説明

Fターム[3D025AA01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 目的 (1,812) | ウィンドガラスの洗浄 (1,602)

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曇り止め (163)
凍結防止 (102)

Fターム[3D025AA01]に分類される特許

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【課題】アームヘッドに対してアーム本体を連結ピンを介して連結したワイパーアームにおいて、連結ピンの空転を効果的に防止して、連結ピンと接触する部品における磨耗の発生を低減し得るワイパーアームを提供する。
【解決手段】アームヘッド2と、リテーナ3及びアームピース4からなるアーム本体と、アームヘッド2とリテーナ3とを連結する連結ピン5とを備えたワイパーアーム1において、連結ピン5に、リテーナ3の側面11の嵌合穴13に嵌合し、嵌合穴13の内周縁部と係合により連結ピン5の軸周りの回転を防止する回転防止部24を設ける。回転防止部24の断面形状は、例えば多角形とし、嵌合穴13の形状は、回転防止部24の断面形状と同一の形状とする。 (もっと読む)


【課題】アームヘッドに対してアーム本体を連結ピンを介して連結したワイパーアームにおいて、連結ピンの空転を効果的に防止して、連結ピンと接触する部品における磨耗の発生を低減し得るワイパーアームを提供する。
【解決手段】駆動機構に連結可能なアームヘッド2と、アームヘッド2に対して回動可能に連結されたリテーナ3と、アームヘッド2とリテーナ3とを連結する連結ピン5とを備えたワイパーアーム1において、リテーナ3の嵌合穴13の内周縁部に、連結ピン5が加締められたときに、連結ピン5の一部が入り込む食い込み部13A〜13Dを備え、連結ピン5の一部と食い込み部13A〜13Dとの係合により、連結ピン5の軸周りでの回転を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】クラッチ機構を備えたワイパ装置において、ワイパモータの小型軽量化を図ることにある。また、ワイパ装置の組立作業性を向上させることにある。
【解決手段】出力軸42の軸方向先端側の端部と、出力軸42の軸方向先端側の端部に軸方向に移動自在かつ相対回転自在に取り付けられるクランクアーム45の一端部との取付部位にクラッチ機構52を設ける。クラッチ機構52は、クランクアーム45の一端部に形成された係合溝53と、出力軸42の軸方向先端側の端部に設けられた係合突起54と、係合溝53と係合突起54を係合させる方向の弾性力をクランクアーム45に付与するコイルスプリング55とを有している。この弾性力に抗して、クランクアーム45が係合溝53と係合突起54の係合が外れる位置に移動されることによって、出力軸42とクランクアーム45との間の動力伝達が遮断される。 (もっと読む)


【課題】ワイパの払拭性能の劣化を的確に判断することができる車外監視装置を提供する。
【解決手段】ステレオ画像認識装置4は、ウインドウガラス20に対するワイパ装置21(ワイパブレード23)による払拭動作が行われた後にステレオカメラ3で撮像された画像を監視し、自車両1の走行中において画像上で時系列的に変化しない不変領域Aを検出したとき、ワイパブレード23の払拭性能が劣化状態にあると判定する。これにより、ワイパブレードの劣化を的確に判断することができる。そして、このようにワイパブレード23の劣化を判断した場合には、ドライバ等にワイパブレード23の交換等を速やかに促すことにより、フロントガラス20の汚れ等に起因する車外環境の認識精度の低下等を的確に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】腐食生成物の進行を遅らせることができ、ひいては早期の外観の悪化を抑えることができるアームヘッドを提供すること。
【解決手段】アームヘッド11は、長手方向の一端部に連結孔11bを有し、その連結孔11bを貫通するリベットを中心としてリテーナが回動可能に連結される。連結孔11bの開口端11cとその開口端11cよりも径方向外側で径方向に延びる外側面11dとの間には、軸方向に沿った断面が凹状で90°の角度をなす2つの面11e,11fが形成される。 (もっと読む)


【課題】自励式の発振流路を備えた構造の簡単なノズルよりなるウォッシャーノズルを提供する。
【解決手段】ノズル14は外面が球形で、ノズルボデー12に形成される噴射部13に圧入されて回動可能に装着され、内部には発振流路となる上下方向に一定高さの作用室23が形成されている。作用室23は一定幅で矩形をなし、奥側の中央部には洗浄液が供給される噴出孔26が形成され、また出口は外向きに拡開する噴口25となっている。作用室23を形成する上壁は噴口25より外向きに突出して庇27を形成し、噴口25より外向きに噴射する拡散流を上側より抑え込み、拡散流の上下方向の範囲を狭めて、拡散流を偏平化させる機能を果すようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で故障を特定可能な光検出装置を提供する。
【解決手段】上方照度センサは、車両上方から入射する光の照度である上方照度を検出する。前方照度センサは、車両前方から入射する光の照度である前方照度を検出する。ライトECUでは、上方照度または前方照度の一方が飽和していると判断され(S201:NO、または、S204:NO)、上方照度または前方照度の他方が基準値以下であると判断された場合(S202:NO、または、S205:NO)、上方照度センサまたは前方照度センサにショート故障が生じていると特定する(S203、または、S206)。これにより、簡素な構成により故障が生じていることを特定することができる。 (もっと読む)


