説明

Fターム[3D022BA05]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 目的・対象物 (942) | 仕切り (617) | トノボード (532)

Fターム[3D022BA05]の下位に属するFターム

Fターム[3D022BA05]に分類される特許

1 - 20 / 90


【課題】荷物が荷室から前方へ移動するのを防止可能な車両用荷室内構造を提供する。
【解決手段】車両1の後部に荷物を収納する荷室40を設け、荷室40の前部側にリアシート30のシートバック32が位置する車両用荷室内構造であって、シートバック32の背面32aに沿って隔壁50を配置するとともに、隔壁50の側面にはフック52,53が設けられ、フック52,53は、車両1のサイドライニング40aに配置されたブラケット60,60に掛止され、かつ、ブラケット60,60は車両1のサイドパネルに設けられた補強部材72,73に固定される。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、かつ、成形性が良好な、成形体およびその成形方法を提供する。
【解決手段】繊維集合体からなる芯材20を、表側面材21と裏側面材22とで挟んで積層体25を形成して、積層体25の、成形後に折れ曲がる角部となる部分に、他の部分に比べて液状の発泡性熱硬化性樹脂40を多く含浸させる。そして、発泡性熱硬化性樹脂40が含浸した積層体25を加圧成形することで、液状の発泡性熱硬化性樹脂40を加熱発泡させて、発泡性熱硬化性樹脂40を積層体25の内部に充填させる。さらに、積層体25を加熱することで発泡性熱硬化性樹脂40を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】トノボードの前端部と後端部とを所謂両持ち支持し、トノボードの前後方向中間部に集中荷重が付勢されることを回避し、低剛性のボード構造と成すことができると共に、荷物の出し入れ時に乗員の頭部がトノボードに当ることもない車両のトノボード装置の提供を目的とする。
【解決手段】車室10内の後部に配設された荷室フロア2を覆うトノボード22を備えた車両のトノボード装置であって、
トノボード22は、前端部が連結部材23を介して該トノボード22より上方に位置する車両部材16に支持され、後端部が後面ドア18に回動自在に支持されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パッケージトレイが軸部に正しく取り付けられていない場合であっても、軸部に負荷が掛かる事態を抑制することができるパッケージトレイの支持構造を提供する。
【解決手段】車体側に設けられ、パッケージトレイ20の車体側に対する回動軸L1に沿って延びるヒンジピン32と、パッケージトレイ20に設けられ、ヒンジピン32が取り付けられる収容溝42と、パッケージトレイ20において、収容溝42よりも車両前方に設けられ、ヒンジピン32を収容溝42に案内する第1開口部43と、を備え、第1開口部43は、ヒンジピン32がパッケージトレイ20よりも車両前方に配されている状態において、パッケージトレイ20がヒンジピン32に対して車両前方に相対移動された際に、ヒンジピン32を収容溝42に案内する構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リフトゲートを開放操作したときの荷室内の外観美を維持しつつ、荷物の出し入れ性と荷室の積載効率を高める。
【解決手段】仕切ボード40が起立状態のとき、仕切ボード40と前側ボード20とが協働して仕切ボード40の前側に遮蔽空間を形成し、リフトゲート1が開いた状態で、仕切ボード40が起立状態から倒伏状態に切り換えられるとき、前側ボード20が前端回動軸21回りに車両上方に回動され、リフトゲート1が開いた状態で、仕切ボード40が倒伏状態から起立状態に切り換えられるとき、前側ボード20が前端回動軸21回りに車両下方に回動される。 (もっと読む)


【課題】軽量化、薄肉化を確保しつつ、更なる剛性向上が実現できる樹脂積層板を提供する。
【解決手段】中空部を隔てて重ねた表面側シート120Aと裏面側シート120Bを備え、裏面側シート120Bを中空部内に凹ませて複数の第1・第2凹部200S、200Lを設け、これら複数の第1・第2凹部200S、200Lの底を表面側シート120Aに溶着することで、表面側シート120Aと裏面側シート120Bの間を複数のリブで連結してなる樹脂積層板100であって、深さが小さい複数の第1凹部200Sを有する薄板部100aと、深さが大きい複数の第2凹部200Lを有する厚板部100bとで構成し、且つ、複数の第1・第2凹部200S、200Lを略同一のピッチで配置した。 (もっと読む)


【課題】ユーザが乗員室側から容易にアクセスできる収納部を有するとともに、耐久性に優れ、低コストで作製できる荷室仕切装置を提供する。
【解決手段】乗物の荷室を上下に仕切る荷室仕切装置1では、上側ボード10が開口15を有する下側ボード11上に配置されている。また、少なくとも上側ボード10と下側ボード11との間に位置し、下側ボード11の前端部と上側ボード10の後端部とに繋がっている第1の連結部材13と、少なくとも上側ボード10と下側ボード11との間に位置し、下側ボード11の後端部と上側ボード10の前端部とに繋がっている、少なくとも1つの第2の連結部材14と、が設けられている。上側ボード10は、下側ボード11に対して上側ボード10の前端部を軸に回動可能であり、かつ後端部を軸に回動可能である。 (もっと読む)


