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Fターム[3D023AC13]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 配置 (638) | 車体前部 (66) | ボンネット (21)

Fターム[3D023AC13]に分類される特許

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【課題】本発明は、乗用車のフードモールアッセンブリのコスト低減を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る乗用車のフードモールアッセンブリのフードプロテクタ30は直線状に成形された可撓性を有する帯状部材で、フードモール本体20の周縁部223eの平面形状に合わせて湾曲可能な構成であり、フードモール本体20の周縁部223eには、フードプロテクタ30の接合平面32uが固定されるプロテクタ固定用平面223mが形成されており、フードモール本体20の周縁部223eの湾曲部分では、プロテクタ固定用平面223mの外周側が内周側よりもフードパネル5rの表面からの距離が大きくなるように、そのプロテクタ固定用平面223mがフードパネル5rの表面に対して傾斜するように形成されており、フードモール本体20の周縁部223eの直線部分では、そのフードモール本体20のプロテクタ固定用平面223mは、フードパネル5rの表面に対して平行になるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラスのガラス意匠面に砂等が噛むことを防止することが可能であるとともに、振動が生じても傷や異音の発生を回避することを可能にする。
【解決手段】車両10のエンジンルーム13を閉塞するエンジンフード16とウインドシールドガラス18との間に備えられるカウルトップ24の側端部53に、ウインドシールドガラス18の下端隅角部18aを覆うとともにエンジンフード16とカウルトップ24との隙間S1からフードヒンジ26を隠すヒンジカバー27が配置された車両前部構造であって、ヒンジカバー27が、カウルトップ24の側端部53から車両後方に延出され、ウインドシールドガラス18の側部下面41及び側部端面42の車両前後方向に延在するシール部材44に支持される後方固定部72を有する。 (もっと読む)


【課題】上方から入力があった時にフードシール部への荷重が下がるのみでなく連結板への荷重も下がり、歩行者保護性能を向上できるカウルルーバの提供。
【解決手段】カウルルーバ10は、カウルルーバ本体20と、連結板40を有する。連結板40は、平板部50と平板部50から車両左右方向に突出する山形状部52を有する。山形状部52の頂部58は平板部50からの車両左右方向突出量が山形状部52の上部54から下部56に向かって減少するように平板部50に対して傾斜している。フードシール部30への荷重F1によって山形状部52の上部54が下部56より伸長してフードシール部30が下がり、荷重F1が減少する。山形状部52の上部54が伸長すると連結板40が傾くので連結板上辺にかかる荷重F2も減少する。荷重F2は山形状部52を伸長させ、荷重F1が益々減少する。歩行者への反力が低減し歩行者保護性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】歩行者保護性能を向上でき、しかも車体への組付性に優れた自動車のカウルグリル構造を提供する。
【解決手段】フロントウィンド17の前縁部からボンネット19の後縁部の下方にわたって設けられるとともに、車幅方向の全幅にわたって設けられたカウルグリル20と、カウルグリル20の後部の下側に固定された車幅方向に延びる排水樋40とを有する自動車のカウルグリル構造であって、排水樋40にカウルグリル20の下面に沿って前方へ延びる補強アーム42R、42Lを設け、補強アーム42R、42Lの前部をカウルグリル20に連結具53で連結し、補強アーム42R、42Lに対するカウルグリル20の下方への相対移動に対して、連結具53による補強アーム42R、42Lとカウルグリル20との連結強度を弱くする弱部46を形成した。 (もっと読む)


【課題】カウルボックスの上下幅が確保されない場合であっても良好な衝撃吸収性を実現することが可能な車両前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部構造1のカウルトップ30は、開口部6を覆うとともにエアコン吸気口31aを有する第一カウルカバー31aと、第一カウルカバー31aの上方に設けられてエアコン吸気口31aを覆う第二カウルカバー32と、を備え、第二カウルカバー32は、第一カウルカバー31に当接する前側面及び後側面と、前側面の上端及び後側面の上端を連結する意匠面と、を備え、前側面及び後側面は、上に向かうほど互いに近接する形状を呈し、意匠面は、前傾形状を呈する。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスを固定する差し込み溝内に侵入する雨水等を、安定して一定の位置で差し込み溝から排出して、排水性能を向上させる。
【解決手段】車両のフロントフードの後方に配置されるデッキガーニッシュ10に車幅方向に延びて形成される差し込み溝14に対して、当該差し込み溝14に合わせて車幅方向に延びるシール材15とともに車両のフロントガラスの前端部を挿入して、フロントガラスをデッキガーニッシュ10に固定する車両のデッキガーニッシュのシール材固定構造であって、差し込み溝14の車幅方向端部において当該差し込み溝14を形成する下壁17とシール材15との間に隙間21が形成されるように、デッキガーニッシュ10にシール材15の車幅方向端部15cを支持する第1のリブ20を備えた。 (もっと読む)


