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Fターム[3D025AF12]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 構造(液体供給等) (725) | 液体・気体の供給 (690) | ウォッシャーノズル (332) | 噴射方向可変式 (30)

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【課題】洗浄面の縦方向に対する洗浄液の拡散範囲をより広くし、より大きな洗浄面にも適用可能とする。
【解決手段】ノズル30を第1ノズル体31および第2ノズル体32から形成し、第1ノズル体31と第2ノズル体32との間に仕切部材33を設け、第1ノズル体31と仕切部材33との間に、ウォッシャ液が流通する第1流路40およびウォッシャ液を噴射する第1噴射口43を設け、第2ノズル体32と仕切部材33との間に、ウォッシャ液が流通する第2流路50およびウォッシャ液を噴射する第2噴射口53を設けた。これにより、仕切部材33の第1流路40側と第2流路50側とでウォッシャ液の流通を分離して、各流路40,50に対応した第1噴射口43および第2噴射口53からそれぞれウォッシャ液を噴射させることができる。 (もっと読む)


【課題】ノズルを形成する2つの部材のシール性を高めて、拡散範囲のばらつきを抑制する。
【解決手段】底部41aおよび側壁部41bを有する嵌合凹部FCを備えた第1ノズル体40と、側壁部41bに密着する密着壁部51を有し、嵌合凹部FCに嵌合する第2ノズル体50と、底部41aと当接平面部52との間に設けられ、ウォッシャ液が流通する各流路MS,SSと、第1ノズル体40の縁部44と第2ノズル体50の球状表面部53との間に設けられ、第1ノズル体40と第2ノズル体50との間をシールするシール部とを設けた。これにより、各ノズル体40,50を、側壁部41bと密着壁部51とを密着させて凹凸嵌合、つまり挿入代を持たせて凹凸嵌合させることができ、両者の結合強度を高めてシール性を向上させることができる。よって、ウォッシャ液の拡散範囲にばらつきが生じるのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】専用の洗浄液タンクと電動ポンプを設けることなく、設置スペースも小さくでき安価な車載カメラ洗浄装置を提供することにある。
【解決手段】ウォッシャポンプPとリア・ウォッシャノズルN1を接続する主配管8に電磁切替バルブBを設け、主配管8から分岐する分岐配管8aを設け、その分岐配管8aにカメラ・ウォッシャノズルN2を接続した。そして、シフトレバー3を後進位置にシフトした時には、ウォッシャポンプPとカメラ・ウォッシャノズルN2を接続させ、シフトレバー3を後進位置以外の位置にシフトした時には、ウォッシャポンプPとリア・ウォッシャノズルN1を接続させるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ウォッシャーノズルに関し、従来のウォッシャーノズルにおいて、噴射口に洗浄液が上下方向に拡散するのを抑制するガイド板を設けた場合に、そのガイド板の噴射方向の長さを洗浄液の上下方向の拡散角度に応じて自在に可変できなかったことが課題であって、それを本発明により解決することである。
【解決手段】ウォッシャーノズル1におけるノズル本体2には上下二段の噴射口が設けられ、噴射液をガイドするガイド板3が、前記噴射口の外周部に設けられると共に噴射方向の長さが可変手段で可変できるようになっているウォッシャーノズル1とする。 (もっと読む)


【課題】必要な方向に所要量の洗浄液を確実に噴射して車両用灯具を効率良く洗浄することができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液が供給されるシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌挿されたピストンと、該ピストンの先端に取り付けられたバルブケースと、該バルブケースに支持されたノズルホルダと、該ノズルホルダに支持された噴射ノズル4を備え、前記噴射ノズル4に形成された噴射口18から洗浄液を車両用灯具に向けて噴射する車両用灯具の洗浄装置において、前記噴射ノズル4の噴射口18の少なくとも上縁に沿って飛散防止リブ4aを形成する。又、前記噴射ノズル4の噴射口18の側縁に沿って飛散防止リブ4aを形成する。 (もっと読む)


【課題】洗浄液の噴射方向を実三次元方向に自由に調整して車両用灯具の全エリアを確実に洗浄することができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液が供給されるシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌挿されたピストンと、該ピストンの先端に取り付けられたバルブケース7と、該バルブケース7に支持されたノズルホルダ17と、該ノズルホルダ17に支持された噴射ノズル4を備え、前記噴射ノズル4から洗浄液を車両用灯具に向けて噴射する車両用灯具の洗浄装置において、前記ノズルホルダ17を球面状嵌合部17aによって前記バルブケース7に三次元方向に回動可能に圧入嵌合する。又、前記噴射ノズル4を前記ノズルホルダ17への圧入方向の軸(垂直軸)を中心として回動可能に圧入嵌合する。 (もっと読む)


