説明

Fターム[3D023AD26]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 構造 (970) | 取付け (408) | クリップ式 (152)

Fターム[3D023AD26]に分類される特許

1 - 20 / 152


【課題】押出成形されたルーフモール本体部の端末に端末部を射出成形して接合し、この端末部の脚部にクリップを取り付けるルーフモールにおいて、端末部の射出成形時のヒケを防止すると共に脚部にクリップを安定して取り付けることができるようにする。
【解決手段】端末部16の脚部26に、端末部16とは別に予め形成されたインサート部材28を埋設することで、脚部26の射出成形部分を薄くする。これにより、端末部16の各部の肉厚差を低減することができ、端末部16を射出成形したときに頭部25の車外側表面にヒケが生じることを防止することができる。しかも、端末部16の脚部26にインサート部材28を埋設することで、脚部26の射出成形部分を薄くしても、脚部26全体の剛性を確保することができ、これにより、脚部26にクリップ17を安定して取り付けてクリップ17の外れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量化,低コスト化を図りつつ、全長に渡って剛性感を均一にできる車両用サイドスポイラを提供する。
【解決手段】サイドスポイラ10の底壁部10cには、車幅方向内側に延びる突出部10eが車両前後方向に所定間隔をあけて形成され、突出部10eは、ロッカアウタパネル12に取り付けられる下辺取付け部10fと、該下辺取付け部10fから底壁部10c側にいくほど前後幅が広がるように形成された末広がり部10gとを有し、該末広がり部10gには、該末広がり部10gに沿う形状の開口20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗用車のフードモールアッセンブリのコスト低減を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る乗用車のフードモールアッセンブリのフードプロテクタ30は直線状に成形された可撓性を有する帯状部材で、フードモール本体20の周縁部223eの平面形状に合わせて湾曲可能な構成であり、フードモール本体20の周縁部223eには、フードプロテクタ30の接合平面32uが固定されるプロテクタ固定用平面223mが形成されており、フードモール本体20の周縁部223eの湾曲部分では、プロテクタ固定用平面223mの外周側が内周側よりもフードパネル5rの表面からの距離が大きくなるように、そのプロテクタ固定用平面223mがフードパネル5rの表面に対して傾斜するように形成されており、フードモール本体20の周縁部223eの直線部分では、そのフードモール本体20のプロテクタ固定用平面223mは、フードパネル5rの表面に対して平行になるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】MDB側突時におけるOFF要件での加速度レベルが上がることを抑制しつつ、ポール側突時におけるON要件での加速度レベルを上げる車輛のサイドドアの提供。
【解決手段】リインホースメント40の一部はドアアウタパネル10のドア下モール締結部14と車輛側面視にてラップする。該ラップ部分にリインホースメント40はポール側突時にクリップ68と当接するクリップ当接部50を有する。クリップ当接部50はMDB側突時にドアインナパネル側に変形するドアアウタパネル部分より下方に設定される。これによりOFF要件での加速度レベルを上げずにON要件での加速度レベルを上げることができる。リインホースメント40にはフランジ48が追加形成される。クリップ当接部50はフランジ48に形成されたビード52のクリップ対向壁か、またはフランジ48のドアアウタパネル側端部に追加形成された断面L型フランジ56の縦壁からなる。 (もっと読む)


【課題】ドアアウタパネルのベルトモール取付用の孔部におけるドアベルトモールの位置決めと固定をガタつきなく正確に行って、ドアベルトモールの浮きを防ぐ。
【解決手段】車両のドア1の窓ガラス挿通口9の周縁に装着して、ドアアウタパネル8と窓ガラスとの間をシールすると共に、ドアのサッシュ部5の車両外方を通過してドアの前後方向の端縁6aまで延設配置するベルトモール4の取付構造で、ドアアウタパネル8におけるサッシュ部5の根元部分6に、上下幅Wを有する切り起こし部11を車両の外方側に突出して設け、ベルトモール4におけるサッシュ部の車両外方に配置される延設部15に、切り起こし部11に係合する上下一対の爪部18,18’を設け、一対の爪部で切り起こし部11を上下から挟み込むようにした。切り起こし部11の切り起こしによってドアアウタパネル8に形成された孔部14に、一対の爪部の先端側部分を挿入配置する。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラスのガラス意匠面に砂等が噛むことを防止することが可能であるとともに、振動が生じても傷や異音の発生を回避することを可能にする。
【解決手段】車両10のエンジンルーム13を閉塞するエンジンフード16とウインドシールドガラス18との間に備えられるカウルトップ24の側端部53に、ウインドシールドガラス18の下端隅角部18aを覆うとともにエンジンフード16とカウルトップ24との隙間S1からフードヒンジ26を隠すヒンジカバー27が配置された車両前部構造であって、ヒンジカバー27が、カウルトップ24の側端部53から車両後方に延出され、ウインドシールドガラス18の側部下面41及び側部端面42の車両前後方向に延在するシール部材44に支持される後方固定部72を有する。 (もっと読む)


