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Fターム[3D023AD17]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 構造 (970) | 成形品本体 (562) | 他の物品を組込んだもの (52)

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【課題】先細の装飾条片を容易かつ確実にモール本体に取り付けることができ、かつ装飾条片における先細端部の浮き上がりを防ぐことができるモールの提供を目的とする。
【解決手段】モール本体11の長さ方向と直交する幅方向Wの端部に長さ方向に沿って装飾条片取付部15を設け、装飾条片31には先細の端部32に装飾条片取付部側へ突出した係止爪33を形成し、前記装飾条片取付部15は、モール本体11の裏側方向へ屈曲した屈曲面17と、前記屈曲面17の縁からモール本体11の幅方向外方へ突出した取付壁面19とで構成し、装飾条片31の先細の一端側と対応する装飾条片取付部15の先端側では、取付壁面が存在せず、前記屈曲面17に係止孔21を設け、前記取付壁面19に装飾条片31を接着テープで固定し、係止孔21に装飾条片31の係止爪33を挿入係止した。 (もっと読む)


【目的】 バス、トラック、タクシー及び各種の電車等の車外及び一部の車内に張着するプリントシートに広告面を有するマグネット広告板であって、特に進行中に該プリントシートの剥がれを防止すると共に、磁力シート面に非磁場部とゼロ磁場を発生するようにしたものである。
【構成】 広告板本体に、ビニール製のプリントシートの表面に広告面を印刷し、裏面に磁力シートを構成する。該磁力シートの先端及び上端部に強力磁力帯を縦方向及び水平方向に装着し、後方の角部に剥がし用の剥離部を形成し、該磁力シートには、正面に強力磁力帯を適宜貼付することによって非磁場部を数ヶ所に形成する。また、磁力シートの所定位置にゼロ磁場を作るものである。 (もっと読む)


【目的】 バス、トラック及び電車等の側面が非磁力性で形成されている車両のボディに、マグネットによってボディに磁力ビニールシートを張着し、広告面を設けたビニールシートを吸着し、広告面のビニールシートの着脱を容易とするものである。
【構成】 車両の非磁力面に対して、磁力製の鉄粉を吹き付け、又は塗着した磁力ビニールシートを張着する。該磁力ビニールシートには、その表面に極薄のナイロン等のビニールシートに磁力性のマグネット合金の粉末に接着剤を混合した液状のものを吹き付け又は塗着した磁力シート面を接合し、該ビニールシートの表面には、ポスター等の広告用のプリントした広告面を形成する。且つ、進行方向に対して、広告面の先端部及び上端部に剥離防止用の防風雨帯を装設した事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のルーフ構造と同様の効果を保ちつつ、部品点数及び工程数の減少を実現する、車両のルーフ構造を提供する
【解決手段】自動車Cの上部に設けるルーフパネル2と、ルーフパネル2の幅方向両縁に沿って設けたサイドモール3と、ルーフパネル2とサイドモール3との隙間Sを塞ぐドリップモール4とを備えた自動車において、ドリップモール4を、サイドモール3における車幅方向内側縁部の下面にサイドモール3と一体に延出形成し、ルーフパネル2の縁部下面まで延びるように形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、他の連結部材との間で部材の共通化を図り易く、コスト面で有利な車両のヒンジカバー部構造およびその組立方法を提供することを課題とする。
【解決手段】車両のヒンジカバー部構造13は、ルーフモール11と、テールゲート66をルーフパネル65に連結するヒンジ部67に被せられルーフモール11の一端に連なるヒンジカバー12と、このヒンジカバー12をルーフモール11に連結する連結部材33とからなり、ヒンジカバー12に、カバー側係合部27を設け、ルーフモール11に、モール側係合部17を設け、連結部材33は、ルーフパネルの側縁部65sに固定される車体側取付部36と、カバー側係合部27を挟持する一対のカバー側挟持部42、42と、モール側係合部17を挟持する一対のモール側挟持部41、41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適用される金属粒子の材質に関わらず、当該金属粒子による金属調の表面を維持し、かつ通過する電磁波に影響を与えることを回避する。
【解決手段】視覚的に金属調の見栄えが必要な部材であり、かつ電磁波を通過させる必要がある場合に、金属調を出すために基材12に形成される金属微粒子14を予め透明絶縁材料16によってコーティングしておくことで、金属微粒子14同士が密集して形成されても、互いの電気的絶縁性が維持されるため、電子の移動が制限され、ミリ波の電磁波を確実に通過させることができる。また、密集度合いも大きく変わらないため、金属調としての見栄えも維持することができる。 (もっと読む)


