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Fターム[3D023BE24]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 構造 (3,944) | 成形品本体 (3,340) | 物品・部品を付設したもの (422)

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【課題】エネルギー吸収特性をより安定させることが可能な車両用衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】ドアトリム10における車室外側の面11Aに設けられた車両用衝撃吸収構造17であって、車室外側の面11Aと対向する形で配される基板21と、基板21から、車室外側の面11Aと交差する形で立設される交差リブ30と、を備え、交差リブ30は、基板21上において放射状に複数延設されており、複数の交差リブ30の各々は、側突時に基板21側に傾倒可能な構成とされ、ドアトリム10及び基板21には、複数の交差リブ30の基板21側への傾倒方向を個別に規定するドアトリム側リブ18及び規制リブ31がそれぞれ設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗員の居室スペースへの影響を抑制することができる車室内部品の提供。
【解決手段】エアバッグ袋体16を収容する袋体収容凹部61と、袋体収容凹部61の上方にて照明装置30を収容する照明収容凹部64とを車室内側に向けて備える支持体46と、支持体46の袋体収容凹部61に収容されたエアバッグ袋体16を車室内側で覆う車室内側カバー23とを備える。 (もっと読む)


【課題】低級音防止用の緩衝材を効率良く、短時間で貼り付けられ、しかも、貼着品質が安定した車両用内装部品の提供を図る。
【解決手段】ドアトリム1のフランジ2の端面に設けた溝3内に不織布テープ4の端末を木目込み処理して固定してあるため、不織布テープ4の外周縁の貼り付け位置(固定位置)がきっちりと決まる。これにより、不織布テープ4がフランジ2の表面側にはみ出したり、ドアトリム1の中央側にずらし過ぎて貼り代が少なくなる事態が回避される。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収体の側壁がいつも同じような折れ曲がり形態で座屈できるようにすることで、座屈の際の反力荷重の安定化とその管理の容易化を図るのに好適な、自動車用内装部品とその衝撃吸収体を提供する。
【解決手段】衝撃吸収体6は、車輌の側壁パネルPに対向する対向壁61と、この対向壁61の外周縁部からトリム本体2に向って立ち上がった側壁62とを具備し、かつ、トリム本体2と対向する面が開口部63として開いている樹脂製の中空ボックス体からなるものとし、衝撃吸収体6の側壁61には、対向壁61から開口部63の方向に向って切り込み形成された段付スリット8が設けられるものとする。 (もっと読む)


【課題】射出成形法により、基体の表面に特定の形状のクリップ保持部が形成された車両用内装材を提供する。
【解決手段】基体1と、その表面に設けられるとともに、クリップを保持するためのクリップ保持部2と、を備え、クリップ保持部は、基体の表面に射出成形法により形成されており、クリップ保持部には、基体の表面に接合された座部21と、座部と一体形成され、クリップを嵌めるための嵌め込み部22と、が備えられ、嵌め込み部は、座部よりも基体の表面から離隔する側に突出した形態とされ、座部を、嵌め込み部を避けながら、基体の表面と直交する平面により仮想的に切断したときの座部断面が、端に向かうにつれて漸次薄くなった部分を有し、座部断面の外周線のうちの、基体の表面に接合されている線分の長さが、外周線の全長さから線分の長さを差し引いた長さよりも短い。 (もっと読む)


【課題】パネル表面で視認されるデザインを変化させることができるインテリアパネルを提供する。
【解決手段】第1インテリアパネル21および第2インテリアパネル22は、木目柄などの光透過性を有するとともに不透明の着色層を表面から視認可能に設けたパネル本体23,33と、これらのパネル本体23,33の裏面に一体化した無機EL発光フィルムとを具備している。この無機EL発光フィルムは、上記着色層とは異なる色彩の絵柄24,34を発光させることで上記着色層を透過させて上記パネル本体23,33の表面に上記絵柄24,34を浮き出させる。 (もっと読む)


【課題】磁石の吸着が可能であるとともに、エアバッグ装置の作動時に磁石により吸着した物品による乗員への加害を防止した内装部材を提供する。
【解決手段】自動車の車室内に設けられる内装部材1を、内装部材の一部に設けられ磁性体を配合した層が形成された磁性領域Mと、内装部材の他部に設けられ磁性領域に対して低密度の磁性体を配合した層が形成され又は磁性体を配合した層が形成されない磁性制限領域NMと、内装部材の搭乗者側とは反対側の領域に格納され、車両の衝突又は衝突の前兆を検出した場合に搭乗者側へ展開膨張するエアバッグ61が通過するとともに、エアバッグの展開膨張前には実質的に閉塞されたエアバッグ通過部14とを有し、少なくともエアバッグ通過部は磁性制限領域とされる構成とする。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時のエアバッグの展開方向を、その展開箇所に応じて的確且つ簡便に調整可能なエアバッグ装置に用いられるカバーを提供すること。
【解決手段】このカバー20は、巻回されたエアバッグ10に沿うように形成される保護部202と、車両のボディに取り付けられるように形成される複数の取付部201と、を備え、保護部202には、タブ104が車両のボディに向けて通る箇所をエアバッグ10の巻回方向において変更させることで、エアバッグ10の展開方向を制御することが可能なスリット202fが設けられている。 (もっと読む)


