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Fターム[3D025AE10]の内容

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【課題】本発明は、車両用ワイパーコネクタに関する。
【解決手段】本発明の実施例によれば、両側面に形成された一つ以上の結合部330、331、340、341を用いて、前記ワイパーアームの係止突起を収容して結合する本体部320、321、及び前記本体部320、321に結合する前記ワイパーアームの前後方又は上下の動きを拘束するための蓋部310、311とを備える。前記本体部320、321は、下部面に設けられて前記ワイパーブレード10の中央部に形成された嵌合溝222、220に嵌合する嵌合爪350、351を備える。 (もっと読む)


【課題】ワイパーアームをワイパブレードに容易に着脱出来る接合要素を供給する。
【解決手段】
ワイパブレード12は、ワイパストリップと、少なくとも1つのストリップ様の矩形支持要素と、支持要素に結合された拘束要素22と、拘束要素22に揺動的に装着され、ワイパアーム14の結合部分26に接続する接続要素24とを備える。結合部分26は、タン形状の挿入部分28を備え、接続要素24は、挿入部分28用のシートを備え、結合部分26および接続要素24が、相互接続する固定部分42、56を備える。ワイパアーム14の長軸と接続要素24の長軸が、約10°〜100°の範囲の角度αの予備組立位置を実現するため、シート30には、挿入部分28をほぼ直線的に挿入することができる。ワイパアーム14および結合部分24は、挿入部分/シートの接触区域の周りで旋回することで、固定部分40、42、56により、相互接続が得られる。 (もっと読む)


【課題】ワイパストリップ支持体を備えたワイパブレードの改善に関する。
【解決手段】ワイパストリップ支持体72が、長手方向90に延びる支持ビーム76を有しており、該支持ビーム76に、バックストリップ20に向けられた面で第1のガイドストリップ78が一体成形されており、該第1のガイドストリップ78が、平行に延びる第2のガイドストリップ80と共に長手方向ギャップを形成しており、第2のガイドストリップ80が、互いに間隔を置いて配置された支持部82によって保持されるようになっており、該支持部82が、支持ビーム76と第2のガイドストリップ80とに長手方向90に対してほぼ横方向で射出成形により固着されていて、長手方向ギャップを跨いでいて、該長手方向ギャップと反対の側の面で、射出成形により固着されたスポイラ形材74を支持している。 (もっと読む)


【課題】ブレードラバーにコーティング層を形成する工程の効率を高めて、ブレードラバーの製造に必要なエネルギーと時間を低減させることである。
【解決手段】成形工程においてゴム材料によりブレードラバー成形体を形成し、下地処理工程においてブレードラバー成形体のリップ部の表面に反応液を塗布し、これに電子線を照射してグラフト層を形成する。グラフト層が形成されたリップ部の表面にコーティング剤を塗布するとともにコーティング剤が塗布されたリップ部の先端側の所定範囲に電子線を照射してコーティング剤を硬化・乾燥させ、コーティング層を形成する。グラフト層とコーティング層とがリップ部に形成されたブレードラバー成形体をリップ部において切断して一対のブレードラバーを得る。 (もっと読む)


【課題】車両駐車中の積雪によるワイパの不具合の発生を防止する。
【解決手段】車両(10)のガラス部分(11)を払拭するワイパ(1)の動作を制御する制御装置は、前記車両の位置における天気情報を取得する天気情報取得手段(29)と、前記車両が駐車状態であるか否かを検出する駐車状態検出手段(25)と、前記天気情報に基づいて降雪の可能性があると判定し且つ前記車両が駐車状態である場合に、前記ワイパ(1)を倒立位置(A)に移動させる倒立制御を行う制御手段(21、S11−S13)と、を備える。 (もっと読む)


本発明のフロントガラス用ワイパー装置は、ワイパーブレードが細長い上側保持部、及び可撓性素材の細長い下側拭取部を備え、保持部が拭取部を保持し、保持部が、拭取部を保持するためのサイドアーム備え、連結部品が上側保持部を側方で係合する係合部材を備える。係合部材は、その長さ全体にわたって側方に、サイドアームの方向に延びる脚部を備え、ワイパー装置がイパーブレード上に連結部品を保持するための保持手段を備えることを特徴とする。連結部品は、連結部品とストリップとの間を何ら連結することなく、ワイパーブレードに連結されるため、連結部品が防塵及び防水して溝を閉じる。これは、溝内の何らかの塵によるワイパーブレードとストリップとの間の動きの低下を回避し、溝内の水によるストリップの何らかの腐食もまた回避することを意味する。 (もっと読む)


