解決手段は、シリンダ10と、シリンダ10内に摺動自在に挿入されるピストン11と、シリンダ10内にピストン11で区画したポンプ室Pと、ピストン11をシリンダ10に対して軸方向に駆動するモータMとを備え、自動二輪車の車軸と車体Bとの間に介装される緩衝器Dの外周に設けられて懸架バネSの一端を支持するバネ受2に対向するジャッキ室Jを配管12を通じて上記ポンプ室Pに連通し、ジャッキ室Jへの作動流体の給排によりバネ受2を懸架バネSの伸縮方向に一致する方向に駆動して車高調整を行う車高調整用ポンプ1において、緩衝器Dとは別体とされるとともに、モータMを保持するプレート30を備え、当該プレート30が防振ゴム31を介して自動二輪車の車体Bへ固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラバー部材が備えられている軸継手において、生産性を高める技術を提供することを課題とする。
【解決手段】軸継手65は、第1の軸の軸端66にダンパ機構42を介して第2の軸64を被せてなり、ダンパ機構42は、円筒形状のラバー部材71と、このラバー部材71に溶着され内面73に雌スプライン74が形成されている内輪75と、ラバー部材に溶着され外面83に雄スプライン84が形成されている外輪85とからなり、第1の軸端66に雌スプライン74に嵌合する軸側雄スプライン131が設けられ、第2の軸64に雄スプライン84に嵌合する軸側雌スプライン132が設けられており、第1の軸63および第2の軸64にダンパ機構42がスプライン結合されている。 (もっと読む)


自転車(20)用ダンパ(38)であって、一構成例では、主要ユニット(40)及び遠隔ユニット(44)を有する、ダンパ。主要ユニット(40)は、ダンパ管(48)と、ばねチャンバ(86)と、主ピストン(54)を支持したピストンロッド(78)とを有する。主ピストン(54)は、主要ユニット(40)のダンパチャンバ(104,106)内で動くことができる。主ピストン(54)及びダンパ管(48)は、圧縮チャンバ(104)を少なくとも部分的に構成する。遠隔ユニット(44)は、遠隔ユニット(44)内に設けられた遠隔流体チャンバ(146)及び慣性弁(160)を有する。慣性弁(160)は、ショックアブソーバ(39)が自転車(20)に組み付けられているとき、好ましくはテレーン誘発力に応動し、好ましくはライダ誘発力には応動しない。慣性弁(160)に作用する加速力が減少した後、遠隔ユニット(44)内の流体流の制御装置(250)が圧縮流体流を使用して慣性弁(160)の閉鎖を遅延させる。幾つかの構成例では、慣性弁(160)及び流体流制御装置(250)は、主要ユニット(40)内に存在するのが良い。
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