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Fターム[3D025AF17]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 構造(液体供給等) (725) | 液体・気体の供給 (690) | ウォッシャーノズル (332) | 伸縮するもの (41)

Fターム[3D025AF17]に分類される特許

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【課題】洗浄液の噴射方向を自由に調整可能としつつ、ノズルホルダと噴射ノズルの位置ズレを防ぐとともに、ノズルホルダとバルブケースとの位置精度を高めることができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液が供給されるシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌挿されたピストンと、該ピストンの先端に取り付けられたバルブケース7と、該バルブケース7に支持されたノズルホルダ11と、該ノズルホルダ11に支持された噴射ノズル4を備え、前記ノズルホルダ11を球面状嵌合部11aによって前記バルブケース7に三次元方向に回動可能に圧入嵌合し、前記噴射ノズル4から洗浄液を車両用灯具に向けて噴射する車両用灯具の洗浄装置において、前記バルブケース7の一部に、前記ノズルホルダ11に当接して該ノズルホルダ11を位置決めするための当てリブ7dを形成する。 (もっと読む)


【課題】広範囲な噴射領域を確保しながら、ウォッシャー液の飛散を防止するヘッドランプクリーナーを提供する。
【解決手段】バンパー内部に設けられたクリーナー本体と、ウォッシャーノズルを有してクリーナー本体から伸縮自在に上下動可能なクリーナー可動体と、クリーナー可動体の上端にクリーナー可動体に対して回動軸6を回動中心として回動可能に設けられたクリーナーキャップ5とからなり、クリーナーキャップ5は、両端に開口部7を有し、開口部7の一端をランプレンズ側に向けて設けた外殻中空体8と、空気導入口15及び空気排出口16を有し、外殻中空体8の内部を移動しランプレンズ側開口部から伸縮自在に突出可能な飛散防止中空状プレート14とから構成され、かつ、クリーナー可動体とクリーナーキャップとが、伸縮体10を介して連結している。 (もっと読む)


【課題】 ランプクリーナに既設のノズル駆動機構を利用した簡単な構成により、車両周辺の死角領域を広範囲に可視化する。
【解決手段】 前照灯ユニット3のランプクリーナ6にシリンダ12、ポップアップノズル13、ノズル駆動機構14を設ける。ポップアップノズル13は伸縮自在なシャフト15の先端に洗浄液噴射ノズル16とノズルカバー17を備え、ノズルカバー17の前面にカメラ7と発光体18を設ける。交差点の手前で、ポップアップノズル13を車体前方に突き出し、カメラ7で交差点の左右両側方の領域を撮影する。カメラ7の映像を車室内のモニタに表示し、ドライバーに交差路上の他車両や歩行者の存在を早期に知らせる。 (もっと読む)


【課題】噴射ノズルの圧入時の変形を防いで噴射口の開口面積を常に一定に保ち、噴射口からの洗浄液の安定した噴射を実現することができるとともに、噴射ノズルを工具を用いて簡単に回して洗浄液の噴射方向を作業性良く調整することができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液が供給されるシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌挿されたピストンと、該ピストンの先端に取り付けられたバルブケースと、該バルブケースに支持されたノズルホルダ17と、該ノズルホルダ17に嵌合保持された噴射ノズル4を備え、該噴射ノズル4に形成された噴射口18から洗浄液を車両用灯具に向けて噴射する車両用灯具の洗浄装置において、前記噴射ノズル4の頂部にリング状の補強リブ4Aを一体に突設する。又、前記補強リブ4Aに、工具Tが嵌合する多角形の嵌合穴4dを形成する。 (もっと読む)


【課題】ピストンの最伸長時の周方向の位置決めを行って噴射ノズルからの洗浄液の噴射方向を一定に保つことができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】円筒状のシリンダと、該シリンダの開口端部内周に嵌着された有底筒状のカバー7と、該カバー7を貫通してシリンダ内に摺動可能に嵌挿された円筒状のピストン3と、該ピストン3の先端に取り付けられた噴射ノズルと、ピストン3をシリンダ内に引き込む方向に付勢する付勢手段と、洗浄液を車両用灯具に向けて噴射する噴射ノズルと、洗浄液の圧力が所定値以上になると開いて洗浄液を噴射ノズルに供給するチェックバルブ機構を備えた車両用灯具の洗浄装置において、ピストン3のシリンダ内周に嵌合する末端の大径部3Aの外周とカバー7の開口端面に、ピストン3の最伸長時に該ピストン3とカバー7とが凹凸嵌合する嵌合部(嵌合凸部3bと嵌合凹部7a)を形成する。 (もっと読む)


