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Fターム[3D022CC03]の内容

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Fターム[3D022CC03]に分類される特許

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【課題】 車両用フック装置のフック部に引っ掛けた物袋等の把手部が外れるのを確実に防止する。
【構成】 車両の車室内に装備されて買い物袋B等の把手部Baを保持する車両用フック装置13が、車体に固定されるベース部14と、ベース部14に張出位置と収納位置との間を回動可能に支持されるフック部15とを備えるので、フック部15を張出位置に回動して買い物袋B等の把手部Baを引っ掛けてから、フック部15を収納位置に回動してベース部14にロックすることで、把手部Baがフック部15から外れるのを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】蓋体がボックス本体に確実に保持されてなるロック機能を維持しつつ、蓋体を開成した時に、前記ロック手段が突出せず、物品の出し入れ時に、物品がひっかかる恐れがない乗り物用物入れ装置を提供する。
【解決手段】蓋体4は、中空部17を介してアウタリッド5及びインナリッド6よりなり、インナリッド6は、ボックス本体に一端部が開成方向に付勢された状態で軸支されてなり且つ他端部には係止部材8が中空部17に開口3eを介して入り込む方向に付勢された状態で軸支されてなり、アウタリッド5は、インナリッド6に対して前後スライド自在に支持されてなり且つアウタリッド5が所定の前側位置にある時に係止部材8を固定方向に押圧すると共に所定の後ろ側位置にある時に係止部材8がボックス本体への係合を離脱してなるロック抑え部材16を立設してなる。 (もっと読む)


【課題】剛性を高めた場合でも、部材の共通化を図ることができるグローブボックスを提供すること。
【解決手段】グローブボックス2は、物品を収容可能なポケット12を有するインナ部材10と、インナ部材10の表面を覆うように組み付けられるアウタ部材20とを備えている。そして、このグローブボックス2は、そのインナ部材10とアウタ部材20との少なくとも何れか一方がインストルメントパネルに対して揺動可能に組み付けられている。これらインナ部材10とアウタ部材20との間には、補強部材30を選択的に挟み込み可能となっている。 (もっと読む)


【課題】物品の飛散を防止する。
【解決手段】車両用収納装置10は、物品が収納される収納部14を有する本体部12と、収容部14の開口14aを開閉するリッド16と、本体部12に配設され、慣性力がリッド16の開き方向に作用した際にリッド16の開放移動を規制するよう作動する規制手段28とを備えている。また車両用収納装置10は、本体部12に配設され、慣性力がリッド16の開き方向に作用した際に、収納部14の開口縁と規制手段28で開放規制されたリッド16との間にできる隙間Sを塞ぐように作動する遮蔽手段34を備えている。 (もっと読む)


【課題】車室の物入れ空間内に収納されたテイッシュペーパー用紙箱が車両の走行時に無用にがたつくことを防止し、かつ、紙箱からのテイッシュペーパーの取り出しが容易かつ円滑にできるようにする。
【解決手段】車両の物入れ装置において、車室3に向かって開口する物入れ空間12を設ける。物入れ空間12に直方体形状のティッシュペーパー21用紙箱22を収納したとき、紙箱22に当接してこの紙箱22が物入れ空間12の底部に向かってそれ以上入り込むことを阻止するストッパ32を設ける。物入れ空間12の内壁面に係止突起34を形成し、ストッパ32に当接するまで物入れ空間12内に紙箱22を収納したとき、紙箱22の下面板28近傍の壁板23〜26の部分に係止突起34が圧接するようにする。 (もっと読む)


