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Fターム[3D022CA07]の内容

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Fターム[3D022CA07]に分類される特許

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【課題】良好な使用感を損なうことなく、軽量化と製造コストの低下とを図ることができる新規な自動車用内装部品を提供する。
【解決手段】樹脂製基材11の表面に、緩衝材層2を介して表皮3を張り付けた自動車用内装部品において、緩衝材層2を、ハニカム状の織布からなる表面層と裏面層との間を無数の屈曲した繊維により連結した三次元立体織物により構成した。この緩衝材層2は樹脂製基材1の表面に接着固定される。緩衝材層2と表皮3との間にさらにスラブウレタン層を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 シートベルトが故障などによってロックされても容易に手が届く場所に保管
でき、急発進時や急制動時に工具が外れないようにした緊急脱出用工具を提供する。
【解決手段】 グリップ(11)の先端部(12)に打撃によって自動車のガラス(4
0)を破壊するための超硬合金製の尖頭状金具(13)が横向きに突設された工具(10
)と、該工具を自動車のドアポケット(30)内面又は底面に縦向きにして又はセンター
コンソールボックス(31)内に取付け可能な大きさを有し、上記工具のグリップの軸線
方向に差し込まれたときに上記グリップの先端部を受ける受け部(24,25)が形成さ
れ、上記工具の姿勢を保持するホルダー(20)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、第1部材の幅方向及び第1部材の板面に対向する方向におけるがたつきを抑制できるスライド構造を提供する。
【解決手段】
一定幅を維持するベース体7と、そのベース体7の幅方向両側部分を包被するスライド本体22とをスライド可能に組み付け、ベース体7の幅方向両側部にスライド案内面60を形成し、スライド本体22の幅方向両側内面にスライド案内面60に対向してスライド傾斜面7を形成する。このスライド案内面60とスライド傾斜面70との間に付勢構造62を介在させ、その付勢構造62の付勢力に基づき、スライド案内面60とスライド傾斜面70とを、互いが離間する方向に付勢する。これにより、付勢構造62の付勢力を、ベース体7の幅方向(横方向)の分力と、ベース体7の板面に対向する方向(上下方向)の分力とに分け、その各分力をスライド案内面60とスライド傾斜面70と間で作用させる。 (もっと読む)


【課題】開閉操作を軽い力で行ない得るようにする。
【解決手段】シャッタSは、ガイドレールにスライド移動可能に支持されて該ガイドレールに合わせて屈伸変形するシャッタ基材SBと、スライド移動方向における一端側だけをシャッタ基材SBに固定して該シャッタ基材SBに重ねて設けられたパッド部材PDとを備える。シャッタ基材SBは、パッド部材PDに該シャッタ基材SBから離れる方向で引掛かる一方、該パッド部材PDのスライド移動方向の移動を許容する係止爪部62を備える。従って、シャッタ基材SBがガイドレールに合わせて屈伸変形する際に、パッド部材PDがシャッタ基材SBに対してスライド移動方向へ移動することが許容されるから、該パッド部材PDはスライド移動方向へ引っ張られない。 (もっと読む)


【課題】組み付け時の意匠表面の傷つきを防止し品質を安定させるとともに、各種形状のドアパネルのロックに共用できるようにし安価とする。
【解決手段】操作ノブ2とリンク部材4とが一体化したノブユニット1を形成し、そのノブユニット1をドアパネルに固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収量を容易に調整することができるコンソール衝撃吸収構造を得る。
【解決手段】コンソール衝撃吸収構造10では、フロアパネル14に固定された第1ブラケット28と、コンソールボックス24の底壁24Aに固定された第2ブラケット30とが、ボルト64及びナット48によって締結されている。このボルト64は、第2ブラケット30に形成された長孔62に挿通されている。このため、センターコンソール12の後端側への衝撃力Fがボルト64及びナット48の締結力を上回ることにより、第2ブラケット30が第1ブラケット28に対してスライドする(矢印S参照)。これにより、センターコンソール12を、前端側のボルト20を中心として衝撃力Fの作用方向に変位させることができる。しかも、単にボルト64及びナット48の締結力を調節することにより、衝撃吸収量を容易に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】着座列に使用され、着座状態とコンソール形態との間で、形状が可変な着座コンソール装置を提供する。
【解決手段】座席基板24と座席背部とを備える車内用座席において、座席背部の一部が分割/回動可能に構成されており、該部分が起立状態の第一位置では座面の背部として機能する。該部分の反対側にはコンソールとなる部材が取り付けられており、該部分が略90度回転した第二位置では、コンソール部材が車内に露出しコンソールとして機能する。該コンソールにはアームレスト26、収納ビン34、カップホルダー30、動力用ポート、データ用ポート及び、車内機器を制御するためのコントローラなどが組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなく部材のガタツキを抑える。
【解決手段】ロック装置20の規制手段は、操作部材30および該操作部材の下側に設けられたロッド部材40の間に臨む連動軸部56に対して、操作部材30の移動に伴い相対的に接離する第1規制部60と、操作部材30の上側に臨むようにベース22に設けられ、操作部材30の上側に設けられた当接部64に対して操作部材30の移動に伴い相対的に接離する第2規制部62とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】アシスタント装置を使用しない場合には、アシスタント装置が設けられている車室内のスペースを別の用途に使用することができ、自動車の商品性を向上させることができるアシスタント装置の取り付け構造を提供する。
【解決手段】車両の制御装置20に接続する制御装置40を備え、両制御装置20,40に制御されて乗員をアシストするアシスタント装置の取り付け構造であって、アシスタント装置50はインストルメントパネル1の上面部1Jの物品収納部2に中間部材30を介して着脱自在に取り付けられ、両制御装置20,40同士を電気的に接続する接続手段60が物品収納部2と中間部材30とアシスタント装置50に設けられている。 (もっと読む)