【課題】側面衝突時のエアバッグの展開方向を安定させることが可能なカバーを提供すること。
【解決手段】このカバー20の保護部202は、巻回されたエアバッグ10の外周に沿ってスリット202fを含むように湾曲面が形成された曲壁部202bと、この曲壁部202bの両端から湾曲面よりも外側の領域に延びる一対の直壁部202a,202cとを有し、曲壁部202bは、巻回されたエアバッグ10の半外周よりも少ない領域に沿うように形成される。 (もっと読む)


【課題】樹脂部材によって弾性部材の変形が阻害されることなく、当該弾性部材本来の荷重変位特性が得られる車両用衝撃吸収構造を得る。
【解決手段】荷重の入力方向(矢印A方向)に沿った樹脂ボックス18の断面形状が台形状を成しており、車幅方向外側の辺が短辺部22に設定され、短辺部22と平行に対向する車幅方向内側の辺が長辺部24に設定されている。また、樹脂ボックス18の互いに対向する傾斜部26、28の車幅方向の略中央には断面略V字状のノッチ30が車両高さ方向に沿って形成されている。これにより、樹脂ボックス18の座屈方向を特定すると共に、傾斜部26、28において屈曲させる位置を特定することができる。これによって、樹脂ボックス18のウレタンパッド20側への座屈変形及び破断が防止され、ウレタンパッド20は本来の荷重変位特性を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】
部品点数を少なくし、突出部自身が屈曲することにより、クリップが飛散することがなく、又、クリップによって、カーテンシールドエアバッグにダメージが付与されることはない内装材の取付構造を提供する。
【解決手段】
クリップ70は天井トリム40に対して固定された固定板72と、固定板72から展開経路に対して交差するように突出され、カーテンシールドエアバッグ30の非展開時にはルーフサイドレール50側に設けられたクリップ55に保持されるとともに、カーテンシールドエアバッグ30k展開によりクリップ55から離脱可能に設けられた突出板75を備える。クリップ55は、突出板75と固定板72間に設けられ、展開時のカーテンシールドエアバッグ30に接触されて突出板75を展開経路下流側に屈曲するヒンジ部73を備える。 (もっと読む)


【課題】成形コストを低廉化することができ、外観品質を向上させることができ、車室内の環境を向上させることができるシートベルトの保持構造を提供する。
【解決手段】上側内装部品10と下側内装部品20とで構成された上下2分割構造の内装部品2の意匠面20M側に、シートベルト3を係合保持するシートベルトホルダ30が設けられ、シートベルトホルダ30は、互いに連結される上側内装部品10の下端部と下側内装部品20の上端部とのいずれか一方に一体に形成されて、いずれか一方の見切り部から突出するとともに、いずれか他方の意匠面側の保持面17に対向し、シートベルト3をシートベルトホルダ30と保持面17の間に挿入してシートベルトホルダ30に係合させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガーニッシュのボデー部材に対する回動ガタツキを抑制したまま、ガーニッシュの幅寸法を縮小可能なガーニッシュ取付装置の提供。
【解決手段】本発明のガーニッシュ取付装置10は、ガーニッシュ20の裏面に形成されたリブ21と、クリップ40とを有する。クリップ40は、ボデー部材との接触座面41、座部42、リブ21と係合するリブ接触部43、を有する。接触座面41は、クリップ40とボデー部材11との間のガーニッシュ長手方向軸まわりの回動ガタツキを抑制可能な所定の幅W1を有している。リブ接触部43は座部42とほぼ直交するか傾斜する方向に向けられ、リブ接触部43とリブ21との間のガーニッシュ長手方向軸まわりの回動ガタツキを抑制可能な所定の係合スパンW2を有している。これによって、回動ガタツキを比較装置の回動ガタツキ程度に抑制したまま、ガーニッシュ幅寸法が縮小される。 (もっと読む)


【課題】アッパーボードとロアボードの分割部に設けられる部品をシャープなデザインにすることができ、構造を簡素化することができ、製作コストを低廉化することができるドアトリムを提供する。
【解決手段】アッパーボード25とロアボード6に分割されるとともに、アッパーボード25とロアボード6が互いに連結されているドアトリムであって、アッパーボード25とロアボード6の間に細長のオーナメント22が介在してオーナメント22の意匠面22Mが車室内側W1に露出し、アッパーボード25とロアボード6がオーナメント22を挟持固定している。 (もっと読む)


