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Fターム[3D022CA07]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 対象物 (2,012) | 物入れ (1,452) | コンソールボックス (702)

Fターム[3D022CA07]に分類される特許

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【課題】 構成部品の変形が発生しても組付け性を損なわせず、かつ組付け後においても不具合を生じさせない収納装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 本体部と、本体部の外側面を被覆する側部カバー1とを備えた収納装置であって、側部カバー1は取付受部を備えた一方の側部カバー1と、係止凸部3を備えた他方の後部カバー2とからなり、前記一方の側部カバー1は、本体部外側面と離間可能に当接する当接部材5を備え、係止凸部3と取付受部との係合を受けて該当接部材5が本体部外側面から離間すると本体部側へ変形した状態の一方の側部カバー1の一部も離間するように設定されている収納装置。 (もっと読む)


【課題】ロックレバー周辺の見栄えを向上させると共に、操作力による負荷を分散できるコンソールボックスを提供する。
【解決手段】蓋部30をアウタ部材31とインナ部材32から構成し、アウタ部材31のネジ孔31aにロックレバー40の固定部43を固定すると共に、インナ部材32にロックレバー40の固定部43を覆った状態でフック部41とレバー部42とが露出されるように形成した切欠部32aを設け、ロックレバー40のレバー部42の上方側に対面して配置され、インナ部材32の切欠部32aにおけるアウタ部材31とインナ部材32との隙間を覆うカバー部45を、ロックレバー40と一体に設け、ロックレバー40のカバー部45を、アウタ部材31の縁部31cとインナ部材32の切欠部32aの壁面32bで挟み込んだコンソールボックス。 (もっと読む)


【課題】組み立ての工程数と共に、組み立て時のビスを介する作業数を削減できつつ、開けたときの意匠性を確保できるボックスドアの組み立て方法を提供すること。
【解決手段】アウタパネル10と、インナパネル20とから成り、ボックス本体2に対してロック可能なロックサブアッシー30を有するボックスドア3の組み立て方法は、アウタパネル10の内側にビスBを介してロックサブアッシー30を組み付け、この組み付けたロックサブアッシー30を覆うようにアウタパネル10の内側に爪26を介してインナパネル20の内側を組み付けることで行われている。 (もっと読む)


【課題】蓋体がボックス本体に確実に保持されてなるロック機能を維持しつつ、蓋体を開成した時に、前記ロック手段が突出せず、物品の出し入れ時に、物品がひっかかる恐れがない乗り物用物入れ装置を提供する。
【解決手段】蓋体4は、中空部17を介してアウタリッド5及びインナリッド6よりなり、インナリッド6は、ボックス本体に一端部が開成方向に付勢された状態で軸支されてなり且つ他端部には係止部材8が中空部17に開口3eを介して入り込む方向に付勢された状態で軸支されてなり、アウタリッド5は、インナリッド6に対して前後スライド自在に支持されてなり且つアウタリッド5が所定の前側位置にある時に係止部材8を固定方向に押圧すると共に所定の後ろ側位置にある時に係止部材8がボックス本体への係合を離脱してなるロック抑え部材16を立設してなる。 (もっと読む)


【課題】物品の飛散を防止する。
【解決手段】車両用収納装置10は、物品が収納される収納部14を有する本体部12と、収容部14の開口14aを開閉するリッド16と、本体部12に配設され、慣性力がリッド16の開き方向に作用した際にリッド16の開放移動を規制するよう作動する規制手段28とを備えている。また車両用収納装置10は、本体部12に配設され、慣性力がリッド16の開き方向に作用した際に、収納部14の開口縁と規制手段28で開放規制されたリッド16との間にできる隙間Sを塞ぐように作動する遮蔽手段34を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の乗客が夜間に可撓性要素を見つけるのに役立つ車両用のトリム要素を提供する。
【解決手段】車両用のトリム要素は、可撓性要素200を有し、可撓性要素200の少なくとも一部は、半透明又は透明であり、それによってその中を光が通過することが出来る。また、可撓性要素200は、不透明な部分を含み得る。トリム要素は、中央コンソール又は他の収納領域のタンブールドア、ギアシフトのクローズアウト、ステアリングコラムのクローズアウトであってもよい。 (もっと読む)


