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Fターム[3D022CD02]の内容

階段・物品収容 (11,929) | 構造 (3,487) | 物入れ本体、保持具本体、棚本体 (1,254) | 可動式 (345)

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【課題】 車両用フック装置のフック部に引っ掛けた物袋等の把手部が外れるのを確実に防止する。
【構成】 車両の車室内に装備されて買い物袋B等の把手部Baを保持する車両用フック装置13が、車体に固定されるベース部14と、ベース部14に張出位置と収納位置との間を回動可能に支持されるフック部15とを備えるので、フック部15を張出位置に回動して買い物袋B等の把手部Baを引っ掛けてから、フック部15を収納位置に回動してベース部14にロックすることで、把手部Baがフック部15から外れるのを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】剛性を高めた場合でも、部材の共通化を図ることができるグローブボックスを提供すること。
【解決手段】グローブボックス2は、物品を収容可能なポケット12を有するインナ部材10と、インナ部材10の表面を覆うように組み付けられるアウタ部材20とを備えている。そして、このグローブボックス2は、そのインナ部材10とアウタ部材20との少なくとも何れか一方がインストルメントパネルに対して揺動可能に組み付けられている。これらインナ部材10とアウタ部材20との間には、補強部材30を選択的に挟み込み可能となっている。 (もっと読む)


【課題】被引掛物をフックに容易に掛けられるように構成しつつ、被引掛物が外れる可能性を低減できるフック装置を提供する。
【解決手段】ハウジング50と、ハウジング50に収容され、ハウジング50に回動可能に支持されるフック20と、フック開口を閉塞するための閉塞部80と、閉塞部80にフック開口を閉塞させるよう付勢する弾性体と、を備える。フック20は、フック基部から突出するように形成された引掛部と、引掛部と対向する壁部と、壁部に形成された開口部とを有する。閉塞部80は、開口部から張り出し、回転すると開口部の裏側に退避可能な本体部と、本体部に設けられて開口部の裏側に配される第1回転軸と、本体部の第1回転軸と異なる位置に設けられて開口部の裏側に配される第2回転軸と、を有する。壁部は、第1回転軸に係合して回転可能に支持する第1支持部と、第2回転軸に係合して回転可能に支持する第2支持部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車室の物入れ空間内に収納されたテイッシュペーパー用紙箱が車両の走行時に無用にがたつくことを防止し、かつ、紙箱からのテイッシュペーパーの取り出しが容易かつ円滑にできるようにする。
【解決手段】車両の物入れ装置において、車室3に向かって開口する物入れ空間12を設ける。物入れ空間12に直方体形状のティッシュペーパー21用紙箱22を収納したとき、紙箱22に当接してこの紙箱22が物入れ空間12の底部に向かってそれ以上入り込むことを阻止するストッパ32を設ける。物入れ空間12の内壁面に係止突起34を形成し、ストッパ32に当接するまで物入れ空間12内に紙箱22を収納したとき、紙箱22の下面板28近傍の壁板23〜26の部分に係止突起34が圧接するようにする。 (もっと読む)


【課題】保持特性を向上しても、収納状態と突出状態の切換操作性に優れるようにする。
【解決手段】車両用内装部材側の凹所(1)に入った収納状態と凹所から先端側を突出した突出状態とに切り換えられる保持手段(2,3)、及び保持手段を収納状態の方向へ付勢している付勢手段(6)を備え、付勢手段の付勢力に抗して突出状態に切り換えた保持手段と内装部材又は凹所の開口縁側との間に棒状物Aを挟持する保持装置であって、前記保持手段は、前記凹所内の異なる箇所にそれぞれ枢支された第1及び第2アーム2,3と、前記各アームを連動して収納状態及び突出状態に切換可能にする連動機構(23,40,52,33)とを有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】車両の余裕空間を積極的に活用し、特に、引き出された収納箱の拡張を通じて長い物品の保管を容易にし、さらに開放された収納箱をステップ及びベンチとして活用できるようにした車両用収納装置を提供する。
【解決手段】車両後方にスライディングされながらリアバンパーから引き出され、車両後方に引き出される時に車両の左右側にそれぞれスライド移動して分割される左側リアバックビーム30と右側リアバックビーム40と、前記左、右側リアバックビーム30、40上にそれぞれ固定されて、前記左、右側リアバックビーム30、40が車両の後方に引き出される時に一緒に引き出されて、前記左、右側リアバックビーム30、40が車両の左右側にスライド移動して分割される時に一緒に分割される左側収納箱50と右側収納箱60と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の揺れ等により転倒することがなく、傘収納装置に溜まった水を容易に排除できる傘収納装置を提供すること。
【解決手段】上端開口から傘が挿入され、下端部に開口を有する傘収納ケース1と、前記下端部を保持し、傘収納ケース1を回動可能に支持しつつ、床部材に固定する固定部2と、前記下端部に対して脱着可能に設けられ、前記下端部の開口の下方に設けられた受器4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンソールボックスの蓋部の裏面を有効に活用することができるとともに、コンソールボックスの利便性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】車両10の車室12内に配置され物品M1,M2が収納されるコンソール本体31と、このコンソール本体31の上面31aに位置する蓋部32と、を備えたコンソールボックス30において、蓋部32の裏面32aに小物M3を収納する収納部33が形成され、収納部33は、蓋部32を開くときに連動して開くとともに、蓋部32を閉じるときに連動して閉じる。蓋部32では、一端47が蓋部側支軸54,54を介してコンソール本体31に回転可能に取付けられるとともに、他端48が蓋部側解放端48とされ、収納部33では、一端87が収納側支軸84,84を介して蓋部32に回転可能に取付けられるとともに、他端が収納側解放端88とされ、収納側解放端88が、蓋部側解放端48と同一方向に向けられた。 (もっと読む)