【課題】シリンダに接続されるホースの取り廻し性を高めつつ、ピストンを確実に押し出すことができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液が供給されるシリンダ2と、該シリンダ2内に摺動可能に嵌挿されたピストン3と、該ピストン3をシリンダ2内に引き込む方向に付勢する付勢手段と、洗浄液を車両用灯具に向けて噴射する噴射ノズルと、洗浄液の圧力が所定値以上になると開いて洗浄液を前記噴射ノズルに供給するチェックバルブ機構を備えた車両用灯具の洗浄装置において、前記付勢手段を圧縮バネ10で構成し、洗浄液を前記シリンダ2内に供給するためのホースを接続するプラグ6をシリンダ2の一端中心部に軸方向に沿って形成するとともに、該プラグ6の出口近傍に拡散リブ9を軸直角方向に架設するとともに、前記ピストン3内部の洗浄液通路3aの入口近傍に受圧リブ12を軸直角方向に架設する。 (もっと読む)


【課題】洗浄液をスムーズに流して流動損失とそれに伴う噴射圧力と噴射速度の低下を防ぐことができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液が供給されるシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌挿されたピストンと、該ピストンの先端に取り付けられたバルブケース7と、該バルブケース7に支持された左右のノズルホルダ14と、該ノズルホルダ14に支持された左右の噴射ノズルと、前記バルブケース7内に収容されたチェックバルブ機構3を備え、前記噴射ノズルから洗浄液を車両用灯具に向けて噴射する車両用灯具の洗浄装置において、前記チェックバルブ機構3のバルブ8の移動方向を前記ピストンの摺動方向と同方向とするとともに、該バルブ8を通過して左右に分岐する洗浄液の流路S1,S2に左右の前記ノズルホルダ14をそれぞれ開口させる。 (もっと読む)


【課題】全ての部品を同一方向から簡単に組み付けることができる組立性の良い車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液が供給されるシリンダ2と、該シリンダ2内に摺動可能に嵌挿されたピストン3と、該ピストン3をシリンダ2内に引き込む方向に付勢する付勢手段と、洗浄液を車両用灯具に向けて噴射する噴射ノズルと、洗浄液の圧力が所定値以上になると開いて洗浄液を前記噴射ノズルに供給するチェックバルブ機構を備えた車両用灯具の洗浄装置において、前記ピストン3が貫通するカバー7によって前記シリンダ2の一端開口部を閉塞するとともに、前記付勢手段を前記カバー7と前記ピストン3の間に介装された圧縮バネ8で構成し、前記カバー7の前記シリンダ2への固定と前記チェックバルブ機構及び前記噴射ノズルの前記ピストン3への固定を同一方向からの凹凸係合によって行う。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具のレンズ面に垂れて付着した汚れを構造の複雑化やコストアップを招くことなく洗い流すことができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】シリンダ2と、ピストン3と、該ピストン3をシリンダ2内に引き込むリターンスプリングと、洗浄液をヘッドランプ(車両用灯具)20に向けて噴射する噴射ノズル5と、洗浄液の圧力が所定値以上になるとバルブがバルブスプリングの付勢力に抗して開いて洗浄液を噴射ノズル5に供給するチェックバルブ機構6を備えたヘッドランプ20の洗浄装置1において、ピストン3の伸長開始圧力P 、チェックバルブ機構6のバルブ開放圧力P 、ピストン3の伸長終了圧力P 及びポンプ22の最大圧力Pmax との間に、
<P <P ≦Pmax
なる関係が成立するようリターンスプリングとバルブスプリングのバネ力を設定する。 (もっと読む)


