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Fターム[3D025AD02]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 洗浄・清掃箇所 (2,036) | ウィンドガラス (1,794) | フロントウィンド (891)

Fターム[3D025AD02]に分類される特許

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【課題】フロントガラス等に付着する雨滴等からの反射光と外乱光との識別精度を高めることを課題とする。
【解決手段】光源からフロントガラスに向けて光を照射し、フロントガラスに付着する雨滴で反射した反射光を画像センサにより受光して、雨滴の画像を所定の撮像周波数で連続撮像し、撮像した画像に基づいて雨滴を検出する際、上記光源として、上記撮像周波数とは異なる駆動周波数で強弱する光を照射するものを用い、上記反射光を選択して透過させる光学フィルタを通じて上記反射光を上記画像センサで受光して、上記撮像周波数と上記駆動周波数との違いによって生じる画像上のビートを検出し、ビートが検出された画像領域を、付着物が映し出された画像領域であると判別する。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動時間から推定したり、モータ回転角度から推定することなくマスキング時間を設定し雨滴量に応じて払拭モードを決定可能なワイパー制御装置を提供すること。
【解決手段】雨滴量に応じた払拭モードで車両用ウィンドウ11の雨滴を払拭するワイパー制御装置21であって、一部又は全体が磁気を帯びたワイパーブレード12と、雨滴量を検出するレインセンサ13と、前記レインセンサに配置されたホール素子と、前記ホール素子が前記ワイパーブレードの接近に伴う磁界の変化を検出した場合、前記レインセンサが検出した雨滴量データに基づく払拭モードの決定を停止する払拭モード決定手段21と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイパーモータの速度を精密に制御してワイパー性能の向上を図ることができる車両のワイパーモータの制御システムを提供する。
【解決手段】本発明は、ワイパーモータのプレート構造を改善し、パーキングスイッチの状態をモニタリングする方式を用いてワイパーモータの速度を区間毎に精密に制御する新たなワイパーモータ制御方式を実現することにより、ワイパー装置の作動時の騒音を低減でき、各区間毎の速度の差別化により拭き性をさらに向上できるなど全般的にワイパーの性能を向上させる一方、無線送信機による遠隔操作を入力とするスマートECW(Electric Control Wiper)制御モジュールを実現することで、運転者が車両に搭乗する前にワイパーを無線で制御することにより、運転者の便宜を図り、安全運行を誘導できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロントガラスの内壁面での正反射光が外乱光となることを抑制し、車両のフロントガラスに付着した異物を検出するとともに車両周辺情報も撮影可能な撮像ユニットを提供する。
【解決手段】車両内に固定されるカバー210と、カバー210に収容される撮像装置201と、を備え、カバー210には撮像レンズ204の画角範囲を光が通過するための開口部230が形成されており、開口部230の周辺部はフロントガラス105の内壁面105aに密着し、カバー210は、平滑面210aを内部に有しており、フロントガラス105の開口部230に面する部分の法線を平滑面210aまで延長した延長線と平滑面210aとの交点において、前記延長線と平滑面210aの法線が平行である。 (もっと読む)


【課題】テラヘルツ波を用いて相変化媒体の相変化を検出可能な相変化検出装置を提供する。
【解決手段】テラヘルツ発振素子38と、テラヘルツ検出素子44と、テラヘルツ発振素子38とテラヘルツ検出素子44との間に配置され、第1の相と第2の相とを有する相変化媒体(12・14)とを備え、テラヘルツ発振素子38から発振されたテラヘルツ波Iiを相変化媒体(12・14)に入射し、相変化媒体(12・14)の透過テラヘルツ波Ip若しくは反射テラヘルツ波Irをテラヘルツ検出素子44により検出し、相変化媒体(12・14)の第1の相と第2の相との相変化を検出する相変化検出装置30。 (もっと読む)


