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Fターム[3D020AD10]の内容

車両外部の荷台、物品保持装置 (29,633) | 構造 (262) | 支持脚 (21) | 緩衝部材を介設 (5)

Fターム[3D020AD10]に分類される特許

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【課題】
脚とルーフレール本体との接続に好適で、ルーフレール本体の内径寸法や脚の接続部の多少の寸法誤差を許容し、ルーフレール本体と接続部とを合理的かつ安価に接続できるとともに、ルーフレール本体と脚の接続部とを強固に取付けられるようにした、自動車用ルーフレールを提供すること。
【解決手段】
ル−フパネルに取付け可能な脚2の接続部2aをルーフレール本体1の端部に嵌合する
前記接続部2aの周面とルーフレール本体1内面との間に接着剤9を介在した自動車用ルーフレールであること。
前記接続部2aの端部に被着可能なスペーサ17を設ける。
前記スペーサ17は前記接続部2aの端面に取付け可能な接合片19を設ける。
前記接合片19に設けた係合部18と、該接合片19に突設した複数の弾圧片20とを備える。
前記接続部2aの周面に前記弾圧片20を保持可能な複数の圧接部10〜12を軸方向に設ける。
前記接続部2aの端面に前記係合部18と係脱可能なホルダー部16を設ける。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのロードキャリアを自動車の第1面(2)に組み付けるためのロードキャリア脚(1)に関する。ロードキャリア脚(1)は、第1面(2)に当接するように配置された支持部材(3)と、支持部材(3)から所定の距離で自動車に当接するように配置された第1部分(16)を備えたグリップ部材(5)と、支持部材(3)とグリップ部材(5)の第2部分(17)との間の中間部材(9)と、中間部材(9)を作用させて支持部材(3)とグリップ部材(5)の第1部分(16)との間のクランプ力を調節する調節部材(7)と、を具備している。中間部材(9)は第1作用点(10)においてグリップ部材(5)の第2部分(17)と協働し、且つ中間部材は第1作用点(10)から所定の距離(D)に配置された第2作用点(11)において支持部材(3)と協働する。第1作用点(10)と第2作用点(11)との間の距離(D)は、調節部材(7)を介して中間部材(9)の少なくとも一部分の移動によって変化することが可能であり、これによってグリップ部材(5)の第1部分(16)と支持部材(3)との間のクランプ力を変化させる。本発明は、装置の空間の節約および改良された安全面を備えた装置を提供する。
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【課題】ルーフパネルと一体感を有する外観デザインを備え、取付作業の能率化と低コスト化を図ることができるルーフレールの取付構造を提供する。
【解決手段】車両のルーフパネル20に固着されるルーフレール10の取付構造であって、両端に脚部12を有する筒状のルーフレール10と、脚部12とルーフパネル20の間に介装される脚固定部材30と、脚部12、脚固定部材30及びルーフパネル30を同時に共締め固定する複数の締結具40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ルーフへの取り付けの際の作業工数を少なくすることができ、更には部品加工コストも低く抑えることが可能なルーフレール支持脚及びルーフレールを提供する。
【解決手段】 ルーフ4上に締結手段14cにより固定される金属製の支持脚本体10と、ルーフレール本体3及び支持脚本体10の少なくとも一方に組み付けられ、締結手段14cと対向する位置に開口部11Eを有するとともに、支持脚本体10の周囲の一部を覆う樹脂製の第一カバー11と、開口部11Eを閉塞し、第一カバー11とともに支持脚本体10の周囲の全体を覆って意匠面を形成する樹脂製の第二カバー12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 小さな締め付け力であっても、車両急加減速時のルーフキャリアの移動量を少なくすることができるルーフキャリア取付構造。
【解決手段】 ルーフキャリアのクランプに形成された収容凹部38にフローティングブレーキ44が収容される。フローティングブレーキ44には前方側傾斜面46及び後方側傾斜面48が形成され、それぞれ収容凹部38の前方側傾斜壁40及び後方側傾斜壁42の上面と面接触している。車両急減速時にルーフキャリアに作用した慣性力によって、後方側傾斜壁42から後方側傾斜面48に対して前方への押圧力Fが作用する。この押圧力Fの後方側傾斜面48に垂直な成分F・sin(θ)が、フローティングブレーキ44をルーフレール16に押しつける力として作用するので全体での締め付け力が大きくなり、ルーフキャリア10は慣性力が作用しても、ルーフレール16に対して前方に相対移動しない。 (もっと読む)


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