【課題】洗浄液の噴射方向を三次元方向に自由に調整して車両用灯具の全エリアを確実に洗浄することができるとともに、調整後は噴射方向が容易に変化することがない車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液が供給されるシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌挿されたピストンと、該ピストンの先端に取り付けられたバルブケース7と、該バルブケース7に支持されたノズルホルダ17と、該ノズルホルダ17に支持された噴射ノズル4を備え、前記噴射ノズル4から洗浄液を車両用灯具に向けて噴射する車両用灯具の洗浄装置において、噴射ノズル4を球面状嵌合部によってノズルホルダ17に三次元方向に回動可能に圧入嵌合するとともに、ノズルホルダ17をバルブケース7にその圧入方向の軸を中心として回動可能に圧入嵌合し、ノズルホルダ17とバルブケース7の嵌合部分に嵌合突起7fと嵌合溝17bを形成する。 (もっと読む)


【課題】洗浄液の圧力やバネのバネ力のバラツキとは無関係にバルブの開度を常に一定に保って適正な量の洗浄液を噴射することができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】バルブケース7内に配されたバルブガイド9に沿って摺動して流路を開閉するバルブ8と、該バルブ8を閉じ方向に付勢するバネ10を備え、ポンプによって昇圧された洗浄液の圧力によって前記バルブ8を前記バネ10の付勢力に抗して押し開いて洗浄液を噴射ノズルから車両用灯具に向けて噴射する車両用灯具の洗浄装置において、前記バルブガイド9に前記バルブ8の開度を規制するストッパ部を形成し、前記バネ10の付勢力Fの上限値Fmax を、洗浄液の圧力Pの下限値Pmin が前記バルブ8に作用した場合であっても該バルブ8が開き方向に摺動して前記バルブガイド9のストッパ部に当接する値に設定する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、バルブを常に確実に開いて所定量の洗浄液を安定的に噴射することができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液の圧力によってバルブ8を開閉するチェックバルブ機構を、洗浄液の供給を受けるシリンダから独立して構成し、該チェックバルブ機構を収容するバルブケース7を扁平な楕円筒形状に成形して成る車両用灯具の洗浄装置において、前記チェックバルブを構成するバルブ8の円形の着座面8Aの両側に受圧面8Bを形成する。又、前記バルブ8を摺動可能に保持するバルブガイドに、前記バルブ8に当接してその開度を規制するストッパ部を設ける。 (もっと読む)


【課題】洗浄液の噴射方向を実三次元方向に自由に調整して車両用灯具の全エリアを確実に洗浄することができる車両用灯具の洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄液が供給されるシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌挿されたピストンと、該ピストンの先端に取り付けられたバルブケース7と、該バルブケース7に支持されたノズルホルダ17と、該ノズルホルダ17に支持された噴射ノズル4を備え、前記噴射ノズル4から洗浄液を車両用灯具に向けて噴射する車両用灯具の洗浄装置において、前記ノズルホルダ17を球面状嵌合部17aによって前記バルブケース7に三次元方向に回動可能に圧入嵌合する。又、前記噴射ノズル4を前記ノズルホルダ17への圧入方向の軸(垂直軸)を中心として回動可能に圧入嵌合する。 (もっと読む)


【課題】デザイン性(外観見栄え)が向上すると共に洗浄液を目標とするポイントに的確に着水させることができるに止まらず、車両搭載位置や適用の範囲が拡大する車両用ウォッシャ装置を得る。
【解決手段】車両用ウォッシャ装置10では、ノズル26がガイド板30のガイドレール32によって案内されて「格納位置」と「噴射位置」との間で進退移動可能であり、洗浄液の噴射時には、ノズル26が噴射位置へ進出移動されることで噴射口28がエンジンフードパネルの上端部に対応した高い位置となるため、噴射された洗浄液はワイパーアーム等と干渉することなくウインドシールドガラスの目標とするポイントに着水させることができ、しかも、ノズル26の進退移動のための広い配置スペースが不要になる。 (もっと読む)


【課題】ノズルカバーのガタつきによる騒音と振動が低減させ、かつノズルカバーを車体側開口部の前から挿入して固定するために十分な隙間を確保したヘッドランプクリーナーの提供。
【解決手段】噴射ノズルとノズルカバー6とを有するピストンと、ピストンを前後に進退動作可能に支持するシリンダーと、前記シリンダーを車体側開口部に取り付ける中空状のブラケット4と、を有し、前記ノズルカバー6が、係合手段によって前記車体側開口部の外側から前記ピストンに取り付けられ、前記ノズルカバー6の後面のリブに形成された位置決め縁が、ブラケット内周の位置決め壁に当接して位置決めされるヘッドランプクリーナーであって、前記位置決め縁と前記位置決め壁を共に前記ピストンの進退方向に対して傾斜させ、該傾斜方向を車体側開口部の内側から外側方向に向けて末広がりにした。 (もっと読む)