【課題】低コストの引きダンパー装置を得る。
【解決手段】圧縮することで抗力を発生するショックアブソーバ3と、ショックアブソーバ3に沿って配置されこのショックアブソーバ3の一端であるシリンダ9の端面にベース・アダプタ当接端15が突き当るベース・アダプタ5及び同他端であるロッド11先端に可動アダプタ当接端25が突き当る可動アダプタと、ベース・アダプタ5の他側に備えられ可動アダプタ当接端25より突出するベース・アダプタ結合部17と、可動アダプタの他側に備えられベース・アダプタ当接端15より突出する可動アダプタ結合部27とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の少ない開閉機構を備えた車両用収納装置を提供する。
【解決手段】車両用収納装置の開閉機構3は、回転支持体32と、第1、第2閂部材33,34と、付勢部材35aと、操作部31とを備えている。回転支持体32は、リッド2に回動自在に軸支された回転中心部32b、及び回転中心部32bを中心に互いに反対側に配設された第1、第2嵌合突部32c、32dを有する。第1、第2閂部材33,34に設けられた第1、第2凹部36f、36gは、回転中心部32bを挟んで互いに反対側に延び、第1、第2嵌合突部32c、32dに嵌合されている。第1、第2閂部材33,34は、ボックス部1周縁に設けられた第1、第2係合部11a、11bに係脱可能に係脱するように進退する。付勢部材35aは、一端が第1閂部材33に係止され他端が第2閂部材34に係止されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない開閉機構を備えた車両用収納装置を提供する。
【解決手段】車両用収納装置に設けられた開閉機構3は、スライド部材35と、第1,第2閂部材33,34と、付勢部材36とを有する。スライド部材35は、リッド2に上下方向に移動可能に支持されており、付勢部材36により一方向に付勢されている。スライド部材35に形成された第1、第2長穴35d、35eには、それぞれ嵌合突部33e、34eが移動可能に嵌合されていて、第1、第2閂部材33、34が左右方向に移動可能に連結されている。第1,第2閂部材33,34が1つのスライド部材35に連結されているため、第1、第2閂部材33,34に設けられた第1,第2操作部31,32の少なくとも一方を操作することで、第1、第2閂部材33,34を同時に解除位置に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】小物入れとして使用することができ、不使用時における装置の幅を使用時における装置の幅に比べて狭くすることができる、車両用カップホルダ装置の提供。
【解決手段】ベース側側壁33Aとアーム40Aのアーム側底壁46およびアーム側側壁47とで有底筒状の第1のホルダ部H1を形成し、ベース側側壁33Bとアーム40Bのアーム側底壁46およびアーム側側壁47とで有底筒状の第2のホルダ部H2を形成するため、第1、第2のホルダ部H1,H2を、カップホルダとして使用できるだけでなく小物入れとしても使用できる。また、一対のアーム40A,40Bのアーム側底壁46同士が、ベース30がリテーナ20に対して収納位置30aに位置するとき互いに重なり合うため、装置10の不使用時であってベース30がリテーナ20に対して収納位置30aにあるときにおける装置10の幅を狭くすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時に衝突エネルギーを十分に吸収できるようにすること。
【解決手段】保護装置50は、車体12の前部に位置して車幅方向へ延びている車体メンバ25から、後方へ延びた左右のアーム51,51と、これら左右のアーム51,51の真後ろに位置するとともに車幅方向へ延び、シート11に着座している乗員Mnの膝Neに対向することが可能なパネル部材52と、パネル部材52から受ける衝突エネルギーに従って前方へ変位する左右のラップ部53,53とから成る。左右のラップ部53,53は、左右のアーム51,51の後端からパネル部材52の裏面へ向かって後方に延びつつ、後方へ延びるにつれて互いに向かい合う方向へ傾いている。左右のラップ部53,53の後端53a,53aは、パネル部材52の車幅方向の両端部52a,52aに対して車幅方向に重なっている。 (もっと読む)


【課題】磁石の吸着が可能であるとともに、磁石により吸着した物品による衝突時の乗員膝部への加害を防止した内装部材を提供する。
【解決手段】自動車の車室内に設けられる内装部材1を、内装部材の一部に設けられ磁性体を配合した層P2が形成された磁性領域Mと、内装部材の他部に設けられ磁性領域に対して低密度の磁性体を配合した層が形成され又は磁性体を配合した層が形成されない磁性制限領域NMとを有し、運転席又は助手席に着座する乗員の膝部と対向する部分を磁性制限領域とした (もっと読む)


【課題】本体あるいは可動体にクッション体を組付ける作業およびクッション体の部品管理を不要とする。
【解決手段】組立て物を構成する本体と、この本体に対して移動可能な可動体との接触時の衝撃を緩衝するために相互の接触部に設けられるクッション体の成形方法であって、本体あるいは可動体(蓋体16)の一方を基材とし、基材の接触部に相当する箇所に成形型(上型50あるいは下型52)を配置して該成形型と基材との間にキャビティ54を構成する。このキャビティ54に溶融状態の弾性材料を射出することにより、接触部に位置するクッション体を基材と結合された状態に成形する。 (もっと読む)


【課題】車両用開閉収納ボックス装置において、後から音吸収部材を取り付けなくても、開閉体が閉じられるとき及び開閉体の閉状態で、異音が発生しないようにすることである。
【解決手段】ロックピン5,6のロック部本体14に、別体のカム面形成体16を取り付けてロック部10を構成する。このカム面形成体16は軟質材よりなる。開状態の蓋体3が閉じられるときに、カム面形成体16のカム面16aと空所2の開口の周縁部7とが当接して衝突音が発生しても、カム面形成体16によって吸収される。 (もっと読む)


