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Fターム[3D022BB04]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 車種 (737) | バン、ワゴン (375)

Fターム[3D022BB04]に分類される特許

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【課題】荷物が荷室から前方へ移動するのを防止可能な車両用荷室内構造を提供する。
【解決手段】車両1の後部に荷物を収納する荷室40を設け、荷室40の前部側にリアシート30のシートバック32が位置する車両用荷室内構造であって、シートバック32の背面32aに沿って隔壁50を配置するとともに、隔壁50の側面にはフック52,53が設けられ、フック52,53は、車両1のサイドライニング40aに配置されたブラケット60,60に掛止され、かつ、ブラケット60,60は車両1のサイドパネルに設けられた補強部材72,73に固定される。 (もっと読む)


【課題】フロントシートとフロアボードとでベッドモードを適用することができる車室内構造を提供する。
【解決手段】フロントシート20とリアシート30とを備えた車両1において、リアシート30は、このリアシート30のシートクッション31上にシートバック32の背面を上にした状態でシートバック32を重ねるとともに、着座状態のリアシート30の位置よりも前方且つ下方に収納可能であり、リアシート30を収納した状態で、フロントシート20をフルリクライニングしたときに荷室3側に配置されたフロアボード40とフロントシート20とで略平らな面になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】パッケージトレイの組み付け性をより高くすることができるパッケージトレイの組付構造を提供する。
【解決手段】デッキサイドトリムに設けられたヒンジピン32及び棚部34と、パッケージトレイ20に設けられ、ヒンジピン32が取り付けられる収容溝42と、ヒンジピン32を収容溝42まで案内可能な案内溝43と、パッケージトレイ20に設けられた突出部47と、棚部34に設けられた切欠部35と、を備え、突出部47が棚部34に当接された状態及びパッケージトレイ20の車両前方にヒンジピン32が配されている状態から、パッケージトレイ20を棚部34に沿って車両前方に移動させることで、突出部47が切欠部35に挿入され、パッケージトレイ20が下方に変位する結果、ヒンジピン32が案内溝43に対して下方から進入し、収容溝42まで案内される構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 リアバンパーの内部空間を収納構造とし、引き出して活用して収納空間を増大させ、引き出しされたリアバンパーをステップ及びベンチとして活用し、引き出されたリアバンパーの構造変更を通じて収納空間をさらに拡張することができる車両用収納装置を提供する。
【解決手段】 内部空間の下部にバックビームが設置されたリアバンパーと、前記リアバンパーの上部空間に設けられ、外部に露出する部分がリアバンパーの外形面と一致するように形成され、バックビーム上部によって荷重が支持された状態で外部にスライディングされ、引き出し/引入される収納箱とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】車両の余裕空間を積極的に活用し、特に、引き出される収納箱の拡張により長い物品の保管を容易にする車両用収納装置を提供する。
【解決手段】車両後方にスライディングされリアバンパー21から引き出し可能なように設置されたリアバックビーム30と、前記リアバックビーム30上に設置されて、前記リアバックビーム30が車両後方に引き出しされる時に車両の左右方向にスライディングされながら拡張される左右一対の収納箱40と、を含み、前記リアバックビーム30と連結されるとともにリアフロアパネル及びリアサイドメンバー24に固定されて、前記リアバックビーム30の前後方向スライド移動ができるバックビーム移動装置50と、をさらに含み、前記バックビーム移動装置50及び前記一対の収納箱40と連結されて前記一対の収納箱40の左右方向スライド移動ができる収納箱移動装置60と、をさらに含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リアバンパー内側の未利用空間を積極的に利用する車両用収納装置を提供する。
【解決手段】車両用収納装置は、下部にバックビーム11が設置されたリアバンパー10と、リアバンパー10の内部空間の上部に設けられ、バックビーム11の上面によって荷重が支持された状態で車両後方にスライド移動されて出し入れされる収納箱20と、収納箱20の一端部に回転可能に設けられ、収納箱20を開閉し、外部に露出される面の形状がリアバンパー10の車両後方側面の形状と一致するバンパードア25と、を有を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、かつ、成形性が良好な、成形体およびその成形方法を提供する。
【解決手段】繊維集合体からなる芯材20を、表側面材21と裏側面材22とで挟んで積層体25を形成して、積層体25の、成形後に折れ曲がる角部となる部分に、他の部分に比べて液状の発泡性熱硬化性樹脂40を多く含浸させる。そして、発泡性熱硬化性樹脂40が含浸した積層体25を加圧成形することで、液状の発泡性熱硬化性樹脂40を加熱発泡させて、発泡性熱硬化性樹脂40を積層体25の内部に充填させる。さらに、積層体25を加熱することで発泡性熱硬化性樹脂40を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】トノカバーの巻き取り装置を必要とせずに、荷室用ドアの開閉状態に応じて荷室の閉鎖状態と開放状態とを切り替えることを課題とする。
【解決手段】トノカバー装置30に、可撓性のトノカバー40と、該トノカバーにおける荷室用ドア20側のドア側縁部41の両端部41aを荷室用ドア20に係合させるドア側係合機構50と、トノカバー40における荷室用ドア20とは反対側の奥側縁部42の両端部42aを荷室用ドアが閉じているときに幅方向外側となり荷室用ドアが開いているときに幅方向内側となるように荷室形成部10に対して移動可能に係合させる奥側係合機構60とを設ける。荷室用ドア20が開くときに、トノカバー40のドア側縁部41が上側へ移動して荷室LR1が開放され、トノカバー40の奥側縁部42の両端部42aが幅方向内側へ移動して該奥側縁部42が奥側へ撓むようにされている。 (もっと読む)


