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Fターム[3D018PA00]の内容

車両用シートベルト (4,713) | 電気的装置を有する巻取器 (659)

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【課題】電子制御装置を一体に設けても、電子制御装置の交換作業性を良好にし、かつコンパクトに形成して組み付け作業性を向上する。
【解決手段】シートベルトリトラクタ6はスプール5を回転させる電動のモータ4およびこのモータ4を駆動制御する平板状のECU16を備えている。モータ4は、フレーム10の両側壁10b,10cの下方で背板10aに関してスプール5と同じ側の車室外方向に配置されている。また、ECU16はフレーム10の背板10aにおけるスプール5と反対側の車室内方向の面に、シートベルトリトラクタ6と一体に設けられている。その場合、ECU16は両側壁10b,10cに対向する背板10aの位置の、モータ4に近い下部に、着脱可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数をできるだけ削減して組立を容易にし、かつモータおよびその電子制御装置を一体的に設けてもシートベルトリトラクタをコンパクトに形成する。
【解決手段】シートベルトリトラクタ6が車体に取り付けられたとき、ECU16が、ECU用コネクタ16cが車体の所定位置に取り付けられた車両側コネクタ18に対面するようにレイアウトされされている。この車両側コネクタ18は電源17に接続されている。このようにECU16がレイアウトされることで、ECU用コネクタ16cが車両側コネクタ18に直接電気的に接続可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 運転条件、道路状況、走行モードなどに関係なく乗員拘束手段を作動させてしまう点を解決することで、運転条件、道路状況、走行モードなど考慮して乗員拘束手段を作動させることができる実情に即した乗員拘束装置の制御を可能にする。
【解決手段】 車両の走行車速を検出する車速検出手段12と、乗員のブレーキ操作量及び/又は操舵角及び操舵速度を検出する操作量検出手段18と、これらの車速検出手段12及び操作量検出手段18の情報に基づいて乗員拘束手段30を起動する制御部11と、を備えた乗員拘束装置において、制御部11が、操作量検出手段18によって検出する値が所定のしきい値を超えたときに乗員拘束手段30を起動するものであるとともに、しきい値を車速検出手段12の検出する車速に応じて個別に設定し、これらのしきい値を選択的に用いる。 (もっと読む)


本発明は、運転状態データを検出するセンサ機構と、衝突の前に起動され、その結果有効位置に可動なリバーシブル乗員保護手段(5)とを備える車両(1)における乗員保護手段(5)を起動する方法に関する。周囲を検出する前方監視ユニット(3)が差し迫った衝突に先立って所要制動減速度を決定する。この監視ユニットは、しきい値を超えるときに乗員保護手段(5)を起動する。本発明によれば、車両速度(Vvehicle)に依存する減速度特性曲線(KV)に基づいて、要求された所要制動減速度(a)がしきい値を超えるかどうかについての確認がなされる。
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【課題】 衝突予知の誤判断によって乗員が違和感を受けるのを防止しつつ、衝突時にブレーキ装置を適正に作動させることができるようにする。
【解決手段】 自車両の前方に存在する前方物体と自車両との距離および相対速度を検出する前方物体検出手段9と、この前方物体検出手段9の検出結果に基づいて上記前方物体と自車両とが衝突する状態にあることが予知されたときに、衝突が発生すると予知された衝突予知時点よりも前にブレーキ装置5を作動させる制御を実行する衝突予知制御手段2と、自車両の走行速度を検出する車速検出手段(車速センサ6)と、この車速検出手段により検出された自車両の走行速度が大きい場合には走行速度が小さい場合に比べてブレーキ装置の作動タイミングを遅らせるように上記ブレーキ装置5の制御条件を補正する制御条件補正手段3とを設けた。 (もっと読む)


シートベルトプリテンショナ装置は、シートベルトに少なくとも2つの張力レベルを与えるように構成されたプリテンショナ(17)と、プリテンショナ(17)を制御する制御系(9〜16)とを含む。制御系(9〜16)は、車両(1)の現在または予想される動的状態に関する少なくとも1つの検知パラメータから導かれる少なくとも1つの車両スリップ関数を提供するように構成されている。制御系(9〜16)は、制御系(9〜16)が提供するスリップ関数の値に対応してプリテンショナ(17)がシートベルトに与える張力レベルを選択するように構成されている。
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【課題】 坂路走行速度制御装置に於いて、車両が坂道を下降する場合又は凹凸路等を走行する場合に運転者又はその他の乗員の姿勢が不安定になることを考慮し、運転者又はその他の乗員の姿勢が安定に保持されるようにすること。
【解決手段】 車両100が傾斜面を下降する際の車速を制御するための坂路下降速度制御装置10は、車速の制御が実行される際に、制御スイッチ14がOFF状態からON状態になったとき若しくは路面傾斜角が所定値以上になったとき又はその他の所定の条件が成立すると、車両の運転者又はその他の乗員のシートベルト106の張力を調節するよう車両のシートベルトの張力調節機構108を作動させるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 内部に入力装置を備えており、この入力装置の配置を使用者状況に応じて変更することのできるシートベルトなどの固定用具を提供する。
【解決手段】 スイッチ2a、2b、2c、2d、2eのうち折曲げ部位1a1、1a2と基準点1c間に位置しているスイッチからの入力だけを取り出すように電気的に補正する。本発明を用いると、複数個のスイッチ(入力手段)を、常にシートベルトの折曲げ部1a1又は折曲げ部位1a2と基準点1cの間に位置させることができる。従って、動作可能なスイッチ(入力手段)を使用者にとって最操作しやすい位置に随時設定することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】制御ECUの仕様を統一することができるシートベルト制御システムを提供する。
【解決手段】制御ECU1とシートベルト用モータユニット3、5との間に介設される電装コネクタ2、4が、通信線Cを介して制御ECU1から送信されてくる制御信号を受信し、受信された制御信号に応答して、モータ駆動回路21、41からシートベルト用モータユニット3、5に含まれるモータを駆動させるための駆動信号が出力される。すなわち、シートベルトSB、SB′のタイプの差異に起因する各シートベルト用モータユニット3、5のバリエーションの差異を電装コネクタ2、4で吸収する。これにより、制御ECU1は各シートベルト用モータユニット3、5のタイプに応じた制御信号を出力するだけでよくなるので、制御ECU1のハードウエア仕様を統一することができる。 (もっと読む)


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