説明

Fターム[3D020AB01]の内容

車両外部の荷台、物品保持装置 (29,633) | 配置 (135) | 屋根上 (93)

Fターム[3D020AB01]の下位に属するFターム

Fターム[3D020AB01]に分類される特許

81 - 92 / 92


【課題】 仮止め又は本止めを間違うことなく行うことができる蓋体を得る。
【解決手段】 脚片26、28の幅方向の両端部から規制突起42が突出させ、脚片26、28を開口部12の切欠き部18内へ挿通させると、脚片26、28の規制突起42が切欠き部18の周縁部に当接して、脚片26が移動規制されるようにすることで、ホールカバー14の仮止め時に、脚片26、28の基部側に位置する爪部40を開口部12のフランジ16に間違って係合させる(本止め)ことがないようにしている。また、脚片26、28に変形部44を設けることで、規制突起42を爪部40の移動軌跡上から退避させることができる。このため、ホールカバー14をバンパー10に再度取り付ける際、ホールカバー14が誤って仮止め状態で取付いてしまうということを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両の屋根上に配置されたルーフラックの支持装置が、車両の急減速時に破損しにくいようにする。
【解決手段】 車両の屋根1上に、車両前後方向へ間隔をおいて前側取付け部材2、及び、図示しない後側取付け部材が向かい合って固定され、車両前後方向に延びるレール4の前後端部がそれぞれ前側取付け部材2及び後側取付け部材に固定されている一方、車幅方向に延びる前側ルーフラック支持架橋の端部5´が締具8によりレール4に締結されていると共に、前側取付け部材2から車両後方へ間隔をおいてレール4に前側ルーフラック支持架橋端部5´のストッパ11が固定されている。 (もっと読む)


【課題】 簡易構造で実現化が容易であると共に、安価に提供可能となる画期的な車両用車椅子格納装置を提供すること。
【解決手段】 車両1の屋根上に設置し得,一側面に開閉可能な開閉部3を設けた箱形のケース体2と、このケース体2内に格納し得,且つ前記開閉部3からケース体2外へ水平スライド突出し得る第一フレーム5と、この第一フレーム5を水平スライド駆動する駆動源6と、この第一フレーム5のスライド突出先端部に起伏回動自在に枢着されて,この第一フレーム5と共にケース体2内に格納し得,且つ第一フレーム5の前記開閉部3からの水平スライド突出移動に伴い開閉部3からスライド突出し得る第二フレーム9と、この第二フレーム9に車椅子7を着脱自在に連結する連結手段8と、前記第一フレーム5に回動自在に枢着され,且つ連結部材12により前記第二フレーム9に連結してこの第二フレーム9の回動作動と連動回動する姿勢保持部材11とから成る車両用車椅子格納装置。 (もっと読む)


【課題】 ルーフガラスおよびルーフサイドレールの接続部の外観を確保しながら、ルーフキャリヤの荷重によるルーフガラスの割れを防止する。
【解決手段】 ルーフガラス12を支持するルーフパネル11とルーフサイドレール15との結合部に形成されたモール取付溝19に装着されるルーフモール16を、モール取付溝19に嵌合する支持脚22,23と、ルーフキャリヤ31のキャリヤベース39を支持するモール本体21とで構成する。ルーフパネル11およびルーフガラス12に跨がるように配置したモール本体21の少なくともキャリヤベース39およびルーフパネル11に当接する部分に芯金24を埋設したので、モール本体21でルーフガラス12からルーフサイドレール15までを連続的に覆って外観の向上を図ることができるだけでなく、キャリヤベース39から加わる荷重をルーフガラス12に伝達することなくルーフパネル11に効果的に伝達し、ルーフガラス12の破損を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 ルーフキャリアの脚部とルーフガーニッシュの開口部の周縁との間隙を覆うカバー部材の形状の簡素化及び部品の共通化が可能なルーフ構造を提供する。
【解決手段】 左右のルーフガーニッシュ2は、車両のルーフ外面の車幅方向両側で前後方向に延びる。左右のキャリアブラケット5は、左右のルーフガーニッシュ2の内側で車体に固定される。ルーフガーニッシュ2は、ルーフキャリア3の脚部4が挿通される開口部29を有し、キャリアブラケット5は、脚部4が固定されるキャリア支持部10を有する。ルーフガーニッシュ2は、カバー取付面30を有する。カバー取付面30は、同一平面内に配置され、開口部29の周囲で相対向する。カバー取付面30には、脚部4と開口部29の周縁との間隙を覆うカバー部材32が取り付けられる。左右のルーフガーニッシュ2のカバー取付面30は、同一形状のカバー部材32が取付可能に設定されている。 (もっと読む)


本発明は、車両の重心位置を推定するための方法及び装置に関し、重量負荷(12)を示す重量負荷変数(Z)を記録する検出器(10、11)と、重心位置変数(hsp)を決定し、記録された重量負荷変数(z)の関数として車両(14)の重心位置を与える評価ユニット(13)とを備える。本発明によれば、検出器(10、11)は空間的に、車両(14)のルーフ部に配置可能な追加的な負荷(12)の近くに設置される。これにより、評価ユニット(13)は、追加的な負荷(12)を示す重量負荷変数(z)の関数として重心位置変数(hsp)を決定する。
(もっと読む)


