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Fターム[3D022CB03]の内容

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Fターム[3D022CB03]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で、ストラップを本体部の端面に沿って起立させることが可能な車両用デッキボードを提供する。
【解決手段】ストラップ40は、本体部31における表裏両側の面のうち、一方側の面31Aに取り付けられる取付部41と、取付部41の端部から延設された延設部43と、延設部43に対して本体部31の端面31Dに向かう形で折り返される折り返し部45と、折り返し部45における延設部43とは反対側の端部から延設され、少なくとも一部が本体部31における表裏両側の面のうち、他方側の面31Bを超える形で延出される延出部47と、を備え、折り返し部45が本体部31の端面31Dに向かう形で折り返されることで、延出部47は、本体部31の端面31Dに向かって付勢されており、本体部31の端面31Dに向かって付勢された延出部47が、本体部31の端面31Dに当接することで端面31Dに沿って起立されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの車両前後方向のストロークを確保するために形成されたラゲッジボックスの前方のデッドスペースを有効利用できる構造でありながら、車両用シートの車両前後方向の位置が変更されても荷物の収納量が変化することがなく、荷物の収納量を一定に保つことができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】フロア4に対して車両前後方向にスライド移動自在な車両用シート1を備え、車両用シート1の後方の後部荷室2にラゲッジボックス3を備えている車体後部構造であって、車両用シート1の車両前後方向のストロークを確保するために形成されたラゲッジボックス3の前方のデッドスペースSに荷物収納ボックス13が配置されている。 (もっと読む)


【課題】
デッキサイドトリムに一体に設けられたサイドボックスに被せるサイドデッキボード及びセンタボックスに被せるセンタデッキボードの互いに隣接する端部が物を載せた際に撓むことがないとともに、サイドボックスの容量を大きくすることができる車両の荷室構造を提供する。
【解決手段】
センタボックス体20には、サイドデッキボード29がサイドボックス14の各壁に載置された際、サイドデッキボード29のセンタボックス体側の端部を支持するとともにセンタデッキボード30のサイドデッキボード側の端部を支持する上端面24aが設けられている。センタボックス体20の上端面24aにより、センタデッキボード30及びサイドデッキボード29の隣接する端部がともに支持される。 (もっと読む)


【課題】複数のボード部が連結されて構成され、収納部の上方開口を開閉する際の操作性が良好な車両用ボードを提供する。
【解決手段】車両の荷室に設けられた収納部の上方開口を開閉可能な車両用ボード7は、第1ボード部8と、第1ボード部8とヒンジ機構10を介して連結される第2ボード部9とを有しており、ヒンジ機構10は、第1ボード部8の表面側の縁部と第2ボード部9の裏面9b側の縁部9dとを繋ぐ第1ヒンジ部材11と、第1ボード部8の裏面8b側の縁部8dと第2ボード部9の表面側の縁部とを繋ぐ第2ヒンジ部材12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両用ボードの少なくとも一部を開放状態で容易に保持することが可能な車両用ボードの保持構造を提供する。
【解決手段】車両の荷室に設けられた収納部の上方開口を開閉可能な車両用ボード7の少なくとも一部を開放状態で保持するための車両用ボードの保持構造は、車両用ボード7の側端面に設けられた突起部23と、車両の車体1bに設けられ、車両用ボード7の少なくとも一部を開放したときに突起部23を受け入れて保持する凹部31と、車両用ボード7の少なくとも一部を開放する動作に伴って、突起部23に当接して前記突起部23を持ち上げて凹部31に導く案内部32と、を有している。 (もっと読む)


【課題】スペアタイヤとしてノーマルタイヤを搭載しても、倒伏させたシートバック背面と荷室ボードとの間の段差を解消して、荷室面を略平坦にできて、荷物の円滑な出し入れ性を確保する車両の後部荷室構造を提供する。
【解決手段】リヤシート7とスペアタイヤ5との間には収納空間11が形成され、収納空間11の上部を覆う蓋部材25の前端部がリヤシート7のシートバック7Bに係合され、シートバック7Bの倒伏時に蓋部材25がシートバック7Bに追従するように構成され、シートバック7B倒伏時に、シートバック7B、蓋部材25、荷室ボード21により略平坦な荷室面を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バックドアを閉める際に、パッケージトレイに負荷がかかることを防止ないし抑制できるパッケージトレイの支持構造を提供する。
【解決手段】パッケージトレイ10を車体側に対して回動可能に支持するパッケージトレイ10の支持構造であって、車室内側に突出し、その上面においてパッケージトレイ10の車両前側端部を支持するガイド部24を備え、ガイド部24の上面は、側面視においてその輪郭がガイド部24の外側に膨らむ円弧状を成す第1の曲面24aを有し、パッケージトレイ10の車両前側端部は、車両の前方側及び後方側に傾くことが可能な状態で第1の曲面24aと当接する当接部10cを有し、パッケージトレイ10は、当接部10cがその傾きを変えながら第1の曲面上24aを車両の前方側及び後方側に移動することで回動可能とされ、パッケージトレイ10の回動の中心となる中心位置Xはガイド部24の直下に存在する。 (もっと読む)


