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Fターム[3D025AF29]の内容

ワイパー、車両の清掃 (12,515) | 構造(液体供給等) (725) | 熱線とアンテナが関連するもの (12)

Fターム[3D025AF29]に分類される特許

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【課題】本発明は、2極タイプのガラスアンテナのアース側給電部が電気的に接続されたデフォッガに、他のメディアのガラスアンテナのアンテナ導体を電気的に接続しても、これらの両ガラスアンテナのアンテナ利得の低下を抑えられ、両ガラスアンテナを共存させることができる、車両用窓ガラス等の提供を目的とする。
【解決手段】双極型ガラスアンテナ22と、単極型ガラスアンテナ21と、ガラスアンテナ22のアンテナ導体14に電気的に接続されたデフォッガ30とを備える車両用窓ガラスであって、デフォッガ30とガラスアンテナ21のアース側給電部17との間に流れる漏洩信号を濾波するフィルタ装置10が、インピーダンスが極大となる共振点を第1の周波数帯に有し、該第1の周波数帯より高域の第2の周波数帯のインピーダンスが、該第1の周波数帯の前記インピーダンスに比べて低い、車両用窓ガラス。 (もっと読む)


【課題】樹脂材からなるパネル本体を備えた車両用ウインドパネルの見栄えを向上させる。
【解決手段】パネル本体7の車内側面の外周縁に周縁隠蔽層9を形成して、周縁隠蔽層9で囲まれるパネル本体7の内側部分で透光性を有する窓部11を構成する。窓部11の車内側面に、線条の線条隠蔽層13aを周縁隠蔽層9に連続するように形成する。周縁隠蔽層9及び線条隠蔽層13aの車内側面に、銀粉末を主成分としかつバインダーとして熱硬化性樹脂を含むペーストを両隠蔽層9,13aに跨って積層することにより導電層15a,15b,15cを形成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂材からなるパネル本体を備えた車両用ウインドパネルにおいて、線条層を目立たなくして見栄えを向上させる。
【解決手段】パネル本体7に形成された透光性を有する窓部11に、銀粉末を主成分としかつバインダーとして熱硬化性樹脂を含むペーストを塗布することにより線条層13b,13cを形成する。線条層13b,13cの幅を0.05mm以上0.1mm以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】発熱の均一性に優れたアンテナ一体型発熱フィルムを得る。
【解決手段】アンテナ一体型発熱フィルム10は、透明なフィルム本体12の表面に長手方向に沿って形成された帯状のアンテナ部14と、アンテナ部14の下方にアンテナ部14の長手方向に沿って形成された帯状の発熱部16と、を備えている。アンテナ部14は、フィルム本体12の長手方向の一辺12Aに沿った所定幅を占有して形成されており、金属の線状部19からなるアンテナ用導電層18を備えている。発熱部16は、帯状に配置された発熱用導電層20を備えており、発熱用導電層20は、導電性の金属細線22にて構成された多数の格子の交点を有するメッシュ状パターン24と、メッシュ状パターン24の両端部に略平行かつ略同じ長さに形成された第1電極26及び第2電極28とを備えている。第1電極26と第2電極28には電源30が接続されている。 (もっと読む)


【課題】防曇用加熱線条の余白部にAM放送波用アンテナとFM放送波アンテナを別々に設け、FM放送波を高受信利得、かつ無指向特性を得る。
【解決手段】間隔を隔てた複数本の水平線条に、少なくとも2本の垂直線条を離隔して直交させ、最上部の水平線条より引出線を介して設けた位置をAM用給電点とするAM放送波用アンテナと、AM用給電点の左右両側に設けた2つのFM用給電点よりAM放送波用アンテナの最外周部の一部に沿って互いに時計回り及び反時計回りの逆方向に延ばし、前記AM放送波用アンテナを左右一対のFM放送波用アンテナによって挟んで囲み、一方のFM放送波用アンテナが前記AM放送波用アンテナの複数本の水平線条の片端側部のすべての端部を囲み、他方のFM放送波用アンテナの複数の水平線条の他端側の端部の一部だけを取り囲んで、前記AM放送波用アンテナの水平線条とFM放送波用アンテナの水平線条を近接かつ容量結合する。 (もっと読む)