【課題】小物入れとして使用することができ、不使用時における装置の幅を使用時における装置の幅に比べて狭くすることができる、車両用カップホルダ装置の提供。
【解決手段】ベース側側壁33Aとアーム40Aのアーム側底壁46およびアーム側側壁47とで有底筒状の第1のホルダ部H1を形成し、ベース側側壁33Bとアーム40Bのアーム側底壁46およびアーム側側壁47とで有底筒状の第2のホルダ部H2を形成するため、第1、第2のホルダ部H1,H2を、カップホルダとして使用できるだけでなく小物入れとしても使用できる。また、一対のアーム40A,40Bのアーム側底壁46同士が、ベース30がリテーナ20に対して収納位置30aに位置するとき互いに重なり合うため、装置10の不使用時であってベース30がリテーナ20に対して収納位置30aにあるときにおける装置10の幅を狭くすることができる。 (もっと読む)


【課題】主に、インナートレーに対する支持強度を向上し得るようにする。
【解決手段】アウターケース2と、インナートレー3との間に、インナートレー3の最大引出時に、インナートレー3の奥側端部をアウターケース2の手前側端部に対して支持可能な引出時支持部15を設ける。この引出時支持部15を、インナートレー3の奥側端部下面の幅方向中央部に設けられて、アウターケース2の手前側端部下縁部に当接可能な、引出方向へ延びる下部支持部16とする。また、インナートレー3の奥側端部上面の幅方向中央部に設けられてアウターケース2の手前側端部上縁部に当接可能な上部当接部17とする。 (もっと読む)


【課題】ランプとその点灯・消灯のスイッチとを繋ぐワイヤの屈曲耐久性を考慮する必要が無く組立作業が容易となり、また、低消費電力によりランプの点灯が可能な照明構造を提供する。
【解決手段】開閉部材4に設けられ、ランプ9に対し発光駆動電流を供給可能な蓄電媒体11と、前記開閉部材の回動軸上に設けられると共に、前記蓄電媒体に対する車載バッテリからの電力供給のオン・オフを切り替えるスイッチ機構18とを備え、前記開閉部材が閉じられることにより、前記スイッチ機構は、前記蓄電媒体と前記車載バッテリとを電気的に接続し、前記蓄電媒体は、前記車載バッテリからの電力供給により充電がなされ、前記開閉部材が開かれることにより、前記スイッチ機構は、前記蓄電媒体と前記車載バッテリとを電気的に絶縁すると共に前記蓄電媒体と前記ランプとを電気的に接続し、前記蓄電媒体は、前記ランプに対し発光駆動電流を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着座列に使用され、着座状態とコンソール形態との間で、形状が可変な着座コンソール装置を提供する。
【解決手段】座席基板24と座席背部とを備える車内用座席において、座席背部の一部が分割/回動可能に構成されており、該部分が起立状態の第一位置では座面の背部として機能する。該部分の反対側にはコンソールとなる部材が取り付けられており、該部分が略90度回転した第二位置では、コンソール部材が車内に露出しコンソールとして機能する。該コンソールにはアームレスト26、収納ビン34、カップホルダー30、動力用ポート、データ用ポート及び、車内機器を制御するためのコントローラなどが組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体の下端部がヒンジで支持されて上下方向に回動することによりインストルメントパネルの開口部を開閉するグローブボックス構造において、グローブボックスの自重及び該グローブボックスに収容された物品の重量による荷重によってヒンジが変形するのを防止する。
【解決手段】グローブボックス3に、当該グローブボックス3を閉じた状態において、インストルメントパネル1の開口部Aの下縁部133に対し上側から当接する当接支持部333cを設ける。 (もっと読む)


