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Fターム[3D025AC17]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃方式 (2,220) | スクレーパー(除雪、除氷) (7)

Fターム[3D025AC17]に分類される特許

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【課題】付いてしまった霜を取るには、車のエンジンをかけ霜が取れるまで待つ必要がある。又は水をかけ霜を溶かすまで時間が、かかりすぎる。
本発明は以上の問題を解決する為の物である。
【解決手段】 昼間、太陽熱で暖められた大気は、夜、放射冷却現象によって、車体に沿って滑昇し、その過程で霜が付くのであるが、車のフロントガラスの上面において、その大気の流れをガード板の通気遮断板によってブロックし、大気熱をとめおく事によって、霜を予防するのである。 (もっと読む)


【課題】自動車のフロントガラスに張り付いた氷及び降り積もった雪、並びに自動車又は建物の屋根に降り積もった雪を人力で容易に除去することが可能な氷雪除去ネットを提供する。
【解決手段】氷雪除去ネット13、14は、それぞれ自動車10のフロントガラス11、屋根12を覆う大きさとされ、周縁部が固定具15、16によって自動車10に固定される。氷雪除去ネット13、14は、可撓性素材からなる線材30を平面格子状に形成したものであり、紐材からなる取っ手13a、14aが端部に設けられている。フロントガラス11や屋根12が氷雪で覆われた際は、氷雪除去ネット13、14の周縁部を固定具15、16から外した後、氷雪除去ネット13、14の取っ手13a、14aを持って、氷雪除去ネット13、14を面内方向X、Yに引っ張ってスライドさせる。これにより、自動車10を覆っていた氷雪は、氷雪除去ネット13、14と共に除去される。 (もっと読む)


【課題】車輪のゴミを十分に除去することができる走行型移動体及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる走行型移動体は、正回転させると第1方向に進行し、逆回転させると第2方向に進行する車輪2と、車輪2の近傍に設けられたブラシ3とを有する。さらに、走行型移動体は、車輪2が正回転する場合、車輪2の第2方向側で、車輪2とブラシ3とを接触させ、車輪2が逆回転する場合、車輪2とブラシ3とを非接触にする制御部5とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、従来雨または雪が降っている時に水滴または雪を取り除くため、ワイパーを使用してるが、そのワイパーが視界の邪魔になる。その上、ワイパーでは窓全体の水滴を取り除くことはできない。この点を解決することを課題としている。
【解決手段】 本発明は、帯状の透明のフィルムを輪の形にし、その両端の内側にローラーを設け、そのローラーの少なくとも一方に制御装置を備えた駆動機を取り付ける。次に、その透明のフィルムに外接して、上記ローラー付近の移動方向と直交する軸上に動くワイパーと固定されたワイパーとローラーを設ける。最後に、透明のフィルムの輪の中と内側(手前)に透明のガラスを設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、雪の堆積によるワイパアームの拘束を防止することができる車両用ワイパを得る。
【解決手段】車両用ワイパ10は、一端側が助手席側ピボット軸22に固定されると共に他端側が助手席側ワイパブレード26に連結された助手席側ワイパアーム24と、一端側が運転席側ピボット軸28に固定されると共に他端側が運転席側ワイパブレード32に連結された運転席側ワイパアーム30とを備え、助手席側ワイパブレード26による助手席側払拭エリア18の上反転位置18Bが運転席側ワイパブレード32による運転席側払拭エリア14に含まれる。運転席側ワイパアーム30には、運転席側払拭エリア14の下反転位置14A側に堆積した雪を破砕可能な破砕部46が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイパアームの自由端に“スノーブレード”タイプのワイパブラシに結合する連結装置構造。
【解決手段】ワイパブラシに固定するための台座9と、所定の間隔dだけ相互に離隔され、かつ台座によって形成された平面に対して垂直に配置された相互に平行な2つのウイング11a,11bとを含む支持部材7,および,一方では、ウイング11a,11bによって受容され、他方では、ワイパアーム16の自由端に連結できるよう構成されたアダプタ8を含む形式のものに関する構造で、アダプタ8は、支持部材7に固定され、U状の断面を有し、上記断面のU状の脚の間の幅は、ウイング11a,11bの間の間隔dよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で窓ガラス面を広く払拭するとともに、気象条件や走行条件に応じてワイパーブレードの払拭方式を簡単に選択して切り替えることが可能なワイパー装置の提供を目的とする。
【解決手段】正逆回転制御された回転ドラムと、回転ドラムに巻装した帯状弾性体と、帯状弾性体の開放側端部に取り付けたワイパーブレードとを備え、ワイパーブレードは、窓ガラス面に対しておおむね水平に配設してあるとともに、帯状弾性体の巻き戻し及び巻き取りにより上下運動するものであることを特徴とするワイパー装置とした。
また、回転ドラムを軸支する回転ドラム支持体を有し、回転ドラムとともに所定の角度のみ正逆回転共回りするようになっていて、帯状弾性体の巻き戻し又は巻き取り動作によりワイパーブレードが上昇するときには窓ガラス面から離隔する方向に回動し、ワイパーブレードが下降するときには窓ガラス面を押圧する方向に回動するようにするとよい。 (もっと読む)


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