【課題】 車体又はバンパーに対する取付時の取付作業における作業性の向上及び作業時間の短縮化を図る。
【解決手段】 洗浄液を噴射する噴射ノズル14、14を有するノズル部8と該ノズル部が連結され車体100又はバンパーに形成された開口部101を介して出し入れされるようにノズル部と一体となって移動されるピストン7と該ピストンを移動自在に支持するシリンダー6と、該シリンダーに結合され開口部に取り付けられてシリンダーを車体又はバンパーに対して位置決めするブラケット3と、該ブラケットに外嵌状に連結されると共に所定の取付位置で車体又はバンパーに取り付けられる固定部材4と、ブラケットと固定部材との間に取り付けられ車体又はバンパーにブラケットと固定部材を互いに反対方向へ押し付ける弾性部材5とを備え、ブラケットに保持部20を設け、固定部材に、取付位置とは異なる位置でブラケットの保持部に保持される被保持部28cを形成した。 (もっと読む)


【課題】修理コストを抑えることのできるヘッドランプクリーナの取付構造を得る。
【解決手段】ノズル本体部110を取り付ける支持部材120に、当該支持部材120を車体側部材に固定する固定部122bとは別に、支持部材120を車体側部材に取り付け可能な予備固定部123bを設け、予備の固定状態におけるノズル本体部110の姿勢が、通常の固定状態におけるノズル本体部110と略同一の姿勢となるようにし、本来の固定部122bが損傷した場合にも、ヘッドランプクリーナ100を予備固定部123bで取り付けて再使用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のバンパーへの取付ブラケットの取付構造は、ボルトナットを使用することがあるため締め付けトルクの締め付け方向の違いによる捻れ応力が加わり外観上の問題が発生していた。
【解決手段】取付ブラケット1は、バンパー2の爪係止凹部21に係止可能な係止爪3を設け、係止爪3は爪支持部4に支持されており、爪支持部4は両側にクリップ係合溝5を形成するとともに爪支持部撓み防止クリップ7の係止孔72と係止可能な係止突起6と設けており、爪支持部撓み防止クリップ7は、箱状体側面に当接可能な板状体70と、板状体70に設けられ爪支持部にスライド自在に係合する摺動部71と、係止突起によって係止可能な係止孔72を有しており、爪支持部撓み防止クリップ7の板状体70によって爪支持部4を箱状体側面11と平面的に固定するヘッドランプクリーナーの取付構造による。 (もっと読む)


【課題】 車体又はバンパーに対する取付位置が相違する場合において、製造コストの低減を図る。
【解決手段】 ブラケット9に、シリンダー2を保持する保持筒部10と取付体100の二つの取付部101、103にそれぞれ取り付けられる二つの被取付部12、14とを設け、一方の被取付部に第1の被取付孔12bを形成し、他方の被取付部に第2の被取付孔14aを形成し、第1の被取付孔の中心と第2の被取付孔の中心との距離Lが同一とされ二つの被取付部の保持筒部に対する形成位置が同一とされると共に二つの被取付部に対する第1の被取付孔と第2の被取付孔の形成位置がそれぞれ異なる複数の種類のブラケット9A、9B、9Cを設け、取付体に対する取付位置に応じた種類のブラケットを用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のヘッドランプ等のランプレンズ面のクリーナーが、ウォッシャー式であるとランプの汚れが完全に払拭できない場合があり、ワイパー式であると見栄えが悪く、破損しやすく、製造価格が比較的高い課題があった。
【解決手段】クリーナー本体1と、上下動可能なクリーナー可動体2と、クリーナー可動体2の上端に回動可能に設けられる回動キャップ4と、ウォッシャーノズル5とを有し、回動キャップ4は、開口部40をランプレンズ面R方向へ向けて設けた中空体からなり、クリーナー可動体2に対して開口部側を伸縮体によって縮む方向へ付勢されており、かつ中空体内部に重力により自動移動するウエイト7と、ウエイト7とともに自動移動し中空体開口部40から出没可能であり開口部より突出した状態で拡開する開閉ブラシ8とを有する外装ランプのランプレンズ面クリーナーによる。 (もっと読む)


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