【課題】
カップを載せ台上にガタツキが生じることなく安定状態で保持することができ、カップ上の注ぎ口に対するカップ押さえ部等の接触により非衛生的になるおそれを防止することができる。
【解決手段】
載せ台12の両端に各一対の第1回転板14及び第2回転板16を同軸上で回転自在に支持する。両第1回転板14間及び両第2回転板16間に回転板14,16の回転に伴って不使用位置と使用位置とに移動可能な第1連結バー18及び第2連結バー19を連結する。第1連結バー18及び第2連結バー19を使用位置に保持する保持機構を設ける。第1及び第2連結バー19は使用位置に位置する際、載せ台12に対してカップを出し入れ可能に離間して配置され、カップの各連結バー18,19側に向かう移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】トーションバネを有する可動部材の取付部材への組付けを容易に行うことができ、しかも、可動部材の取付部材への組付けと同時にトーションバネに捻じれ力を付与することができる可動部材の組付け構造を提供する。
【解決手段】ノブ4に装着したトーションバネ6の他端部7bを仮保持部に仮保持した状態で、ノブ4をノブケース5の収納空間26内に挿入してノブ4の組付け作業を行う。ノブ4がノブケース5内に挿入されるのに伴って、仮保持部に仮保持されているコイル7の他端部が、係止片22に当接する。そして、ノブ4がノブケース5内での組付け位置に移動するのに伴って、コイル7の他端部7bは仮保持部で仮保持されていた状態から更に捻じられていくことになる。これにより、トーションバネ6に対して所望の捻じれ力を付与できる。 (もっと読む)


【課題】操作感を向上する。
【解決手段】ロック装置20は、各ラッチ24に設けられた軸部32と、作動体22に設けられ、作動体22の動作に応じて該軸部32と当接したもとでラッチ24を解除方向に移動させる第1ガイド部28と、作動体22に第1ガイド部28に対向するように設けられ、該軸部32と当接したもとで対応のラッチ24の解除方向への移動に連動して別のラッチ24を解除方向に移動させる第2ガイド部30とを備えている。第2ガイド部30に当接した軸部32と第1ガイド部28との間に、ラッチ24の係合方向への移動を許容し得る揺動隙が設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを増加させることなく開口部の最大開き位置で蓋体を安定的に停止させることができるコンソールボックスを提供する。
【解決手段】ボックス本体13に制動部53を一体に設ける。制動部53は、開口部49の最大開き位置よりも閉じる位置側で蓋体12の摺接部27bと摺接して蓋体12の回動速度を減速させる。ボックス本体13に開放保持部54を一体に設ける。開放保持部54と蓋体12の当接支持部27aとが当接することにより開口部49の最大開き位置で蓋体12を保持する。緩衝材を別途用いて製造コストを増加させることなく、開口部49の最大開き位置で蓋体12を安定的に停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーティリティー機能を備えたユーティリティーホルダをボックスに対して乗員の好みの位置に設置できる車両のコンソールを提供すること。
【解決手段】車両のコンソール1のボックス10には、複数のユーティリティー機能が備えられている。ユーティリティー機能は、ボックス10に対して着脱可能に組み付けられているユーティリティーホルダ20、30、50、60に備えられている。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックスの蓋部の裏面を有効に活用することができるとともに、コンソールボックスの利便性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】車両10の車室12内に配置され物品M1,M2が収納されるコンソール本体31と、このコンソール本体31の上面31aに位置する蓋部32と、を備えたコンソールボックス30において、蓋部32の裏面32aに小物M3を収納する収納部33が形成され、収納部33は、蓋部32を開くときに連動して開くとともに、蓋部32を閉じるときに連動して閉じる。蓋部32では、一端47が蓋部側支軸54,54を介してコンソール本体31に回転可能に取付けられるとともに、他端48が蓋部側解放端48とされ、収納部33では、一端87が収納側支軸84,84を介して蓋部32に回転可能に取付けられるとともに、他端が収納側解放端88とされ、収納側解放端88が、蓋部側解放端48と同一方向に向けられた。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスの設計の自由性に富み、広い収容空間を確保できるようにする。
【解決手段】機体本体1の上に、座席シート18を姿勢変更可能に設けて構成した運転部Dと、機体本体1と座席シート18との間に取り外し自在に介在させた収納ボックス13と、収納ボックス13に取り付けられて座席シート18からの荷重を支持して機体本体1に伝達する支持フレーム21とを設けてある。 (もっと読む)


【課題】見栄えがよく、リッドの操作が容易で、安価で製造が容易なコンソールボックスを提供することにある。
【解決手段】ボックス本体10に設けられた開口部50と、開口部50の後側に設けられガイドボックス30と、ガイドボックス30およびボックス本体10に摺動可能に設けられ、開口部50の前側を覆う略板状の収納箱リッド40と、ガイドボックス30上に設けられ、ガイドボックス30の開口部32を覆うリッド2と、ボックス本体10、ガイドボックス30及びリッド2のそれぞれの後端に回転軸が設けられ、軸挿入部18、軸挿入部28、軸挿入部38を連通する回転軸12を有するコンソールボックスにおいて、収納箱リッド40は、ボックス本体10に設けられたガイド溝14と、ガイドボックス30に設けられたガイド溝34の間を摺動し、ガイドボックス内に収納されるようなっている。 (もっと読む)