【課題】車体側に取り付けるモールの取り付け及び取り外し作業が容易で、取り付け精度が高いモール取付用クリップ及びそれを用いたモールの取付構造の提供を目的とする。
【解決手段】モールを車体側に取り付けるクリップであって、車体側はスタッドボルトを有し、クリップは前記スタッドボルトの挿入部を有し、前記挿入部は間隔が前記スタッドボルトの外径よりも狭くおねじ部に弾性係止する係止部と、間隔が前記スタッドボルトの外径よりも広い取外し部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、下方からの衝撃荷重に対する強度が大きい構造にすることで、ロッカーモールの薄肉化を可能にすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るロッカーモールは、車両の車室床下部の幅方向両側位置で車両前後方向に延びるロッカー14に対して下方から被せられ、ロッカー14に固定されるロッカーモール20であって、ロッカー14の下面141dに対向して配置されるモール下板部25を備えており、モール下板部25の上面側に上方に張り出す複数の突起271,272,273が車幅方向に並んで形成されており、モール下板部25が下方から衝撃荷重を受けたときに、突起271,272,273の上端271u,272u,273uがロッカー14の下面141dに当接可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ルーフモールの開口部にキャップを取り付ける際の操作性を維持しつつ、キャップをスライドさせただけではルーフモールの開口部から外れないようにしたキャップの取付構造の提供をする。
【解決手段】ルーフモール20は、開口部21と所定の距離だけ離間して設けた係止孔24を有し、開口部21は、開口面幅方向両側から内側方向に突出した一対の第一係止片22と一対の第二係止片23を有する。キャップ10の蓋部11は、裏面の幅方向両側から外側に向けて突出した断面略L字形状の一対の第一スライド爪12と一対の第二スライド爪13及び長手方向外側に向けて突出した係止爪14を有し、第一スライド爪12がルーフモール20の第一係止片22にスライド係止し、第二スライド爪13がルーフモール20の第二係止片13にスライド係止するとともに、係止爪14がルーフモール20の係止孔24に係止する。 (もっと読む)


【課題】カウルボックスの上下幅が確保されない場合であっても良好な衝撃吸収性を実現することが可能な車両前部構造を提供する。
【解決手段】車両前部構造1のカウルトップ30は、開口部6を覆うとともにエアコン吸気口31aを有する第一カウルカバー31aと、第一カウルカバー31aの上方に設けられてエアコン吸気口31aを覆う第二カウルカバー32と、を備え、第二カウルカバー32は、第一カウルカバー31に当接する前側面及び後側面と、前側面の上端及び後側面の上端を連結する意匠面と、を備え、前側面及び後側面は、上に向かうほど互いに近接する形状を呈し、意匠面は、前傾形状を呈する。 (もっと読む)


【課題】車体に確実に取り付けることが可能なガーニッシュ取付構造を提供する。
【解決手段】車両ドアの窓枠の前端角部には、外装を装飾するための三角形状のガーニッシュ3が取り付けられている。窓枠の前端角部は、窓枠の上方を形成するフレームモール4と、窓枠の下側を形成するベルトモールとが連結された部分付近である。なお、フレームモール4、ベルトモールが取付部材に相当する。ガーニッシュ3は、車両の外装を装飾し、第1クリップ25によって車体のブラケット7に取り付けられるとともに、フレームモール4の端部4aをくわえ込むくわえ込み部10bを備える。シール部材15の断面は、略L字状になっている。シール部材15の上方に突出する外側突部15aがフレームモール4の表面側の外側面4dと接触することでシール性を確保している。 (もっと読む)


【課題】意匠テープ13の縁部131の近傍に皺・縮みが生じないようにする。意匠テープからの反射光の不揃いや不均一さを抑制して外観不良を抑制する。
【解決手段】外壁部11と内壁部12とを有する硬質樹脂製のモール本体と、外壁部11の外表面に溶着された意匠テープ13と、外壁部11の縁部近傍から立設された軟質樹脂製のリップ15とを有する自動車ドアパネル用のベルトモール1。意匠テープ13が溶着される外壁部11の外表面は長手直交方向に於いて凸を成す湾曲形状を成し、意匠テープ13の縁部131はリップ15の根元部151により被覆され、被覆部13−c直下に最大曲率部13−m*110が位置する。 (もっと読む)


