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Fターム[3D023AA01]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 目的、機能 (489) | 装飾(外装) (402)

Fターム[3D023AA01]に分類される特許

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【課題】ハウジングとレンズ部材とからなり、レンズ意匠裏面に突部を設けることにより、意匠性を向上させた自動車の外装加飾部品を提供することを目的とする。
【解決手段】自動車の外装加飾部品10は、ハウジング20と車両前方に離間して配置されたレンズ部材30とから構成されており、レンズ意匠裏面33に外装加飾部品10に沿って水平方向に長尺な突部34を設けることで、ハウジング意匠表面22に、突部34の形状に応じた陰影を映りこませることができる。 (もっと読む)


【課題】長尺状をなす樹脂製の車両用めっき部材であって、歪みの少ないものを提供すること。
【解決手段】長尺状の樹脂部材と、この樹脂部材の表面に形成されているめっき層とを持ち、車両に取り付けられる車両用めっき部材1であって、この車両用めっき部材1の取り付け面10に、車両用めっき部材1の長手方向に延びる溝11が設けられている。成形後の収縮等により生じる車両用めっき部材1の歪みを、この溝11により抑制する。 (もっと読む)


【課題】軽量化,低コスト化を図りつつ、全長に渡って剛性感を均一にできる車両用サイドスポイラを提供する。
【解決手段】サイドスポイラ10の底壁部10cには、車幅方向内側に延びる突出部10eが車両前後方向に所定間隔をあけて形成され、突出部10eは、ロッカアウタパネル12に取り付けられる下辺取付け部10fと、該下辺取付け部10fから底壁部10c側にいくほど前後幅が広がるように形成された末広がり部10gとを有し、該末広がり部10gには、該末広がり部10gに沿う形状の開口20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】押出成形されたルーフモール本体部の端末に端末部を射出成形して接合し、この端末部の脚部にクリップを取り付けるルーフモールにおいて、端末部の射出成形時のヒケを防止すると共に脚部にクリップを安定して取り付けることができるようにする。
【解決手段】端末部16の脚部26に、端末部16とは別に予め形成されたインサート部材28を埋設することで、脚部26の射出成形部分を薄くする。これにより、端末部16の各部の肉厚差を低減することができ、端末部16を射出成形したときに頭部25の車外側表面にヒケが生じることを防止することができる。しかも、端末部16の脚部26にインサート部材28を埋設することで、脚部26の射出成形部分を薄くしても、脚部26全体の剛性を確保することができ、これにより、脚部26にクリップ17を安定して取り付けてクリップ17の外れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】LED素子及び導光板にて全体が輝くように形成されたイルミネーショングリルを提供する。
【解決手段】横長状の形態からなり、その長手方向には凹溝15を有するとともに、当該凹溝15の底のところには光を反射させるように形成された反射部を有するリフレクタ1と、上記凹溝15の開口部のところに設けられるものであって、長手方向において光を導くように形成されるとともに、その表面側及び裏面側へは光を発するように形成された導光板2と、導光板2の一方の端部のところに設けられるものであって、LED素子等からなる発光体3と、からなる。これら発光体3、導光板2、リフレクタ1等が一体的にまとめられてハウジング8内に収容されるとともに、上記導光板2の前面側には透明性のカバー7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】
車体に設けられた取付け孔に挿通させたスクリューを用いて、車体と樹脂部品に一体に設けられたボス部とを締結する従来の部品取付け構造を採用すると、樹脂部品取付け時にスクリューの回転荷重がボス部に加わることでボス部と樹脂部品との結合部分に応力が集中し、樹脂部品表面に歪みや白化が発生し、外観品質を損なう。
【解決手段】
本発明の樹脂部品取付け構造は、
キャップ3のリヤフェンダー5の裏側の面と対向する面であるキャップ座面3eに設けられ、取付け孔5aを挿通するリブ3aを有し、
スクリュー4締結時にリブ3aが取付け孔5aの縁部と干渉することを最も主要な特徴とす
る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂製のバンパーモールにおいてゲート部の仕上げ作業を行わなくても良いようにして、コスト低減を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、バンパーカバー30に対して樹脂製のバンパーモール40を取付ける際に、そのバンパーモール40とバンパーカバー30との隙間に、その隙間を埋めるための板材であるリテーナ50bを介在させる構成の乗用車のバンパーであって、バンパーモール40は、型成形されたそのバンパーモール40から前記型のゲート部分で固化した樹脂を切断したときに生じる切断痕を備えるゲート部43uを備えており、バンパーモール40のゲート部43uがリテーナ50bの端縁(突条部53)で覆われるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】視認性と透過光の指向性に優れた照明効果が得られる車両用外装部品を提供する。
【解決手段】車両に取り付けられる車両用外装部品1において、外装部品1は基体2及び該基体2の外面を覆う光透過性材料からなる外装体3にて構成され、外装体3には光輝性を有すると共に光透過性を備えた表面処理部31を設け、基体2及び外装体3間には発光体32を備えてなり、発光体32の近傍の基体2及び外装体3間には発光体32からの光を遮蔽する弾性部材33を設ける。光を遮蔽する弾性部材33により、発光体32が不作動時には光輝処理された外装体3が意匠面となり、発光体32が作動時には任意の範囲に適切な透過光を放出することで透過光による意匠面の適切な構築が可能となる。 (もっと読む)


