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Fターム[3D018MA04]の内容

車両用シートベルト (4,713) | 緊急時ベルトを緊張する装置 (860) | 牽引式 (157)

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【課題】衝突時乗客の骨盤領域に対する拘束力を高めるラップベルトシステムを提供する。
【解決手段】ラップベルト部分16及びショルダーベルト部分22を有する自動車の乗客拘束システムであって、センサ及びルックアップテーブルが、衝突の開始を感知するのに使用され、ルックアップテーブルの判定により骨盤領域の拘束力を高めるべくインボードシートベルトアンカー20がプログラムされた位置に再配置され、且つ非対称なエアバッグが展開される、自動車の乗客拘束システム。 (もっと読む)


【課題】シートベルトの装着が容易でありかつ適切な着用状態が得られる可動バックル装置等を提供する。
【解決手段】シート2の座面部側方に設けられ、ショルダーベルト10及びラップベルト20を有するシートベルトに設けられるタング30が着脱可能に装着される差込部を有するバックル部110と、バックル部を、通常使用時に用いられる着用位置と、タングが装着される際に用いられる装着位置との間で移動させるバックル駆動機構120,140,150,160,191と、バックル駆動機構を制御する制御装置200とを備える可動バックル装置100を、バックル部は装着位置から着用位置への移動時に、車両後方側へ後退するとともに差込部が車両前方側から上方側へ車幅方向にほぼ沿った軸回りに回動する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ラッププリテンショナによるたるみ取り動作を阻害しないワイヤアンカを備えたシートベルト装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ラッププリテンショナ160にワイヤ170を介して接続されるワイヤアンカ135を備えたシートベルト装置100において、ワイヤアンカ135は、一端でシートベルト150に接続されるベルト接続部140と、ラッププリテンショナ160から到来するワイヤ170を他端にてワイヤアンカ140に取り付ける取付部180とを有し、取付部180は、車両の側面に対して略平行な第1平面182および第2平面184を有し、ベルト接続部140の厚みD1は、取付部180の第1平面182、第2平面184の距離D以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】座席における乗員の着座位置に応じてバックルやウエビングベルトの先端側を好適な向きに移動させることができるプリテンショナを得る。
【解決手段】本プリテンショナ10では、アンカプレート30が通常着座状態の位置でプリテンショナ本体64が作動すると、アンカプレート30に設けられたピン80がガイド孔86に案内されて後方で且つ下方へスライドすると共に、ピン78がガイド孔86に案内されて後方で且つ下方へスライドする。一方、前ずり状態でアンカプレート30の先端側が通常着座状態よりも前方に位置し、この状態でプリテンショナ本体64が作動すると、ピン80がガイド孔88に案内されてアンカプレート30の先端側が下方へ移動するようにアンカプレート30が回転する。 (もっと読む)


【課題】車両用シート上での乗員の着座姿勢等に応じて、バックル又はウエビングベルトの先端部を好適な向きに引っ張ることができるシートベルト装置を得る。
【解決手段】本シートベルト装置では、ウエビングベルト12の先端部がプリテンショナ装置22を構成する第1リンク部材54の上端側に係止されている。第1リンク部材54の上下方向中間部には、連結軸52を介して第2リンク部材42の上端部が回転可能に連結されており、第2リンク部材42の下端側は、図示しない支持軸を介して車両用シート側のブラケット36に回転可能に連結されている。また、第1リンク部材54の下端側には、プリテンショナ本体74のワイヤ80が係止されている。このプリテンショナ本体74が作動すると、第1リンク部材54の下端側がプリテンショナ本体74のワイヤ巻掛部82Aへ向けて引っ張られる。 (もっと読む)


【課題】座席における乗員の着座位置に応じてバックルやウエビングベルトの先端側を好適な向きに移動させることができるプリテンショナを得る。
【解決手段】本プリテンショナ10では、アンカプレート30が通常着座状態の位置でプリテンショナ本体64が作動すると、ギヤ76の回転が直接アンカギヤ82の第1外歯84に伝わり、これにより、アンカプレート30の先端側が後方へ移動するようにアンカプレート30が回転する。これに対して、前ずり状態でアンカプレート30の先端側が通常着座状態よりも前方に位置すると、ギヤ76の回転がギヤ78を介してアンカギヤ82の第2外歯86に伝わり、通常着座状態での回転方向とは反対向きにアンカギヤ82が回転する。これにより、アンカプレート30の先端側が下方へ移動するようにアンカプレート30が回転する。 (もっと読む)


