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Fターム[3D020BA10]の内容

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Fターム[3D020BA10]に分類される特許

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【課題】周波数特性が変化する振動騒音に対してその変化に追従した相殺制御を実行可能な能動型振動騒音制御装置を提供する。
【解決手段】振動騒音に対する相殺信号の生成に供される制御信号を出力する適応ノッチフィルタのフィルタ係数W(Rw、Iw)の複素平面上での位相角度θと、前回の更新の際に算出した前回位相角度θoldとの間の位相角度変化量dθを算出し、位相角度変化量dθに応じて基準信号の対象周波数Fcを切り替える。 (もっと読む)


【課題】スピーカの存在を乗員に感じさせ難く又は感じさせることなく意匠性を向上できるとともに、内装基材に対するスピーカの固定強度を高めることができる車載用スピーカユニットを提供する。
【解決手段】本ユニットは、車両の内装材(天井)に設けられる車載用スピーカユニット1であって、表皮2と、芯材3と、複数の穴4aが設けられたグリル部材4と、が重ねられて型締めすることで成形される内装基材(天井基材5)と、内装基材に取り付けられるスピーカ6と、を備え、グリル部材は、型締めにより接着される表皮と芯材との間に挟み込まれることで表皮に覆われた状態で保持され、スピーカは、芯材のグリル部材と重なる部分の一部を切り抜くことで形成される取り付け穴7に臨むように芯材に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】周波数特性が変化する振動騒音に対してその変化に追従した相殺制御を実行可能な能動型振動騒音制御装置を提供する。
【解決手段】基準信号が入力され、第2制御信号を出力する第2適応ノッチフィルタのフィルタ係数W2(Rw2、Iw2)の複素平面上での位相角度θと、前回の更新の際に算出した前回位相角度θoldとの間の位相角度変化量dθを算出し、位相角度変化量dθに応じて基準信号の対象周波数Fcを切り替える。 (もっと読む)


【課題】制御信号を生成する際に適応FIRフィルタの演算負荷を少なくし、且つ収束性を向上させることができる能動型振動騒音制御装置を提供する。
【解決手段】所定周波数範囲のロードノイズに対する振動騒音打消音CSを生成するための制御信号Scを出力する適応FIRフィルタ30について、周波数切替部92を設け、抽出参照信号Srrの周波数成分をSAN型適応フィルタを用いて参照信号Srから抽出し、前記所定周波数成分に関するフィルタ係数W3を重点的に更新するようにしたので、少ない演算負荷で、所定周波数fの振動騒音の収束性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 車室内の天井部にスピーカが取り付けられた車載音響装置およびその組立て方法を提供する。
【解決手段】 天井部2において天井内張り5に開口部5aを形成する。開口部5aは、スピーカ20の直径Dよりも小さく形成する。スピーカ20を開口部5aに設置し、スピーカ20の中心部20aに形成された取付け穴20bに取付けねじ15を挿入し、取付けねじ15の先部を、天板3の内側に位置する補強材4に形成された雌ねじ穴4aに螺着する。このとき、スピーカ20のフレーム21の外周部21aがフレーム介装材11を介して、天井内張り5の開口部5aの周縁部5bに押し付けられながら、スピーカ20の中心部20aが補強材4に固定される。 (もっと読む)


【課題】スピーカの数を増やすことなく擬似エンジン音の指向性をコントロールして実エンジン音に近づけることのできる車両存在通報装置を提供する。
【解決手段】車両存在通報装置の制御回路2は、車速の上昇に応じて「低音側の周波数成分」より「高音側の周波数成分」の割合を高める。これにより、車速の上昇に応じて車両前方に発生する擬似エンジン音の指向性を狭くすることができ、擬似エンジン音を「リアルな実エンジン音」に近づけることができる。擬似エンジン音の周波数成分の割合を変更して指向性のコントロールを行うため、指向性の変更のために多数のスピーカを搭載する必要がない。このため、指向性のコントロールを行う車両存在通報装置の車両搭載性を向上できるとともに、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】自動化された音検査において、不規則な騒音の発生に検査装置が気づいて適切に対処することができて、一連の検査を最初からやりなおすといった無駄も省くことができる検査システムを提供する。
【解決手段】検査システム1による自動の音検査手順では、製品100のブザー101から出力された音をマイク4で取得してアンプ6に送る。制御部20では、アンプ6が過負荷となったら、マイクが取得した音が音検査に適した音でないと判定して、アンプ6から過負荷信号が得られなくなるまで、ブザー101に繰り返し音出力を指令する。制御部20は、アンプ6が過負荷とならなかった音でブザー101の音検査を実行する。 (もっと読む)


【課題】乗り物へのパーソナルサービスユニットの組付を簡単にする。
【解決手段】乗り物において乗客用座席の上方に配置される少なくとも1つのパーソナルサービスユニットを乗り物に取り付ける構造は、上部が乗り物の天井側に取り付けられる少なくとも1つのレール10と、レール10の下部にパーソナルサービスユニットを固定する少なくとも1つの取付コンポーネント12と、を含んで構成される。レール10の下端面には少なくとも1つの導線22が配置される。取付コンポーネント12の本体26の上端面には少なくとも1つの集電装置32が配置される。パーソナルサービスユニットが取付コンポーネント12を介してレール10に固定された状態において、集電装置32が導線22に導電接触する。 (もっと読む)


