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Fターム[3D020BA16]の内容

車両外部の荷台、物品保持装置 (29,633) | 対象物品 (11,222) | 道具入れ、工具箱 (45) | ジャッキ (17)

Fターム[3D020BA16]に分類される特許

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【課題】既存の部品構成で充分な強度を確保することができ、レイアウトの自由度についても改善可能な自動車のジャッキ収納部構造を提供する。
【解決手段】車載ジャッキを収納可能な自動車のジャッキ収納部構造100において、自動車のリヤホイールハウス126の後側の車両側面に備えられ後席用のシートベルトリトラクタが取り付けられるシートベルトリトラクタパネル(3RDリトラクタパネル124)と、シートベルトリトラクタパネルに接合される環状の部材であって車載ジャッキが挿通され固定されるジャッキブラケット134とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、組付け工数を減少させることができるとともに、軽量化を図ることができるリヤフロアラゲージボックス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】リヤフロアラゲージボックス10は、自動車の後部荷室を構成するリヤフロアパン11が樹脂基材で形成されるとともに、該リヤフロアパン11には後部荷室の開口部を形成するバックドアスカッフ14が一体形成されて構成されている。さらに、リヤフロアパン11の周壁12の外面には、一対のリヤバンパ取付用ブラケット15が一体形成されている。前記樹脂基材は、ポリプロピレン樹脂製のシートとガラス繊維製のマットとの積層シートにより形成されている。このリヤフロアラゲージボックス10は、前記積層シートをプレス成形法により圧縮することにより、リヤフロアパン11にバックドアスカッフ14が一体成形される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくすることができ、組み付け精度を向上させることができる車両のジャッキ固定構造を提供する。
【解決手段】ジャッキブラケット10は、車体に固定されるブラケット基体24とブラケット基体24に固定されるブラケット本体25とで筒状に形成され、ジャッキがブラケット基体24とブラケット本体25の間に長手方向一端部側から挿通し伸長してブラケット基体24とブラケット本体25に挟み込み保持されるよう構成され、ブラケット基体24とブラケット本体25は、ジャッキの一側部の周りで第1方向Zに互いに固定され、ジャッキの他側部の周りで第1方向Zと交差する第2方向Wに固定されている。 (もっと読む)


【課題】ジャッキブラケットの変形によるジャッキのがたつきを抑えることができるジャッキブラケット構造を得る。
【解決手段】ジャッキ20を保持する際には、ジャッキ20はフロアカーペット38を介してジャッキブラケット40の底壁部50の載置面50Aに載置される。また、底壁部50の一方の端部から延設された縦壁部52に対して、ジャッキ底部26の底面26A側が当てられ、底壁部50の他方の端部寄りに立設されたウエルドボルト56に対して、ジャッキ頭部22における溝部24の内側が当てられる。ここで、ウエルドボルト56は底壁部50に結合されており、縦壁部52とウエルドボルト56との間にジャッキ20が挟持されて固定される。 (もっと読む)


【課題】収容部の開口を開閉蓋で覆ったときの係合箇所の係合力を確保しつつ、開閉蓋の操作性を向上させる。
【解決手段】開閉蓋本体部19bの上側端縁19dには、上側端縁19dに沿う底辺部27aを有する平面視略コ字状の切欠部27が内方に凹陥するように形成されている。底辺部27aには、板状の内壁部29が開閉蓋本体部19b裏側に向かって一体に突設されている。内壁部29の突出先端には、底辺部27aに沿う板状の可撓性外壁部33の基端33aが、外壁部33と内壁部29との間に空間部34を有し、かつ反基端33a側に空間部34を開放するように一体に連結されている。外壁部33における切欠部27の底辺部27aに沿う長さは、底辺部27aの長さよりも短く設定されているとともに、外壁部33の反基端33a側端縁には、外壁部33の長さよりも長く、かつ底辺部27aの長さよりも短く設定された操作部35が一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】収納部におけるリッド部材の剛性を、収納性の悪化等の事態を生じることなく充分に確保する。
【解決手段】車室内に配設された後列シート5からなる乗員用シートの前方部に車室フロア1を下方に凹入させた収納部6が設けられた車両用収納部構造において、上記収納部6の上面開口部を覆うようにリッド部材10を設け、上記収納部6の内部に車両整備用のツール部材としてのジャッキ12を配設するとともに、このジャッキ12に上記リッド部材10を支持させるようにした。 (もっと読む)


【課題】車室フロア形成された収納部内に物品を収納する必要がない場合においても、その有効利用を図ることができるようにする。
【解決手段】車室内に配設された乗員用シート5の前方部に車室フロア1を下方に凹入させた収納部6が設けられた車両用収納部構造であって、上記収納部6の上面開口部を覆うリッド部材10と、このリッド部材10を車室フロア1の上方に持ち上げた状態で保持するジャッキ12等からなるリッド保持手段とを備え、このリッド保持手段により持ち上げられた状態で保持されたリッド部材10を、上記乗員用シート5に着座した足を載置するオットマンとして利用可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 車両用ジャッキを車両後方隅部に収納する場合において、車両用ジャッキ及びその支持部材を小面積の接合部分で支持する従来の車両用ジャッキの収納構造よりも信頼性のある当該収納構造を提供する。
【解決手段】 開口部分のあるリアインサイドパネル5により、開口部5aを設け、当該開口部5a内にホイールハウス3a及びエクステンションホイールハウスの合わせ部、フロア4並びにリアピラー2に渡る略コ字形のフランジを形成し、前記略コ字形のフランジが側面の中央近傍に嵌合し、側面がホイールハウス3a、エクステンションホイールハウス、フロア4及びリアピラー2の各パネルに接触する収納ボックス8に、車両用ジャッキ10を収納する。 (もっと読む)