【課題】リレー部品の作動音に起因する違和感を緩和し、自動車内の静粛性を向上させることのできる自動車用ワイパモータ制御回路を提供する。
【解決手段】ワイパの間欠動作を行う時、ワイパ起動信号出力部16は、ワイパ起動リレー駆動部13を導通させてワイパ起動リレー11をON(bc接続)にする。これにより、ワイパモータ21が回転を開始し、同期動作するモータスイッチ22がON(bc接続)する。電流検出部15は、ウインドウワイパの往復動作が切り替わる反転位置を、ワイパモータ21の駆動電流に現れる特徴的な変化から検出する。ワイパ起動信号制御部17は、この検出された特徴的な変化に基づいて、ワイパ起動リレー駆動部13を非導通にさせることをワイパ起動信号出力部16に指示する。ワイパ起動信号出力部16は、指示に従ってワイパ起動リレー駆動部13を非導通にし、ワイパ起動リレー11をOFF(ac接続)させる。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく、かつウォッシャホースの折れ曲がりや捩じれ等による閉塞を生じることなく、車外側に容易に引き出すことができる車両用ウォッシャホースの配索構造を提供する。
【解決手段】ウォッシャホース16を、車内側空間Bに配置される車内側ホース23と、車内側空間Bからグロメット21を通って車外側Cに引き出される車外側ホース22とに分割し、該車外側ホース22と車内側ホース23とを鋭角をなす屈曲ジョイント25により接続し、車内側ホース23の屈曲ジョイント接続部23aから所定距離離れた部位を固定部材20′により成形天井部材7に固定した。これにより車外側ホース22をウォッシャノズル接続方向aに引き出したときに、固定部材20′を支点に車内側ホース23が屈曲ジョイント25とともに引き出し方向aに移動する。 (もっと読む)


【課題】霧の有無の判定精度を向上させること。
【解決手段】車両に搭載されたカメラ2と接続して用いられ、当該車両の外界における霧の有無を検出する霧検出装置1であって、カメラから所定間隔で入力される複数の画像を取得する画像入力部11と、複数の画像のそれぞれにフーリエ変換処理を行うことにより複数のパワースペクトルを算出するパワースペクトル算出部12と、複数のパワースペクトルのそれぞれを正規化する正規化処理部13と、正規化された複数のパワースペクトルのそれぞれから直流成分を抽出して時系列データを生成する直流成分抽出部14と、時系列データに基づいて霧の有無を判定する霧判定部15を備える霧検出装置である。 (もっと読む)


【課題】ワイパアームの作動角を調整する構成部品の部品点数を削減しつつ、ワイパアームの作動角を微調整できるようにする。
【解決手段】駆動プレートの他端側に設けられるジョイントボール50を、連結部材を形成するボール受け部に回動自在に保持されるボール部51と、ボール部51の軸芯C2から所定距離L2の分、オフセットした軸芯C3を備え、駆動プレートの貫通孔にカシメ固定される固定部52とから形成した。これにより、駆動プレートに対してジョイントボール50を回転させることでピボット軸の軸芯とボール部51の軸芯C2との距離(軸芯間距離)を調整し、その後、固定部52を駆動プレートにカシメ固定してジョイントボール50を駆動プレートに強固に固定できる。 (もっと読む)


【課題】車両の風雨時の運行にてサイド、ミラー及びサイド、ドアガラスに水滴付着をエヤーの風速の力で付着水滴を常時排除し風雨時の運行を満足することの出来る、エヤー ワイパーを提供する。
【解決手段】風圧源にシロッコ ターボ ファンを用い風圧を作り、エヤーダクトを介しサイド、ミラー、また運転席から注視する時のサイド ドアガラスの付着水滴を常時琲除するためサイド、ミラー上部からエヤーノズルで風速により水滴常時排除、また車内から注視する時のサイド、ドアガラス面もエヤーノズルで水滴常時排除できるよう配した。以上よりなるエヤー ワイパーである。 (もっと読む)


【課題】製造を容易にするとともに、部品点数の増加を抑えることができる車両用ワイパ装置を提供する。
【解決手段】往復回動される一対のワイパアーム12a,12bの先端部にそれぞれ連結されたワイパブレード13a,13bにて、払拭面Gaの第1払拭エリアA1及び第2払拭エリアA2をそれぞれ払拭するように構成される。そして、一方のワイパブレード13aには、払拭面Gaに洗浄液を供給するためのウォッシャノズル41が設けられ、ウォッシャノズル41は、ワイパブレード13aの第1払拭エリアA1に洗浄液(着水エリア52A〜52C)を供給するとともに、ワイパブレード13bの第2払拭エリアA2にも洗浄液を供給すべくワイパブレード13aの長手方向端部(基端部13c)よりも長手方向外側に洗浄液(着水エリア52D)を噴射可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】払拭面から掻き落とした雪がカバー内に侵入するのを防止できるワイパーブレードの提供を図る。
【解決手段】カバー20のフランジ部20aと第2のバーティブラ8のフランジ部8aとを上下方向に重ね合わせて、ブレードラバー1の基部3の両側の溝部5に嵌挿配置してある。これにより、払拭作動時にカバー20のフランジ部20aが溝部5から離脱するのを回避する。 (もっと読む)


