説明

Fターム[3D025AA01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 目的 (1,812) | ウィンドガラスの洗浄 (1,602)

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曇り止め (163)
凍結防止 (102)

Fターム[3D025AA01]に分類される特許

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【課題】表面硬度を十分に高くし、ガラス面との接触の摩擦抵抗(摺動抵抗)を低下させることができるとともに、水が付着しにくく、撥水性を有するガラス表面に拭き筋を残しにくい、ワイパーブレードを提供する。
【解決手段】ワイパーブレード1の本体2をエチレン・プロピレン・ジエン(EPDM)ゴムで構成し、ガラス表面と接触して摺動するリップ部分6に対する水の接触角を100〜120°とすれば、表面硬度を十分に高くし、ガラス面との接触の摩擦抵抗(摺動抵抗)を低下させることができ、水が付着しにくく、撥水性を有するガラス表面に拭き筋を残しにくいワイパーブレードを実現する。 (もっと読む)


【課題】ウォームホイールの強度を確保しつつ、減速機構付モータの小型化および軽量化を図ることにある。
【解決手段】ウォームホイール35は、ウォームホイール35を回転自在に支持する回転軸が挿通される円筒状のボス部35aと、ウォームに噛み合う複数のギヤ歯50が外周部に設けられた円筒状のギヤ部35bと、ボス部35aとギヤ部35bとを同軸上に連結する連結部35cとを有している。ギヤ部35bには、ギヤ歯50よりも径方向内側に位置させて環状の肉盗み54が形成されている。また、それぞれのギヤ歯50には、ギヤ歯50の軸方向中央部から軸方向一端側に向かうにつれて径方向外側へ円弧状に突出する円弧状歯部59が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイパアームの押圧力およびバーティブラの弾性力をブレードラバーに安定して伝達できるようにし、払拭性能を向上させる。
【解決手段】本体部21を保持する保持部31aを挟むようにして一対の収容部31dを設け、各収容部31dにそれぞれバーティブラ31eを収容し、各バーティブラ31eにワイパアームが連結されるアーム連結部材40を固定し、保持部31aのフロントガラスとの対向部分に、本体部21をフロントガラスに向けて押圧するラバー押圧部31fを設け、各収容部31dのフロントガラスとの対向部分で、かつラバー押圧部31fよりもフロントガラス側に、各バーティブラ31eの弾性力によりホルダ部材30をフロントガラスに向けて押圧するホルダ押圧部31gを設けた。 (もっと読む)


【課題】払しょく性能が低下したワイパの交換を促すことができるワイパ交換報知装置を提供する。
【解決手段】車両10に車載カメラ21が設けられている。車載カメラ21は、ウインドシールドガラス12のガラス面を撮影する。コントローラ50は、ワイパの払しょく動作後に車載カメラ21によって撮影されたガラス面の画像を処理することにより、ガラス面に付着した雨滴水膜量を算出する。またこのコントローラ50は、ワイパブレード35の移動速度や車両の速度、ウインドシールドガラス12に対する相対風速等に応じて、ウインドシールドガラス12に付着することが予想される雨滴水膜の予想付着量を算出する。車載カメラ21の画像に基づいて得られた雨滴水膜量と、予想付着量とを比較し、雨滴水膜量が予想付着量を越えかつ両者の差が所定値以上になると、報知器52によってワイパの交換を促す報知がなされる。 (もっと読む)


【課題】上側内装材の端部と下側内装材の端部の見切り部に隙間が発生することを防止できて、見切り部の外観を向上させることができ、内装材の成形型を簡素化できて成形型の製造コストを低廉化できる内装材の取り付け構造を提供する。
【解決手段】車体パネル6に上側内装材8と下側内装材7が取り付けられ、上側内装材8の端部9Kと下側内装材7の端部7Jが接続し、下側内装材7と車体パネル6の間から上側内装材8と車体パネル6の間にわたって索状体20,21が配索され、上側内装材8と下側内装材7の少なくとも一方の内装材の端部に車体パネル6に向かって突出する突出片15が設けられ、索状体20,21が突出片15を避けて配索されている。 (もっと読む)