【課題】ドア部のスライド移動を制限するロック部材の変形を抑制する。
【解決手段】コンソールボックス装置10では、リヤアーム部74とヒンジ体44との間に圧縮コイルスプリング82が設けられており、フロントアーム部70がロック位置へ位置するように、圧縮コイルスプリング82がリヤアーム部74に付勢力を作用させている。また、蓋部40が閉位置に配置された際には、圧縮コイルスプリング82からリヤアーム部74にロック位置側へ回転させる付勢力と、被当接部28からリヤアーム部74にロック解除位置側へ回転させる反力とが作用して、これらの力はリヤアーム部74に対して互いに反対方向に作用する。このため、これらの力が互いに打ち消し合うようにリヤアーム部74に作用するため、リヤアーム部74の変形を抑制できる。しかも、フロントアーム部70は、リヤアーム部74と別に設けられているため、フロントアーム部70の変形を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】アッパカバーに対して左右方向にねじるような押圧荷重がかかっても、当該アッパカバーがロアカバーに対して円滑にスライドできるようにする。
【構成】スライドレール11内を転動するようにロアカバー4に枢着されたローラーを、前後スライド方向に3組それぞれ配設し、中央部ローラー8をスライドレールの下壁側ライナー部11cに当接させ、前部側ローラー9および後部側ローラー7をスライドレール11の上壁側ライナー部11bに当接することによって、各ローラー7、8、9がスライドレール11内を転動し、且つ、ロアカバー4に、3組のローラー7、8、9にそれぞれ隣接する状態でスライドレール11内に挿入される下向き規制片12及び上向き規制片13を形成し、両規制片12、13がスライドレール11内において突っ張ることによって各ローラー7、8、9のスライドレール11に対する押圧荷重を緩和するように構成した。 (もっと読む)


【課題】開き状態または閉じ状態にあるリッドをプッシュすると、リッドのロック解除が行われバネ力によってリッドが閉じ状態または開き状態に切り替わる構造であっても、リッドの開け操作または閉じ操作の操作性を向上させた小物入れを提供すること。
【解決手段】小物入れ1は、開口12を有する中空状のボックス10と、開口12を開閉可能にボックス10に対して組み付けられているリッド20とを備えている。そして、開き状態にあるリッド20をプッシュすると、リッド20のロック解除が行われバネ36a力によってリッド20が閉じ状態に切り替わるように構成されている。これらリッド20とボックス10との間には、開け操作しているときのリッド20に作用するバネ36a力の向きがリッド20を閉じる方向からリッド20を開ける方向に切り替わるガイド機構16、26bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】がたつきを効果的に抑制し、見栄えが良好で、かつ、製造コストを抑制したシャッタ及びコンソールボックスを提供する。
【解決手段】ボックス本体11は、開口部14、開口部14の側縁部に沿うガイド溝部15、及びシャッタ12を係止するためのロック受部16を備える。シャッタ12は、ボックス本体11の開口部14を開閉可能に覆うシャッタ本体31を備える。シャッタ12は、ガイド溝部15に挿入する複数の挿入軸32を備える。シャッタ12は、開口部14を閉塞する方向の前側に位置する挿入軸32に開口部14を閉塞する位置でガイド溝部15の規制壁部21aに当接する弾性変形部45を備える。シャッタ12は、弾性変形部45がガイド溝部15の規制壁部21aに圧接して弾性変形した位置でロック受部16を越えてロック受部16に対して係合するロック部33を備える。 (もっと読む)


【課題】操作性及び耐荷重性を確保しつつ製造コストを抑制したシャッタ及びコンソールボックスを提供する。
【解決手段】少なくとも一部が開口部の縁部に沿うガイド溝部を備えたボックス本体を有する。ボックス本体の開口部を開閉可能に覆うシャッタ本体31、及びシャッタ本体31から突出しガイド溝部に挿入する挿入軸32を備えたシャッタを有する。挿入軸32は、シャッタ本体31をガイド溝部に常時支持する複数の第1の軸44を有する。挿入軸32は、シャッタ本体31に荷重が加わった際にシャッタ本体31をガイド溝部に支持する複数の第2の軸45を有する。 (もっと読む)


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