【課題】前部ロッドと後部ロッドの位置関係を変更することにより、ラップ部に小物の荷物を保持可能な状態と、垂れ下がり部に大形の荷物を保持可能な状態とを任意に選択でき、簡単な構成で、荷物の大きさ、形状に対応したカバー形状をフレキシブルに変更可能な車両のトノカバー装置を提供する。
【解決手段】前端部と後端部とが車両に着脱可能に固定された布状のトノカバー20と、荷室の両サイドに設けられたガイドレール12と、トノカバー20に配設された複数のロッド22,23とを有し、トノカバー20は上下方向にラップするように折返されたラップ部20Lを備え、ラップ部20Lの折返し端部は車幅方向に延在し、上記折返し端部の前側と後側とに上記ロッド22,23が配設され、前側に配設された前部ロッド22と後側に配設された後部ロッド23の少なくとも一方が上記ガイドレール12,12間に前後方向に移動可能に架設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パッケージトレイが軸部に正しく取り付けられていない場合であっても、軸部に負荷が掛かる事態を抑制することができるパッケージトレイの支持構造を提供する。
【解決手段】車体側に設けられ、パッケージトレイ20の車体側に対する回動軸L1に沿って延びるヒンジピン32と、パッケージトレイ20に設けられ、ヒンジピン32が取り付けられる収容溝42と、パッケージトレイ20において、収容溝42よりも車両前方に設けられ、ヒンジピン32を収容溝42に案内する第1開口部43と、を備え、第1開口部43は、ヒンジピン32がパッケージトレイ20よりも車両前方に配されている状態において、パッケージトレイ20がヒンジピン32に対して車両前方に相対移動された際に、ヒンジピン32を収容溝42に案内する構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リフトゲートを開放操作したときの荷室内の外観美を維持しつつ、荷物の出し入れ性と荷室の積載効率を高める。
【解決手段】仕切ボード40が起立状態のとき、仕切ボード40と前側ボード20とが協働して仕切ボード40の前側に遮蔽空間を形成し、リフトゲート1が開いた状態で、仕切ボード40が起立状態から倒伏状態に切り換えられるとき、前側ボード20が前端回動軸21回りに車両上方に回動され、リフトゲート1が開いた状態で、仕切ボード40が倒伏状態から起立状態に切り換えられるとき、前側ボード20が前端回動軸21回りに車両下方に回動される。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上できる係止装置を得る。
【解決手段】デッキサイドトリム32に形成した軸部材導入路34に沿ってストッパピン26Aを後方へ直線状に移動すると、ストッパピン26Aがカム38の第1当接面42と摺動し、カム38が軸40を中心として上方へ揺動して、ストッパピン26Aが係止溝44に係止される。さらに、ストッパピン26Aを移動すると、ストッパピン26Aがカム38の第2当接面46と摺動し、カム38が軸40を中心として上方へ揺動して、ストッパピン26Aが離脱路50の入口部50Aに挿入される。次に、作業者がカバーを把持する力を弱める、又はカバーから手を離すと、トノカバーの巻取軸に設けられた巻取装置の付勢力によってカバーとともにストッパピン26Aが、軸部材導入路34に沿って前方へ直線状に引き戻されると共に、離脱路50の出口部50Bから抜け出る。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、遮蔽操作が容易であるとともに、遮蔽シートの収納を簡易な構造で円滑に行うことができる自動車における遮蔽構造を提供する。
【解決手段】自動車11における遮蔽構造10は、室内後部の左右の内張り13に保持され、収納及び展開が可能な一対の遮蔽シート15と、該遮蔽シート15の不使用時に遮蔽シート15を収納状態に保持する保持手段20と、遮蔽シート15の使用時に遮蔽シート15を展開した状態で両遮蔽シート15の先端部間を連結する連結手段16とを備えている。保持手段20は巻取用芯材25に巻回されたコイルバネ27により構成され、遮蔽シート15を常に収納方向に付勢し、連結された遮蔽シート15を張設状態に保持するようになっている。連結手段16は、一方の遮蔽シート15のエンドバー28に設けられた係合凹部29と、他方の遮蔽シート15のエンドバー28に設けられた係合突起30とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】取り付け、取り外しが容易で、フックの負荷耐力を向上させた掛止具を提供する。
【解決手段】ケース本体10の底面11に形成した連通孔11hを取り付けパネル80の貫通孔80hと対峙させ、挿入側に一対の爪部21が形成され、爪部21を貫通孔80hと連通孔11hとに連通してケース本体10を取り付けパネル80に固定する留め具20と、軸部31が留め具20に回動可能に支持されたフック30と、留め具20または軸部31に回動可能に支持されたレバー40とをケース本体10内に取り付けて掛止具1を構成し、レバー40の傾倒時に、留め具20が抜去方向へ後退して爪部21が貫通孔80hの縁と係合し、起立時に、留め具20が挿入方向に進入して爪部21との係合を解除させる。 (もっと読む)


