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Fターム[3D018DA00]の内容

車両用シートベルト (4,713) | エネルギー吸収装置を有するシートベルト (204)

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【課題】車両の前面衝突時に助手席に着座した小柄な体格の乗員を充分に保護することができる車両の乗員保護装置を提供する。
【解決手段】乗員保護装置9は、車両衝突時に膨張展開して助手席61に着座した所定の小柄の乗員の顔面87に対応した位置に形成されたほぼ窪んだ受け部83を備えたエアバック15と、車両1の衝突時にエアバッグ15にガスを供給してエアバッグ15を助手席前方に膨張展開させるインフレータ17と、助手席61に着座している乗員の前後方向の着座位置を検出するポジションセンサ99と、このポジションセンサ99により検出された乗員の前後方向の着座位置に応じて、車両衝突時に所定の小柄な乗員の顔面87が受け部83により受けられるように、乗員の拘束姿勢を調整するシートベルト装置27、ポップアップシート用エアバッグユニット29、及びニーエアバッグユニット31を備える。 (もっと読む)


【課題】装置をリセットすることが可能な改良されたプリテンショナ装置を提供する。
【解決手段】シリンダチャンバ内に配置され、インレット15を通じてシリンダチャンバの第1の部分13aに印加される圧力によって後退方向に移動できるピストン部材9と、自動車安全装置にプレテンションを付与するためにピストン部材9に接続されるとともに自動車安全装置の部品に接続できる接続部材5と、ピストン部材9をロックするためのロック手段25、27、29とを備える。ロック手段25、27、29は、ピストン部材9が後退方向と反対の方向の所定の加速度レベルを超える加速度に晒されるときにピストン部材9をロックするように構成され、ピストン部材9が後退方向と反対の方向の所定の加速度レベル未満の加速度に晒されるときに前記ピストン部材9がロックされるのを防止するために保持手段11がシリンダチャンバ内に配置される。 (もっと読む)


【課題】最適なタイミングでリバウンド時の乗員を保護することができ、プリテンショナ機能、及び、フォースリミッタ機能を有するシートベルトにも容易に適用する。
【解決手段】制御部は、プリテンショナ機能が作動完了してからフォースリミッタ機能が作動して引き出されるシートベルトの引き出し長さLvfと予め設定しておいた閾値CABとを比較して、シートベルトの引き出し長さLvfが閾値CABを超えた場合にシートエアバッグ作動の信号をシート内インフレータに出力してガスを発生させ、シートエアバッグを展開させる。 (もっと読む)


【課題】乗員姿勢に基づいて車両の衝突時の衝撃から乗員を適切に保護することが可能な車両用乗員保護装置を提供すること。
【解決手段】乗員姿勢を検知する乗員姿勢検知手段(20)と、車両の衝突時の衝撃から乗員を保護する乗員保護手段(40、50、70)と、を備える車両用乗員保護装置(1)であって、乗員保護手段の作動出力を変更する作動出力可変手段と、乗員保護手段の目標出力を決定すると共にこの目標出力が実現されるように作動出力可変手段を制御する制御手段と、を備え、制御手段は、乗員姿勢検知手段により検知された乗員姿勢に基づいて、乗員保護手段の目標出力を動的に変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、側面衝突時の二次衝突荷重から乗員を保護するシートベルト装置を用いた乗員保護構造を得る。
【解決手段】ウエビング装着時に、ウエビング24が乗員Pの腰部P1に装着されると、インナパッド44が乗員Pの腰部P1に対応するウエビング24の装着内側に配置され、アウタパッド46が乗員Pの腰部P1に対応するウエビング24の装着外側に配置される。この状態で側面衝突した場合、インナパッド44及びアウタパッド46が変形することで、乗員Pの腰部P1に作用する二次衝突荷重F2が吸収される。 (もっと読む)


【課題】 車両の衝突時に運転者の頚椎にかかる負荷を低減すること。
【解決手段】 制御装置106は、カメラ101によって運転者の側方から撮像された画像に基づいて、運転者の頚椎角度を算出し、算出した運転者の頚椎角度の変化速度を算出する。そして、算出した運転者の頚椎角度の変化速度に基づいて、運転者の頚椎角度が所定角度を超えないように、シートベルト制御装置108、またはヘッドレスト制御装置109を制御する。 (もっと読む)


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