説明

Fターム[3D020BC24]の内容

車両外部の荷台、物品保持装置 (29,633) | 配置 (6,233) | エンジンルーム内 (137)

Fターム[3D020BC24]に分類される特許

1 - 20 / 137


【課題】車両用吸気系の特定位置にスピーカーを装着して吸気系で吐出されるエンジンの騒音を能動的に減衰させると共に特異な音質にチューニングできるようにした車両の吸気系の能動騒音制御装置を提供する。
【解決手段】スピーカーのサイズが選択可能で、かつ異質物の遮断が可能なように構成されたスピーカーアセンブリーを別途に製作して車両用吸気系の特定位置に分離可能に装着することにより、吸気系で吐出されるエンジンの騒音を能動的に減衰させると共に、特異な音質にチューニングできるだけでなく、スピーカー側に異質物が侵入することを遮断でき、車種別及びエンジン別にスピーカーを汎用的に設置できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スピーカの数を増やすことなく擬似エンジン音の指向性をコントロールして実エンジン音に近づけることのできる車両存在通報装置を提供する。
【解決手段】車両存在通報装置の制御回路2は、車速の上昇に応じて「低音側の周波数成分」より「高音側の周波数成分」の割合を高める。これにより、車速の上昇に応じて車両前方に発生する擬似エンジン音の指向性を狭くすることができ、擬似エンジン音を「リアルな実エンジン音」に近づけることができる。擬似エンジン音の周波数成分の割合を変更して指向性のコントロールを行うため、指向性の変更のために多数のスピーカを搭載する必要がない。このため、指向性のコントロールを行う車両存在通報装置の車両搭載性を向上できるとともに、コストを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 報知音の音圧をより高めることができる発音装置、及びこれを用いた車両存在報知装置を提供する。
【解決手段】 本発明の発音装置10は、面外振動が与えられることによって前記報知音を発生する振動板11と、振動板11に面外振動を与えるアクチュエータ12と、振動板11が固定されるとともにアクチュエータ12を内部に収納する筐体13と、を備えており、振動板11は、筐体13に固定された本体部20と、本体部20よりも低い剛性の低剛性部22を介して本体部20と面内方向に区画された振動部21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】超音波スピーカに可聴音発生用圧電スピーカを用いてコストを抑えるとともに、圧電スピーカ2が生じる可聴帯域の共振音が車両から聞こえるのを防ぐ。
【解決手段】超音波スピーカ3の超音波放射口に、可聴帯域の音波を吸音し、超音波を透過する可聴音吸収フィルタ6を設ける。可聴音発生用に設けられた圧電スピーカ2が発生した超音波は、可聴音吸収フィルタ6を透過して車両前方へ放出されるが、圧電スピーカ2が発生した可聴帯域の共振音は、可聴音吸収フィルタ6で吸収されるため、可聴帯域の共振音がハウジング16から外部に出ない。このため、車両から圧電スピーカ2の発生した可聴帯域の共振音が聞こえる不具合が生じない。 (もっと読む)


【課題】磁歪アクチュエータによって振動板を振動させることで報知音を発音する車両存在報知装置において、磁歪アクチュエータが駆動しているにもかかわらず振動板が正常に振動していない故障状態を検知する。
【解決手段】故障検知装置22は、車両9に搭載され、音源31が出力する音源データに基づいて磁歪アクチュエータ42が振動板41を振動させることで、車両9の存在を報知するための報知音を発音する発音装置40に対して用いられ、発音装置40の駆動に伴うデータを取得する取得部221と、前記データに基づいて、磁歪アクチュエータ42が駆動しているにもかかわらず振動板41が正常に振動していない故障状態を検知する検知部222と、を備える。 (もっと読む)


【課題】広帯域に亘って十分な音圧を確保することが可能な発音装置を得る。
【解決手段】発音装置6は、表面20A及び裏面20Bを有する振動板20と、互いに対向する第1面40A及び第2面40Bを有するケース40と、ケース40内に収容された超磁歪素子41と、第1面40Aに形成された貫通孔30から頂部が突出し、超磁歪素子41の伸縮によって振動されるヘッド45とを有する超磁歪アクチュエータ21と、振動板20に固定され、振動板20の裏面20B側で超磁歪アクチュエータ21を包囲するエンクロージャ50と、を備え、ヘッド45及び第2面40Bは、それぞれ振動板20の裏面20B及びエンクロージャ50の内面に当接し、ヘッド45が振動することによって振動板20及びエンクロージャ50から報知音が発生し、振動板20とエンクロージャ50とは、各々の共振周波数が互いに異なる帯域に設定されている。 (もっと読む)