【課題】各板状部材をより大きな角度で折畳むことができると共に、板状部材間での弛みを防止し、かつ、なるべく一定態様に折畳めるようにすること。
【解決手段】車両荷室に設けられるトノボードであって、複数の板状部72a、72bと、隣設された板状部72a、72b同士を屈曲可能に連結する屈曲部とを備え、前記屈曲部は、隣設された板状部72a、72b間に介在する板状の屈曲心材部74aと、屈曲心材部74aと板状部72a、72bとの間で屈曲容易な線状屈曲部とを有し、前記屈曲部は、隣設する板状部72a、72b間に隙間をあけて配設された前記屈曲心材部74aと、隣設する板状部72a、72b及び屈曲心材部74aを両面側から覆うように設けられた一対のシート状部材73を、隣接する板状部72a、72bと屈曲心材部74aとの各間の2本のラインに沿って線状に同時縫合して形成された前記線状屈曲部とを有する。 (もっと読む)


【課題】スジむらの発生を抑制して、表面シート側、裏面シート側のいずれの面で使用しても商品価値の低下がない積層板を提供する。
【解決手段】表面側の板部3と、表面側の板部3と端部同士が溶着される裏面側の板部2と、これらの板部3,2間に介在する熱可塑性発泡体からなる嵩上げ架橋材4と、この嵩上げ架橋材4と共に前記板部2,3間に設けられて剛性を高める補強部材5とを備える。表面側の板部3の表面側又は前記裏面側の板部2の表面側の少なくとも一方に絞加工が施され、少なくとも表面側に絞加工が施された裏面側の板部2と嵩上げ架橋材4及び補強部材5との間に熱可塑性発泡シート6を介在させる。 (もっと読む)


【課題】リフトゲートの開放動作と隠蔽部材の格納状態への移動を連動可能な車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】トノカバー20は、本体部31,32と、この本体部31,32の後端36,37で格納状態のとき折り畳まれる後部カバー部材41,42とを備えると共に前記展開状態と荷室3のトランクサイドパネル17の内側に沿う状態にした格納状態とに亙って移動可能に構成され、リフトゲート1の開放動作に連動してトノカバー20を前記展開状態から前記格納状態へ移動させる連動機構19を備えている。リフトゲート1を開放操作したとき、リフトゲート側連結部16の上昇移動に伴ってトノカバー側連結部39が紐部材13により車幅方向外側へ引っ張られ、第1後部カバー部材41と第2後部カバー部材42とが自重により折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】展開状態の被覆性を確保できる車両の後部荷室構造等を提供する。
【解決手段】トノカバー20は、前記展開状態と、荷室3のトランクサイドパネル17の内側に後方視にて後部開口部2より車幅方向外側位置に折り畳んだ格納状態とに亙って移動可能に構成され荷室3の側壁に支持された本体部31,32と、展開状態のときに本体部31,32の後端より後側に配置され格納状態のときに折り畳まれる後部カバー部材41,42とを有する。格納時、第1後部カバー部材41と第2後部カバー部材42とを第1後端36と第2後端37において山折り状に折り、接合部35を谷折部33へ向けて車幅方向外側へ移動し、第1本体部31と第2本体部32との折畳みに伴い第1後部カバー部材41と第2後部カバー部材42とを折畳み部43で谷折り状に折り畳む。 (もっと読む)


【課題】荷室の使い勝手がよく、荷室の空間を有効利用できる車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル11は、その前部よりも後部の方が低い傾斜した上面を有している。フロアボード13は、その前部を支点として後部を上下方向に移動させることにより、上方位置と下方位置を含む複数の位置から配置を選択可能である。フロアボード13が前記上方位置に配置された状態では、フロアボード13の後端部が荷室開口部17の下縁と略同一の高さに位置する。フロアボード13が前記下方位置に配置された状態では、フロアボード13がフロアパネル11の上面の傾斜に沿って配置され、フロアボード13の後端部が荷室開口部17の下縁よりも下方に位置する。 (もっと読む)


【課題】バックドアの開放操作時に、簡単な構成で後部荷室の後方部を広範囲に亘って開放することにより、荷物の出し入れを容易化できるようにする。
【解決手段】車体の後方に形成された後方開口部1と、該後方開口部1を開閉可能に覆うバックドア3と、上記後方開口部1の前方側に形成された後部荷室5を備えるとともに、該後部荷室5の上方部にトノボード7が略水平な展開状態で設置された車両のトノカバー装置であって、上記トノボード7は、車両の前後方向に位置する前部ボード10および後部ボード11を有するとともに、該前部ボード10の後端部と後部ボード11の前端部とがヒンジ部13により屈曲可能に連結され、上記バックドア3の開放動作に伴って後部ボード11を略水平な初期状態から後端部を上昇させるように駆動する上昇駆動手段と、上記前部ボード10の後端部を初期位置よりも前方に移動させるように駆動する前動駆動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ボードを格納状態から使用状態へ容易に復帰させることが可能な車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】荷室フロア4aの上方に離間した略水平の位置である第1位置P1とシートバック11の背面に格納される第2位置P2とのあいだを回動可能に、シートバック11に支持されたトノボード6と、トノボード6を、第2位置P2に保持するロック機構7と、ロック機構7による第2位置P2におけるトノボード6に対する保持を解除し、トノボード6を第1位置P1と第2位置P2との間の第3位置P3へ移動させる解除機構8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】後部荷室の使い勝手を高めることができ、かつ、車体後方から作用した衝撃荷重を吸収することができる車両用フロアボードを提供する。
【解決手段】車両用フロアボード20は、第1、第2の板部材41,42間に複数の補強部材44が設けられている。補強部材は、車体前後方向の所定部位で、かつ、第1板部材41に対向する面側に脆弱部61を備えている。脆弱部は、第1板部材に対向する面56aに、車体幅方向に延びるように開口されたスリット62と、スリットの内部に嵌合されてスリットの間隔Sが狭くなるように変形することを抑える差込板63とを有する。 (もっと読む)


