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Fターム[3D025AC01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃方式 (2,220) | ワイパー(払拭体)を用いるもの (1,525)

Fターム[3D025AC01]に分類される特許

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【課題】ワイパモータが過負荷の状態で連続通電されるのを抑制して、ワイパモータの長寿命化を図る。
【解決手段】ワイパモータのアーマチュア軸の回転に伴い回転パルス信号を発生する各出力軸センサ40a,40bと、回転パルス信号の積算値と目標位置とを比較するデータ比較部53aと、データ比較部53aにより積算値が目標位置を超えたと判定した場合に、積算値を目標位置に近づけるようアーマチュア軸を制御する停止位置保持駆動部53bとを備え、停止位置保持駆動部53bは、アーマチュア軸の制御中において、積算値が目標位置に近づかない場合に、アーマチュア軸の制御を停止する。よって、雪溜まりによりリンク機構16等が撓んだ場合や車両が高速走行している場合等に、ワイパモータが過負荷状態で連続通電されるのを抑制でき、ワイパモータの焼き付き等を未然に防いでワイパモータを保護できる。 (もっと読む)


【課題】美観を向上させ、風切音と走行抵抗を低減させるワイパーカバーを提供する。
【解決手段】車両のワイパー機構の前方に設けるワイパーカバー10において、ワイパーカバー本体部12と、ワイパーカバー本体部12に連続して設けられ、車両の前面部に取り付けられる取付部14とを備え、ワイパーカバー本体部12は、取付部14を前面部に取り付けた状態において、作動が停止し待機状態にあるワイパー機構30の車幅方向端部より車幅外方に位置する、車幅方向の側端縁18と、ワイパー機構30の上端部より上方に位置する上端縁20と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】ワイパモータが作業者の意に反して作動したとしても、ワイパ装置の作動を阻止することができるワイパ装置及びそのワイパ装置の組付け方法を得る。
【解決手段】ワイパ装置10は、一対の第1ピボット軸12及び第2ピボット軸14を回動自在に支持する一対の第1ピボットホルダ16及び第2ピボットホルダ18と、この第1ピボットホルダ16と第2ピボットホルダ18とを連結するフレーム20と、フレーム20に固定され出力軸22eが回転運動するワイパモータ22と、このワイパモータ22の出力軸22eの回転運動を揺動運動に変換して、該揺動運動を第1ピボット軸12及び第2ピボット軸14に伝達するリンク機構24と、を備えたワイパ装置において、リンク機能の作動を妨げるストッパ部材36をフレーム20に設けた。 (もっと読む)


【課題】 ワイパーブレードを被払拭面に押し付ける押し付け力を発生するための弾性手段を備えたワイパーアームにおいて、形状を薄型化でき、また構成部品点数を削減できるワイパーアームを提供する。
【解決手段】 アームヘッド2と、アームヘッド2に回動可能に連結されたリテーナ3とを備えたワイパーアーム1において、押し付け力発生用のコイルスプリング41を、リテーナ3の基端部21の延長部26と、アームヘッド2の底部15との間に配置した。 (もっと読む)


【課題】ワイパストリップ支持体を備えたワイパブレードの改善に関する。
【解決手段】ワイパストリップ支持体72が、長手方向90に延びる支持ビーム76を有しており、該支持ビーム76に、バックストリップ20に向けられた面で第1のガイドストリップ78が一体成形されており、該第1のガイドストリップ78が、平行に延びる第2のガイドストリップ80と共に長手方向ギャップを形成しており、第2のガイドストリップ80が、互いに間隔を置いて配置された支持部82によって保持されるようになっており、該支持部82が、支持ビーム76と第2のガイドストリップ80とに長手方向90に対してほぼ横方向で射出成形により固着されていて、長手方向ギャップを跨いでいて、該長手方向ギャップと反対の側の面で、射出成形により固着されたスポイラ形材74を支持している。 (もっと読む)


