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Fターム[3D025AF04]の内容

Fターム[3D025AF04]に分類される特許

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【課題】車両へ搭載する際の作業性を向上させることができる液体タンクを得る。
【解決手段】ガイド突起24をウォッシャタンク本体14の膨出部22に設けると共に、注液パイプ12の延出端部32にガイド溝34を設けた。この、ガイド突起24とガイド溝34とが嵌合することにより、注液パイプ12がウォッシャタンク本体14の接続孔22B周りに回転することを規制することができる。その結果、液体タンク10を車両へ搭載する際の作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な通気路を簡易な構造により形成することにある。また、モータ収容室内への水の浸入を確実に防止することにある。
【解決手段】ウォッシャポンプ12のハウジング22に、モータ本体21を収容するモータ収容室26を軸方向基端側に開口して形成する。モータ収容室26の軸方向基端側の開口部を閉塞する蓋体27をハウジング22に組み付け、ハウジング22に一体に設けられた通気路形成部60の軸方向基端側の端部に蓋体27を突き当てる。また、ウォッシャタンクとハウジング22との間をシールするグロメット15をハウジング22に装着し、通気路形成部60の軸方向先端側の端部にグロメット15を突き当てる。これら通気路形成部60と蓋体27とグロメット15との間で、モータ収容室26内とハウジング22の外部とを連通する少なくとも3方向に屈曲した通気路を形成する。 (もっと読む)


【課題】周辺の機器類との間のレイアウト上の制約を緩和することができ、設備コストを安価に抑えることもでき、しかも、これまでより高い液面まで確認することができるウォッシャタンクを提供する。
【解決手段】ウォッシャ液6を貯留するタンク本体5の上部と下部との間を連通し且つその中途部を直立させてタンク本体5内の液面と同じ液面を前記中途部で視認できるようにした液面確認ホース7と、前記タンク本体5内の上部のエアを大気へ開放するエア抜きホース9とを備えたウォッシャタンクに関し、前記タンク本体5の下部から導いて中途部を立ち上げた液面確認ホース7を前記タンク本体5より高い位置で前記エア抜きホース9と接続して該エア抜きホース9を介しタンク本体5の上部と連通するように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の車両の軽斜突時にフォグランプとウォッシャポンプとが当たることを防止できるウォッシャポンプ保護装置の提供。
【解決手段】本発明は、フロントバンパにフォグランプブラケット30を介して支持されたフォグランプ20がウォッシャタンク40に付設されたウォッシャポンプ50に近接して配置された車両におけるウォッシャポンプ保護装置10を対象とする。ウォッシャポンプ保護装置10では車両の軽斜突時にフォグランプ20と一体的に移動するフォグランプ20を含むランプ側部材12とウォッシャタンク40との少なくとも一方に他方に向かって延びる当てリブ60が設けられ、当てリブ60の先端61と上記他方との車両左右方向距離Sはウォッシャポンプ50とランプ側部材12との車両左右方向距離より小さい。当てリブ60の先当たりによりフォグランプ20はウォッシャポンプ50に当たらない。 (もっと読む)


【課題】走行機体の操縦部を覆うキャビンと、該キャビン近傍に配されるウォッシャタンクとを備えた作業車両であって、ウォッシャタンクからキャビン内への水漏れと、ウォッシャタンク自体の劣化との両方を効率的に防止可能な作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、走行機体7の操縦部9を覆うキャビン6と、ウォッシャタンク33とを備えた作業車両であって、合成樹脂製の前記ウォッシャタンク33を、キャビン6の後壁の少なくとも一部を構成するリヤカバー28の後面側に取付けることにより、キャビン6の外側に配置し、該ウォッシャタンク33の後方側を覆うカバー体36を設ける。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンクの容量増大、ウォッシャタンク周辺の車体部品の生産性とウォッシャタンクの組付性の向上等を図ることができる車両のウォッシャタンク取付構造を提供すること。
【解決手段】車両のエンジンルーム1側方のフェンダパネル3とダッシュサイドパネル2の間の空間Sに配置されるウォッシャタンク4の取付構造でとして、前記ウォッシャタンク4を前輪の上方に配置し、該ウォッシャタンク4をこれの前後に設けられた取付座を介して車体に取り付けるとともに、該ウォッシャタンク4の車両前後方向において前記前後の取付座の間に固定座12を形成し、該固定座12にフェンダライニング14の一部を固定する。又、前記フェンダライニング14を上に凸の湾曲形状に成形し、その頂部付近を前記ウォッシャタンク4の下部に形成された前記固定座12に固定する。 (もっと読む)