【課題】
従来の折りたたみパネルは上方に180度折り曲げることのみを目的とし、下方への折り曲げを想定しないものであった。また、無理やり下方に折り曲げたとしても従来の方法では、パネルの厚みに邪魔されて180度折り曲げることはできないという欠点があった。即ち解決しようとする課題は、従来の折りたたみパネルは、上方、下方共には180度折り曲げることができないという点である。
【解決手段】
折りたたみパネルに第1のパネルと、第2のパネルと、第1のパネルと第2のパネルの中間に位置しほぼ長方形の中間部と、第1のパネルの上端と中間部とを繋ぐ第1のヒンジ部と、第2のパネルの下端と中間部とを繋ぐ第2のヒンジ部とを有し、第1のヒンジ部と第2のヒンジ部とが中間部のほぼ長方形の同一対角線上に位置して、折り縮みさせた状態で第1のパネルと、中間部と、第2のパネルがほぼ均一なパネル厚みで整列させることにより前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】デッキボードの着脱操作をより円滑にさせ、自動車走行中の振動によるがたつきを防ぎ、異音の発生を防止する。
【解決手段】自動車用デッキボード10を、取付時に荷室を上下に仕切るデッキボード本体と、このデッキボード本体に固定され、一対の第一支持部に対して挟み込むことにより着脱可能に係合するとともに係合時に一対の第一支持部の双方を通る車幅方向を回転軸として回転動作可能な一対の第一係合具30,30と、当該一対の第一係合具30,30よりも後側でデッキボード本体に取り付けられるとともに一対の第二支持部に対して上方から近接して弾性変形の後に着脱可能に係合する一対の第二係合具40,40とを有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】 構造簡便にして簡単な操作で収納できるトノカバー装置を提供する。
【解決手段】 バックドア15の前方に設けられた折畳み可能な後座席4と、バックドア15と後座席4の背面40との間に設けられた後部荷室21と、後座席4を折畳み形成される前部荷室20と、後部荷室21と前部荷室20を覆うトノカバー5と、を備え、トノカバー5が、後部荷室21を覆う後側カバーボード55と、前部荷室20の前部分20aを覆う前側カバーボード50と、前側カバーボード50と後側カバーボード55の間に設けられ前端58aが前側カバーボード50の後端50bに結合され後端58bが後側カバーボード55の前端55aに結合された折畳み可能なカバーシート58と、から形成され、後側カバーボード55が後部荷室21を覆った装着位置でカバーシート58が後側カバーボード55の前端55aから後座席4の背面40に沿って垂下がり収納されるとともに、前側カバーボード50が後部荷室21の荷台23上に載置収納されている。 (もっと読む)


【課題】消音器による排気音の低減機能を効果的に向上できるとともに、車両の後部に荷物の収容スペースを充分に確保できるようにする。
【解決手段】車体後部の床面を形成するリアフロアパネル4の下方に、後輪5を支持するサスペンション6が配設されるとともに、その後方に消音器7が配設され、かつ上記リアフロアパネル4の上方部が後部荷室3として利用可能に構成された車両の後部荷室構造であって、上記リアフロアパネル4には、後部荷室3に連通するサブトランク部27が上記サスペンション6との干渉を回避した位置に設置されるとともに、該サブトランク部27と上記消音器7とが車幅方向に並設され、かつ車両側面視で、該サブトランク部27の下面が上記消音器7の下辺部に対応する位置に配設された。 (もっと読む)


【課題】 予め成形した発泡体からなる芯材に補強材を嵌合して一体化した内装材を用いることにより、ガタツキ防止や成形収縮による変形を起こすことがない樹脂製パネルを得られるようにする。
【解決手段】 樹脂製パネル1は、表壁2と裏壁3および表壁2と裏壁3を繋ぐ周囲壁4からなる中空二重壁構造である。中空部5内には、中空部5内の空間と略同一形状に予め成形された熱可塑性樹脂の発泡体からなる芯材6に補強材7を嵌合して芯材6と補強材7が一体となった内装材8を内装してある。補強材7はH型押出リンフォースで金属製である。 (もっと読む)


1 - 20 / 90