【課題】運転者が気づくべき対象物を、より確実に気づかせることができる注意喚起装置を提供する。
【解決手段】注意喚起装置1は、自車両の周囲の障害物に関して運転者に注意を喚起する注意喚起装置であって、障害物を検知する注意対象検出部13と、注意対象検出部13により検知された障害物の、自車両のフロントガラス面における視認領域の周辺に対して、自車両の外部からウォッシャー液を噴出させて強調する噴出制御ECU21を備える。この装置によれば、自車両の外部からのウォッシャー液の噴出による強調表示を行なうことにより、例えば運転席から見える外部風景や、車室内に入射する外部光線の影響によって強調度合いが薄れることが無くなるため、運転者が気づくべき対象物を、より確実に気づかせることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上を図り、拡散範囲のばらつきを抑制する。
【解決手段】ノズル30の内側に、ウォッシャ液をフロントガラスに噴射させるための自己振動流路43を一体に設けた。よって、従前のような自己振動流路を備える流路部材(別部材)を省略して、流路部材の管理や誤組み付け等を無くすことができ、生産性の向上が図れる。また、各分割体31(32)を各溝部31b(32b)に溶融樹脂を流し込むことにより一体化した。よって、自己振動流路43を流通するウォッシャ液の各分割体31(32)の外周への漏洩を防止することができ、拡散範囲のばらつきを確実に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄領域を広範なものとし、ヘッドランプの照明部全体を洗浄できる、ヘッドランプクリーナを提供する。
【解決手段】ヘッドランプクリーナ1は、洗浄液の流路5を備えたノズルヘッド6と、ノズルヘッド6における流路5の終端に回転自在に収容されるピロボール8とを備え、ピロボール8は、洗浄液の流路5に連通し、回転軸11に沿って螺旋状に形成されたスクリュ状流路と、スクリュ状流路に連通し、回転軸11からずれた位置に形成された噴射口17とを備える。 (もっと読む)


【課題】ウォッシャノズルをエンジンフード下に設けたタイプのウォッシャシステムにおいても、その払拭性能を良好に維持する。
【解決手段】ウォッシャ装置は、ウォッシャノズル5の噴射口25に吐出口26,27を並設し、各吐出口から吐出される空気を噴射される洗浄液に干渉させてその軌跡を上方に変化させるようにした。その結果、ウォッシャノズル5がエンジンフードの下に設けられていても、洗浄液がワイパアームを迂回してウィンドガラスに着水することができる。その結果、ウォッシャシステムの払拭性能を良好に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄液の噴射態様に影響を及ぼすことなく、ウォッシャノズルの噴射方向を調整可能なウォッシャノズル取付構造を提供する。
【解決手段】カウルパネル3には、内側にノズル装着部15が設けられ、ガラス側壁部11に洗浄液の噴射を行うための開口部12が設けられる。ウォッシャノズル30は、噴射孔を開口部12側に有し、ノズル装着部15を構成する装着片19及び上部支持片22に支持させるための後側下部当接部35及び前側上部当接部45を有する。また、ウォッシャノズル30には、ノズル装着部15を構成する装着壁部16に係止されその係止部(突起21)と当接部35,45とに弾性力を付与してノズル装着部15に弾性力を以て装着させる前側弾性片41が設けられる。角度調整部材50は、前側上部当接部45と上部支持片22との間に介在され、その操作に基づきウォッシャノズル30の姿勢を変更する。 (もっと読む)


【課題】洗浄液不足の生じる箇所を低減し、その洗浄液を用いた払拭面の汚れ落としを十分に行うことができる車両用ワイパウォッシャ制御装置を提供する。
【解決手段】ウォッシャスイッチのオン操作に基づいて、ワイパ51の下反転位置A1においてワイパ51に設けられるウォッシャノズルから洗浄液Wのベース噴射を行うとともにその噴射に連動させてワイパ51を数回の往復払拭動作を行わせ、ワイパ51が下反転位置A1から上反転位置A2に向かう途中に洗浄液Wの追加噴射を行う。この場合、高速走行時との判定がなされると、その追加噴射時のウォッシャノズルへの洗浄液Wの供給圧を第1の圧力P1より高圧の第2の圧力P2に変更され、ウォッシャノズルからの洗浄液Wの追加噴射をワイパブレード51bの基端寄りの噴射態様に切り替える。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるとともに、噴射口の向きの調整可能角度を容易に大きくすることができる車両用ウォッシャノズルを提供する。
【解決手段】車両用ウォッシャノズルは、ノズルボディ11と、ノズルボディ11に対して転動可能に支持されたノズル本体12と、ノズル本体12に装着され内部に導入された洗浄液を発振させるための発振室21の一部を構成するとともに洗浄液を広角度で噴射するための噴射口22の一部を構成する流体素子13とを備える。ノズル本体12は、ノズルボディ11に対して転動可能に支持されるべくノズルボディ11に摺接して保持される略球形状の球状部12aを有するとともに、その球状部12aを貫通する貫通孔12bを有し、流体素子13は、その一部が球状部12aの内部に配置されるように貫通孔12b内に収容されて装着される。 (もっと読む)


