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Fターム[3D025AA01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 目的 (1,812) | ウィンドガラスの洗浄 (1,602)

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曇り止め (163)
凍結防止 (102)

Fターム[3D025AA01]に分類される特許

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【課題】ワイパブレードのウインドガラスからの浮き上がりを防止してその払拭性を高めることにある。
【解決手段】ラバーホルダにより保持されるブレードラバー32にフロントガラスに向けて湾曲するバーテブラ33を装着し、このバーテブラ33に長手方向に所定の間隔を空けて並べて設けられる一対の係合凸片41を設ける。また、ブレードラバー32に長手方向に所定の間隔を空けて並べて設けられる一対の係合孔42を設け、各係合凸片41を対応する係合孔42に係合させる。係合凸片41に係合する前の係合孔42の間隔を係合凸片41の間隔よりも狭く設定し、ブレードラバー32により円弧状に湾曲するバーテブラ33に弦方向に向く弾性力を加えて、当該バーテブラ33の先端側のフロントガラスから離れる方向の剛性を高める。 (もっと読む)


【課題】メインレバーと可動部材との容易な組み付けが可能となるワイパブレードを提供すること。
【解決手段】ワイパブレード13は、ワイパアームに連結され、第1保持爪部31eが設けられたメインレバー31と、メインレバー31の長手方向端部に回動可能に連結される可動部材32と、メインレバー31の第1保持爪部31eに保持されるブレードラバー22とを備える。メインレバー31と可動部材32との連結部41は、メインレバー31の第1保持爪部31eよりも該メインレバー31の長手方向外側の端部位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】小型で外光の影響を受け難く、ガラスの室外側に付着する雨滴と室内側に付着する結露の判別も可能な付着水分検出装置およびそれによる付着水分検出方法を提供する。
【解決手段】室内外を仕切るガラス20に付着する水分を検出する付着水分検出装置であって、発光部30と、ガラス20および水分からの反射光を受光する受光部40と、受光部30からの出力を演算処理する演算処理部50とを有してなり、発光部30が、可視光から水吸収波長を含んだ赤外光まで連続する波長帯域の光を発光する白色光源からなり、受光部40が、水吸収波長の光に対して感度の低い第1画素41と感度の高い第2画素42からなる画素対で構成されてなり、演算処理部50が、第1画素41の出力Lと第2画素42の出力Rを演算処理して、ガラス20に付着する水分を判別して検出する付着水分検出装置100とする。 (もっと読む)


【課題】メインレバーに連結される可動部材の回動が凍結により阻害されることを防止することができるワイパブレードを提供すること。
【解決手段】ワイパブレード13は、ワイパアームに連結されるメインレバー31と、メインレバー31の長手方向端部に回動可能に連結される可動部材32とを含むワイパレバー21と、ワイパレバー21に保持されるブレードラバー22とを備える。メインレバー31と可動部材32との連結部41は、メインレバー31の上壁31gから下方に延びて設けられた上側連結部31hと、可動部材32に設けられ上方から上側連結部31hが挿入されて回動可能に連結される凹状の下側連結部32bとを含み、下側連結部32bの底32fには、外部に貫通する水抜き孔32iが設けられる。 (もっと読む)


【課題】接点の早期摩耗を抑制しつつ接点に酸化被膜が形成されるのを抑制し、長期に亘り初期性能を維持する。
【解決手段】ウォームホイール34の径方向に向けて弾性変形可能な第1導電部材56を設け、第1導電部材56に、ウォームホイール34の径方向から環状凸部34b,第1部分凸部34c,第2部分凸部34dに摺接し、第1導電部材56を弾性変形させる摺接駒56aを設け、第1導電部材56の弾性変形により第1導電部材56の第1接点部56b,第2接点部56cが摺接し、モータ部をオンオフさせる第2導電部材57,第3導電部材58を設けた。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンクの容量増大、ウォッシャタンク周辺の車体部品の生産性とウォッシャタンクの組付性の向上等を図ることができる車両のウォッシャタンク取付構造を提供すること。
【解決手段】車両のエンジンルーム1側方のフェンダパネル3とダッシュサイドパネル2の間の空間Sに配置されるウォッシャタンク4の取付構造でとして、前記ウォッシャタンク4を前輪の上方に配置し、該ウォッシャタンク4をこれの前後に設けられた取付座を介して車体に取り付けるとともに、該ウォッシャタンク4の車両前後方向において前記前後の取付座の間に固定座12を形成し、該固定座12にフェンダライニング14の一部を固定する。又、前記フェンダライニング14を上に凸の湾曲形状に成形し、その頂部付近を前記ウォッシャタンク4の下部に形成された前記固定座12に固定する。 (もっと読む)


