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Fターム[3D023AD30]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 構造 (970) | 取付け (408) | ウェルト部による挟着式 (46) | 取付リップ (27)

Fターム[3D023AD30]に分類される特許

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【課題】 簡素な工程で、且つ高温下でも引張荷重が低下することなくモールエンドキャップがモール本体に取り付けられるように構成される車両用モールを提供すること。
【解決手段】 車両用モール1は、車両に取り付けられる長尺状の樹脂製のモール本体10と樹脂製のモールエンドキャップ20とを備える。モールエンドキャップ20は、モール本体10の長手方向端面に接するように対面配置して長手方向端面を覆うキャップ部21と、キャップ部21に連結するとともにモール本体10の内面10bに対面するようにキャップ部21からモール本体10の長手方向に向けて延びるキャップ支持部22とを有する。モール本体10とモールエンドキャップとはそれぞれ異なる樹脂材で形成されている。そして、キャップ支持部22には、超音波溶着によってモール本体10の内面10bからモール本体10に埋め込まれた部分である埋め込み部22aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】見栄えの悪化を抑制することができ、且つ樹脂製化粧部材を介して外装品を車体に対して良好に取り付けることができる外装品の取付構造を提供する。
【解決手段】リフレクター30をリアバンパー50に取り付けるための樹脂製化粧部材10が延設部17を備えると共に、この延設部17が折り曲げ変形した状態でリアバンパー50の固定部53に当接される当接部18を備え、当接部18が、固定部53に当接された状態で固定孔52にリアバンパー50の裏面側から締結される締結部材70によって固定される構成とする。 (もっと読む)


【課題】ガーニッシュ本体部とクッション部とを接合して一体化したピラーガーニッシュにおいて、ガーニッシュ本体部からクッション部が剥がれ難くする。
【解決手段】ガーニッシュ本体部14の凹状リブ部20(クッション部15の棒状部26との接合部)に2つの突出部27を設け、クッション部15を射出成形する際に2つの突出部27を凹状リブ部20の表面から離れる方向に対して交差する方向に変形(傾斜又は湾曲又は屈曲)させることで、クッション部15の棒状部26のうちの突出部27と凹状リブ部20との間に、凹状リブ部20の表面から離れる方向において突出部27に対してアンダーカット形状となるアンダーカット部28を形成する。これにより、ガーニッシュ本体部14の凹状リブ部20の突出部27とクッション部15の棒状部26のアンダーカット部28とが係合状態となり、凹状リブ部20から棒状部26が剥がれ難くなる。 (もっと読む)


【課題】オープニングトリムを引っ掛かりなくスムーズに嵌め込むことができるとともに、トリムの弾性的な撓みとオープニングトリムの脱落を防ぐことができるトリムとオープニングトリムとの合わせ構造を提供すること。
【解決手段】ピラー2の車室Sに面する内面を覆うトリム7とピラー2の周縁フランジ13a,14aに嵌め込まれるオープニングトリム12との合わせ構造において、トリム7の端縁に、その一部がピラー2側に突出するリブ16を設け、該リブ16にトリム7の意匠面7aから斜面状に延びてオープニングトリム12の嵌合部12aをガイドするガイド部16aを形成する。又、リブ16のガイド部16aの奥側に、オープニングトリム12の嵌合部12aの側面に当接する当接部16bを形成する。更に、リブ16の当接部16bの奥側に、ピラー2の車室Sに面する内面の一部に当接して支持される支持部16cを形成する。 (もっと読む)


【課題】本体部材の溝部に対する組付性を阻害することなく、本体部材の溝部からの離脱を的確に防止する。
【解決手段】溝部13に装着されるルーフモール20は、溝部13の前後両端部を除く部分に組付けられて車両前後方向に延びる本体部材21と、この本体部材21の前後各端部に連結されて前記溝部13の前後各端部に組付けられる前後一対の端末部材22を備えている。本体部材21は、車両幅方向の断面形状が上部が閉塞した凹形状であって、下端と前後両端が開口した形状に形成されていて、前記溝部13に設けた保持部(抜止クリップ14)に少なくとも車両幅方向にて弾性係合する一対の係止部21bを下端部に有しており、一対の係止部21bの車両幅方向での弾性変形が本体部材21の内部に嵌合される規制部材(連結突起22c)によって規制されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】カウルルーバの縁とフロントガラスの表面との間のシール性が悪い場合でも、カウルルーバ内部への流体の浸入を防止できるプロテクタを提供すること。
【解決手段】プロテクタ2は、カウルルーバ3の縁50を挟み込む挟持体10と、フロントガラス70の表面を押さえつけるリップ体20とを備え、カウルルーバ3の縁50とフロントガラス70の表面との隙間F1をシール可能に構成されている。挟持体10には、自身がカウルルーバ3の縁50を挟み込み、さらに、リップ体20がフロントガラス70の表面を押さえつけた組み付け状態において、自身10とフロントガラス70の表面との隙間F1から流体の浸入量をより減少させるヒレ40が備えられている。 (もっと読む)


