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Fターム[3D023AB06]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 対象物 (497) | プロテクター (78) | ドアエッジプロテクター (17)

Fターム[3D023AB06]に分類される特許

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【課題】外装部材の強度を高めた車両用外装部材を提供する。
【解決手段】車両用外装部材(外装飾部材)27は、車両のドア12の外面53に連続して外面27aを形成した意匠部165と、意匠部165から延びて外観を構成しない非意匠部184と、非意匠部184の縁185に連なり一直線に成形された折り曲げ部186と、折り曲げ部186を折り曲げることで、意匠部165の裏面177に自由端部(接合フランジ部)124のみが重なり、且つ意匠部165とで第1閉断面部187を形成している内側壁188と、意匠部165とは別に樹脂成形され、第1閉断面部187に連続した第2閉断面部197を意匠部165とで形成している別体内側壁部品115と、を備える。 (もっと読む)


【課題】サイドシルの外側面を別部材で覆う構造を採用する場合に、乗員の乗降性を良好にするとともに、重量の増加及び部品点数の増加を抑制し、さらに、車両の見栄えを良好にする。
【解決手段】車室内側に配置されるインナパネル10と、車外側に配置されるアウタパネル20とを備え、車両の側部に配設される車両用ドア1である。アウタパネル20の少なくとも下側部分は、樹脂材料を成形してなる樹脂部22で構成されている。樹脂部22は、車両の下部側方において前後方向に延びるサイドシルSの外側面を覆うように、側面視で該サイドシルSの下部と重なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】軽量で、底付き音が発生せず、成形および取付け作業が容易なルーフ側ドアフレームのシール構造を提供する。
【解決手段】ルーフ側ドアフレーム1に取付けられ、ボディパネル2に弾接するメインシール10と、上壁22、車外側壁23、下壁24および前記車外側壁23から垂下設した取付壁25を備え、ドアフランジに嵌合組付きする取付基部21を有し、ボディパネル2に弾接するサブシール20を備える。サブシール20の直下に、上部片31がサブシール20に当接し、車外部片32が取付壁25に組付いた状態で取付けられ、ドアガラス5に摺接するグラスラン30と、サブシール20の車外側壁23と取付壁25の外面を覆うモール壁41から、車外側壁23を挿通し、前記ドアフランジを上下から挟持して組付く一対の組付片を、所定間隔をあけて複数突設したサッシュモール40を備える。 (もっと読む)


【課題】爪や切欠き溝に加工上のバラ付きがあっても切欠き溝への爪の嵌合が容易に行え、ネジを捩じ込んで止着するときの連れ回りを生ずることのないウェザストリップの型成形部の取付構造を提供する。
【解決手段】型成形部に取付けられるプレート5に一体形成されるリング状部21は内部に縦断面が台形の凹所22と、凹所底にネジを通す孔23を備え、リング状部先端のフランジ部分24に切欠き溝25が周方向に等間隔で形成される。一方、ガーニッシュ11に一体形成され、リング状部21に内嵌される係止突起27は縦断面が台形をなし、外周に切欠き溝25に嵌合する縦断面台形の爪28を形成する。係止突起27は凹所22に、爪28は切欠き溝25に隙間なく嵌合する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ軽量なサッシュカバー一体型のドアウェザーストリップの取付構造を提供する。
【解決手段】自動車用ドアDのドアサッシュS外周縁部に沿って取付けられる取付基部21と、取付基部21の車内側と車外側に一体成形されドア閉時にボディパネルBに弾接して車内外をシールするメインシール部22とサブシール部23を備え、ドアサッシュ外周縁部には、平担のベース部S1と、ベース部の車外側端部に略垂直方向に立設された外表部S2とからなる断面略T字状部が形成され、取付基部21は、ドアサッシュSのベース部S1上とそこから外表部S2のボディパネルB側の一端部S3に至る側に沿って、リテーナ及び嵌合部を介することなく、取付けられるとともに、取付基部21に、外表部S2の一端部S3から外表部S2の車外側を覆い外表部S2の他端部S4を巻き込んで取付けられるサッシュカバー25が延設されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑制しつつ、組み立て時における感圧センサのセンサホルダ内での撓みを解消して歩留まりの向上を図る。
【解決手段】取り付け部61に対してセンサ保持部67を折り返してセンサ装着部68に車両用感圧センサ50を装着した。これにより、センサホルダ60の端部から車両用感圧センサ50を挿入するための挿入作業が不要となる。よって、車両用感圧センサ50のセンサホルダ60内での撓みを解消して、最終的な通電検査等が不要となり歩留まりの向上が図れる。特殊形状の車両用感圧センサや挿入作業を容易にするための潤滑剤等の二次的資材が不要となるので、製造コストの増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】シール部材の圧接面によって形成される圧接部への水滴等の浸入を防止すると共にドア端部がチッピングから保護されるホイールアーチ部のシール構造を提供する。
【解決手段】ホイールアーチ部12をリヤサイドドア20の後端部21によって覆う車両であって、ホイールアーチ部12に装着するグリップ32と、中空状でリヤサイドドア20の押圧面21aが圧接する圧接面33c及びリヤサイドドア20の後端部21を被覆するドア保護部33dを備えたリップ部33とを備えたシール部材31をホイールアーチ部12に配設する。走行等によって車輪Wによって巻き上げられる雪、泥、小石等がドア保護部33dよって受け止められてリヤサイドドア20の後端部21が保護されると共に、圧接面33cと押圧面21aとが圧接する圧接部Aへの水滴の浸入及び凍結が防止できる。 (もっと読む)