【課題】運転席の窓ガラスについた汚れを確実に落とすことが可能な窓ガラス付き車両を提供する。
【解決手段】運転席30と、運転席30のフロントガラス(窓ガラス)35と、フロントガラス35の汚れをウインドウォッシャー液(窓用洗浄液)を用いて拭き取るワイパーWとを備えるトラクタ(窓ガラス付き車両)21において、ウインドウォッシャー液が、ボンネット25に備えるノズルN1,N2、およびワイパーWに備えるノズルN3,N4を介して噴射可能とする。 (もっと読む)


【課題】ワイパブレードとウインドガラスの表面との間に生じる圧力を、長手方向に均一とし、払拭性能がよいワイパブレードを提供する。
【解決手段】
ワイパブレード1は、ワイパアーム30が取り付けらる支持部材11と、円弧長さが第1の長さL1である円弧形状に形成され、略中央部が支持部材11に一体的に取り付けられた第1の長尺弾性部材12と、円弧長さが第1の長尺弾性部材12の第1の長さL1より短い第2の長さである円弧形状に形成され、略中央部が支持部材11に一体的に取り付けられた第2の長尺弾性部材14と、第1および第2の長尺弾性部材(12、14)、並びに保持駒13を覆うホルダ本体部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】払拭運動時にブレードラバーに生じる虞があるびびりの発生を簡単な構造で防止する。
【解決手段】ワイパブレード6の払拭部9に、二等辺三角形の断面形状をなす基部9aと、基部から突出してウィンドガラスに当接させるリップ部9bと、基部の幅方向(払拭方向)両端部にてリップ部の突出方向に突出しかつリップ部に沿って延在する一対の側壁部9cとを設け、リップ部の両側面と両側壁部との間に形成される溝11に、ブレードラバーの長手方向に間隔をあけて複数の隔壁部12を設ける。例えば円弧運動するブレードラバーにおいて、遠心力でウォッシャ液が円弧運動外側に流れようとしても、そのウォッシャ液の外側への流れを隔壁により止めることができるため、少ない噴霧量でもブレードラバーの円弧運動内側にもウォッシャ液を残しておくことができ、少ない噴霧量でブレードラバーの円弧運動内側部分にびびりが発生することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】キャップを取外すことなく、ブレードゴムを取外しかつ再取付けでき、省資源と経済性を向上できるウィンターワイパーを提供する。
【解決手段】ワイパーブレードゴムと、該ワイパーブレードゴムを保持する細長いヨークと、該ヨークを弾性支持する細長い支持部材とを有し、上記ヨークの表面に上記ブレードゴムが装着される溝部が形成されており、上記支持部材と上記ヨークが弾性袋状のカバー体によって覆われており、上記ブレードゴムの基部が上記カバー体の下側部と共に上記ヨークの溝部に挿入固定されており、該カバー体の両端にキャップが上記支持部材および上記ヨークの両端に冠着されていることによって上記支持部材および上記ヨークが該カバー体の内部に密封されているウィンター用ワイパーにおいて、上記ヨーク表面の溝部の一部に上記ブレードゴム基部の一端を受入れ可能な幅広の挿入口が形成されていることを特徴とするウィンター用ワイパー。 (もっと読む)


【課題】ワイパーアームが作動中に不用意にワイパーブレードが外れることを防止し、廉価で容易な構造である車両用ワイパー及びワイパーブレードの脱落防止クリップを提供する。
【解決手段】基端側が駆動軸により軸支されたアームヘッドを有し先端側にワイパーブレードが装着されるワイパーアーム10と、ワイパーアーム10側に設けられワイパーブレードをワイパーアーム10に取り付けるための取付部12とを備えた車両用ワイパーにおいて、取付部12に設けられ、ワイパーブレードと係合するワイパー側係合部13と、取付部12に設けられ、ワイパー側係合部13におけるワイパーブレードとの係合状態を弾性変形させることにより解除する弾性片15、16と、ワイパーブレードが取付部12から外れるのを防止するストッパー30と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


弾性の線状異形材、殊にウインドウワイパーブレード用のコーティング、およびその製造方法。本発明は、弾性の線状異形材用のコーティングに関し、その際、該コーティングは、高分子マトリックス中に埋め込まれた固体潤滑剤を包含する。さらに本発明は、そのようなコーティングを包含する、ウインドウワイパー用のワイパーブレードならびに本発明によりコーティングされた弾性の線状異形材の製造方法に関する。埋め込まれた固体潤滑剤を有する高分子マトリックスは、高分子バインダーの不在下で固体潤滑剤および低分子量架橋剤を包含する混合物を重合することによって得られる。一実施例において、該マトリックスは低分子量架橋剤ヘキサメトキシメチルメラミンの熱重合から得られる。固体潤滑剤のための例は、グラファイトおよびHDPEである。 (もっと読む)