【課題】 使い勝手を向上させることができるルーフラックを提供する。
【解決手段】 このルーフラック2は、ルーフに左右に離間して設けられ、前後方向Aに延在した一対のレール3、3と、両レール3,3に支持されて荷物が載置される載置部4とを備えている。この載置部4は、バー51〜54と、これらの後方側に配置された伸長部6と、バー51〜54および、最後方側のバー54と伸長部6とを連結する連結手段とを備えている。この連結手段は、左右一対のバー支持部55〜58、61とから構成されている。各バー支持部56〜58、61は車両後方側へ移動されることで伸長部6が車両後方側へ伸長するように構成されており、この伸長部6が荷台103の上方まで伸長するように各バー支持部56〜58、61の車両前後方向Aの長さが設定されている。 (もっと読む)


自動車の走行中に過大な風圧を受けて、または通常の閉じ安全ロック装置の脱落によってルーフボックスの上部縁と下部縁とがぱたんと開くことを防止するため、片方のルーフボックス部分のロック機素が他方のルーフボックス部分の相手方機素と噛み合う様態の閉じロック装置であるが、相手側ボックス縁に未だ噛み合っていない位置にくるようにスプリングによりプレストレスが与えられているロック機素が片側のボックスに設けられ、このロック機素が車両走行中のみ向い風の風圧を受けることにより、ロック位置にまで回り込む構造である閉じロック装置。
(もっと読む)


ルーフボックスを自動車の屋根に固定されているクロスキャリアに装着するための、ルーフボックスの底部を通り抜け、その底部を締め付けることができる2つのクランプ爪を有するクランプ装置であるが、クランプ爪(3、4)を純粋な旋回運動によりロック位置とアンロック位置との間を動かすために、クランプ爪(3、4)をルーフボックス内に装着可能である支持体(2)において固定位置の回転軸の回りに旋回可能に設けること、そしてクランプ爪(3、4)の内部の端部が当り金(9)に接触し、その当り金が操作要素の回転により上下に移動可能である。
(もっと読む)


荷物キャリヤ(1)とともに使用され、それを用いて、荷物キャリヤが、装着装置(6)によって、車両の、主として屋根(7)の上に装着された荷物キャリヤバー(5)に取付けられた固定装置(4)であって、該固定装置が、荷物キャリヤバー上に置かれるように設計された原則的に平面(9)の基部(8)と、荷物キャリヤバーを囲み、第1の端部において、揺動構成(12)を用いて基部に揺動可能に係合され、第2の端部において、荷物キャリヤバーの周わりに、クランピングヨークを締付ける目的で、締付装置(15)によって基部に取付けられた、クランピングヨーク(10)と、を備える固定装置(4)において、クランピングヨーク(10)には荷物キャリヤバー(5)と係合するための弓形の接触領域(21)が設けられた(図10)、固定装置。
(もっと読む)


本発明は自動車(26),好ましくは乗用車に取り付けるためのルーフボックス機構(1)に関するものであって,該ルーフボックス機構(1)は下部(2)及び上部(3)から成るコンテナを有し,それによりルーフボックス機構(1)は少なくとも一つの積み降ろしための開位置と物品を収納するための閉位置とを有する。ルーフボックス機構(1)はコンテナ内に配置可能な巻上装置(4)を具備し,該巻上装置はコンテナに関して両側に回動可能に取り付けられる。巻上装置(4)は物品と係合するための保持具(6)を具備し,該保持具は,ルーフボックス機構(1)が開位置にあり,巻上装置(4)が外側に回動した位置にある時に昇降可能であり,それによりルーフボックス機構(1)の両側での物品の昇降が許容される。本発明は折り畳み車椅子(15)をルーフボックス機構(1)へ/からの積み降ろしを許容する積載システムにも関する。
(もっと読む)


【課題】 小さな締め付け力であっても、車両急加減速時のルーフキャリアの移動量を少なくすることができるルーフキャリア取付構造。
【解決手段】 ルーフキャリアのクランプに形成された収容凹部38にフローティングブレーキ44が収容される。フローティングブレーキ44には前方側傾斜面46及び後方側傾斜面48が形成され、それぞれ収容凹部38の前方側傾斜壁40及び後方側傾斜壁42の上面と面接触している。車両急減速時にルーフキャリアに作用した慣性力によって、後方側傾斜壁42から後方側傾斜面48に対して前方への押圧力Fが作用する。この押圧力Fの後方側傾斜面48に垂直な成分F・sin(θ)が、フローティングブレーキ44をルーフレール16に押しつける力として作用するので全体での締め付け力が大きくなり、ルーフキャリア10は慣性力が作用しても、ルーフレール16に対して前方に相対移動しない。 (もっと読む)


81 - 92 / 92