【課題】車室内で乗員に会話及びサイレン等の音を聞き取り易くさせることができる車両用音輪郭強調装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用音輪郭強調装置は、音を集音する集音装置2と、集音装置2から集音された音の周波数のうち聴覚が敏感に反応する予め設定された特定周波数帯域の音信号を増幅する信号増幅器3と、増幅された音信号を固体伝搬振動に変換するアクチュエータ4と、アクチュエータ4が固定され車室内に配置された振動伝達可能な固体振動伝達部材5と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車室内空間93における定在波を低減させる。
【解決手段】フィードバック型コムフィルタ30は、マイクロホン20、スピーカ21、及び遅延部41とともに閉ループLPを構成する。フィードバック型コムフィルタ30は、当該フィルタ30への入力信号X(i)を一巡させる帰還ループを含んでいる。この帰還ループを信号が一巡するのに要する時間は定在波SWの半周期T/2になっている。遅延部41は、閉ループLPを信号が一巡するための所要時間が抑圧対象の定在波SWの半周期T/2になるようにフィードバック型コムフィルタ30の出力信号Y(i)の位相を調整する。 (もっと読む)


【課題】スピーカーと共に発光機能を備えた車両用装飾カバーを提供する。
【解決手段】カバー本体1と、スピーカー2と、発光ユニット3と、を備える。カバー本体1には、音の通過度を上げるための孔14が多数個設けられている。カバー本体1は、ドア4のコーナー部40の車内側の壁面に取り付けられる。発光ユニット3からの光が孔14から車内に放射される。発光ユニット3からの光が介在部材で反射するので、カバー本体内のスピーカーを見えなくカムフラージュすることができる。 (もっと読む)


【課題】端子ボックスが車両の外側から見えにくい平型電気式ホーンを提供すること。
【解決手段】ハウジング1の底面に略平行な遮蔽板12bをもつ端子ボックス遮蔽部材12をハウジング1の外周縁部に備える。 (もっと読む)


【課題】車両が近づいてくるのか、遠ざかっていくのかを容易に判断することのできる「車両走行通報装置」を提供するものである。
【解決手段】車両の走行を通報するための音を発する車両走行通報装置であって、車両の前方に向けて音を発する第1スピーカ15と、前記車両の後方に向けて音を発する第2スピーカ16と、前記第1スピーカ15から発せられる音の特性と、該第1スピーカ15が音を発している間の前記第2スピーカ16から発せられる音の特性とを異なる態様で変化させる発音制御手段10とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】目隠しシートの取付けをカシメ加工を施すことなく簡単に行う。
【解決手段】3つの差込み片31がパネル本体17の裏面と隙間をあけ、かつ先端を放音部25の外側方に向けて放音部25を囲むようにパネル本体17の裏面に突設されている。切込み部s2が目隠しシートSに差込み片31に対応して形成されている。目隠しシートSは、放音部25の裏面に対応配置された状態で、差込み片31を切込み部s2に差し込むことでパパネル本体17の裏面に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 スペアータイヤの取扱い及び音声の出力に支障を来たすことなくスピーカーユニットとスペアータイヤをタイヤ収納部に収納する。
【解決手段】 開口を有するフレームと、フレームの内部に配置された音声出力部と、フレームに取り付けられフレームから外方へ張り出され環状に形成された弾性変形可能なパッキンとを設け、上方に開口された収納凹部を有しスペアータイヤが収納されるタイヤ収納部に、スペアータイヤのホイールのディスク部の下方においてパッキンがホイールのリム部に押し付けられた状態で収納されるようにした。これにより、パッキンとホイールの各部とタイヤ収納部によって囲まれた二つの空間が形成され、スピーカーユニットからの良好な音声の出力を行うことができると共にスペアータイヤのタイヤ収納部に対する収納時又は取出時にタイヤ収納部からスピーカーユニットを取り出す必要がない。 (もっと読む)


【課題】振動または騒音をより早期に収束させることができる能動型振動騒音抑制装置を提供する。
【解決手段】正弦波制御信号y(n)は、振動または騒音の発生源の周波数、適応フィルタ係数としての振幅フィルタ係数a(n)および位相フィルタ係数φ(n)により構成される。そして、正弦波制御信号y(n)における位相成分として位相フィルタ係数φ(n)に対して1より大きな値を乗算した値を含む。これにより、位相フィルタ係数φ(n)を早期に収束させることができるため、結果として振動または騒音を早期に収束させることができる。 (もっと読む)


【課題】実際の伝達関数の位相と推定伝達関数の位相とがずれていたとしても適応制御を実行して収束することができる能動型振動騒音抑制装置を提供する。
【解決手段】正弦波制御信号yの位相フィルタ係数の初期値φ(0)は、前回収束した時の位相フィルタ係数φ(last)に基づき設定される。例えば、位相フィルタ係数の初期値φ(0)を位相フィルタ係数φ(last)に設定する。 (もっと読む)


【課題】加振源の状態が変化した場合でも発生する振動の状態を変化前と変わらない状態に保つことができる制振装置を提供する。
【解決手段】不要な振動を抑制するとともに、必要に応じて所定の振動を発生させる制振装置であって、リニアアクチュエータに支持された補助質量を振動させることにより制振対象物を加振する加振手段と、制振対象物を振動させる加振源の周波数を検出する周波数検出手段と、測定点における振動を検出する振動検出手段と、加振源の周波数と前記測定点において検出された振動に基づいて、抑制するべき振動と、発生させるべき振動の指令値を求める演算手段と、抑制するべき振動の指令値と、発生させるべき振動の指令値を重畳させた制御信号を加振手段に出力する制御信号出力手段とを備えるように構成した。 (もっと読む)


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