説明

Fターム[3D023BC04]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 車種 (1,804) | トラック (44) | キャブオーバ型 (10)

Fターム[3D023BC04]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】本発明は、大形化、コストの増加、部品点数の増加や重量の増加をもたらす、ビードの成形や補強部材の追加を必要とせずに、防音部材を固定するリテーナを活用して、取付強度の向上が図れる車両の防音カバーを提供する。
【解決手段】本発明の車両の防音カバーは、平板状のカバー本体15と、カバー本体15の一側面に配置された平板状の防音部材17と、防音部材17の縁部にならってカバー本体の板面に設けられ、防音部材17の縁部を挟み込んで固定するリテーナ19aと、リテーナ19aに設けられた、車両の構成部材と固定可能なカバー取付部22とを具備して構成した。同構成により、剛性強度に優れるリテーナ19自体が、補強のためのビードや補強部材としての役割りを果たす。それ故、リテーナ19の活用で、車両との取付けに十分な取付強度が確保される。 (もっと読む)


【課題】車両の重量化を抑制しつつ、ダッシュパネルの振動に起因する車室内の騒音を低減する。
【解決手段】キャブ3の前端下部から後方に延びるフロアパネル13と、フロアパネル13の前端部から車幅方向に沿って起立するダッシュパネル15と、熱交換器ケース体69と、シュラウド80と、を備える。熱交換器ケース体69は、ダッシュパネル15の後方でフロアパネル13とインストバー15に支持され、ダッシュパネル15の後面と対向するケース体前面70を有し、車外又は車内から流入する空気を冷却するエバポレータとエバポレータによって冷却された空気を加熱するヒータコアとを収容する。シュラウド80は、ケース体前面70からダッシュパネル15の後面まで前方へ延出して、シール部90を介してダッシュパネル15の後面に密着しダッシュパネル15の後面とケース体前面70との間に閉空間85を形成する枠状に形成される。 (もっと読む)


【課題】きわめて簡単な構造で重量が小さく且つ低コストの構造で、堅牢な構造のフロアインシュレータの取付構造を提供する。
【解決手段】キャブフロア4の下面に取り付けられて、該キャブフロア4の下方に配置されるエンジンからの遮熱、遮音を行うフロアインシュレータ2の取付構造において、キャブフロア4の前端部を前面キャブフロア3の後端部3cに接続し、接続部7に前面キャブフロア3の後端部を下方に曲げて支持部3aを形成し、該支持部3aの曲げ部分にてフロアインシュレータの前端部2bを包み込むように形成し、該支持部3aにおいて、前記キャブフロアの前端部4bと前面キャブフロアの後端部3cとフロアインシュレータの前端部2bとを合わせて固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転席に着席した運転者の目の高さが、車両の運転席に予め設定されているアイレンジに対して好ましい高さにあるか否かを運転者が容易に判断できるようにする。
【解決手段】車両の運転室のピラー部Xに、運転席8に予め設定されているアイレンジの水平方向の下端位置16bと上端位置16aとの高さ範囲H内に目の高さ確認用の目印11を設ける。 (もっと読む)


【課題】乗員の頭と天井部のタングプレートとの干渉を未然に防止して運転室内における乗員の安全性を確保し得るカバー構造を提供する。
【解決手段】ベッド吊り下げ支持用のベルト1のバックル2を係合し得るよう運転室3の天井部4に下向きに突設されたタングプレート5の天井貫通部を被覆するカバー構造に関し、前記天井部4の一般面に対し上向きに窪む窪み形状を有し且つその窪み空間10内に前記タングプレート5が張り出すよう該タングプレート5を挿通せしめるスリット11を形成したカバー本体9を備え、該カバー本体9のスリット11から室内側に張り出すタングプレート5と直径165mm球のヘッドフォームとの干渉を避け得るよう前記カバー本体9の左右両側に前記タングプレート5より低い位置まで張り出す張出部13を形成する。 (もっと読む)


【課題】キャブ床面に貼付された自動車用防振・防音シートを、容易に剥離させるための自動車用防振・防音シート除去方法の提供。
【解決手段】防振・防音シート(3)を冷却して固化する工程(Sc)と、冷却された防振・防音シート(3)を自動車の運転席が設けられている領域から剥離する工程(Ps)とを有している。 (もっと読む)


【課題】非チルト時のチルトステーの後端部が前タイヤとシャシフレームとの間に位置する場合であっても、エンジン音を充分に遮音することが可能な遮音構造の提供。
【解決手段】キャブ側カバー10は、キャブ1に対して固定され、シャシ側カバー13は、サイドメンバ2に対して固定される。チルトステー7の後端部7aは、キャブ1が非チルト状態のとき、前タイヤ5とサイドメンバ2との間に位置する。キャブ側カバー10はキャブ側前カバー部12を有し、シャシ側カバー13はシャシ側前カバー部15を有する。キャブ側前カバー部12は、キャブ1が非チルト状態のとき、チルトステー7よりも車幅方向外側に位置し、チルトステー7の後端部7aよりも前方へ延びる。シャシ側後カバー部13は、キャブ1が非チルト状態のとき、チルトステー7よりも車幅方向内側に位置し、キャブ側前カバー部12の前下端よりも前下方へ延びる。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費性能の悪化を抑制しつつ、騒音防止機能を発揮しうる車両用騒音カバー装置の提供。
【解決手段】カバー部材(61)と、そのカバー部材(61)の車両後方側(61a)に形成された開口部(62)と、開口部(62)を閉鎖可能な蓋状部材(63)とその蓋状部材(63)を開閉する駆動装置(20)とを有し、その駆動装置(20)はエンジンが高負荷時に蓋状部材(63)を閉じ、低負荷時に蓋状部材(63)を開くように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
開口部に連通する閉塞空間を上下に仕切る所定厚さの仕切り部材を該閉塞空間内に水平方向に配設すると共に、上下の空間を連通させることにより、この仕切り部材の内端部にて閉塞空間から流通する空気との摩擦面積を大きくすることができ、これにより閉塞空間を可及的大きくすることなく、レゾネータ効果を高めることができ、特に、閉塞空間の容積確保が困難な部位で、かつ、低周波騒音を低減させたい時に有効となるレゾネータ構造の提供を目的とする。
【解決手段】
開口部2から該開口部2に連通する閉塞空間3に音波が入射した時、音のエネルギを摩擦による熱エネルギに変換して特定の共鳴周波数の騒音を低減するレゾネータ構造であって、閉塞空間3を上下に仕切る所定厚さtの仕切り部材5を該閉塞空間3内に水平方向に配設すると共に、上下の空間を連通させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長短2種類のキャブ長さを有する車両の一方のキャブ長さに対応する成形型の多くの部分を、他方のキャブ長さに対応するヘッドライニングの素形材の成形に流用出来るようなヘッドライニングおよびその製造方法の提供。
【解決手段】長短2種類のキャブ長さを有する車両のヘッドライニングにおいて、長いキャブのヘッドライニング(HL)は短いキャブのヘッドライニングの型(Msa、Msb)によってプレス形成されたヘッドライニング素形材(1)の主要部(2)と、長いキャブの後方部分のヘッドライニング後方型(Mla、Mlb)によってプレス形成されたヘッドライニング素形材(5)の主要部(6)とによって構成され、短いキャブのヘッドライニング(HS)は短いキャブのヘッドライニングの型(Msa、Msb)によってプレス形成されたヘッドライニング素形材(1)の主要部(2)をそのまま用いている。 (もっと読む)


1 - 10 / 10