【課題】走行風の強さに関わらず払拭性能を維持、つまり揚力の悪化や抗力の悪化を抑制できるワイパブレードの提供。
【解決手段】本体部21を保持する保持部31aを挟むようにして一対の収容部31dを設け、各収容部31dにそれぞれバーティブラ31eを収容するとともに、ホルダ本体31の短手方向一側に、走行風の流れ方向上流側でかつフロントガラス11側に位置する上流側下端面部31hを設け、ホルダ本体31の短手方向他側に、走行風の流れ方向下流側でかつフロントガラス11側に位置する下流側下端面部31iを設け、上流側下端面部31hおよび下流側下端面部31iを、ホルダ本体31の短手方向に沿う断面が円弧形状となるよう形成し、上流側下端面部31hの曲率を下流側下端面部31iの曲率よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】例えば、ワイパーブレードなどの払拭性を有する成形体などの用途において、簡単な構成で、摺動性と払拭性とを両立でき、さらに耐久性を大幅に向上できる機能を付与すること。
【解決手段】特定の平均粒子径と、特定の粒子径分布規定の範囲内にあるエチレン重合体粒子とバインダー樹脂とを含むエチレン重合体組成物が、摺動性と払拭性と耐久性とを驚くべきことに高いレベルで両立出来ることを見出した。具体的には、例えば、ワイパーブレードに前記のエチレン重合体組成物の塗膜を形成すると、摺動性と払拭性の両方に優れ、且つ、耐久性に優れたワイパーブレードを得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】バッキングの脱落を抑制することができるワイパブレードを提供する。
【解決手段】ブレードラバー14の幅方向両側の取付溝50a,50bにそれぞれ嵌入されたバネ材からなるバッキング42a,42bと、そのバッキング42a,42bの取付溝からの抜けを防止すべくブレードラバー14の長手方向両端部のキャップ装着部51にそれぞれ装着されたキャップ43とを備える。そして、ブレードラバー14の長手方向両端部には、キャップ43に設けられた貫通孔(キャップ側係止部)に係止する係止突起52(第1係止部)と、バッキング42a,42bに設けられた係止凹部42c,42d(バッキング側係止部)に長手方向に係止する係止凸部41e,41f(第2係止部)とが設けられ、係止突起52は、その少なくとも一部が係止凸部41eに対して長手方向にラップするように配置される。 (もっと読む)


【課題】重量アップ,コストアップの問題を招くことなく、注入管の外力に対する剛性を高めることができるとともに、ウォッシャ液の吹き返しを防止できる車両用ウォッシャタンクを提供する。
【解決手段】注入管12には、これの軸芯方向に延び、該注入管12内をウォッシャ液流入通路aとエア抜き通路bとに仕切る仕切りリブ12kが一体に設けられ、仕切りリブ12kは、注入管12の軸直角方向断面で見たとき、該注入管12の軸芯cを通る直線dと平行に形成され、かつ該直線dを境界とする何れか一方の領域内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャノズルをワイパアーム又はワイパブレードに取り付けるようにした車両用ワイパ装置の美観を高めることと、その耐久性を高めることである。
【解決手段】ウォッシャノズルに洗浄液を供給するホース32を駆動軸14に取り付けられる駆動ヘッド16と駆動ヘッド16に取り付けられるワイパアームとに配索する。駆動ヘッド16の下面に開口するホース挿通孔41を駆動ヘッド16と一体に設けた支持筒部45に設け、ホース挿通孔41に連通する支持溝42を駆動ヘッド16の上面に設ける。また、駆動ヘッド16の下面に設けた案内溝43と支持溝42とを案内孔44で連通させる。ホース挿通孔41を通したホース32を支持溝42に配置するとともに案内孔44を通して案内溝43に配置する。駆動ヘッド16にヘッドカバー51を取り付け、その上面とともに支持溝42やこれに配置されたホース32を覆う。 (もっと読む)


【課題】燃料電池から発生する水を有効利用すること。
【解決手段】車両に搭載され、車両の動力部に電力を供給する燃料電池120と、燃料電池から発生した水を貯留する貯留部140と、貯留部の水を噴射する液体噴射装置172,173と、を備える燃料電池搭載車両。このようにすることで、燃料電池から発生する水を、貯留部を備えた液体噴射装置を用いて噴射することができる。このため、燃料電池が電力を発生するときに排出していた水を有効利用することができる。 (もっと読む)


【課題】ウインドウワイパ駆動装置用の簡単に組立可能な取付けシステムを提供する。
【解決手段】第1の固定要素105及び第2の固定要素110を備え、第1の固定要素が、ウインドウワイパ駆動装置115の柱状の端部区分135を収容するための第1の孔155と、ウインドウワイパ駆動装置の駆動軸130を通し案内するための、第1の孔に対して同軸的に延び軸方向で隣接する第2の孔165と、第2の固定要素110に当接する、第1の孔の領域に設けられた第1の当接要素180と、ボデー要素122の透視パネル120を通る通し案内部150に当接する、第2の孔の領域に設けられた第2の当接要素185とを備え、第2の固定要素が、第1の固定要素のための、第1の固定要素の第1の当接要素に対応する収容部205と、ボデー要素への形状結合式の取付けのための第1及び第2の保持要素210とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイパーの間欠周期を所望の間隔に設定するワイパー間欠動作制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパー1の動作を切り替えるワイパー動作切り替えスイッチ5と、ワイパー動作切り替えスイッチ5が間欠動作に切り替えられた際におけるワイパー1の間欠動作の間欠周期を格納する記憶部2と、記憶部2に格納された間欠周期を読み出してワイパー動作切り替えスイッチ5に基づいてワイパー1の動作を制御する制御部3とを備え、制御部3は、ワイパー動作切り替えスイッチ5が所定の状態に所定の時間以上維持された際に出力する信号を第1の信号として検出した後に、停止に切り替わったワイパー動作切り替えスイッチ5の再度の信号を第2の信号として検出し、第2の信号と第1の信号との時間差に応じて間欠周期T0を記憶部2に格納するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ブレードラバーの移動規制を強固にすることが可能なワイパブレードを提供する。
【解決手段】ホルダ部材13のラバー保持部31aには、保持爪32間に幅方向に掛け渡されるとともに、ブレードラバー14上部の基部41の上面41bと当接してホルダ部材13に付与される払拭面G側への押圧力をブレードラバーに伝える架設部33が形成される。そして、基部41の上面41bには、第1ラバー保持部31aの架設部33の長手方向両端部と長手方向にそれぞれ係合する第1係合凸部51及び第2係合凸部52が設けられる。 (もっと読む)


