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Fターム[3D025AC01]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃方式 (2,220) | ワイパー(払拭体)を用いるもの (1,525)

Fターム[3D025AC01]に分類される特許

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【課題】ブレードラバーに装着される板部材(バーティブラ)を備えたワイパーブレードにおいて、複雑な湾曲形状の板部材を容易な加工で効率的に形成できるようにしたワイパーブレードを提供する。
【解決手段】ワイパーブレードにおいて、バーティブラ10を、複数の板部材片11と、板部材片11を連結する複数の連結部材12とから構成する。ブレードラバー20には、バーティブラ10が装着される溝部23の上に、連結部材12が装着されるための連結部材装着部24を設ける。 (もっと読む)


【課題】雪用ワイパーブレードにおいて、ワイパーブレードの浮き上がりの防止により、高速走行時における性能が向上されるとともに、外観が向上されたワイパーブレードを提供する。
【解決手段】ワイパーブレード1において、プライマリーレバー11にフィン部26を設け、フィン部26がフード3の外側に配置されることにより、走行中にフィン部26で風を受けられるようにした。プライマリーレバー11の両側にセカンダリーレバー12を備え、フード3は、セカンダリーレバー12の全体と、プライマリーレバー11とセカンダリーレバー12との連結部分とを覆うものとすることにより、ワイパーブレード1においてフード3で覆われる部分を少なくした。 (もっと読む)


【課題】製造を容易にしつつも、洗浄液を効果的に供給することが可能な車両用ワイパ装置を提供する。
【解決手段】往復回動されるワイパアーム12a,12b及び該ワイパアーム12a,12bの先端部に連結されたワイパブレード13a,13bをそれぞれ有する助手席側ワイパ11aと運転席側ワイパ11bを備え、助手席側のワイパブレード13a及び運転席側のワイパブレード13bにて払拭面Gaの第1払拭エリアA1及び第2払拭エリアA2をそれぞれ払拭する。そして、助手席側ワイパ11aに設けられたウォッシャノズル41bからの洗浄液W5,W6の供給が、運転席側のワイパブレード13bが下反転位置Dbから上反転位置Ubに移動するまでの間に該ワイパブレード13bの進行方向前方側への供給から進行方向後方側への供給に切り替わるように構成される。 (もっと読む)


【課題】
アームヘッドとアーム本体を連結ピンを介して回動可能に連結するとともに、アームヘッドとアーム本体との間に、フック部材を介してスプリングを介装したワイパーアームにおいて、フック部材のワイパーアームの下方へのはみ出しを無くすことにより、薄型化され、外観が向上されたワイパーアームを提供する。
【解決手段】
ワイパーアーム1において、スプリング7の取り付けのためのフック部材6を、アームヘッド2とリテーナ3を連結する連結ピン5に対して、リテーナ3が起立していく側に配置した。アームヘッド2及びリテーナ3の上面には、それぞれ切り欠き部2C及び3Bを形成し、リテーナ3が起立状態へと回動したときには、フック部材6が切り欠き部2C及び3B内に配置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】移動体の窓の視界状態を検出し、目標とする視界の状態までワイパを少ない誤作動で、且つ短い時間で制御するワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】車両に設けられ、車両の窓上を動作するワイパを制御するワイパ制御装置において、車両の窓におけるワイパの位置を検出するワイパ位置検出手段と、ワイパ位置検出手段で検出されたワイパの位置が、予め定めた位置の時の撮像装置で撮像された画像の認識率を算出する認識率算出手段と、算出された認識率から目標認識率を設定する目標認識率設定手段と、認識率と目標認識率を比較し、比較結果を出力する比較手段と、比較結果に基づいてワイパの動作速度を決定するワイパ動作速度決定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】フラットブレードタイプのワイパブレードの払拭性を高めることである。
【解決手段】ブレードラバー16のヘッド部16aの両側面に装着溝16cを設け、これらの装着溝16cにそれぞれ当該装着溝16cよりも幅の広いバーティブラ17を装着する。ホルダ部材21の収容凹部22aにヘッド部16aを挿入し、バーティブラ17のブレードラバー16から突出した部分を係止溝22bに係合させて、バーティブラ17を介してホルダ部材21にブレードラバー16を保持させる。ホルダ部材21を第1ホルダ22と第2ホルダ23とを組み合わせた構成とし、これらのホルダ22,23の間に互いに払拭方向に並ぶとともにバーティブラ17に対して上側に位置して一対の装着孔24を設け、これらの装着孔24にそれぞれバーティブラ17よりも長さ寸法が短いサブバーティブラ25を装着する。 (もっと読む)


【課題】アームヘッドに対してアーム本体を連結ピンを介して連結したワイパーアームにおいて、連結ピンの空転を効果的に防止して、連結ピンと接触する部品における磨耗の発生を低減し得るワイパーアームを提供する。
【解決手段】アームヘッド2と、リテーナ3及びアームピース4からなるアーム本体と、アームヘッド2とリテーナ3とを連結する連結ピン5とを備えたワイパーアーム1において、連結ピン5に、リテーナ3の側面11の嵌合穴13に嵌合し、嵌合穴13の内周縁部と係合により連結ピン5の軸周りの回転を防止する回転防止部24を設ける。回転防止部24の断面形状は、例えば多角形とし、嵌合穴13の形状は、回転防止部24の断面形状と同一の形状とする。 (もっと読む)