【課題】デッキボードからの突出高さを極力小さくすることができる車両用デッキボードを提供する。
【解決手段】本発明による車両用のデッキボード21は、厚さ方向の内方側に凹んでボード本体41の剛性を向上させる補強用凹部43を、裏面に一体形成したボード本体41と、前記ボード本体41にヒモ27を介して連結されたフック29と、を備えている。前記補強用凹部43の少なくとも一部を、前記フック29が収容可能なフック収容部47に構成している。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくすることができ、軽量化でき、製作コストを低廉化でき、外観品質を向上させることができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】リアシートのシートバック1が第1横軸芯周りに揺動自在に設けられ、シートバック1の上端部1Jとバックドア5との間にパーセルシェルフ6が配置され、シートバック1の上端部1Jとパーセルシェルフ6の前端部6Mとの間を覆い隠すフラップ11がパーセルシェルフ6の前端部6Mに第2横軸芯O周りに揺動自在に接続し、シートバック1の上端部1Jがフラップ11の前端部11Mに車両前方側Frから当接し、シートバック1が第1横軸芯周りに後方に揺動するに伴って、フラップ11がシートバック1の上端部1Jからの押圧力に抗しながら第2横軸芯O周りに下方に揺動し、フラップ11は薄肉ヒンジ12を介してパーセルシェルフ6の前端部6Mに接続している。 (もっと読む)


【課題】安価でありながら、リッドの開閉がしやすく、かつ不用意に開いてしまわない車両用収納構造を提供する。
【解決手段】車室側部に備えられる内装部材124の一部を後退させて形成した収納部126と、収納部126の周囲に設けられた複数の嵌合孔と、嵌合孔に嵌合する複数の爪部を縁に有し、収納部126を開閉可能に取り付けられるリッド130と、リッド130の上端近傍に形成された凹形状の手かけ部134と、リッド130取付時において、手かけ部134に近接するように手かけ部134の上方の内装部材124に設けられたフック136とを有する。 (もっと読む)


【課題】上下方向に高さを変えられるラゲージフロアボードを備え、円滑な操作を楽に行えるようにして利便性を高めたラゲージルーム構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る、ラゲージフロアボード12を上段又は下段の水平位置で保持可能な車両用のラゲージルーム構造は、ラゲージフロアボード12の車幅方向両外側に設けられる突起部14と、ラゲージルーム側壁3に設けられ、突起部14を受け入れるガイド部15と、を備え、当該ガイド部は、ラゲージフロアボード12を上段に導く水平ガイド部17と、ラゲージフロアボード12を下段に導く傾斜ガイド部16と、水平ガイド部17と傾斜ガイド部16との交差する部分の車体後方側に設けられ、突起部14の方向を転換する方向転換部18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】隔壁の衝撃吸収性能を向上させて、隔壁の破片が乗員側に飛散するのを抑制可能な隔壁構造を提供すること。
【解決手段】車両Vの室内Rを仕切る隔壁1に加わる衝突エネルギーを吸収するための隔壁構造が、カバー6と、カバー6の内部に車幅方向に間隔を空けて配置された複数の補強部材(ワイヤ)3と、各補強部材3に対して交差するように補強部材3の後方に配置されたベルト4と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テールゲート開放時の開口を大きく確保することが可能なパーセルシェルフ構造を提供する。
【解決手段】パーセルシェルフ1は、前端部10sがサイドパネル4に回動可能に支持された前側シェルフ10と、テールゲート2に固定された後側シェルフ20と、前側シェルフ10の前端部10sから後側へ離れた位置と前記テールゲート2とを連結するストラップ30とからなり、テールゲート2が開いた状態では前側シェルフ10と後側シェルフ20とは離れており、テールゲー2トが閉じた状態では、前側シェルフ12と後側シェルフ20とは接触している (もっと読む)


【課題】 薄肉であって軽量化が図られ、しかも所要の強度を有するラゲッジボックスを成形する車両用ラゲッジボックスの製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性発泡樹脂シート16は、MFRが8.0〜0.1g/10minの熱可塑性樹脂の組成物でなる。ラゲッジボックスを成形する一対の分割金型2,3は、その一方の金型2にラゲッジボックスの収納室、この収納室内の仕切壁をなす凸状リブおよび開口周囲に張り出すフランジを成形する凸形キャビティ5を有している。一対の分割金型2,3間に配置した熱可塑性発泡樹脂シート16と一方の凸形キャビティ5間を閉じてその凸形キャビティ面から真空吸引して、凸形キャビティ5に吸着された熱可塑性発泡樹脂シート16により、上面が開口した収納室、開口周囲に張り出したフランジおよびこのフランジと同高の平坦部を有する仕切壁をなす凹状リブを一体に有するラゲッジボックスを成形する。 (もっと読む)