【課題】キャビンを具備する作業車両において、ウオッシャノズルの噴射位置の調整を容易にする。
【解決手段】キャビンCを具備する作業車両において、キャビンCの左右一方の前支柱11Fにハンドキャッチャ32を取り付け、前記前支柱11Fの上下中途部からフロント支持パイプ33を左右側方に延出してその先端部にウオッシャノズル38を設け、前記ハンドキャッチャ32から延出した支持アーム32aにより前記フロント支持パイプ33を支持し、前記前支柱11F及びフロント支持パイプ33内のウオッシャホース37を経由して前記ウオッシャノズル38にウオッシャ液を送るように構成し、前記キャビンCの前ガラス14に向けてウオッシャノズル38からウオッシャ液を噴射するように構成したことを特徴とする作業車両のキャビン (もっと読む)


【課題】ウインドウのいずれの領域に汚れが付着した場合でも、汚れを除去することができるようにする。
【解決手段】ウインドウに付着した汚れを除去するための洗浄位置を特定する洗浄位置特定処理手段と、洗浄位置に基づいてノズルの向きを設定し、ウインドウ上におけるウォッシャ液の噴射位置を設定するノズル調整処理手段と、噴射位置に向けてウォッシャ液を噴射する噴射処理手段とを有する。ウインドウに付着した汚れを除去するための洗浄位置を特定し、洗浄位置に基づいてノズルの向きを設定し、ウインドウ上におけるウォッシャ液の噴射位置を設定し、噴射位置に向けてウォッシャ液を噴射するようになっているので、ウインドウのいずれの領域に汚れが付着した場合でも、汚れを除去することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却用の液体を有効に使用することができる構造物用空調装置を得る。
【解決手段】構造物用空調装置としての車両用空調システム10は、ウォッシャポンプ25を作動することで内部に車室Rを有する自動車SのフロントピラーPに洗浄液を供給するウォッシャ装置24と、ウォッシャタンク22に貯留されフロントピラーPに供給される前の洗浄液の温度Twに基づいてウォッシャ装置24の作動を制御する空調ECU52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車輛等輸送器材の操縦・監視窓等の従来型窓拭装置の押さえ力の発生は、バネのみに頼っている。為にビボットは大型化する以外、別途構成を組み込むには制約が多く、極めて困難である。その押さえ力の測定も、バネ系での測定位置は大略単点に限定され、ブレード自身から直接は読み取ることはなく、最小単位は最大値から計算によって割り出した推定又は計算数値しかない。大略一点のみのバネ型式では測定は極めて困難になる。
【解決手段】ビボット自体は外見の変化のない筒積層型ビボットが使えるようになった。ビボットで分散した力の一部はブレードが受け持つのでそれを直接計測する。ブレードラバー下に測定素子を置き、それに各表示機器等周囲機器を接続する構成。素子はカフ(腕帯)又はエアジャッキ(風船)等の各種類似器具が基礎。例えば要求仕様範囲で膨張伸縮するエアジャッキ等に、計測素子類及びマーキング等が施されたものである。 (もっと読む)


【課題】 車両が停車状態であるときに、車両の窓ガラスに付着した異物を除去することができる車両の窓ガラスの異物除去装置を提供する。
【解決手段】 IGスイッチ検出センサ2からの検出信号に基づいて、マイコン10が停車状態であると判断し、かつ撮像部3および撮像画像処理部4ならびに温度センサ5および温度画像処理部6によって得られる撮像画像データおよび温度画像データに基づいて異物を検出し、異物の大きさがしきい値以上であり、異物が除去する必要である位置にあれば、マイコン10がワイパ制御部12を制御し、ノズル部駆動モータ14を駆動させてノズル部24を異物の位置に向けて、ウォッシャ液噴出ポンプによってウォッシャ液を噴出させて、ワイパ駆動モータ15を駆動してフロントガラス22を払拭させる。これによって、車両が停車状態であっても、車両の窓ガラスに付着した異物を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減し配管ホースの配索を簡単にしつつも、ウォッシャノズルの噴射角度を適宜(任意)に変更することができ、使用状況に応じて適切に着水させることができる車両用ウォッシャ装置を得る。
【解決手段】ウォッシャ装置10のウォッシャノズル72は、ノズル本体26がベース部材28に回動可能に支承されている。また、洗浄液送給用の配管ホース78には長手方向に伸縮可能な伸縮部64が設けられており、圧送された洗浄液によって伸縮されるようになっている。したがって、洗浄液が高圧で送給された場合には、配管ホース78の伸縮部64が伸長してウォッシャノズル72の噴射口34がウインドガラスの上方へ向けて回動し、低圧状態の噴射に設定された場合には、配管ホース78の伸縮部64の伸長量が小さくなりもしくは伸長せず、ウォッシャノズル72の噴射口34がウインドガラスの下方に向けられる。 (もっと読む)


【課題】車速の大きさに応じて洗浄液の噴射位置を小型、且つ、安価な装置構成により変化させる。
【解決手段】制御部9が、アクチュエータを用いることなく、車速に応じてウォッシャーポンプモータ3に供給する電圧をPWM制御によって変化させることにより、車速の大きさに応じて洗浄液の噴射位置を変化させる。これにより、車速の大きさに応じて洗浄液の噴射位置を小型、且つ、安価な装置構成により変化させ、車速の大きさに関係なく洗浄液の供給領域を最適な位置に保つことができる。 (もっと読む)


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