【課題】固定窓を有する車両用ドアにおいて、軽量化を図るとともに、修理時の作業性を良好にする。
【解決手段】車両用ドアは、ドア本体部2と、ドア本体部2に固定窓を構成するように取り付けられる板状の固定窓構成部材4とを備えている。固定窓構成部材4は、樹脂材を成形してなる。固定窓構成部材4には、ドア本体部2に係止する係止部41が一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】窓部の縦縁部と下縁部とのなすコーナー部において、意匠性の低下を防止することのできるガラスランを提供する。
【解決手段】フロントドアに設けられるガラスランのうち、ドアガラスGの後縁部に対応する押出成形部8は、断面略コ字状の本体部11と、本体部11の内側に延びるシールリップ12、13とを備え、本体部11が、ドアフレームの内周に沿って設けられたフランジ部55、56に取着されている。押出成形部8のうちベルトラインよりも上方に取付けられるフレーム対応部8aは、本体部11の外側に延び、本体部11との間にフランジ部55、56を挿通可能なフランジ収容部21、22を形成する意匠リップ17、18と、意匠リップ17、18と本体部11との間を連結するブリッジ部23、24とを備えている。また、フレーム対応部8aの下端部におけるブリッジ部23、24は、フレーム対応部8aの長手方向に沿って連続的に破断されている。 (もっと読む)


【課題】サッシュ本体とモールの取付性に優れ、モールがガラスランとウェザストリップの保持構造に関与するドアサッシュモールの取付構造を得る。
【解決手段】サッシュ本体に、車内側に位置する袋状部と;この袋状部から車外側に延びる外方延長部と;この外方延長部の車外側端部からボディ側に延びるモール取付部と;を形成し、モールに、サッシュ本体のモール取付部に沿ってかつ該モール取付部より窓ガラス側に延びる意匠部と;この意匠部の窓ガラス側端部から車内側に曲折形成され、サッシュ本体の袋状部との間にガラスラン保持凹部を構成するガラスラン保持縁と;意匠部のボディ側端部から車内側に曲折形成され、サッシュ本体のモール取付部を跨いで外方延長部のドア開口に沿う面に弾性接触する弾性固定縁部と;サッシュのモール取付部の窓ガラス側の端部に係合する、意匠部裏面に一体に形成した抜止突条と;を形成したドアサッシュモールの取付構造。 (もっと読む)


【課題】小さな力で組み付けられるベルトモールを提供することを課題とする。
【解決手段】第1面部113を覆う第1面部対向部123,折り曲げ部115を覆う折り曲げ部対向部125,第2面部117を覆う第2面部対向部127からなる本体部129と、本体部129の第2面部対向部127の下部に連設され、フランジ部119の第2面部117の下端面に係脱可能なフック部131と、本体部129の折り曲げ部対向部125の内側に設けられ、フランジ部119の折り曲げ部115に当接可能な軟質樹脂部151とからなる。 (もっと読む)