【課題】払拭面から掻き落した雪がカバー内に侵入するのを防止することが可能なワイパーブレードの提供を図る。
【解決手段】ブレードラバー1の基部3の周囲は、基部3の上方を覆うカバー12およびレバーアッセンブリ6のセンターレバー7と、基部3の下側に上向きに延設したL字状断面の一対のガード壁3Aとで、外部から遮蔽された閉断面部Sを構成している。これにより、払拭面から掻き落した雪が基部3周りに侵入して堆積するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレード先端部のウインドシールドガラスへの追従性を高めてワイパブレ
ードの払拭性を向上させることである。
【解決手段】ラバーホルダを構成するホルダ本体をフロントガラスに接近離反する方向に
弾性変形自在に構成するとともにホルダ本体に設けたラバー収容部と保持爪とでブレード
ラバーをラバーホルダで保持する。ホルダ本体に一対のバーティブラ収容部を設け、これ
らのバーティブラ収容部にフロントガラスより強く湾曲するとともにフロントガラスに接
近離反する方向に弾性変形自在のバーティブラ31を収容する。また、各バーティブラ3
1の先端側に6つの切抜き孔32を設けて、各バーティブラ31の先端側における曲げ剛
性を中央側に対して小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】ホルダプレートをブレードラバーの基部にワンタッチで組付け可能なワイパーブレードの提供を図る。
【解決手段】ホルダプレート12の抱持部12aとブレードラバー1の基部3とを、相互に長さ方向に嵌挿移動することにより、抱持部12aが嵌着溝5に落ち込み係合してその長さ方向両端末が拘束される。従って、専用の取付部品を不要とし、しかも、ホルダプレートとブレードラバーの基部とを長さ方向に嵌挿移動するだけのワンタッチで組付けを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ウインドシールド上に付着した物体を雨滴であるか否かを判別する雨滴検出装置を提供する。
【解決手段】 雨滴検出装置による雨滴検出処理は、第1受光素子の受光強度が雨滴検出判定値以下となった場合、雨滴がウインドシールドに付着したとする雨滴付着判定を行う(S401)。雨滴付着判定を行った後、第1受光素子の受光強度が低下した時刻から遡って第1確認時間P1および第1受光素子の受光強度が低下した時刻から第2確認時間P2を設定する(S403)。次に第2受光素子の受光強度が急低下判定値以下まで低下したか否か判定する(S404)。第1設定時間P1および第2設定時間P2内に第2受光素子の受光強度が急低下判定値以下まで低下した場合、ウインドシールドに付着した物体は雨滴ではないと判定し、雨滴付着判定を取り消すとともに、雨滴検出を中止する(405)。これにより、ワイパを駆動する誤動作を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャー液を比較的低電流で急速に昇温でき、かつ比較的大きな容量のウォッシャー液を加温でき、さらには電源を切った後もしばらくはウォッシャー液が暖まった状態を保つことができる加温装置を提供する。
【解決手段】加温装置10は保温貯湯室12の内部空間13に小型加熱室14を収容し、小型加熱室14の内部空間15に電気式ヒーター16を収容した構造を有する。保温貯湯室12は断熱構造を有する。小型加熱室14は適度な熱伝導性を有する。ウォッシャータンク72から送給されるウォッシャー液は保温貯湯室12を通って小型加熱室14に供給されヒーター16により加温されてウォッシャーノズルから噴射される。小型加熱室14内のウォッシャー液の熱は小型加熱室14の壁面を熱伝導して保温貯湯室12内のウォッシャー液に伝熱される。 (もっと読む)


【課題】液体が内部側に浸入することを低減できるケーシング構造を提供すること。
【解決手段】導電性金属材料よりなるギヤハウジング11と電気絶縁性樹脂材料よりなるハウジングカバー12の各縁部(ハウジング側縁部11aとカバー側縁部12a)を合わせ、該縁部の所定箇所に形成された締結穴11bと締結孔12bにネジ31が挿通されてギヤハウジング11及びハウジングカバー12が互いに締結固定されるとともに、ハウジングカバー12に設けられるアースターミナル21に形成された共締め接続部21bが前記締結固定によりネジ31の周囲でギヤハウジング11に電気的に接続されるように共締めされる。カバー側縁部12aにはギヤハウジング11との間に介在させるシール部材22を配置するためのシール溝23が形成され、シール溝23は共締め接続部21bとハウジングカバー12の内部側との間を通るように形成されたターミナル溝23bを含む。 (もっと読む)


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