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Fターム[3D024AB51]の内容

車両の防水・装飾、車両の衛生設備 (598) | 構造 (29) | 屋根と一体でない水案内部材 (9)

Fターム[3D024AB51]に分類される特許

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【課題】円滑な排水を行うことのできる作業車両の空調構造を提供すること。
【解決手段】トラクタ1の空調構造に、トラクタ1が有するキャビン10の後上部に配設されるエアコンユニット71と、エアコンユニット71の排水部78に接続され、排水部78から排水された水が内側を流れると共に、トラクタ1の前後左右方向におけるエアコンユニット71の左右両側に、それぞれ前後方向に沿って配設されるドレンホース80と、ドレンホース80内を流れた水を排水可能に設けられると共に、トラクタ1の前後方向におけるエアコンユニット71の位置よりも前後両側に位置するドレンホース排水口85と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰等の弊害を未然に防止した上で、サイドターンシグナルランプの視認性向上とピラーモール下端部からの雨水の飛散防止とを共に実現することができる車両のドリップモールエンド構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー8に沿って配設されたピラーモール11bの下端部を、配光を妨げないようにサイドターンシグナルランプ6の上面よりも上方に位置させると共に、ピラーモール11bの下端部にドリップエンドキャップ21を装着して、その内部に形成した案内孔によりピラーモール11bからの雨水の流通方向を変更し、雨水を車体のサイドパネル10に斜めに衝突させてサイドパネル10に沿って流すことで飛散を防止する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰等の弊害を未然に防止した上で、サイドターンシグナルランプの視認性向上とピラーモール下端部からの雨水の飛散防止とを共に実現することができる車両のドリップモールエンド構造を提供する。
【解決手段】フロントピラー8に沿って配設されたピラーモール31bの下端部を、配光を妨げないようにサイドターンシグナルランプ6の上面よりも上方に位置させると共に、ピラーモール31bの下端部にドリップエンドキャップ32を装着して、ピラーモール31bからの雨水をドリップエンドキャップ32を経てフロントピラー8内の排水ホースに排水することで飛散を防止する。 (もっと読む)


【課題】自動車の運転中、フロントガラスに屋根に積もった雪が落下してくると視界を妨げて危険である。
【解決手段】自動車の屋根部前方のフロントガラス上部の縁に沿って、左右端から中央に向い車両後方に頂点3が突き出ている略垂直の二つの面4を有する雪止め装置を取り付けることによりその後面部分によって止められた雪が面4の頂点3のにより、三角形でいう頂点の高い方から外角の低い方へ逃げるように滑り落ちていくことによりフロント側への雪の落下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】車体構造における設計自由度が損なわれることなく、排水プラグにおける水の滞留を防止する。
【解決手段】サンルーフの開口部周縁に設けた排水溝内の水を、センタピラー内部に設けた排水パイプ13を経て、車体前部のカウルボックス23に取り付けた排水プラグ1を通してエンジンルーム19に排水する。排水プラグ1は、中空接続部1aを排水パイプ13に接続するとともに、円筒部1bをカウルボックス23のプラグ取付孔23に挿入して取り付ける。円筒部1bの内面1gは、鉛直方向下部に、曲面1iと傾斜面1jとからなる傾斜部1hを備えている。内面1gの鉛直方向上部にも、傾斜部1hと上下対称形状の傾斜部1kを設けるとともに、円筒部1bの水平方向両側端部に左右対称形状の係合爪を設定することで、排水プラグ1は上下を逆にして取り付けても排水機能が維持される。 (もっと読む)


【課題】自動車の屋根のカーブや車幅に違いがあっても、これらに影響されることなく自動車の屋根にぴったりと沿わせて簡単かつ確実に装着することができる、構造簡単で装着容易な自動車用雪止め装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも自動車の屋根への取り付け面2と、この取り付け面2から略垂直に立ち上がる雪止め面3とを備えた所定長さの可撓性樹脂体1からなり、該可撓性樹脂体1の内部には、複数個の永久磁石4を可撓性樹脂体1の長手方向に沿って埋め込むとともに、該永久磁石4の上側には、所定の厚さからなる弾性板5を、その板面が取り付け面2側に向いた状態で可撓性樹脂体1の長手方向に沿って埋め込んだ。 (もっと読む)


【課題】 ドレーンカバーに隣接して車両構成部材が配される場合においても、組み付け作業が効率的に行え、かつドレーンカバーの水受け面積を大きくする。
【解決手段】 車両の床部に設けられた排水口へ水を導くよう設けられるドレーンカバーと、該ドレーンカバーに隣接して床部に車両構成部材が配される構造において、ドレーンカバー101の縦壁に開口103を設けると共に、該開口を、車両構成部材にその一部が被さるように構成された突出部材104によって閉塞する。突出部材104は弾性材料で構成されている。 (もっと読む)


本発明は、車両内部を覆う閉鎖位置と車両内部を開放する格納位置との間で移動可能であり、閉鎖位置においては長手方向に縦に並んで配置され、かつ格納位置においては隠れた格納室に積み込まれる少なくとも2つの剛性のルーフ部分を備える車両ルーフに関する。ルーフは、スライディングルーフカバー要素を備え、そのスライディングルーフカバー要素は外部に延び、かつ車両の長手方向の両側に延在する構造部に案内される。ガイド構造部の領域から漏れた水を確実に排出するために、ガイド構造部の下に排水チャネル(56)を配置する。
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【課題】 走行中の車両のルーフパネル上面に付着していた雨水、露、洗浄水、積雪その他の水分が該車両の停止又は減速時に前方に移動してフロントガラスに沿って流下することを効果的に防止することができる極めて簡素な構造の車両フロントガラスへの水垂れ防止構造を提供する。
【解決手段】 車両1のルーフパネル2前端縁及び/又はフロントガラス3上端縁に、車幅方向に沿って、ルーフパネル2後方に開口した水分受け口4aと左右両端に開口した排水口4bとを有する受け樋4が取り付け手段5を介して取り付けられ、それによって、ルーフパネル2に沿って前方に移動する水分を水分受け口4aで受けると共に排水口4bから排出するようにしている。 (もっと読む)


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