【課題】容易に且つ安定して車体パネル側に対して固定保持されるようにしたベルトモール取付構造を提供する。
【解決手段】ベルトモール13をパネル側に固定されたリテーナに樹脂クリップ16を介して取り付けるベルトモール取付構造10であって、リテーナは、クォーターウィンドウガラス12の下縁に沿うようパネルに固定した車体側リテーナ14と、車体側リテーナ14に設けた複数の係合部に個々に係合した複数のモール側リテーナ15と、から成り、ベルトモール13は、車体側リテーナ14と係合した複数のモール側リテーナ15にクリップ16を介してパネルに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】加工工数を低減することができるとともに組み付けを簡単に行うことができ、しかも、結合部分を目立たなくすることができるベルトラインモールの取付構造を提供する。
【解決手段】ドアサッシュモールの端部内面に固定されたジョイント部材22は、ベルトラインモール12の端部内面に差し込まれて3箇所で接触している。ジョイント部材22は、その両幅端部がベルトラインモール12の端部内面に対して接触するとともに、その平坦な中央部が外側当接部21に対して面接触している。また、両幅端部の上端部に形成された平面部22aが、端部内面に対して面接触している。 (もっと読む)


【課題】自動車用ドアのドアサッシュ上縁に沿って取付けられるサッシュモールの端部を保持し、かつその保持をウェザストリップ取付け後でも取付け前でも順序不同で行えるようにする。
【解決手段】ドアサッシュ32に沿ってウェザストリップとサッシュモール3が取付けられ、ウェザストリップの端部の型成形部31には、硬質材よりなるクリップ33がインサート成形されている。クリップ33は型成形部31より下向きに突出する部分に斜め上向きに突出する引掛部37が形成されている。サッシュモール端に型成形された硬質材よりなるエンドキャップ39にはフランジ41に突き当たって位置決めされる位置決め突起42と、その上方に係止部43が形成され、フランジ41との間の隙間にクリップ33の引掛部37が押し込んで強制挿入される。 (もっと読む)


【課題】 衝突時の車速や歩行者の体格に関わらずに有効な衝撃吸収能力を発揮させることが可能な歩行者用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】 フロントピラー15の前部アウターパネル16および前部インナーパネル18をインフレータ26が発生する高圧ガスで膨張・展開させて閉断面のエアバッグ34を構成するので、歩行者の頭部をフロントピラー15との衝突による衝撃から保護することができる。また展開したエアバッグ34の塑性変形により衝撃吸収性能が発揮されるため、歩行者を拘束するまでにエアバッグ34の展開が完了しさえすれば、その後のエアバッグ34の内圧のコントロールが不要になり、インフレータ26の仕様を簡素化してコストダウンを図りながら、衝突時の車速や歩行者の体格に関わらずに常に有効な衝撃吸収性能を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】意匠フィルムに発電機能を持たせ、ベルトモール近傍の電気機器に電源を供給するとともに、電力の取り出しを容易化する。
【解決手段】長尺状の芯材2と、芯材2の外表面に貼着される帯状の太陽電池フィルム25と、芯材2の端部に装着されるエンドキャップ3を有するベルトモール。太陽電池フィルム25は、芯材2の背壁部23に貼着される部位の両面に帯状電極25a,25bを有する。芯材2の背壁部23の外表面側には、上記帯状電極25a,25bに対応する部位に、凹部(溝)23aが形成されている。エンドキャップ3の蓋体35の裏面には、芯材2の凹部23aに対応する部位に、電極端子35a,35bが突設されている。エンドキャップ3を芯材2の端部に装着することにより、エンドキャップ3の電極端子36a,36bが、太陽電池フィルム25の帯状電極25a,25bに接続される。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑制しつつ、組み立て時における感圧センサのセンサホルダ内での撓みを解消して歩留まりの向上を図る。
【解決手段】取り付け部61に対してセンサ保持部67を折り返してセンサ装着部68に車両用感圧センサ50を装着した。これにより、センサホルダ60の端部から車両用感圧センサ50を挿入するための挿入作業が不要となる。よって、車両用感圧センサ50のセンサホルダ60内での撓みを解消して、最終的な通電検査等が不要となり歩留まりの向上が図れる。特殊形状の車両用感圧センサや挿入作業を容易にするための潤滑剤等の二次的資材が不要となるので、製造コストの増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】取付けのスペースが小さく、取付け部分やウエザストリップのバラツキを吸収して、シール性や組付け性に優れた自動車用ルーフウエザストリップを提供する。