【課題】小型で撮影面の好適な洗浄が可能な車載カメラ用ウォッシャノズルを提供する。
【解決手段】内部噴射孔18と、その噴射方向と直交方向に延設された流路20及び吐出口19を有する吐出部16とを備えてカメラ用ノズル11が構成され、内部噴射孔18から噴射されたウォッシャ液Wを吐出部16内の流路20に溜めつつ吐出口19からリヤビューカメラ10の撮影面10aに沿うように吐出させて、その撮影面10a上の洗浄を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウォッシャーノズルに関し、従来のウォッシャーノズルにおいて、噴射口に洗浄液が上下方向に拡散するのを抑制するガイド板を設けた場合に、そのガイド板の噴射方向の長さを洗浄液の上下方向の拡散角度に応じて自在に可変できなかったことが課題であって、それを本発明により解決することである。
【解決手段】ウォッシャーノズル1におけるノズル本体2には上下二段の噴射口が設けられ、噴射液をガイドするガイド板3が、前記噴射口の外周部に設けられると共に噴射方向の長さが可変手段で可変できるようになっているウォッシャーノズル1とする。 (もっと読む)


【課題】リアワイパ装置の取付構造において、組立工数の低減が図れるようにする。
【解決手段】車両のバックドアのインナパネル30に一体に設けられ、締結具42を挿通させる貫通孔38Aを有する被取付部36と、リアワイパ装置の少なくとも一部が取り付けられる本体部24と、本体部24に一体に設けられ、締結具42が締結される被締結孔26Aを有する締結部26とを備えた取付部材20と、を有するリアワイパ装置の取付構造10であって、被取付部36の締結具42挿通方向下流側に、貫通孔38Aと被締結孔26Aとが連通するように締結部26を配置し、締結具42を貫通孔38Aから挿通して被締結孔26Aに締結することで、取付部材20を被取付部36に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレードのウィンドシールドからの浮き上がりを抑制しつつ、負圧に起因する水引現象の発生を抑える。
【解決手段】ラバーホルダ21にフロントガラスの払拭面に対して平行となった平面部23を設け、平面部23に直線状の案内壁部24aを設け、案内壁部24aにより走行風Wをラバーホルダ21の正面側から背面側に案内させる。ラバーホルダ21の正面側および背面側における走行風Wとフロントガラスとの離間距離を同じ長さにでき、ラバーホルダ21の背面側での大きな負圧(カルマン渦)の発生を抑えて水引現象の発生を抑制できる。ラバーホルダ21の正面側から流れてくる走行風Wの流れ方向を、案内壁部24aにより略直角方向に変化させるので、このときの走行風Wの流れ抵抗によりブレードラバー22をフロントガラスへ押し付けるダウンフォースが得られる。 (もっと読む)


【課題】別部品を用いることなくセンサマグネットを減速ギヤの側面に強固に固定することを可能として、減速機付きモータの作動不良を低減させることである。
【解決手段】減速機を構成する樹脂製のウォームホイル22の側面22aに回転位置検出センサ32を構成する円環状のセンサマグネット33を固定する。センサマグネット33を固定するために、出力軸14と同心の円環状の保持壁41をウォームホイル22の側面22aに一体に形成する。センサマグネット33をプラスチックマグネットにより円環状に形成し、その外周部に段差部42を設ける。センサマグネット33を保持壁41の内側に組み込み、保持壁41の先端部分を熱治具により加熱しながら段差部42に向けて押し付け、当該先端部分を段差部42に溶着させるとともに冷却後に形成される係止部46により段差部42を係止させる。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を噴射する圧縮空気発生ユニットを不要とし、低コスト化及び小型化を図りながらも、レンズ面に付着した付着物を適切に除去することを可能とする。
【解決手段】カメラ3が着脱可能なカメラカバー2に、洗浄液を貯留可能な洗浄液タンクから供給された洗浄液をカメラ3のレンズ5のレンズ面5aに向けて噴射して当該レンズ面5aを洗浄する洗浄ノズル9を設けた。圧縮空気を噴射する圧縮空気発生ユニットを不要とし、低コスト化及び小型化を図りながらも、レンズ面5aに付着した付着物を適切に除去することができ、カメラ3を適切に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を噴射する圧縮空気発生ユニットを不要とし、低コスト化及び小型化を図りながらも、レンズ面に付着した付着物を適切に除去することを可能とする。
【解決手段】カメラ3が着脱可能なカメラカバー2に、洗浄液を貯留可能な洗浄液タンクから供給された洗浄液をカメラ3のレンズ5のレンズ面5aに向けて噴射して当該レンズ面5aを洗浄する洗浄ノズル9を設けた。圧縮空気を噴射する圧縮空気発生ユニットを不要とし、低コスト化及び小型化を図りながらも、レンズ面5aに付着した付着物を適切に除去することができ、カメラ3を適切に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】いわゆるロックバックが可能であり、且つワイパーアーム本体とアームヘッドの間に引っ張りバネを備えたワイパーアームにおいて、ヒンジ部分を薄型化できるものを提供する。
【解決手段】アームヘッド2とリテーナ4の間にフック部材12を介して引っ張りバネ11を介装し、フック部材12がヒンジ部10に隣接して配置されるようにしたワイパーアーム1において、リテーナ4に固定されたガイド板15の長孔16にフック部材12の本体部12Cを貫通させ、フック部材12が長孔16に沿って案内されるようにした。フック部材は、ワイパーアーム1が通常使用状態にあるときには横向きに配置され、ワイパーアーム1がロックバック状態にあるときには縦向きに配置される。アームヘッド2の係止ピン14に係合するフック部材12の係合部12Bを、本体部12Cに対して略45度の角度で傾斜させることにより、フック部材12の回動に対する荷重抵抗を低減する。 (もっと読む)