【課題】駆動源をピボットホルダに対してピボット軸の基端方向に配置しながら駆動機構を考慮した最適な構造のワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパ装置は、先端にワイパアームが固定されるピボット軸を支持し車体に固定される2つのピボットホルダと、ピボットホルダを連結しモータが固定される中空フレーム13と、モータの駆動力を一方のピボット軸に伝達する駆動源側リンクロッドと、更にその駆動力を他方のピボット軸に伝達する同期リンクロッドとを備える。中空フレーム13は、ピボットホルダが固定される一対の連結固定部13a,13bと、一対の連結固定部13a,13bを連結し屈曲されてピボット軸の基端方向に配置されモータが固定される駆動源固定部13cとを備え、駆動源固定部13cより一方のピボットホルダ側で略クランク状に屈曲される第1及び第2屈曲部13f,13gは互いに平行でない曲げ軸M1,M2中心でそれぞれ屈曲された。 (もっと読む)


【課題】リヤワイパーの構造を複雑にすることなく、補助線とリヤワイパーとの干渉を回避し、車両後端を把握するための補助線を車両幅方向中央に設けることを可能にする。
【解決手段】車両10の後部に設けられたリヤウインドガラス31と、リヤウインドガラス31の近傍に設けられ、車両幅方向中央を含んだ車両後方下部の死角を視認可能とする後方確認ミラー21と、車両10の後部の車外側に設けられ、車両幅方向中央C1を通って車両幅方向に延びる装飾部材32と、リヤウインドガラス31の下端部31a近傍に設けられ、停止位置と反転位置との間で往復動するリヤワイパー36と、を備えた車両の後方確認装置20であって、装飾部材32が、車両10の後部の車体色と異なる色に形成され、リヤワイパー36が、停止位置において車両幅方向中央C1よりも外側に全体が配置される。 (もっと読む)


【課題】フロントガラス用ワイパー装置。
【解決手段】弾性があり細長いキャリア要素と、拭取対象であるフロントガラスに当接して配されることが可能なように可撓性材料でできた細長いワイパーブレードと、揺動アーム及び揺動アームのための接続具7とを備えたフロントガラス用ワイパー装置において、揺動アームは一方の端の近くの枢軸のまわりに枢動自在に接続具7に接続され、連結部品12にはめ込まれるとともに、連結部品12は、接続具7に設けられた突起9を、枢軸のある所において、連結部品12に設けられたへこみ11にはめ込むことによって、取り外せるように接続具7に接続され、突起9は貫通孔10と同軸になるように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイパを格納位置に停止させる制御を遅滞なく行うワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパモータ21の回転と共に接点が切り換えられるカムプレート22からワイパが格納位置に到達したことを示す信号が入力されると停止信号を出力するマイコン14と、ワイパスイッチ30が「Lo」位置になるとマイコン14への電力の供給を停止すると共にワイパスイッチ30が「O」位置になるとマイコン14への電力の供給を開始し、かつ可動接点を切り換えるための電力を出力する電源回路15と、可動接点が端子109、及び端子202に切り換えられるリレー11と、電源回路15から電力が供給されると端子109に可動接点を切り換えると共に、マイコン14から停止信号が入力された場合に、ワイパスイッチ30が「O」位置になった状態で可動接点を端子202に切り換えるリレー駆動回路13とを含む。 (もっと読む)