【解決手段】ルーフウエザストリップ10は、可動ルーフパネル6のフロント側先端に当接する第1ウエザストリップ部20と、第1ウエザストリップ部が当接する部分よりもリヤ側の可動ルーフパネルの裏面に当接する第2ウエザストリップ部30と、第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部を一体的に連結する連結部40から構成される。第1ウエザストリップ部と第2ウエザストリップ部は、ボディーパネル4に取付けられるソリッド材で形成された取付基部22、32と、可動ルーフパネルに当接するスポンジ材で形成されたシール部21、31から構成される。連結部40は、少なくとも幅方向の一部がスポンジ材41で形成された自動車用ルーフウエザストリップである。 (もっと読む)


【課題】サッシュレスドアタイプの自動車において、車体開口部周縁とドアガラスとの間のシール性を向上させるルーフサイドウエザストリップである。
【解決手段】ルーフサイドウエザストリップ10は、取付基部11と、シール部を有し、取付基部は、底壁40と車内側側壁30を備えている。取付基部の内側に第1シール部50と、第2シール部60とを分離して設けた。第1シール部は、第1シール車外側側壁51と、第1シール車内側側壁54及び、第1シール当接壁53から形成する。第1シール車内側側壁54と第1シール当接壁53は、スポンジ材で形成し、第1シール車外側側壁51は、少なくとも先端側がスポンジ材で形成され、第1シール車内側側壁は、第1シール車外側側壁のスポンジ材で形成された部分よりも剛性を大きく形成し、第1シール車外側突部52を形成した自動車用ルーフサイドウエザストリップである。 (もっと読む)


【課題】外観性,組付け作業性,シール性に優れる製品を提供する。
【解決手段】自動車ルーフ側にて、外表部11A,係止部11Baが形成された第一取付部11B,第二取付部11Cを有するドアサッシュ11に取付けられ、ドア車外側で上下に延びボディパネル13に弾接し付け根部1aが第一取付部11B上方に位置するアウターリップ1と、連設部3を介しアウターリップ1車内側にクリップ14で取付けられ、ボディパネル13に弾接する中空シール部2と、アウターリップ1下方に設けられ第一取付部11Bに弾接する背面リップ部4と、連設部3下部に設けられ係止部11Baに嵌合するフック5と、フック5下方に設けられ第二取付部11Cに弾接するシールリップ6を備え、アウターリップ1の付け根部1aの車外側面と背面リップ部4との間に、弾接時にアウターリップ1が付け根部1aから車外側に撓み可能な空間Pを設けた。 (もっと読む)


【課題】軟質弾性体のデフレクター4を、締結部品等を用いることなく、サイドステップモール2に容易に取り付けることができるデフレクターの取付構造を提供する。
【解決手段】サイドステップモール2の底板2aに取り付けられるデフレクター4の取付構造である。底板2aには、切欠き部7と開口孔8がそれぞれ少なくとも1つ形成されている。デフレクター4は、軟質弾性体であり、底板2aと接触する接触板5と、整流板6と、接触板5に設けられた第1及び第2取付部材9,10とを備えている。第1取付部材9は、第1突起部12と、接触板5と平行な平行部11とを備え、第1突起部12は、平行部11が底板2a上面に乗った状態で切欠き部7に係合されている。第2取付部材10は、厚肉部13bが形成された第2突起部13を備え、第2突起部13は、厚肉部13bが底板2a上面側で開口孔8の周縁部に引っ掛かった状態で開口孔8に係合されている。 (もっと読む)


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