【課題】意匠性を低下させることなく適度な剛性のもとで変形して衝撃を吸収し、エアインテークと外装部材の共通化を図ることが可能な車両用フロントフードを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる車両用フロントフードの構成は、車体前部においてエンジンルームの上方に配置される車両用フロントフード(フロントフード100)であって、開口部110aを有しフロントフードの外面を構成するフードアウタパネル(アウタパネル110)と、開口部に対応する位置に通気孔132を有するエアインテーク形状であり、開口部の縁を覆うようにアウタパネルに取り付けられる外装部材130と、外装部材の内面に取り付けられ、通気孔を塞ぐ壁面部140aを少なくとも有する内装部材140とを備え、内装部材の壁面部にはリブ144aが立設していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの削減を図り、且つ位置決めを正確に行うことが可能な車体防護用フィルムシートを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の構成は、プロテクタフィルム110を含む車体防護用フィルムシート100において、プロテクタフィルムの、裏面110bを被覆して保護する離型紙120と、表面110aを被覆してプロテクタフィルムおよび離型紙の支持体となるアプリケーションフィルム(アプリケーション130)とをさらに含み、離型紙には、プロテクタフィルムを被覆する被覆領域120aに、車体102のキャラクタライン106bに重ねられ領域を分割する第2スリット124が形成されていて、離型紙およびアプリケーションフィルムの少なくとも一方には、プロテクタフィルムを被覆しない非被覆領域120dまたは130bに、車体の所定箇所に位置合わせされる目印部160が形成されている。 (もっと読む)


【課題】自動車用カウルトップカバーに本来要求される剛性を確保しつつ、部品点数を少なくした自動車用カウルトップカバーを提供する。
【解決手段】フードの下面を保持可能なる略水平状の天井部材3及び該天井部材3に対して垂下してなる縦壁部材4並びに該縦壁部材4の下部から略水平状に延び且つ車体6に保持されてなる脚部材5により一体に形成されてなると共に縦壁部材4の上端部から脚部材5の後部にかけて開口部7が形成されてなるパネル本体8と、該パネル本体8の開口部7を通常時は前後方向で覆う合成樹脂製の蓋部材9とよりなり、蓋部材9の上端部9aには、開口部7の上端部7aを前後で保持する二股部材10が形成されてなり、蓋部材9には、脚部材5に係止する爪部11を有すると共に上からの衝撃で変形及び又は破断可能なるノッチが形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】自動車のフロントフードに設けるフードモールの取付構造において、コストを増加させることなく、フードアウタとの合わせ部の剛性を確保し、ばらつきを吸収することのできるフードモールの取付構造を提供する。
【解決手段】フードアウタ2とフードインナ3とからなるフロントフード1の先端縁部に、車幅方向に延設されたフードモール4を取り付けるフードモールの取付構造であって、前記フードモール4は、該モールの先端部が上方に立ち上がって形成され、前面が化粧面であるモール本体10と、前記モール本体の下端部から後方に延設され、前記フードインナに連結部材8,9を介して結合される結合部13と、前記モール本体の裏側近傍において上方に立設された複数の爪状突起11とを有し、前記モール本体の裏面を前記フードアウタの先端縁部と合わせた状態で、前記複数の爪状突起は、前記フードインナに形成された複数の係止孔5aにそれぞれ係止する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】従来の車両は、多色種の車体を生産流通させコスト削減は難しかった又魅力的で個性豊かな車は無かった。車は一旦生産すると車体色の変更や軽微な補修など個人で行なうには技術的な困難があった及び車体を広告媒体として利用するには経費をかけ看板屋の腕に委ねていた。
【解決手段】
本発明の車両は、車のスタイルを決める車体外板へ広い凹みの範囲を備えその広い凹みの範囲を埋める車体部品(以下パネルという)を着装することで車のデザインが現れる。パネルは多種多彩な模様や写真のものを選択部品とし且つ車両はどの色のパネルに合わせても似合うベース車を少色種に絞り込み生産しコスト削減を行なう。パネルは車両構造体としての強度を担わないのでパネルの着脱は自由に容易に行なえる。車体を広告媒体として利用するときは透明の範囲を具備するパネルへ交換すると容易に素早く広告媒体は構築できるこれらの方法を特徴とする車両に関するものである。 (もっと読む)


【課題】車体を軽量化することができ、かつ衝撃吸収機能を有する車両用外板部材を提供すること。
【解決手段】車両の外板部材を、気泡の平均発泡径が10μm以下の微細発泡プラスチックとすることにより、車体の強度を維持しつつ軽量化をはかり、かつ衝突等の衝撃を受けた際には、プラスチック部材の微細発泡体がつぶれることによる衝撃吸収機能も備える。微細発泡体からなるプラスチックとガラスまたは炭素繊維層からなる繊維層とを、近接する繊維層が交差するように、交互に積層することにより、さらに、引っ張り強度が強く、衝撃吸収力の高い車両用外板部材とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】デザイン自由度の向上とパネル形状の共有化を両立しながらも、部品点数を増やす事なく取付作業性のよいガーニッシュの取付構造を提案する。
【解決手段】車両用のパネル部材1に装着されるガーニッシュの取付構造において、パネル部材1に形成した取付孔2に挿入するボス部4をガーニッシュ2の裏面2Aに形成し、このボス部4に装着可能なスペーサー部材7に弾性変形可能な係止爪9を設け、係止爪9をひっかける係合部6をボス部4に形成し、係止爪9が係合部6に引っ掛かる向きにスペーサー部材7を取付孔3からパネル部材の裏面2A側に突出しているボス部4に装着し、ボス部とスペーサー部材7を締結部材12で締結する。 (もっと読む)