【課題】バンパにおける衝撃吸収性能の調整の自由度を向上させることができるとともに、部品価格の低減、軽量化、省スペース化を達成できる自動車用ウォッシャタンクを提供する。
【解決手段】自動車のウインドウ等を洗浄するためのウォッシャ液Wを貯留する自動車用ウォッシャタンク38は、前端側がバンパフェース20に覆われて車幅方向に延在するエネルギ吸収部材36と、エネルギ吸収部材36を車長方向に支持するクロスメンバロア28との間に配設されて車幅方向に延在する。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内のレイアウト性を改善でき、また、容易に液量を確認することができる自動車のウォッシャタンク搭載構造を提供する。
【解決手段】給水口4bを有する給水筒4がタンク本体3から略車両上方に延設され、ウォッシャ液の残量を確認するための残量確認機能が設定された自動車のウォッシャタンクを車体に搭載する構造であって、前記タンク本体3の、車体搭載状態で、ウォッシャ液の要補充液面に対応する部位に、タンク内方に突出する突出部b1を設けた。 (もっと読む)


本発明は、自動車に取り付けられている、付属のウィンドウウォッシャ(10)を備えるワイパの配置に関する。このウィンドウウォッシャ(10)はウォッシャ液供給ライン(14)を含み、このウォッシャ液供給ラインには、分岐箇所(36)の後に、対応する出口に通じる少なくとも2つの分配ライン(22、24、38、40)が接続されている。これらの出口は、ワイパの、対応するワイパアームと一緒に動くことができる。分配装置(16)によって、これらの出口の少なくとも1つから出るウォッシャ液の流出を制御することができ、この分配装置は自動車のエンジンルーム又はラゲッジルーム内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャタンク2に近接して配置されているフォグランプ(機能部品)3が、軽衝突時にウォッシャタンク2に接触することによって破損しないようなウォッシャタンクの取付け車体構造を提供する。
【解決手段】車体1に設けられるウォッシャタンク2と、ウォッシャタンク2の車体1の進行方向に対する前方側に設けられるフォグランプ3とを有し、ウォッシャタンク2にはフォグランプ3と対向する部分に車体1の進行方向に貫通する貫通孔11が設けられている。ウォッシャタンク2は車幅方向における外方よりに設けられ、貫通孔11はウォッシャタンク2に対して車幅方向における車体1の外方の方向にオフセットして形成され、ウォッシャタンク2において貫通孔11の車体1の外方側の外側部は、貫通孔11の車体の外方側とは反対側の内側部より幅寸法が小さく設定される。 (もっと読む)


【課題】運転席の窓ガラスについた汚れを確実に落とすことが可能な窓ガラス付き車両を提供する。
【解決手段】運転席30と、運転席30のフロントガラス(窓ガラス)35と、フロントガラス35の汚れをウインドウォッシャー液(窓用洗浄液)を用いて拭き取るワイパーWとを備えるトラクタ(窓ガラス付き車両)21において、ウインドウォッシャー液が、ボンネット25に備えるノズルN1,N2、およびワイパーWに備えるノズルN3,N4を介して噴射可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって、ウォッシャータンク内のウォッシャー液の残量を的確に把握することができ、且つ、車内空間を有効に活用して配置することができるウォッシャータンクを提供する。
【解決手段】ウォッシャータンク1は、タンク本体10と注入管20とを備える。タンク本体10は、ウォッシャー液を貯留する貯留室11を内部に形成する。注入管20は、貯留室11の下部と連通する連通部24と、上方へ開口する注入口21と、案内路23とを有する。案内路23は、連通部24から注入口21へ略直線状に延びて注入口21から注入されたウォッシャー液を連通部24を介して貯留室11へ案内する。貯留室11のウォッシャー液の液面と案内路23のウォッシャー液の液面とが同じ高さになるため、注入口21から案内路23を覗いてウォッシャー液の液面の高さを視認することによって、貯留室11のウォッシャー液の残量を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】作業機械のウォッシャタンク取付構造に関し、コストを抑えることができるようにする。
【解決手段】キャブに乗降するためのラダー28の一対の長尺材28b,28cにそれぞれ取り付けられてラダー28を機体に固定する一対の第一ラダーブラケット41及び第二ラダーブラケット42と、第一ラダーブラケット41及び第二ラダーブラケット42間に架設されてウォッシャタンクが載置されるタンク載置プレート43と、ウォッシャタンクを保護するタンクガードカバーと、ウォッシャタンクを固定する固定部材とを備え、第一ラダーブラケット41は一枚板が一箇所で曲げ加工されて断面L字状に成形された部材であり、タンク載置プレート43は突出片付きの略一枚板形状に成形された部材であり、タンクガードカバーは一枚板が二箇所で曲げ加工されて断面コ字状に成形された部材であるように構成する。 (もっと読む)