【課題】第1のシール部の反力を容易に調整できるとともにリップ部でのシール性を確保できるカウルトップカバーの製造方法を提供する。
【解決手段】スライドコア63をガイド孔61dから前進させ第2の金型62に当接させることでキャビティ65の一部に本体部キャビティ65aを区画する。本体部キャビティ65aに合成樹脂を射出してカバー本体部31を成形する。リップ突出部でのリップ部の厚みが第2のシール部でのリップ部の厚みよりも小さくなるようにスライドコア63をガイド孔61dへと所定距離後退させる。カバー本体部を形成する合成樹脂よりも軟質の合成樹脂をシール部キャビティ65bに射出してリップ部を成形する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗用車のフードモールアッセンブリのコスト低減を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る乗用車のフードモールアッセンブリのフードプロテクタ30は直線状に成形された可撓性を有する帯状部材で、フードモール本体20の周縁部223eの平面形状に合わせて湾曲可能な構成であり、フードモール本体20の周縁部223eには、フードプロテクタ30の接合平面32uが固定されるプロテクタ固定用平面223mが形成されており、フードモール本体20の周縁部223eの湾曲部分では、プロテクタ固定用平面223mの外周側が内周側よりもフードパネル5rの表面からの距離が大きくなるように、そのプロテクタ固定用平面223mがフードパネル5rの表面に対して傾斜するように形成されており、フードモール本体20の周縁部223eの直線部分では、そのフードモール本体20のプロテクタ固定用平面223mは、フードパネル5rの表面に対して平行になるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】MDB側突時におけるOFF要件での加速度レベルが上がることを抑制しつつ、ポール側突時におけるON要件での加速度レベルを上げる車輛のサイドドアの提供。
【解決手段】リインホースメント40の一部はドアアウタパネル10のドア下モール締結部14と車輛側面視にてラップする。該ラップ部分にリインホースメント40はポール側突時にクリップ68と当接するクリップ当接部50を有する。クリップ当接部50はMDB側突時にドアインナパネル側に変形するドアアウタパネル部分より下方に設定される。これによりOFF要件での加速度レベルを上げずにON要件での加速度レベルを上げることができる。リインホースメント40にはフランジ48が追加形成される。クリップ当接部50はフランジ48に形成されたビード52のクリップ対向壁か、またはフランジ48のドアアウタパネル側端部に追加形成された断面L型フランジ56の縦壁からなる。 (もっと読む)


【課題】
車両の燃費悪化を予防し得る車両用ルーフ装置を提供すること。
【解決手段】
車両1のルーフ11上にそれぞれ載置される長尺状の対の突出部材2を備え、対の突出部材2の高さは、ルーフ11上を流れる空気流P1の境界層の上端と同じか境界層の上端よりも車両1上方に突出し、対の突出部材2は、ルーフ11の車両左右端部位11cに配置されている、車両用ルーフ装置。 (もっと読む)


