説明

Fターム[3D020AC05]の内容

車両外部の荷台、物品保持装置 (29,633) | 載架形式 (130) | 移動式 (19)

Fターム[3D020AC05]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】異なる形状の梯子にも対応できる車両用長尺物積載装置を提供すること
【解決手段】本発明の車両用長尺物積載装置は、メインレール10には、長尺物の一端を係止する固定具12と、長尺物の他端71を保持するヘッドスライダー50とを備え、固定具12を、メインレール10の一端に設け、ヘッドスライダー50を、メインレール10に対してスライド可能に設け、ヘッドスライダー50が、メインレール10に対してスライドするスライディング部51と、長尺物の他端71を保持する前方保持部52及び後方保持部53と、前方保持部52と後方保持部53との間隔を変更する前後幅調整部54とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】梯子等の長尺材を着脱可能に保持する保持部材を備え、保持部材が格納位置と展開位置とを相互に移行する長尺材昇降装置において、保持部材の位置移行をスムーズに実行することを可能とし、長尺材の積み降ろし作業性を向上する。
【解決手段】長尺材昇降装置10は、長尺材を着脱可能に保持する保持部材12と、車両前後方向と水平な面内での収納ボックス3に対する保持部材12のスライド及び回転を案内する案内手段20とを備える。保持部材12は、案内手段20が往復動することによって格納位置と展開位置との間を相互に移行するように構成される。長尺材昇降装置10は、収納ボックス3の後面3bに沿って車両上下方向に配設された棒状把手30を有し、棒状把手30の上端部30aは保持部材12の後端部に回転可能に連結され、棒状把手30の下端部30bは収納ボックス30bの後面3bに回転可能に連結される。 (もっと読む)


【課題】支持レールにクロスバーを収納自在な車用荷台を提供する。
【解決手段】一対の支持レールと少なくとも1つのクロスバーとを有する車用荷台システムである。クロスバーは、その両端の各々に終端支持部を有する。各々の支持レールは、当該支持レールの長手方向の軸と平行に延伸する、延伸したへこみを含む。延伸したへこみは、収納される方向に配置されたクロスバーを受け止めるために、概ねクロスバーに従って形作られ得る。各々の支持レールは、少なくとも1つの一次施錠バーおよび少なくとも一対の二次施錠バーを有する。一次施錠バーは、クロスバーが支持レールの間で垂直方向に延伸して作用する状態にあるときに、クロスバーを支持する。一対の二次施錠バーは、クロスバーが一の支持レールの中の収納される方向に配置されるとき、一次施錠バーに対して互いに概ね垂直となるように配置され、延伸したへこみの中においてクロスバーを支持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アッパカバーの高さ寸法を従来よりも小さくし、さらに車椅子支持部が回動する際にアッパカバーとが干渉しないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両用車椅子格納装置は、固定架台12と、可動架台15と、車椅子支持部と、回動機構と、吊り手段とを備え、その吊り手段により車椅子を上昇させて車椅子支持部で受け、回動機構により車椅子支持部を水平位置まで回動させて車椅子を乗せた後、可動架台15を格納位置までスライドさせて車両屋根上に格納する車両用車椅子格納装置であって、アッパカバー11uと、持ち上げ機構60とを備え、持ち上げ機構60は、可動架台15が格納位置から使用位置までスライドする際にアッパカバー11uを上限レベルまで持ち上げ、可動架台15が使用位置から格納位置まで戻される際にアッパカバー11uを元のレベルまで下降させられる構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の屋根上にある車椅子の格納位置と乗降口とが車両前後方向においてずれている場合でも、車椅子を乗降口の横に下ろし、またこの位置で吊り上げできるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両用車椅子格納装置は、吊り手段50により車椅子Kを上昇させてその車椅子Kを車椅子支持部30で受け、車椅子支持部30を水平位置まで上回動させた後、可動架台を格納位置までスライドさせて車椅子Kを車両の屋根上に格納する車両用車椅子格納装置であって、車椅子支持部30は、可動架台に上下回動可能な状態で連結されているキャリア32と、吊り手段50により吊られた車椅子Kを受けてその車椅子Kを保持可能なプロテクタ36と、キャリア32に対してプロテクタ36を昇降可能、かつ車両前後方向に移動可能な状態で連結するガイド機構33,38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の屋根上に格納した車椅子を上から押さえて固定する機構の耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両用車椅子格納装置は、固定架台12と、可動架台15と、車椅子支持部と、回動機構と、吊り手段とを備る車両用車椅子格納装置であって、可動架台15に上下回動可能な状態で連結されており、待機位置から車椅子の押さえ位置まで下方向に回動することで、車椅子支持部に乗せられた車椅子を上方から押さえる車椅子固定部材51と、車椅子固定部材51を待機位置に保持する第1弾性部材57と、可動架台15と固定架台12との間に設けられており、その可動架台15が格納位置まで移動するときの力を利用して車椅子固定部材51を第1弾性部材57の弾性力に抗して車椅子の押さえ位置まで下方に回動させる固定部材回動機構60とを有する。 (もっと読む)