【課題】モータで走行中の自車の存在を知らせるための通報音による車室内ノイズ(騒音)を効率的に抑えることができる、ノイズ抑制装置を提供すること。
【解決手段】モータ5で走行中の自車10の存在を知らせるための通報音Aが車室7内に伝播することにより車室7内に生ずる通報音ノイズを抑制する通報音ノイズ抑制音波を制御する音波制御部11と、自車10のエンジン音が車室7内に伝播することにより車室7内に生ずるエンジン音ノイズを抑制するエンジン音ノイズ抑制音波を制御する音波制御部12と、車外向けスピーカ1が通報音Aを出力しているとき、通報音ノイズ抑制音波を出力し、自車10がエンジン2で走行しているとき、エンジン音ノイズ抑制音波を出力する、車室内向けスピーカ3(3a,3b)とを備える、ノイズ抑制装置。 (もっと読む)


【課題】実際の伝達関数の位相と推定伝達関数の位相とのずれの許容範囲を拡大することができる能動型振動騒音抑制装置を提供する。
【解決手段】前回更新された振幅フィルタ係数に対して、伝達関数の推定値および残留信号に基づき算出される振幅更新式の第一加減算項を加減算すると共に、正弦波制御信号に基づき算出される振幅更新式の第二加減算項を加減算することにより、正弦波制御信号の振幅フィルタ係数を更新する。 (もっと読む)


【課題】 車速連動型イコライザとアクティブノイズコントローラを同時に動作させたときにも、アクティブノイズコントローラによる車室内騒音の消音量を考慮した聴感上自然な車室内騒音に対するオーディオ信号の補償をすることができる車載用音響装置を提供する。
【解決手段】 車速に応じてオーディオ信号の特性を変更する車速連動型イコライザ101と、車室内騒音と相関の高いリファレンス信号から騒音抑圧信号を作り出して車室内騒音を抑圧するアクティブノイズコントローラ102と、消音量推定器103とを備え、消音量推定器103はアクティブノイズコントローラ102の出力信号から車室内騒音の抑圧量を推定し、その情報に基づいて車速連動型イコライザの特性を変更する。 (もっと読む)


【課題】非防水の超音波スピーカの防水性を確保するとともに、超音波スピーカによるパラメトリックスピーカの性能低下を抑える車両存在報知装置を提供する。
【解決手段】超音波スピーカ1の前面を、「通気性(空気が移動できる性質)」を有し、且つ「防水性(水を通さない性質)」を有する音響シート2で覆う。音響シート2の「防水性」により、雨水が超音波スピーカ1の内部に侵入するのを防ぐことができる。また、音響シート2の「通気性」は、空気の移動ができる「隙間」によって得られるものであり、超音波スピーカ1から放射された超音波は音響シート2の「隙間」を透過する。このため、超音波が音響シート2を透過でき、パラメトリックスピーカの性能低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】記憶データの簡素化が可能で、擬似エンジン音を作成するための演算負荷を小さくできる擬似エンジン音発生装置を提供する。
【解決手段】擬似エンジン音発生装置は、「4Hzの間隔で連続する多数の周波数信号」を発生させて擬似エンジン音を作成する。このため、擬似エンジン音を作成するための記憶データを簡素化できるとともに、擬似エンジン音を作成するための演算負荷を小さく抑えることができる。また、「4Hzの間隔で連続する多数の周波数信号」の周波数範囲を「実際のエンジン音」の「最大音圧から−10dBまでの周波数範囲」に抑えるため、周波数信号の数を減らして演算負荷を軽くできる。さらに、「4Hzの間隔で連続する多数の周波数信号」の周波数特性を「特定車種の実際のエンジン音」の周波数特性に加工するため、擬似エンジン音を「特定車種の実際のエンジン音」に似せることができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズキャンセル実行及び不実行を選択できると共に、ノイズキャンセル実行選択時であっても車両走行状況によってノイズキャンセルを実行或いは停止できるようにする。
【解決手段】車両用ノイズキャンセル装置2は、車両に発生するノイズを収集するマイク6と、制御部5と、ノイズキャンセル選択スイッチ12と、ナビゲーション装置10と、消音用スピーカ9とを備え、前記制御部5は、ノイズキャンセル選択スイッチ12がオンのときには、ナビゲーション装置10が取得した車両走行状況が、ノイズキャンセル実行条件を満足したときに、消音用スピーカ9により消音用音波を出力し、ノイズキャンセル選択スイッチ12がオフのときには消音用音波を出力しない。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にもかかわらず燃料消費量を高精度で算定することができる燃料消費量評価装置を提供することである。
【解決手段】燃料消費量評価システムは、アクセル開度を検知するアクセル開度検知部55と、エンジン駆動走行車両のエンジン回転数を測定回転数として検知する回転数検知部56と、アクセル開度別に作成された、エンジン無負荷時のエンジン回転数である基準回転数からのエンジン回転数ドロップ量と燃料噴射量の変化との相関関係に基づいて、アクセル開度と測定回転数とから所定単位あたりの燃料噴射量を算定する燃料噴射量演算手段と、この燃料噴射量演算手段によって算定された燃料噴射量に基づいて燃費評価を行う燃費評価部54を備えている。 (もっと読む)