【課題】ロック部の破損を防ぐ。
【解決手段】本発明のカバーの取付構造は、荷室LSの左側壁LWに形成された開口30と、開口30を閉じるものであって、上下方向の途中位置にデッキボードDBの左端部を支持する棚部11が形成されたカバー10と、カバー10の両側端部に形成されたロック部20F,20Rと、開口30の前縁部30Fおよび後縁部30Rに設けられ、各ロック部20F,20Rと係合してその抜け止めを行うロック受部31F,31Rとを備え、各ロック受部31F,31Rは、各ロック部20F,20Rの上方に拡張して形成された拡張部34を備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】深底収納部に対する荷物の出し入れが容易に行われ得るようにした荷室底部構造を提供する。
【解決手段】荷室30の底部に設けられ、上方開口の凹部による第1の床下収納部34と、第1の床下収納部34の底部34Bの一部分に更に深く形成された上方開口の凹部による第2の床下収納部36とを具備した荷室底部構成部材32と、第1の床下収納部34の開口縁部34A近く上段位置と、第1の床下収納部34の底部近くの下段位置のいずれか一方に選択的に配置され、上段位置にて第1の床下収納部34の開口を開閉可能に覆蓋し、平面視で前記第2の床下収納部36の開口の少なくとも一部と整合する領域に開口部58を形成された第1の蓋体52と、前記開口部58を開閉可能に覆蓋する第2の蓋体60とを有することにより、第2の床下収納部36に対する荷物の出し入れが容易に行われ得るようにした。 (もっと読む)


【課題】下部収納部を使用することによりパッケージトレイの下面側に荷物を収納可能にする一方で、下部収容部を使用しないときには荷室に広いラゲージスペースを確保する。
【解決手段】本発明は、車両における荷室50の上方に配置されたパッケージトレイ10であって、板状のトレイ本体部20と、トレイ本体部20の車両後方側に設けられたストッパ取付孔25と、車両前方側がトレイ本体部20に回動可能に支持されるとともに車両後方側がトレイ本体部20の下面に対して開閉可能とされた枠材30と、枠材30に張設された柔軟部材31と、枠材30の後端部に設けられ、ストッパ取付孔25と係合することにより枠材30を閉じた状態に固定するストッパ33とを備え、トレイ本体部20の下面と柔軟部材41との間に下部収納部60が形成される構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】センターコンソールを有効利用して後席乗員の収納スペース拡大を図るとともに、吹出口からの空調風の風量等の調節、更には、収納ボックへの空調風の風量等の調節を、後席乗員が開閉部材を操作することで簡単に確実に行い、これにより利便性を高め、コスト的にも有利な、車両用センターコンソールを提供する。
【解決手段】センターコンソール9は、後席用の収納ボックス、収納ボックスを後方へ開口する収納ボックス開口26、空調ダクトで案内された空調風を後方へ吹出す吹出口31を備えるとともに、収納ボックス開口26と吹出口31が並設され、収納ボックス開口26及び吹出口31に対して共通のシャッターリッド28を有し、このシャッターリッド28が収納ボックス開口26を開閉するとともに収納ボックス開口26を完全に閉じた状態で吹出口31を開閉可能にする開閉機構27を備えている。 (もっと読む)


【課題】 荷室のトレーによって区分される各部を、当該各部に収容すべき物品の大きさに対応して調節することができるようにする。
【解決手段】荷室3の左右方向の両側部に、一対のコンソールボックス4,4を設ける。コンソールボックス4,4により、二つのトレー9,9の左右両端部を上下方向へ位置調節可能に支持させる。 (もっと読む)


【課題】引き出されたトノカバー装置を保持すると共に、トノカバー装置の非使用時には荷室内の見栄えの向上を図った車両のラゲッジルーム構造を提供すること。
【解決手段】車両前後方向に引出可能なトノカバー本体11の引出先端11aの両側部に、車両後部に形成された荷室2の両側壁2aに設けられた一対の小物収納部20のそれぞれに挿入可能な一対の被保持部14を形成し、一方、小物収納部20が荷室2の側壁2aに形成された凹部21と、この凹部21を覆うリッド22と、被保持部14を保持するカバー保持部23とを有し、このリッド22が、車両下方へ回転して開いた際に、小物を保持する底壁部22aと、この底壁部22aの車両前後方向の両縁部から上方に延びた一対の側壁部22b,22bと、底壁部22aと一対の側壁部22b,22bとの車両内方をつなぎ且つ上方に延びる前壁部22cとを有すると共に、この前壁部22cの上端部22dが、トノカバー本体11を支持可能な位置に形成した。 (もっと読む)


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