【課題】 一人でボートを車載可能であることは勿論、比較的非力な男性や女性であっても簡単且つ確実にボート等を車載することができるようにする。
【解決手段】
自動車Cのルーフキャリア1上に取り付けられるボート類の車載装置であって、方形枠体2と、方形枠体2の一側に取り付けられた略コ字形のハンドル14と、方形枠体2の上面に複数設けられたボート台座10A・10Bと、方形枠体2における対向する主枠部材3の溝3a内に嵌め入れられた回転自在なローラ8を両端に有するローラ軸9と、ルーフキャリア1の上面に取り付けられ、方形枠体2の端枠部材5が嵌め入れられるストッパー付の止め部材16と、主枠部材3の溝3aにおける端枠部材5とローラ軸9との間に嵌め入れられたボートバランス用棒状部材17と、一側の台座10Aに設けられた舷掛止用突部18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車椅子の回動軌跡を小さくして、収納ケースを小さくできる車椅子収納装置を提供すること。
【解決手段】収納ボックス10に対する移動手段30を、収容位置S−1から所定の角度をなす第1中間位置S−2までその先端を下方へ回動させつつ、車両側方の第2中間位置S−3まで移動させ、さらに下方へ回動させることにより取出位置S−4まで移動させ、取出位置S−4から逆の動作で第2中間位置S−3から上方へ回動させながら第1中間位置S−2を経由して収容位置S−1へ移動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造を採用して製作が容易であり、生産コストの節減が可能であるうえ、操作が便利な、ルーフキャリアのサイドバー及びクロスバーのロッキング装置を提供する。
【解決手段】車両の上部に車両の長手方向に両側にそれぞれ固定されるサイドバー、及び車両の幅方向に両端部が前記サイドバーに連結されるクロスバーをロッキングさせる、ルーフキャリアのサイドバー及びクロスバーのロッキング装置において、複数の固定溝が一定の間隔で内側面に設けられる一対のサイドバーと、前記一対のサイドバーに前後方に移動可能に結合するクロスバーと、前記固定溝に対して着脱される一対の固定部材と、前記クロスバーの中央内部に前記一対の固定部材を連結するワイヤーと、前記ワイヤーを折曲させて前記固定部材をサイドバーから分離させる離隔装置とから構成される、ルーフキャリアのサイドバー及びクロスバーのロッキング装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1台の自転車用の支持装置を改良して、車両、特に乗用車に取付け可能であり、当該支持装置の非使用位置および使用位置の機能に即して構成されたテールランプを備えているようにする。
【解決手段】当該支持装置(4)の非使用位置(Rs)において、テールランプ(12,13)が、乗用車(1)における収納位置(Abst)に積込み可能であり、これに対して、当該支持装置(4)の使用位置(Bs)において、テールランプ(12,13)が、作用位置(Wist)に可搬であるようにした。さらにテールランプが、収納位置もしくは収容キャリアの非使用位置において、電気的な切換え装置によって制御可能であるようにした。 (もっと読む)


【課題】自動車に用いられる荷物キャリアを改良して、当該荷物キャリアが、非使用位置から使用位置に移動可能であり、かつそれとは逆に使用位置から非使用位置に移動可能であり、両位置の少なくとも一方の位置が、1つまたは複数の電気的な消費器のコンタクト形成のために使用される形式のものを提供することである。
【解決手段】ベースキャリア(6)と収容キャリア(7)との間に少なくとも1つの切換え装置(16)が設けられており、該切換え装置(16)が、非使用位置(Rs)もしくは使用位置(Bs)および/または中間位置(Zs)に関連して、非使用位置(Rs)もしくは使用位置(Bs)以外で、1つまたは複数の電気的な消費器(17,18:19;20)に影響するようにした。 (もっと読む)