【課題】ドアフレームへの組付作業性を向上し、且つ安価なガーニッシュ及び該ガーニッシュを備えるドアフレーム構造を提供すること。
【解決手段】車両ドアの窓枠を形成するドアフレーム3の立柱部31に沿って延在し、外部に露出する意匠面11と、意匠面11とは反対側の面であり、立柱部31に取付可能な取付部2を有する取付面と、を備えるガーニッシュ1において、取付部2は、立柱部31の一側端に対して当接可能に取付面から突出するとともに立柱部31の他側端側へ延在する第1係止部21aと、立柱部31の他側端に対して取付面から突出するとともに立柱部31の一側端側へ延在し、且つ第1係止部21aに対して延在方向にずらして配置された第2係止部21bと、を有し、第1係止部21aと第2係止部21bとの最短間隔を立柱部31の第一側端から他側端までの幅よりも大きく設定した。 (もっと読む)


【課題】ドアフレームの枠外へ張り出すドアパネルの張り出し部の縁部にもドアモールを取り付け固定できるようにする。
【解決手段】ドアフレーム13の一部であるフレーム131から前側へ突出する突出部15Aは、第2車内側壁部25Aと延出部231Aとを備えている。ドアパネルのアウタパネルの一部である車内側挟み込み部19Aの下端には突片191Aが下方に向けて突設されており、ドアモール15の一部である第2車内側壁部25Aの下端部には掛け止め突部28Aが車内側挟み込み部19Aの突片191Aの下端に接触するように突設されている。突出部15Aは、フレーム131から前側へ張り出すドアパネルの張り出し部12Aの上縁部(折り返し部22A)に嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】ドアトリムに車室内側から車両幅方向外側への荷重が作用したときに、ドアトリムとクリップとの擦れによる異音の発生を抑制することができるドアトリム取付構造を得る。
【解決手段】フロントサイドドアには、ドアトリム46を取り付けるための金属製のクリップ28が設けられている。クリップ28は、フランジ部22A及びフランジ部26Aに嵌め込まれる挟持部30と、挟持部30の下端部から枠体42の縦壁部42Aの車両上方側に折り曲げられた折曲部32と、折曲部32の車両幅方向内側に車両下方側から車両上方側に略S字状に湾曲した湾曲部34と、を備えている。クリップ28の湾曲部34の上端部には、クリップ28の端部を車両下部側から車両上部側に折り返した略U字状の折り返し部36が形成されており、折り返し部36にはドアトリム46の開口部50に係合される係合部38、39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】自動車のフロントフードに設けるフードモールの取付構造において、コストを増加させることなく、フードアウタとの合わせ部の剛性を確保し、ばらつきを吸収することのできるフードモールの取付構造を提供する。
【解決手段】フードアウタ2とフードインナ3とからなるフロントフード1の先端縁部に、車幅方向に延設されたフードモール4を取り付けるフードモールの取付構造であって、前記フードモール4は、該モールの先端部が上方に立ち上がって形成され、前面が化粧面であるモール本体10と、前記モール本体の下端部から後方に延設され、前記フードインナに連結部材8,9を介して結合される結合部13と、前記モール本体の裏側近傍において上方に立設された複数の爪状突起11とを有し、前記モール本体の裏面を前記フードアウタの先端縁部と合わせた状態で、前記複数の爪状突起は、前記フードインナに形成された複数の係止孔5aにそれぞれ係止する。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップのキャップ端部の一部がモール本体の端面から離れる現象が発生しにくいモールを提供することを課題とする。
【解決手段】挿入方向引き込み手段は、モール本体35に設けられ、エンドキャップ51の挿入方向と交差する第1面67aを有した第1面部67と、エンドキャップ37に設けられ、第1面67aに当接可能な斜面を有する突部52と、なり、第1面部67は、弾性を有し、エンドキャップ51のキャップ端部の一部がモール本体35の端面から離れる現象を発生しにくくする。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップがモール本体の溝から外れないモールを提供することを課題とする。
【解決手段】モール本体35に設けられ、モール本体35の溝40の開口面と直交関係にない第2面73と、エンドキャップ37のモール挿入部53に設けられ、第2面71に当接し、エンドキャップ37のモール挿入部53がモール本体35の溝40の開口方向へ移動するのを禁止する第3面73からなりエンドキャップ溝方向移動禁止手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ベルトモール2をドアパネル1に取り付ける際、ベルトモール2を保持しつつ複数個のクリップ31を順に装着しなければならないという現状を改善する。
【解決手段】 複数の係合受部11を有するドアパネル1に、各係合受部11に対応する複数の係合孔部21を備えたベルトモール2を装着するための係合部材30。係合部材30は、複数の係合受部11及び複数の係合孔部21に対応する複数のクリップ31と、各クリップ31を支持する台座35から成り、台座35は、ベルトモール2に略沿う形状を成し且つドアパネル1への装着後に露出側となる表面2bに添着可能であり、添着する側の面35aからクリップ31の先端31a側が突出するように各係合孔部21に対応する部位にて各クリップ31を支持して成る。 (もっと読む)