【課題】複数の被固定部と複数の固定部が衝撃を受けても、オーナメントがアームレスト本体部から外れることを防止できるサイドドアを提供する。
【解決手段】ドアトリム5にアームレスト11が形成され、アームレスト11は、アームレスト本体部7と肘掛部8とを備え、肘掛部8の一部分はアームレスト本体部7とは別体のオーナメント10で形成され、アームレスト本体部7の車室内側W1の端部の上端部に設けられた複数の被固定部R1に、オーナメント10に設けられた複数の固定部R2が各別に固定され、複数の被固定部R1がアームレスト本体部7の車室内側の端部の上端部に上下複数段にわたって配置されるとともに、複数の固定部R2がオーナメント10に上下複数段にわたって配置されている。 (もっと読む)


【課題】余剰部分の処理を簡単に行うことができ、外観見栄えを向上させることが可能な車両用内装材を提供できる。
【解決手段】トリムボード22と、表皮材30と、を備え、トリムボード22は、表皮材30にて覆われる主面部22Aと、主面部22Aの周端のうち隣接する2つの周端から主面部22Aの裏側に向かって、それぞれ立ち上がる上壁部22B及び側壁部とを有し、上壁部22Bと側壁部とは、トリムボード22における角部を構成する形で隣接されるとともに、その隣接した位置には、スリット部25が形成され、表皮材30は、主面部22Aの表面を覆う主被覆部30Aと、上壁部22Bの表面を覆う第1周端部30Bと、側壁部の表面を覆う第2周端部30Dと、を有し、上壁部22Bと側壁部の境界部において表皮材30の一部が重なることで生じる余剰部分31が、スリット部25に挿入されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クリップの脱落防止と取付作業の簡易化とを図る。
【解決手段】ピラートリム3の裏面には、取付孔51を有する取付座5が一体に突設されている。ピラー部7には長孔状の挿入孔71が形成されている。クリップ本体91の中途部には、車外側から挿入孔71周縁に係合する可撓性の第1係合部97と、車外側への移動を規制する規制部95と、車内側から取付孔51周縁に係合する可撓性の第2係合部99とが先端側から基端側に順に形成されている。クリップ本体91の先端には抜止部93が形成されている。挿入孔71は、クリップ9の抜止部93を通過させた後所定角度回転させた状態で抜止部93がクリップ9の反挿入方向への移動を阻止するような形状に形成されている。衝突時、エアバッグAbの膨張圧で第1係合部97が挿入孔71から離脱し、ピラートリム3が車内側に移動して抜止部93が挿入孔71周縁に車外側から係合しピラー部7に離間保持される。 (もっと読む)


【課題】車室内の騒音を効果的に低減して乗員の乗り心地感を向上させ、断熱性を高めて無駄な電力の消費を無くし、低コストで組付工数の低減を達成する。
【解決手段】車両VのルーフパネルR車室内側にパネル状の基材3が車室内に面するように配設されている。基材3の車室外側に配索部材20が配索されている。基材3の車室外側には、発泡成形体9がその車室外側の形状をルーフパネルRの車室内側の形状と略等しくするように一体に成形されている。発泡成形体9は、ルーフパネルRに取り付けた状態で、車室外側がルーフパネルR車室内側に圧接するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ピラートリムを成形する成形型の構造をシンプルにして低コストとなるピラートリムの取付構造とする。
【解決手段】ピラー部Pとの間にエアバッグAbを覆うように樹脂製ピラートリム3が取り付けられている。トリム本体3b裏面には、第1空間部S1を有する取付座5が形成され、第1空間部S1の第1開放口55の開放方向は取付座5の突出方向と略直交する方向に形成されている。着座部53には、係合部73を有する一対の側壁部71間に第1開放口55と同一側に開放された第2空間部S2の第2開放口79を有する突出部7が突設されている。ピラー部Pにはグロメット9が嵌着される嵌着孔Hが形成され、グロメット9には、突出部7が挿入される挿入孔93と係合部73が係脱可能に係合する被係合部97bが形成されている。エアバッグAb膨張時、膨張圧で係合部73が被係合部97bから離脱し、ピラートリム3が車内1側に移動する。 (もっと読む)


【課題】インナールーフを取り付けるための孔部を補用部品取り付け用の孔部に兼用するにあたり、補用部品を取り付けない場合は、安価で装着が容易なクリップを用いてインナールーフを取り付けることができる一方、補用部品を取り付ける場合は、クリップに比して強度的に優れる補用部品取り付けネジを用いて補用部品を取り付けることを可能にする。
【解決手段】キャビン6のインナールーフ12を、上部フレーム8に形成される孔部8aに対して押し込み固定可能なクリップ13を用いて取り付ける共に、孔部8aの裏側に、クリップ13と干渉しない位置に雌ネジ溝17aが形成された筒状部材17を立設し、キャビン6の天井部に補用部品(14、15)を取り付ける場合は、取り付け位置に対応する孔部8aに対し、クリップ13に代えて補用部品取り付けネジ16を挿入し、筒状部材17の雌ネジ溝17aに螺合させる。 (もっと読む)


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