【課題】軽量化、薄肉化を確保しつつ、更なる剛性向上が実現できる樹脂積層板を提供する。
【解決手段】中空部を隔てて重ねた表面側シート120Aと裏面側シート120Bを備え、裏面側シート120Bを中空部内に凹ませて複数の第1・第2凹部200S、200Lを設け、これら複数の第1・第2凹部200S、200Lの底を表面側シート120Aに溶着することで、表面側シート120Aと裏面側シート120Bの間を複数のリブで連結してなる樹脂積層板100であって、深さが小さい複数の第1凹部200Sを有する薄板部100aと、深さが大きい複数の第2凹部200Lを有する厚板部100bとで構成し、且つ、複数の第1・第2凹部200S、200Lを略同一のピッチで配置した。 (もっと読む)


【課題】車両座席とボード先端との間の間隙への荷物の落下を抑制できる簡易な構造のデッキフロアボードを提供する。
【解決手段】車両座席2の後方に設けられた荷室3の床面3aに載置されるデッキフロアボード1であって、本体ボード部5と、本体ボード部5から車両座席2の後面側まで車両前方に向かって延設され、車両前方に向かうにつれて車両上方に傾斜する前側ボード部6と、を備え、前側ボード部6には、前側ボード部6より大きな傾斜角の傾斜面を有する段差部(先端側段差部15、後方側段差部18)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な手順で自動車の荷室に自転車を固定することができる車両における搭載自転車の固定構造を提供する。
【解決手段】シートクッション3の下面7の前側と後側に、前記シートクッション3を車体側の床面17に支持する前側シートレッグ9と後側シートレッグ11とをそれぞれ配設し、前記後側シートレッグ11に自転車41の車輪を保持する車輪保持手段15を設け、前記前側シートレッグを中心にしてシートクッション3を倒立させた状態で、前記車輪保持手段15に自転車41の車輪を保持させる搭載自転車の固定構造である。前記車輪保持手段15は、シートクッション3を倒立させた状態で後方側が凹状の保持部材27を有し、該保持部材27に自転車41の車輪が収容および保持される。 (もっと読む)


【課題】左右のセパレートシート間における空間も含めて車室内を前後に仕切ることができるようにする。
【解決手段】左右のセパレートシート18の各シートバック18A、18Bの後面における車幅方向外側部分に一端部22側のみが取り付けられて回動可能とされた支持部材20と、各支持部材20に引出及び巻取可能に支持されるとともに各シートバック18A、18Bの車幅方向の長さよりも長くされたロールカーテンと、各シートバック18A、18Bに設けられ、ロールカーテンの不使用時に各支持部材20の他端部24側を上方位置に保持する第1保持手段46と、各シートバック18A、18Bに設けられ、ロールカーテン30の使用時に各支持部材20の他端部24側を下方位置に保持する第2保持手段44と、車室S内の天井14に設けられ、ロールカーテン30に設けられた係止部が係止される被係止部48と、を有する車室内仕切装置10とする。 (もっと読む)


【課題】コイルスプリングのコイル端部を安全で、かつ見栄えの良い状態にしてボード部に取り付けることできる構造をした自動車のラゲッジルーム用ボードを提供する。
【解決手段】1対のボード部18a,18bと1対のボード部18a,18b間に形成された薄肉形のヒンジ部18cを一体に設けてなる自動車のラゲッジルーム用ボードであって、1対のボード部18a,18bの互いに対向する端面間の空間部35内に配設されたコイル本体部29aとコイル本体部29aの両端からそれぞれ延出された1対のコイル端部29b,29cを有するコイルスプリング29と、一方のボード部18aに一方のコイル端部29bを覆って取り付けられて該一方のコイル端部29bを該一方のボード部18aに保持してなる押さえプレート30aと、他方のボード部18bに他方のコイル端部29cを覆って取り付けられてヒンジ部18cの回動方向に該他方のコイル端部29cを移動可能に保持してなる押さえプレート30bと、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】強化繊維材を混入させたプラスチック材を分割金型間に配置して成形される、1対の中空ボード部と該中空ボード部間に圧縮薄肉化したヒンジ部を一体に設けてなるボードにおいて、特にそのヒンジ部における強度及び耐久性の向上と、ボード全体における外観の向上を図ることができるようにした自動車のラゲッジルーム用ボード及びその製造方法を提供する。
【解決手段】強化繊維材を混入させたプラスチック材を分割金型間に配置して成形される1対の中空状をした前後のデッキボード部17a,17bと、デッキボード部17a,17b間に圧縮薄肉化してなるヒンジ部17cを一体に設けてなるデッキボード17において、ヒンジ部17cの裏面側に、成形過程の溶解樹脂が浸透されて付着された不織布22を設けた。 (もっと読む)


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