【課題】ワイパスイッチが「OFF」位置から「Lo」位置に切り換わる際に円滑にLo作動を開始させるワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパスイッチ30が「OFF」位置から「INT」位置に切り換えられてからの所定の待機時間で電源41とワイパモータ21とを導通するリレー12と、ワイパスイッチ30が「OFF」位置から「INT」位置に切り換えられた状態で待機時間が経過した場合は、リレー11が電源41とワイパモータ21とを導通した状態とリレー11が当該導通を解除した状態とを間欠的に切り換えるようにリレー11を制御し、ワイパスイッチ30が「OFF」位置から「INT」位置に切り換えられてから待機時間内にワイパスイッチ30が「Lo」位置に切り換えられた場合は、電源41とワイパモータ21とをリレー12が導通した状態で、動作を停止する制御回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】ワイパーアームが軸部材挿通孔と、前記軸部材挿通孔の下方に形成された溝部と、前記溝部に形成された幅狭部を有するワイパーアームに適合するワイパーブレードの連結機構であって、ワイパーブレードが軸部材挿通孔に対して自由に回動できる状態となったとしても、ワイパーアームからワイパーブレードが不用意に外れることがなく、使用時における振動やビビリ音を大幅に少なくする。
【解決手段】
ワイパーブレードは、上端部に配置された軸部本体と、前記軸部本体に対して回動可能に配置された補助軸部とからなる可変軸部が構成され、前記可変軸部は第一の位置でワイパーアームに形成された溝部の幅狭部の通過を許容し、第二の位置でワイパーアームに形成された溝部の幅狭部の通過を阻止する様に構成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させずにブレードラバーをスムーズに装着可能とする。
【解決手段】背面支持壁44からリヤガラスに向けて突出する抜け防止突起46を設けたので、他の部品を追加せずに抜けを防止できる。背面支持壁44の長手方向両側に各第1支持爪45および抜け防止突起46を設けたので、ブレードラバー50を背面支持壁44に沿わせて押し進めることで、ブレードラバー50を弾性変形させつつ各第1支持爪45間に容易に装着できる。各支持爪端45aと支持壁端44aとをセカンダリレバー40の長手方向に沿う同位置に設け、各第1支持爪45の抜け防止突起46側とは反対側に窪み部42を設けたので、ブレードラバー50は各第1支持爪45を通過した直後に窪み部42に導かれて、ブレードラバー50の弾性変形量を直ぐに小さくできる。 (もっと読む)


【課題】耐劣化性の向上はもちろん、ネック部の柔軟性を向上させる。
【解決手段】ヘッド部21,リップ部22およびネック部23を、非ジエン系のゴム材料であるエチレンプロピレンゴム(EPDM)で形成して被覆部CP1とし、当該被覆部CP1の内部に、ジエン系のゴム材料である天然ゴム(NR)よりなるコア部CP2を設けた。これにより、ヘッド部21,リップ部22およびネック部23の耐劣化性を向上させることができる。また、ネック部23の内部にジエン系のゴム材料よりなるコア部CP2を設けたので、当該ネック部23の柔軟性を、天然ゴム(NR)単体での柔軟性に近付けることができる。よって、ネック部23の充分な柔軟性を確保して、ブレードラバー20を容易に反転させることが可能となり、ひいては、払拭性能を向上させつつビビリ音の発生を確実に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】光量が大きく異なっている複数の光源体をより短い時間間隔で連続して検出することを課題とする。
【解決手段】撮像領域内に存在する物体からの光を、光学フィルタを介して、受光素子(撮像画素a,b,c,・・・)が2次元配置された画素アレイで構成された画像センサにより受光することで、撮像領域内を撮像する撮像装置において、上記光学フィルタは、透過率が低い光透過領域(撮像画素b,d,e,gに対応したフィルタ領域)と透過率が高い光透過領域(撮像画素a,c,f,hに対応したフィルタ領域)が、撮像画素単位で、上記画素アレイの2次元方向へ交互に配置されている透過率調整層を有する。 (もっと読む)


【課題】アームヘッドの外観デザインが低下してしまうことを抑制できるアームヘッドの製造装置及びワイパ装置を得る。
【解決手段】第1分割型と、第1分割型と型合わせされることによってアームヘッド40を成型するためのキャビティ14を形成する第2分割型と、スライド型18と、を備えたアームヘッドの製造装置において、スライド型18をアームヘッド40の裏面44側から斜めに侵入後退可能に構成した。また、このアームヘッドの製造装置10によって成型されたアームヘッド40を用いて、ワイパ装置62を構成した。 (もっと読む)