【課題】サッシュレスドアタイプの自動車において、車体開口部周縁とドアガラスとの間のシール性を向上させるルーフサイドウエザストリップである。
【解決手段】ルーフサイドウエザストリップ10は、取付基部11と、シール部を有し、取付基部は、底壁40と車内側側壁30を備えている。取付基部の内側に第1シール部50と、第2シール部60とを分離して設けた。第1シール部は、第1シール車外側側壁51と、第1シール車内側側壁54及び、第1シール当接壁53から形成する。第1シール車内側側壁54と第1シール当接壁53は、スポンジ材で形成し、第1シール車外側側壁51は、少なくとも先端側がスポンジ材で形成され、第1シール車内側側壁は、第1シール車外側側壁のスポンジ材で形成された部分よりも剛性を大きく形成し、第1シール車外側突部52を形成した自動車用ルーフサイドウエザストリップである。 (もっと読む)


【課題】見栄えを悪化させることなくドアパネル下端末を確実に保護し得るようにしたドアエッジ保護構造を提供する。
【解決手段】ドアモール3を下端部に装備して見切り線を車体下端まで下げたサイドドア1のドアエッジ保護構造に関し、前記ドアモール3がサイドドア1のドアパネル下端末10に突き当たる位置に、該ドアパネル下端末10の下側を被覆し得るよう車幅方向内側へ向け被覆部11を延長形成する。 (もっと読む)


【課題】車両の外観性を高めるために、サイドドアの縁とホイールハウスの開口の縁とを、ガーニッシュで覆う技術において、ガーニッシュの耐久性を高める。
【解決手段】車体を側方から見たときに、ホイールハウス31の一部が、サイドドア13における下辺部のコーナ側へ張り出した車両10である。車体のサイドアウタパネル21のうち、サイドドアを閉じたときに円弧部と重なり合う位置に、ホイールアーチ用ガーニッシュ70を取付けた。ホイールアーチ用ガーニッシュは、ホイールハウスのフランジ35の縁に沿って車幅方向の内側へ、この縁を覆う分だけ延びる第1のカバー部73を有する。ドア用ガーニッシュ80は、円弧部の縁に沿って車幅方向の内側へ、ホイールアーチ用ガーニッシュの近傍まで延びる第2のカバー部86を有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や重量増加を招くことなく、端縁の歪変形を確実に防止することのできる車両用ガーニッシュを提供する。
【解決手段】ガーニッシュ本体8の上端縁8aに、断面略コ字状の凹形状部15を一体に、かつ長手方向に渡って連続して形成する。ガーニッシュ本体8の上端縁8aは、長手方向に沿う凹形状部15によって剛性を高められる。 (もっと読む)