【課題】保持爪と払拭面との干渉や衝突を抑制しつつも、ブレードラバーを形成する材料を削減することが可能なワイパブレードを提供する。
【解決手段】ワイパアームの先端部に長手方向中央が連結されるとともに、長手方向に複数並設され幅方向で対をなす保持爪32にてブレードラバー14の基部41を保持する長尺状のホルダ部材13を備え、ブレードラバー14をホルダ部材13の保持爪32よりも長手方向外側に突出させて払拭面の湾曲に追従させる追従端部Xを構成している。そして、ブレードラバー14には、保持爪32の払拭面側(下側)において幅方向に延出された延出部45が、保持爪32に保持される箇所に対応して部分的に形成される。 (もっと読む)


【課題】駆動シャフトが締結されるワイパーアームにおいて、駆動シャフトの確実な締結を容易に行うことができ、駆動シャフトの空転を適切に防止し得るワイパーアームを提供する。
【解決手段】ワイパーアーム1のアームヘッド2を、アームヘッド本体8と、アームヘッド本体8とは別部材の保持部材10〜15とから構成し、駆動シャフト5の締結部5Aの外周面が、軸穴10A〜15Aの内周面に直接当接して締結されるようにした。また、保持部材11〜15に、回動規制手段(当接部11B及び11C、当接部12B及び12C、当接部13B及び13C、角部14D及び14E、ダボ15B及び15C)を設け、アームヘッド本体8に対する駆動シャフト5の空転を防止した。 (もっと読む)


【課題】ワイパーブレードラバーにバーティブラが装着されて成るワイパーブレードが、被払拭面をワイパーブレードラバーで払拭するように作動するワイパーレバーに取付けられる車両用ワイパーにおいて、ワイパーブレードラバーの振動や、それに伴う振動の発生を防止するとともに耐久性の向上を図る。
【解決手段】ワイパーブレードラバー21の長手方向両端部の被払拭面17側稜線に、ワイパーブレードラバー21の長手中央部側に向かうにつれてバーティブラ22からの距離が大きくなるとともに少なくとも一部を被払拭面17側に膨らませるように湾曲させた反り部31が設けられる。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡素化しつつも、外観性の悪化を抑えることができるワイパブレードを提供する。
【解決手段】開口部13bに収容された連結部材20を介して連結ピンに連結されるアームピース11aが、その連結部分からメインレバー13の基端側に延びて該メインレバー13とその上面側で重なるように構成される。メインレバー13はランナレス射出成形にて形成されるものであり、そのランナレス射出成形によってメインレバー13に残るゲート跡Gaが、開口部13bの基端側の上壁部13f、より詳しくは、アームピース11aと上下方向に対向するアーム配置部23に形成される。 (もっと読む)


【課題】ワイパアームの連結部分の板厚が厚いものに対しても、その連結部分と係合してロックを図るロック部材の浮きを防止できるワイパブレードの連結装置を提供する。
【解決手段】ワイパブレード12に装着される連結部材20のベース部材21がその装着部21bを以てワイパアーム11のフック部11aに装着され、該連結部材20のロック部材22の下方への回動によりその係合片22eがフック部11aの円弧部分の外周面11cと弾性力を以て係合されてフック部11aをロック状態とする。このようなロック部材22において、係合片22eがフック部11aの板厚Dの増加に伴う自身の撓み状態の変化にてロック部材22を下方に回動させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 優れた振動吸収性と形状維持性を有し、かつワイパー作動時にほとんど騒音、振動が発生しない、ワイパーブレードゴムを提供する。特に、撥水処理されたガラス面に対しても、ワイパー作動時にほとんど騒音、振動が発生しない、ワイパーブレードゴムを提供する。
【解決手段】 アクリルゴム、補強剤、および充填剤を含有することを特徴とする、ワイパーブレードゴムであり、好ましくは、反撥弾性試験における反撥力が10%以下のワイパーブレードゴムである。 (もっと読む)


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