【課題】急減速時に生じる乗員の胸部の負荷を軽減することができるシートベルト装置及び乗員拘束方法を提供する。
【解決手段】本発明のシートベルト装置は、シートベルト装置は、車両シート1に乗員Cを拘束するシートベルト装置であり、乗員Cの肩部上方から引き出し可能に配置されたウェビング2と、ウェビング2の巻き取り及び巻き戻しを行うリトラクタ3と、ウェビング2の先端を乗員Cの腰部下方の位置で固定するベルトアンカー4と、ウェビング2と反対側の車両シート1の側面に配置されたベルトホルダー5と、を備え、ベルトホルダー5は、ウェビング2を係止するベルトアーム部51と、ベルトアーム部51をスライド可能に保持する本体部52と、を有し、ベルトアーム部51はウェビング2の張力により変形可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】緊急時にシートベルトの張力調整を行い、乗員の身体を効果的に拘束するシートベルト装置を提供する。
【解決手段】ウエビング巻取り装置3から繰り出しまたは巻取られるウエビング4と、バックル部7とウエビング4に摺動可能に支持され、かつバックル部7に係合されるタングプレート60とを有し、タング部6は、ウエビング4を挟んで回転駆動するための従動ローラ10、駆動ローラ20および回転モータ30を有し、所定条件成立時に、乗員を拘束するウエビング4のラップ部の張力を高めるとともに、ウエビング4のショルダ部の張力を緩和するよう、回転モータ30を駆動する。 (もっと読む)


【課題】干渉部材からのベルト部の延出位置に拘らずエネルギー吸収部材の変形態様を一様化する。
【解決手段】シートベルト装置10では、車両12の緊急時に、ワイヤ46の一対の干渉板50からの延出量が急激に減少されて、シートベルト28による乗員14の拘束力が増加される。さらに、チューブ56が一対の干渉板50に干渉して圧縮変形されることで、ワイヤ46の移動エネルギーが吸収される。ここで、チューブ56がスペーサ58を介して一対の干渉板50に干渉して圧縮変形される。このため、一対の干渉板50からのワイヤ46の延出位置に拘らず、チューブ56の圧縮変形態様を一様化できる。 (もっと読む)


【課題】車検等のテスト時にシャシーローラー上で車両を走行させている際、車両の作動機器が作動するのを防いでテストを正常に行えるようにする。
【解決手段】自車両1の前方の障害物50を検知するミリ波レーダ3(障害物検知手段)と、ミリ波レーダ3による障害物50の検知状態に応じて車両の作動機器を制御する制御ユニット10(作動制御手段)とを設ける。ミリ波レーダ3によって検知された障害物50が自車両1に対して相対的に移動しているか否かを判断する障害物移動判定手段31と、障害物移動判定手段31によって自車両1に対して相対的に移動する障害物50が検知されなくなってから所定時間をカウントするタイマ手段33と、車両の障害物検知装置2全体の機能を停止するシステム停止手段34とを設ける。タイマ手段33によって所定時間カウントされたときに、システム停止手段34によってシステム全体を停止する。 (もっと読む)


【課題】障害物が一時的に消滅したときに車両の作動機器が誤って作動するのを防いで運転時の煩わしさをなくして安全且つスムーズに運転を行えるようにする。
【解決手段】自車両1の前方の障害物を検知するミリ波レーダ3(障害物検知手段)と、このミリ波レーダ3による障害物の検知状態に応じて車両の作動機器(ブレーキ手段14,警報装置13やシートベルトプリテンショナ15)を制御する制御ユニット10(作動制御手段)とを設ける。ミリ波レーダ3によって検出されていた障害物が検出されなくなったときに、この障害物の位置を推定する障害物位置推定手段24を設ける。この障害物位置推定手段24が作動しているときには、推定された障害物による制御ユニット10の制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】 車両用乗員保護装置を提供することである。
【解決手段】 本発明による車両用乗員保護装置は、シートと、乗員をシートに拘束するためのシートベルト装置と、シートベルト装置のシートベルトの張力を高めるためのシートベルトテンショナー装置と、シートの外側面と車両側面との間の距離を拡大するようにシートを駆動させるためのシート駆動手段と、車両側面に接近する物体を検出するためのセンサ手段と、シートベルトテンショナー装置と、シート駆動手段と、センサ手段とに接続された制御装置とを有し、制御装置が、センサからの物体に関する情報に基づいて、車両への物体の衝突の有無を予測し、衝突すると予測した場合に、シート駆動手段を作動させてシートの外側面と車両側面との間の距離を拡大させ、シートベルトテンショナー装置を作動させてシートベルトの張力を高める、ようになったことを特徴とする。 (もっと読む)


