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Fターム[3D025AA03]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 目的 (1,812) | ウィンドガラスの洗浄 (1,602) | 凍結防止 (102)

Fターム[3D025AA03]に分類される特許

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【課題】部品点数や重量を増加させることなく、複合ガラスの熱変形に起因する無機ガラスの破損を効果的に抑制することができ、無機ガラスと有機ガラスを接着する接着層に発生し得る剪断応力を効果的に低減して無機ガラスと接着層の剥離を抑制することができ、軽量であって耐久性に優れた複合ガラスを提供する。
【解決手段】その一方面1Aが車両の車室内側へ向けて配置される有機ガラス1と、接着層2を介して有機ガラス1の他方面1Bに接着される無機ガラス3と、からなり、無機ガラス3は、複数の無機ガラスの分割体3a〜3eから構成されており、複数の無機ガラスの分割体3a〜3eは、有機ガラス1の他方面1B側で相互に隙間Sをあけて配置されている。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波を用いて相変化媒体の相変化を検出可能な相変化検出装置を提供する。
【解決手段】テラヘルツ発振素子38と、テラヘルツ検出素子44と、テラヘルツ発振素子38とテラヘルツ検出素子44との間に配置され、第1の相と第2の相とを有する相変化媒体(12・14)とを備え、テラヘルツ発振素子38から発振されたテラヘルツ波Iiを相変化媒体(12・14)に入射し、相変化媒体(12・14)の透過テラヘルツ波Ip若しくは反射テラヘルツ波Irをテラヘルツ検出素子44により検出し、相変化媒体(12・14)の第1の相と第2の相との相変化を検出する相変化検出装置30。 (もっと読む)


【課題】使用のたびに使用者が車内まで電源スイッチを入れる手間を省くと共に、長時間にわたる使用をしてもエンジン始動時に必要な電力を確保することが可能な使い勝手の良好な車用フロントガラス氷雪融解装置を提供する。
【解決手段】車のフロントガラスに取り付けられる面状発熱体20と、面状発熱体20に電力を供給する電源であるバッテリ30と、面状発熱体20とバッテリ30との間に配設され、面状発熱体20への電源供給をオン−オフ切替する電源供給切替制御部40と、を具備し、バッテリ30は、車の始動用電源とは別体に設けられると共に、充電手段50により充電可能に設けられていて、電源供給切替制御部40は、タイマ手段44により面状発熱体20への電源供給のオン−オフ切り替えを実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冬の屋外に駐車されている車輌のガラスに、霜や氷雪が凍結しているのを、エンジンや排気ガスの熱エネルギーを利用することにより、誰でも低コストで手軽に溶解除去する道具を提供する。
【解決手段】 蓄熱体を、高温のエンジンや排気管に接触させ、熱エネルギーを蓄え、それを耐熱布を仲介して、車輌のフロントガラスの凍結した水分を溶解し、除去するものである。
その作業が行いやすいように、蓄熱体には柄を設け、更に鉄にくっつけ、手放しで他の作業を行えるよう、磁石を隣接した。
また、大型車輌では、排気管の途中では距離があって届かず、車輌の後部から、排気管内に、蓄熱体も入れることによって、熱エネルギーを取り出せるようにした。 (もっと読む)


【課題】デフロスタ風の吹出口とヘッドアップディスプレイの光通過口の両方の大きさを確保する。
【解決手段】車両のインストルメントパネルに配置されフロントウィンドガラス2に沿って開口する開口部5と、開口部5に車両前後方向に沿って架設されデフロスタ風を所定方向に吹き付けるための複数のフィン8と、を備えるデフロスタ吹出口において、フィン8を導光体で形成することで発光部としても機能させ、フロントウィンドガラス2の一部を反射部として用いる。各フィン8の後方にライト13を配置し、ライト13から出射された光を、フィン8の後端面から入射させ、フィン8の上面8aからフロントウィンドガラス2に向けて出射し、フロントウィンドガラス2にて乗員側に反射させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用窓ガラスに係り、複数の発熱線条へ必要十分な給電を行うのに、発熱線条の線幅を従前より大きくすることなく給電用電極を正極及び負極一つずつに限定することにある。
【解決手段】ガラス板12の面上に形成され、発熱領域24a,24bを加熱する発熱線条28a,28bと該発熱線条28a,28bに接続する給電用電極30とを有する導電体からなる導電体パターン26を備え、給電用電極30を介して発熱線条28a,28bへ給電が行われる車両用窓ガラス12において、発熱領域24a,24bは、ガラス板12の面上の互いに異なる複数の領域に設けられ、給電用電極30は、発熱線条28a,28bに接続される正極及び負極を一つずつ有し、発熱線条28a,28bは、発熱領域24a,24bそれぞれに対応して複数形成され、正極と負極との間で互いに並列化されている。 (もっと読む)