【課題】加工工数を低減することができるとともに組み付けを簡単に行うことができ、しかも、結合部分を目立たなくすることができるベルトラインモールの取付構造を提供する。
【解決手段】ドアサッシュモールの端部内面に固定されたジョイント部材22は、ベルトラインモール12の端部内面に差し込まれて3箇所で接触している。ジョイント部材22は、その両幅端部がベルトラインモール12の端部内面に対して接触するとともに、その平坦な中央部が外側当接部21に対して面接触している。また、両幅端部の上端部に形成された平面部22aが、端部内面に対して面接触している。 (もっと読む)


【課題】自動車用ドアのドアサッシュ上縁に沿って取付けられるサッシュモールの端部を保持し、かつその保持をウェザストリップ取付け後でも取付け前でも順序不同で行えるようにする。
【解決手段】ドアサッシュ32に沿ってウェザストリップとサッシュモール3が取付けられ、ウェザストリップの端部の型成形部31には、硬質材よりなるクリップ33がインサート成形されている。クリップ33は型成形部31より下向きに突出する部分に斜め上向きに突出する引掛部37が形成されている。サッシュモール端に型成形された硬質材よりなるエンドキャップ39にはフランジ41に突き当たって位置決めされる位置決め突起42と、その上方に係止部43が形成され、フランジ41との間の隙間にクリップ33の引掛部37が押し込んで強制挿入される。 (もっと読む)


【課題】ルーフモールの浮き上りや外れが発生するのを抑制できるルーフモールの取付構造を得る。
【解決手段】ペイントシールPsが存在する側とは反対側となる第1の縦壁5W1の側面を、凹溝開放側に向かうにつれて溝幅方向内側に向かうインバース面Fiとする一方、ルーフモール10のインバース面Fiに当接する第1のリップ部13より当該第1のリップ部13とは反対側の第2のリップ部14の剛性を低くして、当該第2のリップ部14が第2の縦壁5W2からうける反力によって第1のリップ部13をインバース面Fiに押し付け、当該インバース面Fiによって第1のリップ部13を係止するとともに、ルーフモール10の本体部に、第1のリップ部13より凹溝5の開放側で第1の縦壁5W1に当接する支持突起16を設けた。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑制しつつ、組み立て時における感圧センサのセンサホルダ内での撓みを解消して歩留まりの向上を図る。
【解決手段】取り付け部61に対してセンサ保持部67を折り返してセンサ装着部68に車両用感圧センサ50を装着した。これにより、センサホルダ60の端部から車両用感圧センサ50を挿入するための挿入作業が不要となる。よって、車両用感圧センサ50のセンサホルダ60内での撓みを解消して、最終的な通電検査等が不要となり歩留まりの向上が図れる。特殊形状の車両用感圧センサや挿入作業を容易にするための潤滑剤等の二次的資材が不要となるので、製造コストの増加を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】外観性,組付け作業性,シール性に優れる製品を提供する。
【解決手段】自動車ルーフ側にて、外表部11A,係止部11Baが形成された第一取付部11B,第二取付部11Cを有するドアサッシュ11に取付けられ、ドア車外側で上下に延びボディパネル13に弾接し付け根部1aが第一取付部11B上方に位置するアウターリップ1と、連設部3を介しアウターリップ1車内側にクリップ14で取付けられ、ボディパネル13に弾接する中空シール部2と、アウターリップ1下方に設けられ第一取付部11Bに弾接する背面リップ部4と、連設部3下部に設けられ係止部11Baに嵌合するフック5と、フック5下方に設けられ第二取付部11Cに弾接するシールリップ6を備え、アウターリップ1の付け根部1aの車外側面と背面リップ部4との間に、弾接時にアウターリップ1が付け根部1aから車外側に撓み可能な空間Pを設けた。 (もっと読む)


【課題】長時間のアニール処理を施すことなしに成形後の収縮を大幅に抑制することを可能とした自動車用モールディングを提供する。
【解決手段】 本体部2がオレフィン系熱可塑性樹脂であるポリプロピレンからなるドアウエストモールにおいて、有機系フィラーを30〜50wt%含有するポリプロピレンの内層12aの全周を、無機系フィラーを30〜50wt%含有するポリプロピレンの外層12bで被覆してある。有機系フィラーは、植物由来の木粉、紙粉およびセルロースのいずれかとし、無機系フィラーは炭酸カルシウム、タルクおよびワラストナイトのいずれかとする。さらに、外層12bと内層12aとの断面積比を1:2とし、内層12aの重心位置と外層12bの重心位置とを一致させてある。 (もっと読む)


【課題】 外形露出面が所定のパターンを備えるドアモールティングを有するドアフレームを提供する。
【解決手段】 本発明は、車両用ドアフレームにおいて、ドアガラス設置部を飾るためのドアモールディングが、一定の幅を有する長方形部材と、前記長方形部材の一端部と脱着可能に結合して前記長方形部材の幅と異なる幅を備えるパターン形部材とを含むことを特徴とし、前記パターン形部材は、水平に進行する前記長方形部材の一端から下方に順次幅が厚くなる湾曲形であり、両面テープによって前記ドアガラス設置部に取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


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