【課題】アームヘッドに対してアーム本体を連結ピンを介して連結したワイパーアームにおいて、連結ピンの空転を効果的に防止して、連結ピンと接触する部品における磨耗の発生を低減し得るワイパーアームを提供する。
【解決手段】駆動機構に連結可能なアームヘッド2と、アームヘッド2に対して回動可能に連結されたリテーナ3と、アームヘッド2とリテーナ3とを連結する連結ピン5とを備えたワイパーアーム1において、リテーナ3の嵌合穴13の内周縁部に、連結ピン5が加締められたときに、連結ピン5の一部が入り込む食い込み部13A〜13Dを備え、連結ピン5の一部と食い込み部13A〜13Dとの係合により、連結ピン5の軸周りでの回転を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】ワイパの払拭性能の劣化を的確に判断することができる車外監視装置を提供する。
【解決手段】ステレオ画像認識装置4は、ウインドウガラス20に対するワイパ装置21(ワイパブレード23)による払拭動作が行われた後にステレオカメラ3で撮像された画像を監視し、自車両1の走行中において画像上で時系列的に変化しない不変領域Aを検出したとき、ワイパブレード23の払拭性能が劣化状態にあると判定する。これにより、ワイパブレードの劣化を的確に判断することができる。そして、このようにワイパブレード23の劣化を判断した場合には、ドライバ等にワイパブレード23の交換等を速やかに促すことにより、フロントガラス20の汚れ等に起因する車外環境の認識精度の低下等を的確に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】クラッチ機構を備えたワイパ装置において、ワイパモータの小型軽量化を図ることにある。また、ワイパ装置の組立作業性を向上させることにある。
【解決手段】出力軸42の軸方向先端側の端部と、出力軸42の軸方向先端側の端部に軸方向に移動自在かつ相対回転自在に取り付けられるクランクアーム45の一端部との取付部位にクラッチ機構52を設ける。クラッチ機構52は、クランクアーム45の一端部に形成された係合溝53と、出力軸42の軸方向先端側の端部に設けられた係合突起54と、係合溝53と係合突起54を係合させる方向の弾性力をクランクアーム45に付与するコイルスプリング55とを有している。この弾性力に抗して、クランクアーム45が係合溝53と係合突起54の係合が外れる位置に移動されることによって、出力軸42とクランクアーム45との間の動力伝達が遮断される。 (もっと読む)


【課題】腐食生成物の進行を遅らせることができ、ひいては早期の外観の悪化を抑えることができるアームヘッドを提供すること。
【解決手段】アームヘッド11は、長手方向の一端部に連結孔11bを有し、その連結孔11bを貫通するリベットを中心としてリテーナが回動可能に連結される。連結孔11bの開口端11cとその開口端11cよりも径方向外側で径方向に延びる外側面11dとの間には、軸方向に沿った断面が凹状で90°の角度をなす2つの面11e,11fが形成される。 (もっと読む)


【課題】反転位置での角加速度を零に近づけることで、ワイパアーム及びブレードの慣性力を抑制しオーバーランを防止すると共に、動作の不連続性を無くし、ワイパ同士の衝突を回避し、反転位置精度を向上させることが可能なワイパ装置を提供する。
【解決手段】第1ワイパブレード、第1ワイパアームと、第2ワイパブレード、第2ワイパアームと、回動軸を介して第1ワイパアーム及び第2ワイパアームの回動を制御する制御手段とを備えた対向式のワイパ装置に関する。制御手段は、第1ワイパアーム若しくは第2ワイパアームの下部反転位置から上部反転位置への区間、及び第1ワイパアーム若しくは第2ワイパアームの上部反転位置から下部反転位置への区間に対し、各々のこれら区間の途中で、角加速度が零となることを含みかつ複数のパターンを切替える回動パターンで制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で故障を特定可能な光検出装置を提供する。
【解決手段】上方照度センサは、車両上方から入射する光の照度である上方照度を検出する。前方照度センサは、車両前方から入射する光の照度である前方照度を検出する。ライトECUでは、上方照度または前方照度の一方が飽和していると判断され(S201:NO、または、S204:NO)、上方照度または前方照度の他方が基準値以下であると判断された場合(S202:NO、または、S205:NO)、上方照度センサまたは前方照度センサにショート故障が生じていると特定する(S203、または、S206)。これにより、簡素な構成により故障が生じていることを特定することができる。 (もっと読む)