【課題】フック片をリッド芯材のできる限り端末方向に近接形成することによって、内装部品の開口部周辺の見栄え向上を図ると共に、リッド芯材へのリッド表皮材の表皮端末部の巻き込み代を充分確保可能に構成した。
【解決手段】リッド体3の外周部に、トランクサイドトリム1に形成した開口部2のフランジ部2aに係合させてリッド体3を開口部2に取外し可能に装着するフック片4を形成し、フック片4とリッド体3の外周部とを、リッド体3のリッド面3dに対してフック片4を外方に張出させる基台片部5を介在させて連結した。 (もっと読む)


【課題】リヤシート後方のデッドスペースを有効利用しつつ、クロスメンバおよびトランクボードを利用して、後突時のジャッキ取付け部のフロア変形の抑制とジャッキ飛散防止との両立を図ることができ、安全性を向上することができる自動車のジャッキ配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】車体後部にジャッキ34を配設する自動車のジャッキ配設構造であって、リヤシート21と、リヤシート21後方に近接してリヤフロア1上部に設けられたクロスメンバ10と、前部がクロスメンバ10上に橋渡されるように設けられたトランクボード6,7とを備え、トンラクボード6の前端をクロスメンバ10より前方に延出6Aさせ、延出されたトランクボード6の下方で、かつリヤシート21とクロスメンバ10との間にジャッキ34を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加を招くことなくジャッキを的確にフロアパネルに固定できる自動車のジャッキ固定構造を提供する。
【解決手段】 チャイルドシート10を固定するための固定部材14の固定バー13として、係止部33を備えるものを用意する。そして、ジャッキ25を所定の設置位置に配置した上で、ジャッキ25を伸長動させ、係止部33にジャッキ25の係合溝31を係合させ、係止部33とフロアパネル2とでジャッキ25を挟持する。これにより、部品点数が増加することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 車両の軽量化及び低コスト化を実現しつつリアサイドメンバを補強する。
【解決手段】 車両10の前後方向に延在するリアサイドメンバ100Lは、内側壁101LR及び101LL、並びに内底面102Lを有し、これらによって規定される溝内にパンタグラフジャッキ200が固定されている。固定された状態において、内側壁101LRに形成されたスロット部103及び内側壁101LLに形成されたスロット部104には、夫々パンタグラフジャッキ200の荷重台206及びベース201の一部が収容される。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキの出し入れの作業性を確保しつつ、車輌の後突時に車体後部に搭載されたジャッキが客室内へ飛散することを防止すること。
【解決手段】 ジャッキをその長手方向が車体前後方向を向くように車体後部のフロアパネル上に支持するジャッキ支持部を備えた車体後部構造において、前記ジャッキ支持部よりも車体前方において前記フロアパネル上に配設され、後突時に前記ジャッキが車体前方上側へ移動することを規制する規制部材を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ジャッキの出し入れの作業性を確保しつつ、車輌の後突時に車体後部に搭載されたジャッキが客室内へ飛散することを防止すること。
【解決手段】 ジャッキをその長手方向が車体前後方向を向くように車体後部のフロアパネル上に支持するジャッキ支持部を備えた車体後部構造において、前記ジャッキ支持部に支持された前記ジャッキよりも車体前方において前記フロアパネル上に配設され、車幅方向に延在するクロスメンバを備え、前記クロスメンバは、後突時に前記ジャッキが車体前方へ移動することを規制する高さを有すると共に前記ジャッキの前端と対面する対面部分を有する縦壁部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ジャッキを車両に格納した状態であっても所定の有効な機能を発揮可能な車載ジャッキの格納構造を提供する。
【解決手段】補強部材であるタワーバー15とダッシュパネル13との対向する一対の面の間に上記ジャッキJを配置し、そのジャッキJを伸展し当該ジャッキJの伸縮方向両端部をそれぞれ上記対向する面に当接させてジャッキを固定し車体に格納する。 (もっと読む)


【課題】
ジャッキを格納する格納ケースのみでジャッキを固定し、かつ異音の発生を抑制した車両用ジャッキ格納構造を提供する。
【解決手段】
パンタグラフタイプのジャッキ2を車両に設定されているジャッキ格納部に格納するための樹脂製箱形の格納ケースであって、格納ケース本体1の底部に前記ジャッキ2のヘッド部9を固定するための凹部4を有するるジャッキブラケット3を突出して形成し、ジャッキ2を横倒状態にしてヘッド部9をジャッキブラケット3で固定しジャッキ2のボトム部10を格納ケース本体1の側壁5に当接して格納するようにした。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ交換工具の収納場所を1箇所にまとめることができる工具収納構造を提供する。
【解決手段】 車体側に1つのブラケット8が取り付けられ、該ブラケット8には、自動車1のホイールを着脱するためのホイールレンチ5と、車体を支持するためのジャッキ7と、該ジャッキ7の高さを操作するためのジャッキハンドル6とが収納保持されている。 (もっと読む)


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