【課題】走行する車両の振動が伝わる場合においても確実に飲料容器を保持することのできる車両用飲料容器ホルダを提供する。
【解決手段】飲料容器Aを容器載置ユニット10に載置した状態で、キャップ固定機構23によって飲料容器Aの上部側の外周面を保持するようにしている。これにより、走行する車両から飲料容器Aに大きな振動が伝わる場合においても、飲料容器Aを確実に保持することができるので、飲料容器Aの脱落を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の内装部材に被取付部材を取り付けるアタッチメントの使用性を向上させることができる取り付け構造を提供すること。
【解決手段】アタッチメント40、50は、車両1の内装部材30に設けられ、被取付部材42、52を取り付け可能な構造となっている。このアタッチメント40、50は、内装部材30に対してスライド可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】コネクタ付きの状態で保持する場合に特別な操作を必要とせずにコネクタコードなどのコード類を外部へ導出可能にしたり、電子機器を安定して着脱操作可能にする。
【解決手段】電子機器を配置するベース1と、ベース1に対し少なくとも一方を他方に対して移動して電子機器を両側より挟み込む一対の抱持部11,21と、ベース1上に突出されてベースに配された電子機器Aを受け止める載置部12a,12bとを備えている電子機器保持具において、載置部12a,12bの一部を切り欠いて電子機器Aをその載置部に受け止めた状態で電子機器に接続されたコード類Cを外へ導出可能にする開口部Wと、ベース1に枢支されて開口部Wを載置部の外側より閉塞可能に配置され、かつ連動手段6により前記抱持部の動きに連動して前記開口部を閉じる閉位置と開放する開位置とに切り換えられるカバー3とを有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】アンダートレイ、操作レバーを簡単な構成のもとで互いに干渉することなく配置することが難しい。
【解決手段】操作レバー16はサイドアーム16aの略中央で左右のサイドアーム間に中間バー16bを架設した平面略H形状に形成されている。アンダートレイ20は、その底部の左右端部に前後方向に延びた対向する一対の側壁20cを持つとともに、中間バー16bが後方から着脱可能に把持される把持片20dをその後端に持っている。前後方向に延びた長孔形状のガイド溝20c’が左右の側壁20cに形成され、ボルトからなる2つの支持軸21が前後方向に離反した位置で左右の側壁のガイド溝にそれぞれ挿通されている。サイドアーム前端部にねじ孔16a’が形成され、ガイド溝を挿通したボルト(支持軸)21がねじ孔に螺着、連結されて、アンダートレイが前後方向にスライド可能に操作レバー上に支持される。 (もっと読む)


【課題】
長尺物を車両の前席側で保持したい場合は、その長尺物を保持可能とし、前記長尺物を保持しない場合には、常時ではないが前席側の空間を広くできるとともにインストルメントパネルの収納凹部に載置した短尺物を保持できる利便性の高い保持具を有するインストルメントパネルを提供する。
【解決手段】
インストルメントパネル本体10の上部に載置面14及びガイド溝28を備える側壁18及びガイド壁26を有する。側壁18及びガイド壁26に対し、保持部材30が、載置面14上方に位置する待機位置と、インストルメントパネル本体10から前席側へ引き出された引き出し位置との間を移動自在である。フック状の保持部材30は引き出し位置に位置したときには、雨傘を立てた状態で保持し、待機位置に位置したときには、載置面14と協働して雨傘よりも短尺物を保持する。 (もっと読む)


【課題】吊り下げられる衣服が邪魔にならず、且つ車両運転者の視野外に位置づけられるようにする。さらに、衣服が衣服用ハンガの必要なしに吊り下げられることを可能にし、且つ複数の接触点を設けて衣服上の見苦しい跡を最小限に抑える。
【解決手段】支持棒40は、従来の車両天井のフックより大きい支持面積を提供するように構成される。略垂直な支持ポストは、支持棒40へ固定される。エンクロージャのウェル60は、内部に上面48を除いて支持棒40を全て受け入れるように構成される。エンクロージャウェル60の開放側は、車両座席38の上面48と同一平面で設置されるように構成される。ポスト受け70はエンクロージャウェル60の底部分へ固定され、且つ支持ポストを内部に受け入れるように構成される。各ポスト受け70は、好適には、支持棒40と支持ポストとが選択的に垂直に位置合わせ可能であるように摩擦嵌合で支持ポストと接触する。 (もっと読む)


【課題】車室内を平滑に形成して搭載した荷物の移動を容易にし、車載充電ケーブルのような長さを有する精密機器を、水や埃、乗員の足等が接触することを軽減できて、且つ容易に収納や取り出しを可能とする車載充電ケーブル収納構造を提供する。
【解決手段】フロアパネル6は車両の前後方向に配置された第一パネルと第二パネルとからなり、第一パネルはステップ4よりも上方に位置するとともに第二パネルは第一パネルよりも上方に位置し、第一パネルの上方に第二パネルと滑らかに連続するように第三パネルを配置し、第一パネルと第三パネルによって挟まれる空間に収納部9を設け、収納部9は車体側面側にのみ開放する開放部とこの開放部の一部を覆うバンド31を備え、収納体8を開放部より水平方向に沿ってスライドさせて収納部9へ出し入れを可能にするとともに、バンド31によって開放部の一部を覆うことで収納体8を収納部9に保持する。 (もっと読む)


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