【課題】
アクセル踏み込み量を利用する既存の機能動作に悪影響を与えることなく、取付汎用性に優れた車載装置を提供する。
【解決手段】
車両が標準的に装備しているアクセル開度センサによる測定結果を利用せずに、車載装置である擬似エンジン音発生装置100Aが備えるアクセル位置測定部110Aによる測定結果を利用して、踏み込み量算出部120Aが、アクセル開度と同等のアクセル踏み込み量を算出する。ここで、アクセル位置測定部110Aは、アクセルペダルに装着され、配線を必要としないセンサ測定対象部材である永久磁石111Aと、所定位置に固定され、永久磁石111Aとの位置関係に対応する測定結果を出力するセンサ手段である磁気センサ112とから構成される。 (もっと読む)


【課題】振動騒音に対する打消音の演算負荷を抑えつつ、当該振動騒音の打消し効果を高めることが可能な能動型騒音制御装置を提供する。
【解決手段】車両10に搭載された能動型騒音制御(ANC)装置12では、いわゆる適応制御により、振動騒音の打消音CSを出力する。ANC装置12は、タイヤ26が1回転する間の回転速度の変動を示す回転信号Sroを出力する回転信号生成器16と、回転信号Sroを、インパルス列で構成されるインパルス列信号Simに変換するインパルス変換器60とを備え、インパルス列信号Simを、適応制御で用いる参照信号とする。 (もっと読む)


【課題】振動騒音の打消し効果を高く維持しつつ、部品点数の削減及び製品コストの低減を実現することができる能動型騒音制御装置及びこれを搭載した車両を提供する。
【解決手段】車両10に搭載された能動型騒音制御(ANC)装置12では、いわゆる適応制御により、振動騒音の打消音CSを出力する。ANC装置12は、ダンパスプリング48の上側に設けられたばね上加速度センサ16が検出したばね上加速度Azと、ダンパ46に設けられたダンパ変位センサ18が検出したダンパ変位量Szを2階微分したダンパ加速度Aszとに基づいて、適応制御で用いる参照信号Sb1、Sb2を生成する。 (もっと読む)


【課題】路面入力検出器と誤差検出器の間の伝達特性が変化した場合でも、振動騒音の低減性能を維持することが可能な能動型騒音制御装置を提供する。
【解決手段】車両10に搭載された能動型騒音制御(ANC)装置12では、いわゆる適応制御により、振動騒音の打消音CSを出力する。ANC装置12は、路面入力検出器60x、60y、60zと誤差検出器22の間の伝達特性の変化を検出する伝達特性変化検出器18と、伝達特性変化検出器18により検出された伝達特性の変化に応じて、フィルタ係数Wrの更新量を定常時よりも大きくする更新量調整器82とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、車両が走行する速度の情報に基づいて生成するエンジン回転数の情報に基づいてエンジン音を生成するエンジン音生成装置を提供することにある。
【解決手段】エンジン音生成装置は、検出した実車両Rの車速を仮想車速に変換する。エンジン音生成装置は、検出した実車両の加速度の値に基づき、実車両が加速または減速をするときの加速・減速時速度・回転数対応関係設定または定速走行時速度・回転数対応関係設定を読み出す。エンジン音生成装置は、これらの設定情報および仮想車速に基づき、エンジン回転数の生成に用いるギアの情報を更新する。エンジン音生成装置は、この更新されたギアの情報および仮想車速に基づいて、エンジン回転数を生成し、乱数を用いてエンジン回転数に揺らぎを与える揺らぎ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】大容量スピーカを用いることなく報知音により車両の存在を報知できる車両存在報知装置1を提供する。
【解決手段】車両存在報知装置1によれば、スピーカアレイ5を構成するスピーカ2〜4は、それぞれ報知音を超音波として空気中に放射し、マイコン6は、特定の時間ごとに、スピーカ3において正極端子と負極端子とを切り替えるための指令をリレーボックス7に出力する。これにより、スピーカ3の振動子の振動は、スピーカ2、4のそれぞれの振動子の振動に対して位相が一致した状態と、180°遅れた状態とを繰り返す。このため、大容量スピーカを用いることなく、複数の方向に、指向性の強い報知音を放射して車両の存在を報知することができる。 (もっと読む)


【課題】能動音デザイン(ActiveSoundDesign)技術を利用した個人向け走行音提供システムを提供する。
【解決手段】能動音デザイン技術を利用して走行音を提供するシステムであって、前記走行音を製作するサウンドデザインツールと、前記サウンドデザインツールから前記走行音をダウンロードして保存するメモリカードと、前記メモリカードの前記走行音を出力する音響システムと、を含み、前記サウンドデザインツールにより、ユーザーが望む前記走行音の製作ができる環境を提供し、前記走行音には、静粛音及びダイナミック音をさらに含み、前記走行音はオンライン上にアップロード可能であり、前記メモリカードにはオンライン上で所望の前記走行音がダウンロードできることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 137