【課題】通風する空気によって結露が生ぜず、剛性を維持しつつ軽量化が図れる乗り物用物入れ装置を提供する。
【解決手段】小物を収納可能なるボックス本体Bと、該ボックス本体Bの側部に配され且つ空調風を通気可能としたダクト5、5’と、該ダクト5、5’及び前記ボックス本体Bを側部より覆うサイドパネル6、6’とより構成されてなり、前記サイドパネル6、6’には、複数の貫通孔を形成すると共に内面に断熱体7を配設してなり、前記ダクト5、5’は、前記断熱体7をダクト5、5’の一方を構成するようにした空気通路5b、5b’を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】断面略コ字状に形成された樹脂成形品を相手部材に組み付ける場合の組付け作業を容易にする。
【解決手段】センターロアパネル7の開放側幅方向両端部に、先端側から基端側に向かって車幅方向内側に傾斜する先端側ガイド面47aを有する位置決めピン45を突設する。両位置決めピン45を両貫通孔53に貫通させることにより、先端側ガイド面47aを貫通孔53の内周縁に車幅方向外側から摺接させて両位置決めピン45を車幅方向外側に移動させて両位置決めピン45形成箇所におけるセンターロアパネル7の開放幅を組付け状態における開放幅よりも広げるとともに、係合爪31を、その車幅方向内側への移動が係合孔51により規制される位置に誘導する。 (もっと読む)


【課題】別部品等を設けることなく、簡単な構造で開閉部材の閉状態のロック(維持)が可能な開閉部材のヒンジ構造を提供する。
【解決手段】蓋部材2に固定されるヒンジ片11と開口部5側に固定されるヒンジ片12を薄肉部13で連結して、一体成形したインテグラルヒンジ10において、ヒンジ片12の開閉内側の面に設けられた係合凹部15aと、蓋部材2が閉時に係合凹部15aの薄肉部13側の縁部15cに係合される係合突起部14aと、蓋部材2の開閉時に係合突起部14aの先端14cが係合凹部15aの薄肉部13側の縁部15cを乗り越えるように、係合突起部14a側を変位させる弾性変形部とを有し、当該弾性変形部を、一方の端部がヒンジ片11に固定され、他方の端部側が変位可能なU字形状をなすU字部材14とし、係合突起部14aをU字部材14の他方の端部側に設けた。 (もっと読む)


【課題】
コンソールボックスの後部に衝撃荷重が加わっても、コンソールボックスからリヤカバーの離脱を防止することができると共に、ネジ止めを削減できるコンソールボックスを提供することを目的とする。
【解決手段】
車室内に設けられたコンソールボックス本体11と、前記コンソールボックス本体11の後端部15に係合により取付け固定されるリヤカバー50と、前記リヤカバー50が前記コンソールボックス本体11に取付けられる方向に対して交差する方向に前記コンソールボックス本体11に係合して取付けられる取付け部材60とを有するコンソールボックス10において、前記リヤカバー50は、前記コンソールボックス本体11へ向かって延び、貫通孔55を有する係止部54を備え、前記取付け部材60は、前記係止部54の貫通孔55に挿し込まれる突起63を備えている。 (もっと読む)