【課題】 洗浄液を迅速かつ均一に加熱するとともに、小型でかつ低消費電力の洗浄液加熱装置を提供する。
【解決手段】 噴射ノズルから噴射して洗浄を行う洗浄液を加熱する洗浄液加熱装置1であって、洗浄液が通流される加熱チャンバ21と、洗浄液を導入する洗浄液導入ポート4と、洗浄液を導出する洗浄液導出ポート5と、加熱チャンバ21内に内挿されて洗浄液を加熱する加熱手段6とを備える。加熱チャンバ21は、洗浄液導入ポート4に連通されたチャンバ21rと洗浄液導出ポート5に連通されたチャンバ21fを区画し、洗浄液を加熱手段6に沿って導入側チャンバ21rから導出側チャンバ21fに向けて通流させる隔壁22を備える。 (もっと読む)


【課題】ホットスポットの発生の抑制、明所視認性の向上、光芒の強度の低下、製造コストの低減を図ることができる透明導電性フイルムを提供する。
【解決手段】外形形状が上辺14a及び下辺14bを有するほぼ台形状であって、複数の金属細線によるメッシュパターン18を有する第1透明導電性フイルム10Aにおいて、メッシュパターン18は、上辺14aから下辺14bに向かって放射状に配線された複数の主金属細線20と、隣接する主金属細線20間を電気的に接続する複数の副金属細線22とを有し、主金属細線20の線幅は、上辺14aから下辺14bに向かって徐々に狭くなるように設定され、主金属細線20のピッチは、上辺14aから下辺14bに向かって徐々に大きくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】発熱効率、視認性、熱線反射能、耐久性、コストパフォーマンスに優れた透明面状発熱積層体を提供する。
【解決手段】透明基材上に、金属と非金属バインダーを含む透明面状発熱層を積層した透明面状発熱積層体。該透明面状発熱層の表面抵抗値は0.1Ω/□以上、100Ω/□以下であることが好ましく、該透明面状発熱層は多孔的金属膜であることが好ましい。高い熱線反射能を有すると共に、発熱を伴う通電による耐久性が高く、コストパフォーマンスに優れた透明面状発熱部材が提供される。透明面状発熱層の形成を湿式製膜法により行うことで、大型曲面を有する透明基材に対しても、面状発熱能及び熱線反射能を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】発熱体を備えたワイパーブレードを車両の運転状態及び外気温などを勘案して自動的に発熱体に電力を供給することにより、発熱体を適宜制御することができてエネルギーを節約することができる発熱体を備えたワイパーブレード及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ワイパーブレード内に内蔵された発熱体41を自動的にオンまたはオフさせることにより、外気温が低い冬期にもワイパーブレードの状態をガラスの表面を払拭するために最適な状態に維持する。発熱体が内蔵され、車両のワイパーアームに結合されて一緒に移動しながらガラス面を払拭するワイパーブレードの制御方法であって、車両のエンジン11の作動の有無を検出する段階と、車両の外部温度を検出する段階と、検出されたエンジンの作動に関する情報と外部温度に関する情報に基づいて発熱体に自動的に電力を供給する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】付いてしまった霜を取るには、車のエンジンをかけ霜が取れるまで待つ必要がある。又は水をかけ霜を溶かすまで時間が、かかりすぎる。
本発明は以上の問題を解決する為の物である。
【解決手段】 昼間、太陽熱で暖められた大気は、夜、放射冷却現象によって、車体に沿って滑昇し、その過程で霜が付くのであるが、車のフロントガラスの上面において、その大気の流れをガード板の通気遮断板によってブロックし、大気熱をとめおく事によって、霜を予防するのである。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の窓板本体を有する自動車用窓板であって、効果的に結露を抑制することができると共に、耐久性の高い自動車用窓板を提供する。
【解決手段】自動車用窓板1は、第1及び第2の主面10a、10bを有する樹脂製の窓板本体10と、窓板本体10の第1の主面10aを覆うように設けられている透明導電膜22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】この種のガラスハッチに要求される軽量化および見栄えの改善を図りつつ、ガラスハッチへの所定の電子部品のガラスハッチへの装着を低コストに可能とした、車両の後部構造を提供する。
【解決手段】デフォッガ7の電熱線8と電子部品には、車体側から配索された給電用ハーネスとつながる正極側の端子11,13と負極側の端子12がそれぞれ接続され、ガラスハッチ4の周縁部には黒色塗装領域18が形成されている。電子部品と端子12,13とを連結するハーネス14,15は、デフォッガ7の電熱線8と共に車室内面の所定位置に印刷で形成されると共に、車体側の給電用ハーネスとつながる電熱線8および電子部品の端子11,12,13が何れもガラスハッチ4の車幅方向一側部の黒色塗装領域18に配設され、これにより電熱線8の負極側の端子と電子部品の負極側の端子とが共通の負極側の端子12として共有化されている。 (もっと読む)