【課題】蓋部材を閉止位置に保持する構成を簡素化することができる蓋付きボックス構造を得る。
【解決手段】インパネ収納ボックス10は、車両に設けられたボックス部14と、ヒンジ軸24周りに回動することでボックス部14の開口部14Aを開閉するリッド16と、ボックス部14に接続されたシリンダ32とリッド16に接続されたロッド36との相対変位に伴ってダイラタント特性を有する作動流体Fがせん断を受けるように構成されたダンパ30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 インストルメントパネルとグローブボックスの間の隙間が広がることを防いで、見栄えを確保することが可能な車両用グローブボックスの取付部構造を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、グローブボックス134をインストルメントパネル102の開口部104に開閉可能に取り付ける車両用グローブボックスの取付部構造100において、グローブボックス134を掛止してグローブボックス134の閉状態を保つストライカ126と、インストルメントパネル102の内部に締結され、締結された位置から下方に延びてストライカ126を懸垂するストライカリンフォース120と、ストライカリンフォース120がストライカ126を懸垂する位置からさらに延長された部分の直下へ、インストルメントパネル102から突出するインストルメントパネル102と一体のリブ112と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】剛性の確保および他部品への傷付け防止を図りつつ、コストの削減を達成することが可能なグローブボックスステーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ステアリングサポートメンバ120に一端(上端部)がそれぞれ接合され、グローブボックス130の車幅方向両側をそれぞれ他端(下端部)で支持する一対のグローブボックスステー140(140aおよび外側ステー140b)であって、一端から下方に延びさらに水平方向に湾曲または屈曲してグローブボックスの底面に他端が回りこんでいる、略L字形状の平板からなる平面部142aおよび142bと、断面が略コの字状となるように平面部の長縁から立設したフランジ144aおよび144bとを備え、当該一対のグローブボックスステーは、共通の形状を有し、それぞれのフランジが車両前後の互い違いの方向に向けられて配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストライカーの支持強度および開口部の剛性を向上させると共に、収納容積の拡大を図ることが可能なインストルメントパネルの部品構造を提案することを目的とする。
【解決手段】グローブボックス120の上方に収納部を有するインストルメントパネル100の部品構造において、グローブボックス120の上方に設けたトレイ用開口部118と、インストルメントパネル100と別体であってトレイ用開口部118に取り付けられ収納部を構成するトレイ130と、グローブボックス120のロック126と係合するストライカー164と、ストライカー164を支持するほぼ平板状のストライカーリンフォース160と、を備え、インストルメントパネル100に対してトレイ130の下辺とストライカーリンフォース160を共締めしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容量を小さくすることなくボックス支持体への組み付け性を向上させることができる物品収納ボックスを提供する。
【解決手段】ボックス本体9とリッド10を備え、開閉機構45は、リッド10からリッド10の裏側に突出する側面視円弧状のアーム15と、ボックス本体9の側壁12に横軸芯O1周りに回転自在に支持され、アーム15に形成された円弧状の長孔H1に挿入されて、アーム15をアーム15の外周面15Gに沿う方向に相対移動自在に支持する回転軸と、付勢手段25と、ロック機構27とを備え、付勢手段25は定荷重ばねで構成されて、板ばね29の一端部29Aがアーム15の突出端部15T側に固定されるとともに、板ばね29がアーム15の突曲した外周面15Gに重ね合わされ、板ばね29の他端部29Bが巻き取り部30に固定されている。 (もっと読む)


【課題】車体の軽量化を図ることを可能にするとともに、荷重伝達を円滑に車体側構造体に逃がすことを可能にする。
【解決手段】インストルメントパネル16下部に配置され物品を収納する収納部21と、インストルメントパネル16に開閉自在に取付けられ、収納部21を覆うリッド部23と、を備えた車両用グローブボックス構造において、リッド部23に、収納部21側に設けられたインナパネル31と、このインナパネル31の表面31a側に一体的に形成されたハニカム構造のリブ群32と、このハニカム構造のリブ群32にはめ込まれ、インナパネルの衝撃伝達能力を増す中間パネル33と、インナパネル31に取付けられ、ハニカム構造のリブ群32に中間パネル33を挟み込むアウタパネル34と、を備えた。さらに、リッド部23の上端23aを車体前後方向に受ける衝撃伝達部材24が車体側構造体22から延出された。 (もっと読む)


【課題】軸・軸受機構にトルクヒンジを用いる場合であっても、従来に比べてコスト上有利な、開閉型内装装置の提供。
【解決手段】可動部材30が固定部材20に対してアクチュエータ50によって駆動されて軸・軸受機構40を介して開位置と閉位置とに回動可能とされている、開閉型内装装置10である。アクチュエータ50は、駆動源51と、駆動源51の力を固定部材20と可動部材30の他方へ伝達する駆動力伝達部52を備えており、該駆動力伝達部52は可動部材30の軸方向の一側のみに設けられている。軸・軸受機構40は、可動部材30の軸方向一側と他側にそれぞれ設けられており、可動部材30の軸方向でアクチュエータ50の駆動力伝達部52が設けられる側と同じ側に設けられる軸・軸受機構41のみが、可動部材30の固定部材20に対する回動に制動力を付与するトルクヒンジで構成されている。 (もっと読む)


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