【課題】ベルトモール長手方向端部と窓枠の縦枠部との間に隙間が生じることのない外観維持に優れるベルトモール組立体の提供。
【解決手段】ベルトモール組立体100は、窓枠の縦枠部に沿って取り付けられるピラーガーニッシュ50と、縦枠部と交差する横方向に延びる長尺なベルトモール20とを備え、ピラーガーニッシュはベルトモール20に向けて突出する突出部60を備え、ベルトモール20のピラーガーニッシュ50に対向する側の端末部30にはピラーガーニッシュ突出部60と重なり合う取付部32が形成されており、且つ、突出部60の車内側側面には取付部32の少なくとも一部を保持する保持部62が形成されている。そして、保持部62に取付部32の少なくとも一部が保持される。 (もっと読む)


【課題】 エンドキャップ11と、エンドキャップ11を挿入可能な断面形状のモール本体52との間で生じ得る誤組み付けを、確実に防止する。
【解決手段】 第1のモール本体51と、該第1のモール本体51に装着されるれるエンドキャップ11と、該エンドキャップ11を一端部には挿入不能で他端部には挿入可能な第2のモール本体52とを有し、前記エンドキャップ11は、前記第1のモール本体51の一端部に対しては該一端部から溝に沿って嵌入されて装着されることにより組み付けられ、前記第2のモール本体52の他端部に対しては誤組付防止手段(係止突起112−装着受部521)により奥までの挿入を妨げられる一対の自動車用モール。 (もっと読む)


【課題】作業エリアを小さくできて組み付け作業の作業効率を向上させることができる自動車のトランクガーニッシュの固定構造を提供する。
【解決手段】トランクリッド1のアウターパネル3に複数のボルト固定部19が車幅方向Wに並んで形成され、複数のボルト固定部19にトランクガーニッシュ10がボルト50とナット51で固定され、トランクリッド1のインナーパネル4には、ボルト50とナット51を螺合させる工具40が挿通する複数の工具挿通孔4Hが、複数のボルト固定部19に各別に対応して形成され、ボルト50が車両前後方向に対して車両前方側Frの端部50S側ほど車幅方向中央側に位置する傾斜姿勢になるようにボルト50の姿勢を設定するボルト姿勢設定手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラスのガラス意匠面に砂等が噛むことを防止することが可能であるとともに、振動が生じても傷や異音の発生を回避することを可能にする。
【解決手段】車両10のエンジンルーム13を閉塞するエンジンフード16とウインドシールドガラス18との間に備えられるカウルトップ24の側端部53に、ウインドシールドガラス18の下端隅角部18aを覆うとともにエンジンフード16とカウルトップ24との隙間S1からフードヒンジ26を隠すヒンジカバー27が配置された車両前部構造であって、ヒンジカバー27が、カウルトップ24の側端部53から車両後方に延出され、ウインドシールドガラス18の側部下面41及び側部端面42の車両前後方向に延在するシール部材44に支持される後方固定部72を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な工程で、且つ高温下でも引張荷重が低下することなくモールエンドキャップがモール本体に取り付けられるように構成される車両用モールを提供すること。
【解決手段】 車両用モール1は、車両に取り付けられる長尺状の樹脂製のモール本体10と樹脂製のモールエンドキャップ20とを備える。モールエンドキャップ20は、モール本体10の長手方向端面に接するように対面配置して長手方向端面を覆うキャップ部21と、キャップ部21に連結するとともにモール本体10の内面10bに対面するようにキャップ部21からモール本体10の長手方向に向けて延びるキャップ支持部22とを有する。モール本体10とモールエンドキャップとはそれぞれ異なる樹脂材で形成されている。そして、キャップ支持部22には、超音波溶着によってモール本体10の内面10bからモール本体10に埋め込まれた部分である埋め込み部22aが形成されている。 (もっと読む)


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