【課題】 着霜現象の原因となる結露の発生を防止することによって結果的に着霜現象を防止することができる自動車のフロントガラスの着霜防止方法および着霜防止装置を提供する。
【解決手段】 車両のメインキーがOFFにされ、エンジンが停止していることを前提条件として、照度センサS4またはタイマによって結露が発生する夜間または発生する時間帯を検出しまたは設定しておき、この時間帯に、フロントガラス11の室内側面に、外気、エンジンルーム空気、室内空気のいずれかを吹き付けて、結露発生の原因となるフロントガラス温度と環境温度との温度差を解消する。このような着霜防止方法は、ダッシュボード18上に配置するダクトファンユニット21その制御回路による簡単な着霜防止装置20として提供することができる。 (もっと読む)


表面からの除氷または脱氷のためのナローバンド照射の使用法が提供される。この手法は、ウインドシールドの除氷、航空機翼の除氷、製氷機の氷トレイから氷を取り出すための除氷などのさまざまな類型の除氷に適用できる。多くの異なった特定の応用があるが、教示されたこのコンセプトと手法は、それらの全てを通して同様のままである。 (もっと読む)


【課題】凍結が十分に溶けた後などに、ワイパーデアイサーなどのヒータ負荷にて余分な電力が消費されることを防止できるヒータ制御装置を提供する。
【解決手段】ヒータ抵抗2へ通電を行った場合の電流値を電流計6にて検知し、電圧値を電圧計7にて検知する。ヒータ制御装置1は、ヒータ抵抗2の電流値及び電圧値から抵抗値を取得し、更に抵抗値の変化率を算出する。ヒータ抵抗2の抵抗値の変化率が変化率閾値より小さく、且つ、ヒータ抵抗2の抵抗値が第1抵抗閾値より大きい場合に、ヒータ抵抗2への通電量の低減又は通電の停止を行う。また、ヒータ抵抗2の抵抗値が第2抵抗閾値を超える場合に、ヒータ抵抗2への通電量の低減又は通電の停止を行う。また、外気温センサ5が検知する外気温が所定温度を超えていればヒータ抵抗2への通電を停止するが、外気温が所定温度を超えていなければヒータ抵抗2への通電は停止せずに通電量を低減する。 (もっと読む)


【課題】移動体要素を洗浄もしくは除氷する優れた装置を提供する。
【解決手段】ウインドシールド用加熱液体噴射アセンブリが、液体加熱アセンブリと、加熱液体をウインドシールド上に噴射すべく作動する加熱液体噴射アセンブリとを備え、液体加熱アセンブリが、液体加熱チャンバと、液体加熱チャンバ内に配設された少なくとも一個の加熱要素と、少なくとも一個の加熱要素に接続された電力供給接続部と、を備え、電力供給接続部は、液体加熱チャンバと熱伝導接触する溶融可能な導体部分を含むと共に、液体加熱チャンバ内の液体が所定温度より高く加熱されたことに応じて溶融することにより少なくとも一個の加熱要素に対する電力の供給を中断するように作動する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ容量の低下を回避しながら、負荷による消費電力を削減することが可能な車両用電源制御装置の提供。
【解決手段】発電機1が発電した電力により充電されるバッテリBが放電した電力、及び発電機1が発電した電力による負荷8への通電を制御する車両用電源制御装置。バッテリBへの充電電流値を検出する充電電流検出器6と、バッテリBへの充電電流値及び負荷8への通電量の対応関係を記憶した記憶手段4と、充電電流検出器6が検出した充電電流値に対応する通電量を、記憶手段4が記憶した対応関係から読出す読出手段(3)とを備え、読出手段(3)が読出した通電量に基づき負荷8への通電を制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】自己加熱可能であり、特に多次元で湾曲した表面に固定するのに適した平面要素を提供すること。
【解決手段】このために、平面要素は、特に高い変形可能性を有し、これは、本発明によれば、加熱層と接触層からなる層構造を有する平面要素によって達成され、これら両層がそれぞれ、特別な破断伸びと、同時に特別な引張弾性率とを有するエラストマーおよび/またはプラスチックポリマーをベースとするポリマー材料からなる。さらに、本発明は、接着基板とこの種の平面要素とからなる接着複合体と、この種の平面要素を製造するための方法、ならびに接着複合体を加熱するためのそのような平面要素の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】発熱の均一性に優れたアンテナ一体型発熱フィルムを得る。
【解決手段】アンテナ一体型発熱フィルム10は、透明なフィルム本体12の表面に長手方向に沿って形成された帯状のアンテナ部14と、アンテナ部14の下方にアンテナ部14の長手方向に沿って形成された帯状の発熱部16と、を備えている。アンテナ部14は、フィルム本体12の長手方向の一辺12Aに沿った所定幅を占有して形成されており、金属の線状部19からなるアンテナ用導電層18を備えている。発熱部16は、帯状に配置された発熱用導電層20を備えており、発熱用導電層20は、導電性の金属細線22にて構成された多数の格子の交点を有するメッシュ状パターン24と、メッシュ状パターン24の両端部に略平行かつ略同じ長さに形成された第1電極26及び第2電極28とを備えている。第1電極26と第2電極28には電源30が接続されている。 (もっと読む)


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