【課題】リレー部品の作動音に起因する違和感を緩和し、自動車内の静粛性を向上させることのできる自動車用ワイパモータ制御回路を提供する。
【解決手段】ワイパの間欠動作を行う時、ワイパ起動信号出力部16は、ワイパ起動リレー駆動部13を導通させてワイパ起動リレー11をON(bc接続)にする。これにより、ワイパモータ21が回転を開始し、同期動作するモータスイッチ22がON(bc接続)する。電流検出部15は、ウインドウワイパの往復動作が切り替わる反転位置を、ワイパモータ21の駆動電流に現れる特徴的な変化から検出する。ワイパ起動信号制御部17は、この検出された特徴的な変化に基づいて、ワイパ起動リレー駆動部13を非導通にさせることをワイパ起動信号出力部16に指示する。ワイパ起動信号出力部16は、指示に従ってワイパ起動リレー駆動部13を非導通にし、ワイパ起動リレー11をOFF(ac接続)させる。 (もっと読む)


【課題】霧の有無の判定精度を向上させること。
【解決手段】車両に搭載されたカメラ2と接続して用いられ、当該車両の外界における霧の有無を検出する霧検出装置1であって、カメラから所定間隔で入力される複数の画像を取得する画像入力部11と、複数の画像のそれぞれにフーリエ変換処理を行うことにより複数のパワースペクトルを算出するパワースペクトル算出部12と、複数のパワースペクトルのそれぞれを正規化する正規化処理部13と、正規化された複数のパワースペクトルのそれぞれから直流成分を抽出して時系列データを生成する直流成分抽出部14と、時系列データに基づいて霧の有無を判定する霧判定部15を備える霧検出装置である。 (もっと読む)


【課題】ワイパアームの作動角を調整する構成部品の部品点数を削減しつつ、ワイパアームの作動角を微調整できるようにする。
【解決手段】駆動プレートの他端側に設けられるジョイントボール50を、連結部材を形成するボール受け部に回動自在に保持されるボール部51と、ボール部51の軸芯C2から所定距離L2の分、オフセットした軸芯C3を備え、駆動プレートの貫通孔にカシメ固定される固定部52とから形成した。これにより、駆動プレートに対してジョイントボール50を回転させることでピボット軸の軸芯とボール部51の軸芯C2との距離(軸芯間距離)を調整し、その後、固定部52を駆動プレートにカシメ固定してジョイントボール50を駆動プレートに強固に固定できる。 (もっと読む)


【課題】製造を容易にするとともに、部品点数の増加を抑えることができる車両用ワイパ装置を提供する。
【解決手段】往復回動される一対のワイパアーム12a,12bの先端部にそれぞれ連結されたワイパブレード13a,13bにて、払拭面Gaの第1払拭エリアA1及び第2払拭エリアA2をそれぞれ払拭するように構成される。そして、一方のワイパブレード13aには、払拭面Gaに洗浄液を供給するためのウォッシャノズル41が設けられ、ウォッシャノズル41は、ワイパブレード13aの第1払拭エリアA1に洗浄液(着水エリア52A〜52C)を供給するとともに、ワイパブレード13bの第2払拭エリアA2にも洗浄液を供給すべくワイパブレード13aの長手方向端部(基端部13c)よりも長手方向外側に洗浄液(着水エリア52D)を噴射可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレード先端部のウインドシールドガラスへの追従性を高めてワイパブレ
ードの払拭性を向上させることである。
【解決手段】ラバーホルダを構成するホルダ本体をフロントガラスに接近離反する方向に
弾性変形自在に構成するとともにホルダ本体に設けたラバー収容部と保持爪とでブレード
ラバーをラバーホルダで保持する。ホルダ本体に一対のバーティブラ収容部を設け、これ
らのバーティブラ収容部にフロントガラスより強く湾曲するとともにフロントガラスに接
近離反する方向に弾性変形自在のバーティブラ31を収容する。また、各バーティブラ3
1の先端側に6つの切抜き孔32を設けて、各バーティブラ31の先端側における曲げ剛
性を中央側に対して小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】ホルダプレートをブレードラバーの基部にワンタッチで組付け可能なワイパーブレードの提供を図る。
【解決手段】ホルダプレート12の抱持部12aとブレードラバー1の基部3とを、相互に長さ方向に嵌挿移動することにより、抱持部12aが嵌着溝5に落ち込み係合してその長さ方向両端末が拘束される。従って、専用の取付部品を不要とし、しかも、ホルダプレートとブレードラバーの基部とを長さ方向に嵌挿移動するだけのワンタッチで組付けを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ウインドシールド上に付着した物体を雨滴であるか否かを判別する雨滴検出装置を提供する。
【解決手段】 雨滴検出装置による雨滴検出処理は、第1受光素子の受光強度が雨滴検出判定値以下となった場合、雨滴がウインドシールドに付着したとする雨滴付着判定を行う(S401)。雨滴付着判定を行った後、第1受光素子の受光強度が低下した時刻から遡って第1確認時間P1および第1受光素子の受光強度が低下した時刻から第2確認時間P2を設定する(S403)。次に第2受光素子の受光強度が急低下判定値以下まで低下したか否か判定する(S404)。第1設定時間P1および第2設定時間P2内に第2受光素子の受光強度が急低下判定値以下まで低下した場合、ウインドシールドに付着した物体は雨滴ではないと判定し、雨滴付着判定を取り消すとともに、雨滴検出を中止する(405)。これにより、ワイパを駆動する誤動作を防止することができる。 (もっと読む)


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