【課題】走行する車両の振動が伝わる場合においても確実に飲料容器を保持することのできる車両用飲料容器ホルダを提供する。
【解決手段】飲料容器Aを容器載置ユニット10に載置した状態で、キャップ固定機構23によって飲料容器Aの上部側の外周面を保持するようにしている。これにより、走行する車両から飲料容器Aに大きな振動が伝わる場合においても、飲料容器Aを確実に保持することができるので、飲料容器Aの脱落を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】アシスタント装置を使用しない場合には、アシスタント装置が設けられている車室内のスペースを別の用途に使用することができ、自動車の商品性を向上させることができるアシスタント装置の取り付け構造を提供する。
【解決手段】車両の制御装置20に接続する制御装置40を備え、両制御装置20,40に制御されて乗員をアシストするアシスタント装置の取り付け構造であって、アシスタント装置50は車室内の飲料容器収容部3に中間部材10を介して着脱自在に取り付けられ、両制御装置20,40同士を電気的に接続する接続手段17が飲料容器収容部3と中間部材10とアシスタント装置50に設けられている。 (もっと読む)


【課題】表面に形成された意匠部の表面処理を正確に行なうことを可能とする。
【解決手段】
表皮材10は、表面10Aの所定位置にステッチ模様20が形成されると共に、該ステッチ模様20の形成部位に対応する裏面10Bに、位置決め片部24が該裏面10Bから突設されている。この位置決め片部24は、表皮材10をセットするセット部32に凹設された位置決め溝部40に係脱可能に係止するようになっている。従って表皮材10は、位置決め片部24を位置決め溝部40に係止することでステッチ模様20が該セット部32に正確に位置決めされ、塗装装置の塗装ヘッド部34による該ステッチ模様20の塗装を正確に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックスの蓋体の狭い空間に対してもロックピンを容易に組付け可能とし、かつ特殊な保持構造を採用することなくロックピンを外れないように保持可能とする。
【解決手段】コンソールボックスにおける蓋体に一対のロックピンと、両ロックピンの間に介在させたスプリングとが組付けられ、両ロックピンがスプリングの付勢力を受けて蓋体の移動をロックすることができるコンソールボックス用ロック機構であって、一対のロックピン20が、ロボットアーム30に設けられている一対のクランプ部材32を個別に挿入することができるクランプ孔24をそれぞれ備えている。そして、個々のクランプ孔24にクランプ部材32が挿入された状態では、両ロックピン20がスプリング26を圧縮した状態で把持されるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体の物収納空間の上部開口を開閉するリッドと、そのリッドに前後方向にスライド可能に支持されたアームレストとを有するコンソールボックスを備えていると共に、そのコンソールボックスの前方にパーキングブレーキレバーが配置され、さらにその前方にシフトレバーが配置された自動車において、ドライバーがパーキングブレーキレバーを操作するとき、最前方位置を占めたアームレストによって、その回動操作が邪魔されないようにする。
【解決手段】アームレスト6に一対の板ばね13,14を設け、リッド5には一対の係止溝24,25を形成し、アームレスト6が最前方位置を占めたとき、板ばね13,14が係止溝24,25に係合し、そのアームレスト6に対して後方に向いた外力が加えられたとき、板ばね13,14が係止溝24,25から外れて、アームレスト6が後方に移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】リッド部材の両開き構造の簡素化および軽量化を図り、リッド部材の円滑な開閉操作を実現させる。
【解決手段】上部開口部12の後側に位置する第1取付板部17に対し、第1リッド支持部材60が第1ヒンジ部55により回転可能に支持される。上部開口部12の前側に位置する第2取付板部18に対し、第2リッド支持部材80が第2ヒンジ部56により回転可能に支持される。リッド部材L内に配設された移動部材100は、第1ヒンジ部55側の第1連結位置と第2ヒンジ部56側の第2連結位置との間で往復移動する。第1連結位置に移動した移動部材100は第1リッド支持部材60に連結され、リッド部材Lは第1リッド支持部材60に支持されながら開閉する。第2連結位置に移動した移動部材100は第2リッド支持部材80に連結され、リッド部材Lは第2リッド支持部材80に支持されながら開閉する。 (もっと読む)


【課題】リッド部材の両開き構造の簡素化および軽量化を図り、リッド部材の円滑な開閉操作を実現させる。
【解決手段】上部開口部12の後側に位置する第1取付板部17に対し、第1リッド支持部材60が第1ヒンジ部55により回転可能に支持される。上部開口部12の前側に位置する第2取付板部18に対し、第2リッド支持部材80が第2ヒンジ部56により回転可能に支持される。リッド部材L内に配設された移動部材100は、第1ヒンジ部55側の第1連結位置と第2ヒンジ部56側の第2連結位置との間で往復移動する。第1連結位置に移動した移動部材100は第1リッド支持部材60に連結され、リッド部材Lは第1リッド支持部材60に支持されながら開閉する。第2連結位置に移動した移動部材100は第2リッド支持部材80に連結され、リッド部材Lは第2リッド支持部材80に支持されながら開閉する。 (もっと読む)


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