シートベルトプリテンショナは、湾曲したケーブルガイド(82)と、ケーブルガイド(82)の周りに位置しケーブルガイド(82)に対して移動可能である可とう性で金属製のケーブル(200)を有する。ケーブル(200)の一方の端部は、ケーブルを移動させるピストン、または静止した固定部材に連結され、ケーブルの反対側の端部はシートベルトバックルに連結されている。ケーブルの一部(200a)が、ケーブルの剛性を高める材料(204)によって被覆されている。ケーブル(200)は、ケーブルガイド(82)内に引き込まれ、そのように移動させられるに従ってエネルギーを消散するように構成されている。ケーブル補強材料(204)は、ケーブル(200)の外側を覆っていてもよい。
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【課題】シートベルトの確実な拘束力を確保すると共に、乗員の快適性を向上することができるバックル装置を提供する。
【解決手段】バックル装置10は、車両シートの側方に配置され、シートベルトのタングが装着される。バックル装置10は、モータ12により駆動されて、バックル11を車両シートの上下方向に移動させるリンク機構20と、モータ12を駆動してバックル11を乗員が着座するシートクッションの上方に位置する装着位置と、該装着位置よりも下方に位置する通常使用位置と、該通常使用位置よりも下方に位置する拘束位置とに切り替え配置する制御部と、通常使用位置と拘束位置とでバックル11の上昇を規制するロック機構40とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、車両内の車両乗員用の拘束装置(R)に関する。拘束装置(R)はベルト(1)を備え、該ベルトはリトラクター(3)と可逆的なベルトテンショナー(4)とによって延ばしたり巻き取ったりすることができる。それによって、可逆的なベルトテンショナー(4)は、差し迫っているがまだ回避可能な第1の事象(E1)の場合には、第1の締付け力(FS1)をベルト(1)に自動的に作用させその力を維持し、及び/又は第1の事象(E1)がもはや差し迫った状態にない場合には、第1の締付け力(FS1)を弱める。更に、可逆的なベルトテンショナー(4)は、差し迫った回避不可能な第2の事象(E2)の場合には、第1の締付け力(FS1)よりも大きな第2の締付け力(FS2)をベルト(1)に自動的に作用させる。第1の締付け力(FS1)と第2の締付け力(FS2)は常に巻取り方向に作用する。
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【課題】 車両の快適性を向上させること。
【解決手段】 車両の緊急状態を検出する緊急状態検出手段と、緊急状態検出手段により緊急状態が検出されたとき、シートベルトの引出しをロックするベルトロック手段と、を備えるシートベルト装置であって、ベルトロック手段によりシートベルトがロックされた状態において、シートベルトの張力を減少させるようにシート位置を調整し、シートベルトのエンドロックを解除するエンドロック解除手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、バックドアと後突用エアバッグ装置とを備えた車両において、後突時に、衝撃によってシートバックが後方移動するような場合であっても、乗員を拘束して、確実に乗員の頭部とバックドアの間にエアバッグクッションを展開膨張させて、後突用エアバッグ装置の衝撃吸収機能や乗員拘束機能を得ることができるバックドアと後突用エアバッグ装置とを備えた車両を提供することを目的とする。
【解決手段】
後突時に乗員Pの下半身を拘束するため、バックル部材64を、バックル本体64aと連結部材64bとプリテンショナ装置64c(バックルプリテンショナ装置)とで構成している。
このように、バックル部材64にプリテンショナ装置64cを設けることで、下半身を拘束するベルト部材62cに直接張力を付与することができるため、確実に乗員Pの下半身を拘束することができる。
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本発明は、プリテンショナー(2)を備えたシートベルトバックル(1)であって、該テンショナーが、エネルギー蓄積装置(4)及び駆動ユニット(6)を備え、シートベルトバックル(1)を、使用位置から前記使用位置に対して下側の安全位置へ変位させるシートベルトバックル(1)に関する。前記発明によれば、本発明のシートベルトバックル(1)は、エネルギー蓄積装置(4)によってその使用位置で予荷重をかけられた状態で維持され、前記駆動ユニット(6)によってその安全位置から使用位置へ移動される。
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【課題】 車両衝突時においてプリテンショナーによりシートベルトを全体にわたって確実に引き込み、乗員を確実に拘束できる車両のシートベルトプリテンショナー作動方法を提供する。
【解決手段】 乗員保護装置としてエアバック装置とシートベルトプリテンショナーを備えた車両のシートベルトプリテンショナー作動方法であって、シートベルト9のリトラクター5とシートベルト9のバックル7とシートベルト9のラップ8との少なくとも2箇所に、エアバックの展開と共にシートベルト9を締め付ける方向に引き込むプリテンショナー10,10を設け、この2つのプリテンショナー10を車両衝突時に所定時間をおいて2段階に作動させることを特徴とする。 (もっと読む)


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