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Fターム[3D023AD01]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 構造 (970) | 成形品本体 (562)

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【課題】見栄えの悪化を抑制することができ、且つ樹脂製化粧部材を介して外装品を車体に対して良好に取り付けることができる外装品の取付構造を提供する。
【解決手段】リフレクター30をリアバンパー50に取り付けるための樹脂製化粧部材10が延設部17を備えると共に、この延設部17が折り曲げ変形した状態でリアバンパー50の固定部53に当接される当接部18を備え、当接部18が、固定部53に当接された状態で固定孔52にリアバンパー50の裏面側から締結される締結部材70によって固定される構成とする。 (もっと読む)


【課題】下向面に操作スイッチ等の操作部を配置したとしても、操作者に操作部の存在位置を視覚によらずに伝えることができる車両用フィニッシャーを提供する。
【解決手段】車両用フィニッシャー10は、車両1に取り付けたときに外表面となる意匠面11及び意匠面11の下端から車両10に向けて折り返される下向面13が成形されと共に、下向面13に配置された操作部8aの周辺に、他の部位とは異なる触覚を操作者に与える触覚付与部位18(18a−18b)を配置した。 (もっと読む)


【課題】寸法精度および意匠性に優れかつ製造時に平滑化処理を必要としない樹脂製の車両用大型外装部品を提供すること。
【解決手段】車両用大型外装部品1の基材2に被覆材3を積層する。このうち基材2には低線膨張係数の繊維材を配合して、線膨張係数が6×10−5/℃以下になるようにする。被覆材3は型成形する。基材2の線膨張係数を小さくすることで、車両用大型外装部品1全体の熱収縮を抑制する。被覆材3を型成形することで、被覆材3および車両用大型外装部品1の表面形状が基材2の被覆材側表面20の形状の影響を受けないようにする。 (もっと読む)


【課題】爪や切欠き溝に加工上のバラ付きがあっても切欠き溝への爪の嵌合が容易に行え、ネジを捩じ込んで止着するときの連れ回りを生ずることのないウェザストリップの型成形部の取付構造を提供する。
【解決手段】型成形部に取付けられるプレート5に一体形成されるリング状部21は内部に縦断面が台形の凹所22と、凹所底にネジを通す孔23を備え、リング状部先端のフランジ部分24に切欠き溝25が周方向に等間隔で形成される。一方、ガーニッシュ11に一体形成され、リング状部21に内嵌される係止突起27は縦断面が台形をなし、外周に切欠き溝25に嵌合する縦断面台形の爪28を形成する。係止突起27は凹所22に、爪28は切欠き溝25に隙間なく嵌合する。 (もっと読む)


【課題】バックドアガラスが固定式か開閉式かで厚いバックドアガラスと薄いバックドアガラスとを使い分けかつ何れの場合にも意匠面の位置が同一になりバックドアの外観品質を良好に保つことができ、しかも適切なシール圧を確保することができる車両用バックドアガラスのシール構造を得る。
【解決手段】開閉式のバックドアガラス14(図1(A))の場合、固定式のバックドアガラス50(図1(B))よりも板厚が厚い。この板厚差を吸収するべく、薄いバックドアガラス50の場合にそのシール面54にモール58(図1(C))を設定してシール面間距離を一定にした。これにより、意匠面の位置も同一になりバックドア10の外観品質が良好に維持される。また、シール面間距離も同一なので、同一のドアウェザストリップ44を使用でき、適切なシール圧を確保できる。 (もっと読む)


本発明は、自動車外側部品、特に自動車ドアに配置される、少なくとも一つの支持部分と一つのカバー部分とを有するカバーに関する。前記カバー部分(20)に対し、これを上から覆う一つのカバー要素、特に金属カバーパネルを配設することが提案される。 (もっと読む)


【課題】不織布を基材とし同不織布では吸音することが困難な低周波数帯域の騒音が車室内に伝達されることを好適に抑制することのできる車両の外装材を提供する。
【解決手段】タイヤハウス14の外面には不織布からなるフェンダーライナ20が取り付けられている。このフェンダーライナ20にはタイヤハウス14の外面側に凸設されて同外面に固定される取付部21が複数形成されている。これら取付部21はボルト30及びナット31により防振材40を介してタイヤハウス14に固定されている。このようにフェンダーライナ20がタイヤハウス14の外面に取り付けられることにより、同フェンダーライナ20とタイヤハウス14の外面との間には所定層厚Sを有した空気層50が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ポリカーボネート/ポリエステル系アロイ樹脂組成物からなる大型成形品を成形する際の滞留安定性に優れ、かつ、流動性、耐衝撃性、成形外観に優れ、線膨張係数も抑えられた成形品を実現する。
【解決手段】 ポリカーボネート樹脂(A)45〜75質量部、ポリエステル樹脂(B)14〜40質量部、グラフト共重合体(C)1〜15質量部よりなる熱可塑性樹脂100質量部に対し、カルボキシル基及びカルボン酸無水物基を含有しないポリエチレンワックス(D)を0.05〜1質量部、フェノール系抗酸化剤(E)を0.05〜1質量部、燐系抗酸化剤(F)を0.05〜1質量部、無機充填材(G)を5〜15質量部含有させる。 (もっと読む)