【課題】装着された板ばね部材がブレードラバーから外れることを好適に防止することができるワイパブレードを提供すること。
【解決手段】ワイパブレード13は、ワイパアームに連結され、払拭面側に突出する一対の保持爪部31eが長手方向に間隔を有して設けられるメインレバー31と、払拭方向に沿った側方に開口する収容溝22c内にバッキング33が装着され、一対の保持爪部31eによってバッキング33の収容溝22cからの外れが防止されつつ保持されるブレードラバー22とを備える。メインレバー31の長手方向における一対の保持爪部31e間には、その部分においてブレードラバー22の払拭面直交方向の移動を許容しながらもワイパ停止位置から始動される際にブレードラバー22に掛かる力を受ける側でバッキング33の収容溝22cからの外れを阻止すべく払拭面側に突出する抜け防止突起31gが設けられる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、車両の周辺光および車両のウィンドシールドに付着した雨滴の検出精度を向上可能な光検出装置を提供する。
【解決手段】第1導光体30、第1受光素子、発光素子、第2導光体60および第2受光素子は、車両のウィンドシールドに取り付け可能なケースに収容されている。第1導光体30は、車両の周辺光を透過可能に設けられ、第2導光体60と接触可能な接触面35、および、当該接触面35とは異なる位置に突起状の第1溶着部36を有している。第2導光体60は、発光素子から射出された光およびウィンドシールドと車両外部との境界面で反射された光を透過可能に設けられ、第1溶着部36に対応する位置に突起状の第2溶着部68を有している。第1導光体30と第2導光体60とは、接触面35と接触面67とで接触しつつ、第1溶着部36と第2溶着部68とが熱溶着されることにより一体となっている。 (もっと読む)


【課題】外部からの見栄えの低下を招くことなく、リヤアンダーミラーを通して車体の後端部を確実に把握することのできる車両の後方確認装置を提供する。
【解決手段】車両の後部下方を映すリヤアンダーミラー10をリヤウィンドウガラス6の前面に臨むように設ける。リヤウィンドウガラス6の前方側に目印表示体26を設置し、リヤウィンドウガラス6に反射させてリヤアンダミラー10の反射鏡12に映し込む。目印表示体26は、反射鏡12に映る反射像26hの位置が、リヤウィンドウガラス6を通して反射鏡12に映る車体後端部の位置と合致するように配置する。目印表示体26は、初期位置にあるリヤワイパー20の前方側でワイパーブレード22と前後方向で重なるように配置する。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラス上の拭き残し部分を減少させて運転者の視界を拡大することである。
【解決手段】運転席側のワイパアーム22aの先端に取り付けられる運転席側のワイパブレード23aと、助手席側のワイパアーム22bの先端に取り付けられる助手席側のワイパブレード23bとをワイパ装置11に設け、これらのワイパブレード23a,23bを下反転位置と上反転位置との間で互いに同一方向に往復動させてウインドシールドガラス13を払拭するタンデム式にワイパ装置11を構成する。各ワイパブレード23a,23bが下反転位置にあるときに、助手席側のワイパブレード23bを、運転席側のワイパブレード23aの先端側に、該ワイパブレード23aの長手方向に沿う方向に対して45°〜90°の範囲で傾斜させて配置する。 (もっと読む)


【課題】接続部材の材料歩留まり向上が可能な構成としたモータを提供する。
【解決手段】外部接続端子であるコネクタピン26a〜26eと内部接続端子であるモータ接続端子25a,25b及び固定接点ターミナル24a〜24cとを接続する接続部材として、屈曲形状を保持可能な単線の導電性金属線のワイヤ材を所定長さに切断した接続ワイヤ27a〜27cを用い、それら所定端子間の電気的接続が図られる。 (もっと読む)


【課題】小さな占有スペースで、ブラシホルダ部材をホルダベースに良好に(がたつかないように)固定することができるブラシホルダ装置を提供すること。
【解決手段】ブラシホルダ装置21は、ホルダベース22と、金属板材よりなり、ホルダベース22上に立設される一対の側壁36a,36b〜38a,38bとそれらの上端を繋ぐ上壁36c〜38cとを有し一対の側壁36a,36b〜38a,38bの下端からそれぞれ突出する固定片36d,36e〜38d,38eがホルダベース22を貫通して該ホルダベース22の底面側で互いに対向する側に折り曲げられた状態とされることで固定されるブラシホルダ部材36〜38とを備える。一方の側壁36a〜38aの固定片36d〜38dと他方の側壁36b〜38bの固定片36e〜38eとは、ブラシ39〜41の移動方向の異なる位置に形成される。 (もっと読む)


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