【課題】一時的に呼吸パイプが水没した場合でもモータ部内に水が浸入するのを防止することができるウォッシャ装置を得る。
【解決手段】タンク12の壁部12Aに形成された取付孔14にグロメット本体52を挿入し、グロメット本体52の内周面にポンプ装置20のハウジング22を挿入する。この状態で、グロメット本体52に一体的に設けられた装着部54は、モータ部内に連通する呼吸パイプ38に液密に装着される。そして、装着部54の連通孔72に設けられた微細多孔質フィルム74が、呼吸パイプ38への液体の浸入を遮断すると共に、気体の通過を可能とする。これにより、組付け部品点数を増加させることなく、モータ部内と外気の気圧差を解消させ、一時的に呼吸パイプ38が水没した場合でもモータ部内に水が浸入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構造にて取付性を向上させたウォッシャインレットの取付け構造の提供。
【解決手段】車両のウインドウォッシャ液を貯留するタンク本体に連通し、当該タンク本体内へ前記ウインドウォッシャ液を案内するウォッシャインレット12をアッパフレームインナ21に取付けるウォッシャインレットの取付け構造であって、アッパフレームインナ21が樹脂で成型され、ウォッシャインレット12を保持するウォッシャインレット保持具100がアッパフレームインナ21と一体で成型されている。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑さえつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトを達成し、かつ、車両正突時のクラッシャブルスペースの確保と、第1および第2の各補機ユニットの配設とを両立する車両用補機の配設構造を提供する。
【解決手段】車室2とエンジンルーム1とを仕切るダッシュパネル3を設け、ダッシュパネル3の凹部4内にパワートレインユニット31を設け、ダッシュパネル3の車室2内側の凹部4側方には第1の車両用補機ユニット40を設け、パワートレインユニット31の後方のダッシュパネル3の凹部4に対応した車室2側には、所定以上の荷重入力によって変形可能な脆弱性を有する第2の車両用補機ユニット50を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両運行上で、視野を確保するための洗浄に関わり、確実に視野を確保する。
【解決手段】油脂のような洗浄困難な対象には洗浄用泡剤を加圧して保持するカセットを利用し、一般的な洗浄には、現状の洗浄液より効果を高めた洗浄液を適用し、最終的には、洗浄水で付着物の除去ばかりではなく、洗浄液や洗浄用泡剤、そして、ワイパー制御を条件に合わせたスイッチを押すことで制御に関しては全自動化して運転の操作を妨げないで視界確保が可能とするための動作をするシステムとした。 (もっと読む)


【課題】ガーニッシュの一体感を確保でき、しかも、洗浄液の目標着水位置がバラつくことを抑制する。
【解決手段】車両用ウォッシャ装置10によれば、ウォッシャノズル30は、ガーニッシュ46に取り付けられることなくウォッシャタンク12に設けられたノズル取付座面部28に固定され、且つ、ガーニッシュ46に形成されたノズル露出用開口48から露出される。このため、ウォッシャノズル30の取付角度がガーニッシュ46の車体への取付状態に影響を受けることが無い。従って、ウォッシャノズル30から噴出された洗浄液の目標着水位置がガーニッシュ46の車体へ取り付けに伴ってバラつくことを抑制できる。しかも、ウォッシャタンク12の車体への取り付けのためにガーニッシュ46を車幅方向に分割する必要が無いので、ガーニッシュ46につなぎ目が生じることを防止してガーニッシュ46の一体感を確保できる。 (もっと読む)


【課題】給水が短時間で容易に行える建設機械のタンク装置を提供する。
【解決手段】エンジン室21や機械室等の建屋内に形成されたユーティリティスペース23と、ユーティリティスペース内に設置された液体を収容するためのタンク27と、タンクが着脱自在に載置されたスライド30台と、スライド台をユーティリティスペースの外側へスライド自在に支承するスライド手段28とから構成したもので、タンクが建屋内に収容されていることから、樹脂製タンクを使用した場合でも、直射日光により樹脂が早期に劣化することがない上、作業中に発生する落石や飛び石等による物理的な衝撃によりタンクが破損されるのを未然に防止でき、また建屋内よりタンクを引き出した状態で給水できるため、給水が短時間で容易に行える。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャノズルをエンジンフード下に設けたタイプのウォッシャシステムにおいても、その払拭性能を良好に維持する。
【解決手段】ウォッシャ装置は、ウォッシャノズル5の噴射口25に吐出口26,27を並設し、各吐出口から吐出される空気を噴射される洗浄液に干渉させてその軌跡を上方に変化させるようにした。その結果、ウォッシャノズル5がエンジンフードの下に設けられていても、洗浄液がワイパアームを迂回してウィンドガラスに着水することができる。その結果、ウォッシャシステムの払拭性能を良好に維持することができる。 (もっと読む)


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