【課題】 長さ寸法規格に応じた配列組合せ可能なワイパー。
【解決手段】フレキシブル湾曲弾片10、支持台20、複数の受止ブロック30及び重りブロック40、棒状ワイパー片50及び2個の端封鎖蓋60から構成する。受け止めブロックと錘を仕込んで加重押圧作用を有する重りブロックとをガラス曲面に必要な荷重分布に合わせて必要数配列し、フレキシブル湾曲弾片を挿通すると共にそれらの下方側に棒状ワイパー片を挿通して一体のワイパーを形成し、両端を封鎖蓋により封鎖する。
ワイパーアームへの取付には、フレキシブル湾曲弾片中央に固定された支持台にワイパーアームを取付け固定する。 (もっと読む)


【課題】ワイパゴムの消耗状態を精度良く判定する車両用情報提供装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載され、ユーザにワイパゴムの交換時期を知らせる車両用情報提供装置において、ワイパ装置の駆動に関する情報(積算駆動時間、平均駆動速度)と、自車両が浴びた積算紫外線量に関する情報とに基づいて、ワイパゴムの交換時期が到来したか否かを判断する。積算紫外線量は、自車両が浴びた積算日射量を地域特性又は季節特性によって補正して算出される。 (もっと読む)


【課題】停止位置に停止するブレードラバーに所定の姿勢を維持させることができるワイパ装置を得る。
【解決手段】リヤワイパ装置10は、リヤウインドウガラス16を有するバックドア12に設けられており、ワイパモータ18の駆動力によってワイパブレード22が上下の反転位置Ut、Lt間で往復動することで該ワイパブレード22がリヤウインドウガラス16を払拭する。装置停止時にはワイパブレード22が下反転位置Ltで停止される。ワイパECU38は、ワイパブレード22が下反転位置Ltに停止している状態でバックドア12が閉動作された場合に、ワイパブレード22が下反転位置Ltから微少量だけ上反転位置Ut側に移動された後、反転されて下反転位置Ltで停止するようにワイパモータ18を制御する。 (もっと読む)


【課題】高い払拭性能を得ることができるワイパブレードラバーを提供する。
【解決手段】押さえ圧最大位置での水膜厚さhmと圧力勾配最大値(dP/dx)maxとが相関関係にあることを導き出し、その相関関係に基づいて各設計要素を決定されワイパブレードラバー15が作製される。これに基づいて作製されたワイパブレードラバー15では、払拭直後の水膜厚さhxが好適な範囲となる。 (もっと読む)


【課題】 車のガラス用ワイパーブレードであって、ガラスの油膜・汚れの除去性能に優れた、ゴム組成物からなるワイパーブレードを提供する。
【解決手段】 不飽和結合を有するゴム100質量部、カーボンブラック50〜100質量部、酸化セリウム1〜20質量部およびアナターゼ型酸化チタン1〜20質量部を含むゴム組成物から得られたワイパーブレード成形体のガラス面と接触する面に酸化セリウムおよびアナターゼ型酸化チタンを露出させることで、ガラス面の油膜や汚れの除去性能に優れるワイパーブレードを提供できる。 (もっと読む)


【課題】簡単に劣化・摩耗したワイパを研磨・再生するための研磨具を提供する。
【解決手段】 櫛形基台を、中央部にアールのあるラバ研磨基台を有する略櫛形に成型すると共に、ラバー研磨基台の表面に耐水サンド鑢を貼着してラバ研磨部を形成した。 (もっと読む)


【課題】容易に交換することができ、製造コストが低く、かつ物理的な理由および美観のために嵩張らないウインドスクリーンワイパーのための固定装置を提供する。
【解決手段】ウインドスクリーンワイパーブレードホルダ(2)とウインドスクリーンワイパーブレード(13)との固定装置(14)、(45)、(52)、(56)、(66)。このブレード(13)は、ブレードホルダ(2)と協働できる上部(15)、および拭取られるウインドスクリーンすなわちウインドに直接接触する下部(16)からなっている。固定装置(14)、(45)、(52)、(56)、(66)は、ブレード(13)の上部(15)と相補的な形状を有する。固定装置(14)、(45)、(52)、(56)、(66)は、ブレードホルダ(2)の一端をブレード(13)の一端に連結する連結手段(29)に固定できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】外観性能を確保しつつ、生産性を向上することができるエラストマー成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】成形型10のキャビティ10a(成形凹部13)内にエラストマーが充填され、そのキャビティ10a内に充填されたエラストマーが保圧される。この保圧と同時に、キャビティ10a内のエラストマーの表面とキャビティ10a(この場合、固定型11の成形凹部13)の内壁面との境にエアが送気され、エラストマーの表面と成形凹部13の内壁面との間にエア断熱層が形成される。そして、所定時間経過後、エアの送気が停止されてエア断熱層が開放されてキャビティ10a内のエラストマーが冷却され、エラストマー成形品であるカバー部材6の成形が完了する。 (もっと読む)


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