【課題】フロントガラス面の異物を検出するとともに、雨滴の付着度合を容易に検出する。
【解決手段】フロントガラスに向けて光を照射する光源と、前記フロントガラスに対して前記光源と同じ側に、焦点が前記フロントガラスの位置よりも遠方に設定され撮像レンズと、複数の画素アレイを有する撮像素子と、前記撮像レンズと前記撮像素子の間に前記基板の撮像素子側の面の有効撮像領域の一部のエリアに、所定の波長範囲の光のみ透過する領域分割型分光フィルタ層を有する光学フィルタを備え、前記フロントガラスの外側の面に付着した異物によって反射された前記光源からの光を撮像する撮像装置を備えた画像処理システムにおいて、前記撮像素子の各フレーム間で前記光源に対する変調度を変化するように制御する制御部と、前記フロントガラス面での前記光源からの照射光量の変化に応じて、前記撮像装置により撮像された画像から前記フロントガラス面に付着した雨滴の付着度合いを検出する画像解析処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用のたびに使用者が車内まで電源スイッチを入れる手間を省くと共に、長時間にわたる使用をしてもエンジン始動時に必要な電力を確保することが可能な使い勝手の良好な車用フロントガラス氷雪融解装置を提供する。
【解決手段】車のフロントガラスに取り付けられる面状発熱体20と、面状発熱体20に電力を供給する電源であるバッテリ30と、面状発熱体20とバッテリ30との間に配設され、面状発熱体20への電源供給をオン−オフ切替する電源供給切替制御部40と、を具備し、バッテリ30は、車の始動用電源とは別体に設けられると共に、充電手段50により充電可能に設けられていて、電源供給切替制御部40は、タイマ手段44により面状発熱体20への電源供給のオン−オフ切り替えを実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイパの駆動モードを設定できなくなっても、確実にワイパを駆動する。
【解決手段】ワイパ制御システム1は、フロントワイパ2の駆動モードを設定するための操作部11、設定された駆動モードに応じてフロントワイパモータ17の駆動を制御する駆動制御部16、および、車両に付着する水滴を検出する水滴検出部13を備えている。駆動制御部16は、操作部11により駆動モードを設定できないと判定した場合、水滴検出部13の検出結果に基づいて、フロントワイパモータ17の駆動を制御する。本発明は、例えば、車両のワイパの駆動を制御するシステムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】組み付け性が良く、組み付け時の破損(折れや摩耗)を抑えることができるワイパブレードを提供すること。
【解決手段】ワイパブレードは、ブレードラバー11と、バッキング12と、ブレードラバー11及びバッキング12の長手方向中央部におけるブレードラバー11の基部11b及びバッキング12の周囲を包囲してそれらの長手方向直交方向の移動を規制するレバー保持部13aを有しワイパアーム2に連結される連結レバー13と、バッキング12及び連結レバー13と長手方向に係合するように組み付けられてそれらの長手方向の相対移動を規制するサポートパーツ14とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作性が高く、安価な車両用洗浄装置を提供すること。
【解決手段】車両用洗浄装置は、タンクTに貯留された洗浄液を給送するための電動ポンプPと、給送された洗浄液を車両後部に配置された車載カメラ10のガラス窓10aに向けて噴射するためのカメラ・ウォッシャノズルN2とを備える。又、車両が後進状態であることを示す後進状態信号Xの入力に基づいてディスプレイDSPに車載カメラ10が撮像した画像を表示させるとともにカメラ洗浄用のタッチパネルスイッチTSWを表示させ、該カメラ洗浄用のタッチパネルスイッチTSWの操作に基づいてカメラ・ウォッシャノズルN2に洗浄液を給送すべく電動ポンプPを駆動する制御部Sを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイパーアームをワイパブレードに容易に着脱出来る接合要素を供給する。
【解決手段】
ワイパブレード12は、ワイパストリップと、少なくとも1つのストリップ様の矩形支持要素と、支持要素に結合された拘束要素22と、拘束要素22に揺動的に装着され、ワイパアーム14の結合部分26に接続する接続要素24とを備える。結合部分26は、タン形状の挿入部分28を備え、接続要素24は、挿入部分28用のシートを備え、結合部分26および接続要素24が、相互接続する固定部分42、56を備える。ワイパアーム14の長軸と接続要素24の長軸が、約10°〜100°の範囲の角度αの予備組立位置を実現するため、シート30には、挿入部分28をほぼ直線的に挿入することができる。ワイパアーム14および結合部分24は、挿入部分/シートの接触区域の周りで旋回することで、固定部分40、42、56により、相互接続が得られる。 (もっと読む)


【課題】高さを抑えながらもレバーの回動範囲を広げることができるレバーアッセンブリを提供すること。
【解決手段】ワイパブレードのレバーアッセンブリは、上壁21a〜24aと該上壁21a〜24aの長手方向と直交する幅方向両側から下方に延びる両側壁21b〜24bとを有した複数のレバー(最上位レバー21、2つの中位レバー22、2つの内側下位レバー23、及び2つの外側下位レバー24)を備え、上位のレバーの長手方向端部に対して下位のレバーの長手方向中央部が回動可能に連結されることでトーナメント状に構成される。上壁21a〜24aにおけるレバーの回動範囲が広がる位置には、孔(内側端部対応孔21e、最上位軸近傍孔21f、中位内側軸近傍孔22f、中位外側軸近傍孔22g、中位中央開放孔22h、内側下位中央開放孔23e、及び外側下位中央開放孔24e)が形成される。 (もっと読む)