本発明は、格子(12)のメッシュより細いメッシュを有する軟質プラスチックの網(26)がグリル(12)の内面(20)に沿って設けられることを特徴とする、自動車(10)用の外部グリル装置(12)に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の座屈構造ではエネルギー吸収が困難な薄型(特に1cm以下の厚さ)に形成することのできる衝撃低減部材及びこれを用いた衝撃低減部品を提供する。
【解決手段】液体、直径15μm以上、長さ500μm以上の繊維、及び粒子から構成される複合材料であって、前記粒子が、アスペクト比5以上の針状形状であることを特徴とする衝撃低減部材及びこれを封入してなる衝撃低減部品によって、上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車のエアロパーツにモールを取り付けて外観を良くすることのできる自動車用エアロパーツの加工方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、エアロパーツに対しモールを取り付ける位置を決める溝の位置決め工程と、前記溝の位置決め工程で決めた位置の裏側に補強材を貼り付ける裏の補強工程と、前記裏の補強工程で補強した後に切削機で溝を掘る溝の荒出し工程と、前記溝の荒出し工程で掘った溝を研磨して大きさを調整する溝のサイズ調整工程と、前記溝のサイズ調整工程の後にパテを塗って表面を研磨する面の仕上げ工程と、前記面の仕上げ工程で仕上げた後に塗装の下地を作るサフェーサー入れ工程と、前記サフェーサー入れ工程で作った下地に色を塗る塗装工程と、前記塗装工程の後に溝にモールを接着するモール取付け工程とからなることを特徴とする自動車用エアロパーツの加工方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 外装部材側に広い取り付けスペースを要することなしに板状部材への取り付け固定が可能な板状部材に対する外装部材の取り付け構造の提供。
【解決手段】 外装部材を構成するフードモール2の裏面にクリップ貫通孔22を有する板状突起21が突出形成され、フードモール2が取り付けられる板状部材を構成するフードアウターパネル11の取付部には板状突起21を挿通可能な挿通孔111が形成され、挿通孔111に挿通された板状突起21のクリップ貫通孔22に対し、フードアウターパネル11の裏面側においてくさび型クリップ3を圧入係合させることによりフードモール2の取り付けがなされるように構成される。 (もっと読む)


【課題】シール部材の取付状態の安定化を図ることのできるシール部材の取付構造を提供する。
【解決手段】フロントガラス12の前角部に対応して取付けられた整流板13の側片部21には、車外側方向へ突出形成された差込部25が設けられている。整流板13の取付状態においては、この差込部25がフェンダーパネル15の上壁部15aとボディパネル16の上壁部16aとの隙間に差し込まれる。そして、差込部25が前記隙間に差し込まれた状態では、側片部21がボディパネル16の縦壁部16bに当接することにより車外側方向への動きが規制され、差込部25の底部25cがボディパネル16の上壁部16aに当接することにより下方向への動きが規制され、差込部25の特定傾斜部25aが折曲げ部15bの先端部に係止されることにより、上方向及び車内側方向への動きが規制される。 (もっと読む)


【課題】 車両ボンネットとエンジンとの間には、事故で頭部がボンネットに打ち付けられた際、ボンネットの変形がエンジンに届かないように、大きな変形許容隙間が設定される。この大きな変形許容隙間が車両デザインに大きな制約を与えている。
【解決手段】 衝撃吸収吸音材1は、ボンネットの裏面に沿う略板形状を呈するものであり、不織布の表面材2、ウレタンフォーム製の吸音材3、アルミニウム製のハニカム構造体よりなる衝撃吸収材4、不織布の裏面材5を厚み方向に積層した構造を採用している。衝突物によってボンネットが変形する際、ハニカム構造体が潰れて衝撃を吸収する効果と、吸音材3が変形して衝撃を吸収する効果が得られ、結果的に大きな衝撃吸収効果が得られる。また、吸音材3による吸音効果と、多数の空間4aの共鳴による吸音効果が得られ、結果的に大きな吸音効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】 車体に取り付けたときに意匠面に影響が出にくい車両用成形品を提供する。
【解決手段】 成形品本体2の裏面4から突設されて互いに対向した第1および第2の側壁部21、22と、成形品本体2の裏面4から離間して第1の側壁部21の頂部および第2の側壁部22の頂部を連結してなる抜止部23とを有する固定部材保持部5が設けられ、固定部材保持部5に保持された固定部材30と締付部材14との締結により車体に取り付けられる車両用成形品1において、固定部材30の軸部32がスライド穴27に挿通され、固定部材30の頭部31が抜止部23と成形品本体2の裏面4との間の収容空間24に収容されたときに、第1の側壁部21の内面と第2の側壁部22の内面との間の位置において固定部材30の頭部31の周面に当接して該固定部材30の回転を規制する回転規制リブ28Aを固定部材保持部5に設ける。 (もっと読む)


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