【課題】ドアアウタパネルの上部の第1面部と下部の第2面部との間で相互に面方向が異なっており、第1面部と第2面部間に跨ってモールを組み付ける場合に、従来は挿入先端部側が屈曲した特殊な形状のクリップを用いる等してコスト高になる問題があった。本発明では、相互に面方向が大きく異なる場合であっても通常の汎用クリップを用いてモールを組み付けることができるようにすることを目的とする。
【解決手段】モール10の下辺側のクリップ20の装着位置を、係止孔4への挿入により仮装着孔12b内から正規装着孔12d内に移動可能にアッセンブリ化しておくことにより、第1面部Aと第2面部Bの面方向の違いであってクリップ挿入方向JA,JBの違いを吸収する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 モール部を湾曲させ易く、且つ雨滴等の進入によりドアフレームの端部が錆びることのないドアフレーム構造体を提供すること。
【解決手段】 ドアフレーム31の第2フランジ部312bを形成する部分に続く第2端部Bが、ガラスラン33の内壁部331と内壁部331に面するフレーム本体部311との間に位置する。また、モール部32の係合部324が、縦部ドアフレーム構造体3の延設方向に沿った第3側壁部323の複数の箇所に部分的に連結される。 (もっと読む)


【課題】車両に形成された取付孔に対して被固定物の取り付け位置を調整可能なクリップを提供する。
【解決手段】クリップ10は、被固定物6に設けられた取付座2に装着される取付部22、取付孔8に挿通される挿通部及び取付孔8の縁部に当接して取付部22との間で被固定物6を挟持する第一係止爪24を有するクリップ本体20と、X方向に開口してY方向に延びる長孔を有すると共に、取付孔8に嵌合しつつ、挿通部に対してZ方向に移動可能に係合する駒部材60と、クリップ本体20に対してX方向周りの回転位置を変更可能に支持される軸本体及び軸本体に対して偏芯すると共に、長孔に嵌合する偏芯軸部を有する軸部材40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】金属部品を追加して補強する場合よりもコストを抑制でき、しかも側面衝突時にロッカの車室内側への変形を抑制することができる自動車のロッカ構造を提供する。
【解決手段】車体側部10の下部にはロッカ16が車両前後方向に沿って配設されている。ロッカ16の車両幅方向外側にはロッカモール28が外装されている。このロッカモール28の裏面側には、無負荷時には柔軟性を有し衝撃荷重が入力されると硬化するダイラタント特性を有するシート材58が接合されている。側面衝突時に衝突荷重がシート材58に入力されると、瞬時に硬化してロッカ16の剛性向上に寄与する。 (もっと読む)


【課題】外装部品を車体に取り付けるための工程数を実質的に減らすことができる、外装部品およびその取付方法を提供する。
【解決手段】外装部品1は、部品本体11と、部品本体11に対して車体2側に設けられた粘着層13と、粘着層13における車体2側の面に貼り合わされた水溶性フィルム14とを備える。外装部品1の車体2への取付けに際して、まず、水溶性フィルム14が車体2に対向する状態で、外装部品1が車体2に対して仮固定される。次に、外装部品1と車体2との間に水が供給される。これにより、水溶性フィルム14が水に溶けて消失し、粘着層13が露出する。その後、粘着層13が車体2に貼着されて、外装部品1が車体2に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】自動車パネルに自動車用ガーニッシュ(装飾部品)を固定するためのブラケットに関し、台座に対し、取付部材の組み付け方向を変えることにより、取付部材の高さを所望の複数の高さ位置に、容易に取り付けることができるようにしたものである。
【解決手段】ブラケット10は、台座20と、取付部材30とを備える。台座20は、自動車用ガーニッシュ12と一体若しくは固着されるベース部50を有するものである。取付部材30は、ファスナー40を介して自動車パネル11に固定される固定部、固定部から軸状に延び、台座20に嵌合する軸部、軸部をはさんで固定部と反対側に位置し、複数の方向から台座20に対し嵌合可能であり、当該嵌合する方向を変更することにより、軸部の軸方向の異なる複数位置に係止可能な係止部を有するものである。 (もっと読む)


【課題】押出成形を利用してベルトモール本体を成形する場合であっても、ピラーと対向する部分の車幅方向の狭幅化が可能であり、しかもエンドキャップが車内側にがたつくのを防止できる車両ドア用ベルトモールを得る。
【解決手段】ベルトモール本体21が、アウタパネル11の上縁部12及びピラー17に対して車外側から対向する車外側部24と、上縁部に対して車内側から対向し端面全体を一対のピラー16、17の間に位置する後退端面36とした車内側部25と、ベルトモール本体の内面に形成した被係合部28と、を備え、エンドキャップ39が、車外側部の端面を覆う被覆端部40と、被覆端部から後退端面の手前位置まで延びる挿入部41と、挿入部の車外側面に形成した、被係合部と係合してエンドキャップが車内側に移動するのを規制する係合部45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラスの下端部に車両用カウルルーバをより簡単な構造で固定する。
【解決手段】モール200の上側の側壁部210とウインドシールドガラス12の車室外側の表面12Uとの間、すなわち差込部212に、カウルルーバ24の後端部24Aに形成された断面略U字形状のフック部100の延出部120が差し込まれ挟まれ、且つカウルルーバ24のフック部100の延出部120と後端部24Aとの間隔にモール200の側壁部210が差し込まれ挟まれることで、ウインドシールドガラス12の下端部12Aにカウルルーバ24の後端部24Aが固定される。 (もっと読む)


1 - 20 / 152