【課題】 ドアガラスのシール性の向上と、ドアの速やかな開扉性とを両立することができる車両用パワーウインドウ装置を提供する。
【解決手段】 制御部70は、ドアパネルがドア開口部の閉成位置に位置し且つドアガラスがドア窓の全閉位置に位置するとき、ドアガラスを全閉位置よりもさらに上昇位置に設定したラップ位置まで上昇させてドアガラスの縁辺部の少なくとも一部をラップ凹部内に挿入するラップ制御を行う。その一方で、制御部70は、ドアパネルのドアロックが解除され且つ自車速が設定車速よりも低いときは、乗員等がドアパネルの開閉操作を行う可能性が高いことを判定して、ラップ制御を禁止し、ドアガラスを全閉位置以下に位置させる。 (もっと読む)


【課題】既存の外装部品を後付外装部品に取り替える場合、取り替え部分の部品点数を少なくして、既存の外装部品の一部を共用して廃却する部分を少なくすることにより、安価にドア下部を覆うことができる後付外装部品の取付方法を提供すること。
【解決手段】既存外装部品10cに替えて外側部20cとデザイン形状が異なる後付外装部品10aをドア本体60に取り付ける後付外装部品取付方法であって、既存外装部品10cの外側部20cと内側部30cとを薄肉ヒンジ部11cで切断して分離するとともに、後付外装部品10aの一端を内側部30cと結合して、既存外装部品10cの外側部20cがドア本体60から取り外された状態で、後付外装部品10aの一端を既存外装部品10cの内側部30cを介してドア本体60に固定する。 (もっと読む)


【課題】ドア下端部の内板側も覆うことにより、ドア下端部の傷つき防止用塗装を廃止できる車両用ドアの被覆部材を提供すること。
【解決手段】車体の側面を構成する外板61と内板62からなるドア60の、該外板61の下端部を覆うとともに、前記外板61の下縁601よりも下方に延出する室外側被覆部材20と、該室外側被覆部材20の下縁に、薄肉ヒンジ部11を介して回動可能に連結された室内側被覆部材30とにより被覆部材10を構成し、室内側被覆部材30を上方に回動して、該室内側被覆部材30を前記内板62に固定することにより、ドア60の下端部内外を室外側被覆部材20と室内側被覆部材30とで覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】 ドア本体の下部にドアガーニッシュが取り付けられたドアを備えた自動車の側部車体構造において、ドアガーニッシュの上下幅を抑制した上で、サイドドアのドア本体とサイドシルの上下方向のラップ量の増大を図り、且つ、ドアとサイドシルの間の遮蔽部材を支障なく設けることができるようにする。
【解決手段】 サイドドアDrのドア本体31の下部にドアガーニッシュ40が取り付けられるとともに、ドア本体の下端部が車体側部のサイドシル10の上端部よりも下方に位置し、ドア本体の下端部とサイドシルとの間にシール部材26が配設された自動車の側部車体構造であって、ドア本体の下端部は、サイドシルアウタ11の下端部近傍に位置するとともに、ドアガーニッシュの下端部近傍まで下方に延びており、シール部材は前記サイドシルに取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車両のセンターピラーは、フロントとリヤの室外側ガーニッシュを有し、ガーニッシュはプロテクターを介してドアフレームに固定される。一方、ドアフレームの室内側は、ドアフレームの袋部、ウエザーストリップ、ドアフレームの幅広部が存在し、色の違い、形状の違いにより見栄えが悪い。
【解決手段】 室外側ガーニッシュ(13)の側縁(24)に本体部(26)が配される。プロテクター(14)の室内側に延長部(27)を、薄肉部(28)を介して本体部(26)と一体に形成する。延長部(27)はドアフレーム(15)の幅広部(30)を覆いかつ両面テープ(29)を用いてドアフレーム(15)に固定される。延長部(27)はドアフレーム(15)の外観側とは反対の裏側の見栄えを向上させる。 (もっと読む)


【課題】取付位置の精度を高めることが可能な取付物の取り付け構造を低コストに提供する。
【解決手段】取付物であるインナーパーツ30をドアパネル60に取り付ける際に、インナーパーツ30をドアパネル60の下端部にあてがうとき、インナーパーツ30のボス31の先端部をドアパネル60の左端部に外側から当接させると共に、インナーパーツ30の各ボス32,33の先端部をドアパネル60の下端部に外側から当接させることにより、インナーパーツ30のドアパネル60に対する位置決めを行う。つまり、ボス31により、インナーパーツ30のドアパネル60に対する左右方向(水平方向)の位置決めを行う。また、各ボス32,33により、インナーパーツ30のドアパネル60に対する上下方向(垂直方向)の位置決めを行う。 (もっと読む)


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