【課題】安価な構成コストと良好な機能と簡単な取扱いの点で傑出している、自動車用の保持装置を提供する。
【解決手段】自動車、有利には乗用車に配置される、自転車用の保持装置であって、該保持装置が、自転車のペダル装置の起立ポジションにもたらされたクランクアームを受容するための、中空体として形成された受容エレメントを有しており、クランクアームが、受容エレメントに導入されて、横方向においてクランクアームに作用する調節装置を用いて受容エレメントの少なくとも1つのストッパ部材に固定されるようになっている形式のものにおいて、ペダル装置11のクランクアーム10と共働する調節装置15が、ストッパ部材16に接触しているクランクアーム10の互いに反対側に位置する側KaS1,KaS2を支持する調節部材17,18を有しており、該調節部材が受容エレメント8の高さ方向C−Cにおいて調節可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって、車椅子の収納・取出の作動時において、収納ボックスが乗用自動車の側端部から突出する量を小さく抑えることができる車両用車椅子収納装置を提供すること。
【解決手段】車両用車椅子収納装置2は、折り畳み状態の車椅子8を収納する収納ボックス3と、収納ボックス3を上下方向へ回動させる回動手段4と、折り畳み状態の車椅子8を昇降させる昇降手段5とを有している。収納ボックス3は、折り畳み状態の車椅子8を挿入するための挿入開口部31を一方の側端部側に向けた状態でフードパネル11上に載置した原位置301と、回動手段4による動力を受けて原位置301から回動し、挿入開口部31を下方に向ける作動位置とに回動可能である。昇降手段5は、作動位置にある収納ボックス3における挿入開口部31へ、折り畳み状態の車椅子8を挿入するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】 車椅子を使用する運転者もしくは同乗者が容易にその車椅子を収納でき、収納手段が複雑にならない構造をとり、あらゆる車両に対応することができる車椅子収納装置を提供する。
【解決手段】 車両の屋根部分に水平に載置された収納部を車両前後方向を軸に、車両側面方向へ鉛直に回動させ、同鉛直状態においてロープやスライドアーム等を利用する巻き取り機構、伸縮機構により車椅子を同収納部に収納させ、再び収納部を水平状態に載置する。 (もっと読む)


【課題】車体に近接した状態でスライダー及び荷台枠をスライド移動する。
【解決手段】車体9のルーフ上に連結手段4を介して取り付けられるスライド式ルーフキャリアであって、車体左右方向9aに延在し車体前後方向9bに間隔を置いて配設されるガイドレール1と、このガイドレール1に支持されて案内されるスライダー2とを備え、ガイドレール1及びスライダー2の全体が、車体前後方向9bを中心軸cとした円弧状に湾曲して形成されており、スライダー2がガイドレール1に沿って車体9に近接した状態でスライド移動可能なよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 長尺荷物を簡易に車内へ収納することができる。
【解決手段】 車両の天井R近くの内壁に、車両前方へ上り傾斜して架台2の両側縁を案内するガイドレール11,12を設けて、当該ガイドレール11,12によって架台2を車内の天井に近い位置と車外位置との間で移動可能となし、架台2に長尺荷物SB1を支持させる。架台2の両側縁を棒体22で構成して、棒体22の後端部221をガイドローラで移動可能に挟持する。後端部221は下方へ湾曲させてある。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手を向上させることができるルーフラックを提供する。
【解決手段】 このルーフラック2は、ルーフに左右に離間して設けられ、前後方向Aに延在した一対のレール3、3と、両レール3,3に支持されて荷物が載置される載置部4とを備えている。この載置部4は、バー51〜54と、これらの後方側に配置された伸長部6と、バー51〜54および、最後方側のバー54と伸長部6とを連結する連結手段とを備えている。この連結手段は、左右一対のバー支持部55〜58、61とから構成されている。各バー支持部56〜58、61は車両後方側へ移動されることで伸長部6が車両後方側へ伸長するように構成されており、この伸長部6が荷台103の上方まで伸長するように各バー支持部56〜58、61の車両前後方向Aの長さが設定されている。 (もっと読む)


【課題】 車輌のボディーにおける後方域、側方域、前方域の少なくとも1つの領域に設置され、搭載物をボディーの所定位置に搭載するための車輌のラック装置を対象とし、極めて簡易な構造によって装備品(搭載物)の搭載時における作業を容易なものと為し得るラック装置の提供を目的としている。
【解決手段】 水平方向の支持ピンを中心として上下方向へ揺動自在に支持され、揺動側の端部に操作部を有し、かつ支持ピンと操作部との中間域に搭載物を支持するための支持部を有するリフトバーを具備し、操作部を上下することにより、搭載物をボディーの所定位置にまで移動させ得るよう構成している。
(もっと読む)


【課題】 小さな締め付け力であっても、車両急加減速時のルーフキャリアの移動量を少なくすることができるルーフキャリア取付構造。
【解決手段】 ルーフキャリアのクランプに形成された収容凹部38にフローティングブレーキ44が収容される。フローティングブレーキ44には前方側傾斜面46及び後方側傾斜面48が形成され、それぞれ収容凹部38の前方側傾斜壁40及び後方側傾斜壁42の上面と面接触している。車両急減速時にルーフキャリアに作用した慣性力によって、後方側傾斜壁42から後方側傾斜面48に対して前方への押圧力Fが作用する。この押圧力Fの後方側傾斜面48に垂直な成分F・sin(θ)が、フローティングブレーキ44をルーフレール16に押しつける力として作用するので全体での締め付け力が大きくなり、ルーフキャリア10は慣性力が作用しても、ルーフレール16に対して前方に相対移動しない。 (もっと読む)


1 - 19 / 19