【課題】 車両のフロアの下面と路面との間の騒音が車室に伝達されることを抑えることができるフロアアンダーカバーを提供すること。
【解決手段】 本発明のフロアアンダーカバーは、共鳴空間3の少なくとも一部を区画するケースと、ケースを貫通して形成され共鳴空間3と外部とを連通する連通孔4と、をもち車両Vのフロア2の下面20に配置されるフロアアンダーカバー1であって、ケースの下面が、路面に対して前方側に仰角を有した表面11と、路面に対して後方側に仰角を有した表面12と、が車両の進行方向にそって配置され、路面に対して後方側に仰角を有した表面12に連通孔4が開口したことを特徴とする。本発明のフロアアンダーカバーは、車両のフロアの下面と路面との間で騒音を消音することから、車室内で感じる騒音を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 プロテクタの適正位置への取付けが可能で、ドアハンドルとの適正な関連位置も維持でき、万一の衝突時にもドアハンドルの操作に支障を来すことがないドアハンドル・プロテクタ結合構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 同一線上に配列されたプロテクタ2の端部とドアハンドルの枠部であるエスカッション4の端部との対向部に相互の挙動を関連づける結合部6を形成したことにより、プロテクタ2とドアハンドル3を同一線上に配置した場合でも、これらの端部同士が有機的に関連づけられて適正に設置できるとともに、万一のプロテクタ2の変形時にも、プロテクタ2とドアハンドル3とが挙動を共にするので、プロテクタ2がドアハンドル3に乗り上げることがなく、ドアハンドル3の操作に支障を来すこともない。 (もっと読む)


【課題】長尺状の化粧部材を浮き上がることなく被取付体に取り付けることができる化粧部材の取付構造及びスライド配索装置を提供する。
【解決手段】スライド配索装置1はレール部5とプロテクタ6と化粧部材の取付構造60を備えている。レール部5は車体としての床2に取り付けられる。レール部5はアッパケース10を備えている。プロテクタ6はレール部5の長手方向に沿って移動自在に支持されている。化粧部材の取付構造60はモール7aと固定金具19を備えている。モール7aは本体部16と係止部30と係止受け部31を備えている。係止部30は一方の縁部16aに設けられ内縁10cに係止する。固定金具19はアッパケース10に取り付けられている。係止受け部31は他方の縁部16bに設けられ固定金具19が係止する。 (もっと読む)


【課題】 ドアの開放時における外観上の見栄えが良好で、ドア側の取付剛性を充分に確保しつつ、ドアとオーバーフェンダーとを直接接合することが可能な車体構造の提供。
【解決手段】 オーバーフェンダー5の下端には、カバー部20が設けられ、ドア2のホイールアーチ周縁部4には、第1取付穴12と第2取付穴13とが形成されている。第1取付穴12は、ドアアウタパネル6及びドアインナパネル7を貫通し、第2取付穴13は、ドアアウタパネル6を貫通する。第1取付穴12からホイールアーチ周縁部4の湾曲方向へ外れた領域には、ドアアウタパネル6とドアインナパネル7とが離間する閉空間16が形成されている。オーバーフェンダー5の内側には、第2取付穴13に車両外側から挿入され取り付けられるクリップ部18と被取付部材15とが突設されている。第1取付穴12へ挿入されるスクリュー19により被取付部材15と板状取付部14とが結合される。 (もっと読む)


【課題】 内部への雪だまりに起因した不具合を防止する。
【解決手段】 プロテクタ本体21を、サイドシルより側方へ延出する上部延出面22と、サイドシルの側部に配置される側面部23と、側面部23より車両中心0X方向へ延出する下部延出面24と、下部延出面24に連設され当該プロテクタ本体21の長さ方向全域に渡って延在する連設面25と、両端部に設けられた端部閉鎖面26とによって一体形成する。側面部23にクリップ台座を設け、クリップ台座のクリップをサイドシルに係止する。連設面25と下部延出面24間にヒンジ部41を形成し、連設面25の先端をサイドシル3の下面42に当接又は近接させて車両中心0X側への開口部分を閉鎖する。連設面25の下面固定部51をボルトによってサイドシル下面に固定する。 (もっと読む)


【課題】 耐傷付き性、耐液性、耐熱性、オレフィン系熱可塑性エラストマーあるいはスチレン系熱可塑性エラストマー接着性等に優れ、光沢度の調整が可能な自動車用外装部品用重合体組成物を提供する。
【解決手段】 融点が100℃以上のエチレン・不飽和カルボン酸共重合体又はそのアイオノマー(A)100重量部に対して、エチレン・α−オレフィンランダム共重合体(B)1〜100重量部及びアクリル変性ポリオルガノシロキサン(C)0.1〜5重量部を配合した自動車用外装部品用重合体組成物。さらに高密度ポリエチレンを配合することにより光沢度の調整を行なう。 (もっと読む)


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