【課題】車両の前後方向でワイパモータをなるべく後方に配置し、かつ、部品の増加を抑制することのできるワイパ装置を提供する。
【解決手段】回転軸18を中心として揺動運動するワイパアーム14と、回転軸18に伝達する動力を発生するワイパモータ13とを有するワイパ装置において、回転軸18の動力をワイパアーム14に伝達する動力伝達機構19が設けられており、動力伝達機構19は、回転軸18に固定されたリンク部材19aと、リンク部材19aにおける回転軸18から偏心した位置に固定され、かつ、ワイパアーム14を支持する支持軸19bとを備え、支持軸19bとワイパアーム14との連結部分が、フロントガラス11の前端よりも前方に位置するように支持軸19bが設けられており、ワイパモータ13の少なくとも一部は、フロントガラス11の投影領域内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用ワイパーブレード組立体に関する。
【解決手段】本発明は、ワイパーブレード組立体に関するものであって、より詳細には、自動車の高速走行時に安定したワイピングが可能であるようにワイパーブレードの浮上り(lifting)及びガタツキ(chattering)を防止することができるワイパーブレード組立体に関するものである。また、本発明においては、多様なワイパーアームと結合可能にするためのアダプター部を備えるワイパーブレード組立体を提供する。 (もっと読む)


【課題】美観を向上させ、風切音と走行抵抗を低減させるワイパーカバーを提供する。
【解決手段】車両のワイパー機構の前方に設けるワイパーカバー10において、ワイパーカバー本体部12と、ワイパーカバー本体部12に連続して設けられ、車両の前面部に取り付けられる取付部14とを備え、ワイパーカバー本体部12は、取付部14を前面部に取り付けた状態において、作動が停止し待機状態にあるワイパー機構30の車幅方向端部より車幅外方に位置する、車幅方向の側端縁18と、ワイパー機構30の上端部より上方に位置する上端縁20と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】フロントガラス用ワイパー装置。
【解決手段】弾性があり細長いキャリア要素と、拭取対象であるフロントガラスに当接して配されることが可能なように可撓性材料でできた細長いワイパーブレードと、揺動アーム及び揺動アームのための接続具7とを備えたフロントガラス用ワイパー装置において、揺動アームは一方の端の近くの枢軸のまわりに枢動自在に接続具7に接続され、連結部品12にはめ込まれるとともに、連結部品12は、接続具7に設けられた突起9を、枢軸のある所において、連結部品12に設けられたへこみ11にはめ込むことによって、取り外せるように接続具7に接続され、突起9は貫通孔10と同軸になるように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動源をピボットホルダに対してピボット軸の基端方向に配置しながら駆動機構を考慮した最適な構造のワイパ装置を提供する。
【解決手段】ワイパ装置は、先端にワイパアームが固定されるピボット軸を支持し車体に固定される2つのピボットホルダと、ピボットホルダを連結しモータが固定される中空フレーム13と、モータの駆動力を一方のピボット軸に伝達する駆動源側リンクロッドと、更にその駆動力を他方のピボット軸に伝達する同期リンクロッドとを備える。中空フレーム13は、ピボットホルダが固定される一対の連結固定部13a,13bと、一対の連結固定部13a,13bを連結し屈曲されてピボット軸の基端方向に配置されモータが固定される駆動源固定部13cとを備え、駆動源固定部13cより一方のピボットホルダ側で略クランク状に屈曲される第1及び第2屈曲部13f,13gは互いに平行でない曲げ軸M1,M2中心でそれぞれ屈曲された。 (もっと読む)


【課題】ワイパスイッチが「OFF」位置から「Lo」位置に切り換わる際に円滑にLo作動を開始させるワイパ制御装置を提供する。
【解決手段】ワイパスイッチ30が「OFF」位置から「INT」位置に切り換えられてからの所定の待機時間で電源41とワイパモータ21とを導通するリレー12と、ワイパスイッチ30が「OFF」位置から「INT」位置に切り換えられた状態で待機時間が経過した場合は、リレー11が電源41とワイパモータ21とを導通した状態とリレー11が当該導通を解除した状態とを間欠的に切り換えるようにリレー11を制御し、ワイパスイッチ30が「OFF」位置から「INT」位置に切り換えられてから待機時間内にワイパスイッチ30が「Lo」位置に切り換えられた場合は、電源41とワイパモータ21とをリレー12が導通した状態で、動作を停止する制御回路とを含む。 (もっと読む)


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