【課題】
表示モニタに付着した泥土や水などを速やかに取り除くことができると共に、取り除く際に表示モニタに傷がつきにくい掃除機能付きのモニタパネルを提供する。
【解決手段】
作業機1を装着して圃場を走行しながら対地作業する車体2の操作ボード3部に、液晶モニタ4の表面を透明なモニタパネル5で被覆し、このモニタパネル5の外周部にワイパー6の両端部を摺動案内するワイパレール7、8を設け、このワイパー6をワイパレール7、8に案内させて移動することによりモニタパネル5の表面を清掃する構成とする。 (もっと読む)


【課題】常に効率の良い状態でモータを回転させることにより、消費電力と発熱を抑制することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】制御対象物を往復運動させるために、正回転と逆回転を切り替えてモータを回転させる制御を行うモータ制御装置であって、正回転と逆回転のそれぞれについて、モータ回転速度と設定するべき進角とを関係付けた進角マップを記憶する進角マップ記憶手段と、外部からの入力信号に基づきモータの目標回転速度を設定する目標回転速度設定手段と、進角マップを参照して、設定された目標回転速度に関係付けられた進角を求め、該進角をモータの進角として設定する進角設定手段と、設定された目標回転速度と、設定された進角になるようにモータの回転を制御する駆動制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】構成部材の相互間の結合力が向上し、安定してガラス面を払拭することができるワイパーブレードを提供する。
【解決手段】ラバーホルダー3は、長く延びて形成された第1の壁部31と、第1の壁部31の長手方向両端部に所定の間隔をおいて連結された一対の第2の壁部32、32と、を有する。挟持ユニット2は、第1の壁部31の長手方向両端側に第1の壁部31とリベット接合により連結されて配置される一対のブラケット21、21と、各ブラケット21に枢結保持され、第2の壁部32と連結される支持フレーム22、22と、を有する。ブレードラバー4は、板ばね部材44が装着されており、挟持ユニット2に挟持されてラバーホルダー3に保持される。 (もっと読む)


【課題】ワイパー駆動ユニットの後方にその後退を制限する障害物を有する建設機械のワイパー駆動装置において、ワイパー駆動ユニットをアッセンブリ状態のまま取り外すことができ、メンテナンス性の向上を図る。
【解決手段】フロントガラス5の後方に配置されたワイパー駆動ユニット3と、フロントガラス5に貫通形成された孔2と、ワイパー駆動ユニット3から孔2を挿通してフロントガラス5の前方に延出されたワイパーピボットシャフト6と、ワイパー駆動ユニット3の後方に配置され、ワイパー駆動ユニット3の後退を制限する障害物7(ステアリングコラムカバー71)とを備え、孔2が、障害物7から離間する方向に沿って長く形成された長孔2から成る。ワイパーピボットシャフト6を長孔2に沿って移動させることでワイパー駆動ユニット3が障害物7から離間するため、ワイパー駆動ユニット3を後退させてアッセンブリ状態のまま取り外せる。 (もっと読む)


【課題】長い運転期間にわたって払拭機能が損なわれることなく、回動方向反転時にかかる負荷を吸収することができるように、構造的に簡単な手段によって、ウィンドガラスワイパ装置に用いられる駆動装置を形成する。
【解決手段】車両に設けられたウィンドガラスワイパ装置1に用いられる駆動装置が、ワイパアーム4を駆動する出力軸16を備えており、該出力軸16が、伝動装置ハウジング20内に支承されていて、往復駆動運動させられるようになっており、出力軸16に相対回動不能に減衰エレメント26が結合されており、該減衰エレメント26が、出力軸16の少なくとも一方の方向転換位置もしくは回動方向反転位置において、伝動装置ハウジング20のカバー34に保持された当接部材30に支持されている。 (もっと読む)


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