【課題】ガラスアンテナと、メアンダ形状の熱線部分を有しかつ優れた性能を維持したままで運転者を含む搭乗者に対して良好な視野を与えるデフォッガとを備える車両用窓ガラスを提供する。
【解決手段】車両用のリアガラス10は、表面上にアンテナ11とデフォッガ20を備え、デフォッガ20の熱線パターン構造は、それぞれ窓ガラスの辺に沿って配置される2本のバスバー21,22と、2本のバスバーの間に配置されかつ2本のバスバーを接続する複数本の熱線23とを備え、デフォッガにおけるアンテナ11に近接した熱線23の部分はメアンダ形状23Aを有し、かつメアンダ形状を有する熱線部分23Aの少なくとも一部が2本の熱線に分岐する分岐熱線部24により形成されている。 (もっと読む)


本発明は、ホットスポットを最小化した電気加熱窓を開示する。前記窓は、窓ガラス材料の少なくとも2つのプライであって、これらの間に積層される中間層材料のプライを有するプライを備える。加熱ワイヤの配列は前記プライの一つによって支持され、前記加熱ワイヤは、該ワイヤを介して電流を供給するための第1の電気接続手段と第2の電気接続手段との間に延在し、前記第1の電機接続手段及び第2の電気接続手段は実質的に相互に平行である。前記第1の電気接続手段は、データ信号が、前記窓を介してワイヤ無し領域の近傍に位置付けられたデバイスへ伝送されるように、該ワイヤ無し領域を画定するように形付けられている。前記第2の電気接続手段は、前記配列内の前記加熱ワイヤが実質的に一定の長さを有するように、前記第1の電気接続手段と対応するように形付けられている。 (もっと読む)


【課題】単純な作業かつ低コストで製造でき、形状を損なうことなく確実にガラスに取り付けることのできる電子部品装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コネクタ80(電子部品)と、コネクタ80の端部に設けられた接続端子脚86、及び、略平行な間隙90を有し、リアガラス1に設けられたバスバー2R,2L(導電体)に接続されうる接続板85、より成る接続端子装置84と、を備え、接続板85の間隙90に、接続端子脚86がスライドされることにより、接続板85と接続端子脚86とが着脱自在に取り付け可能である電子部品装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】単純な作業かつ低コストで製造でき、形状を損なうことなく確実にガラスに取り付けることのできる電子部品装置を提供する。
【解決手段】コネクタ80(電子部品)と、略垂直に形成された開口部99a,99bを有し、リアガラス1に設けられたバスバー2R(導電体)に接続されうる接続端子ベース84a,84bを有する接続端子装置83と、を備え、接続端子ベース84a,84bの開口部99a,99bにコネクタ80を着脱自在に押し込んで、開口部99a,99bにおいて接続端子ベース84a,84bとコネクタ80とを接続可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】自動車内の電装部品の作動により発生するノイズをノイズ遮蔽パターンで遮蔽して、棒状のルーフアンテナにノイズを伝達させないようにする。
【解決手段】自動車のルーフ上部後方に棒状のルーフアンテナを有し、後部窓ガラスに複数本の水平加熱線条とその両端をバスバーで接続したデフォッガを配設した自動車用窓ガラスにおいて、該後部窓ガラスの近傍位置にある電装部品の作動により発生する電磁波がノイズとしてルーフアンテナに与える環境下で、デフォッガの上部余白部に少なくとも3本の水平線条と、少なくとも1本の垂直線条とを互いに交差させて左右対称形状とした線条パターンをノイズ遮蔽パターンとし、該ノイズ遮蔽パターンとデフォッガとを中央部とその左右の対称となる位置に少なくとも3本の接続線条で接続して、電装部品による電磁波のノイズをノイズ遮蔽パターンで遮蔽して、棒状のルーフアンテナにノイズを伝達させないようにした。 (もっと読む)


【課題】デフォガの上方に配設されているアンテナ導体のアンテナ利得を向上させる自動車用高周波ガラスアンテナを提供する。
【解決手段】後部窓ガラス板10に複数本のヒータ線と、該複数本のヒータ線に給電する複数本のバスバ5a,5b,5c,5dとが設けられ、デフォッガの領域以外の、後部窓ガラス板10の上方余白部にアンテナ導体6,7が設けられており、自動車の長手方向及び鉛直方向に平行な面に平行な直線であって、アンテナ導体6,7の中心又は重心を貫通し、複数本のヒータ線のうちの少なくとも1本を貫通する直線を仮定し、該直線を仮想直線というとき、仮想直線と最高位のヒータ線とが交差するか、又は、立体交差する箇所にて、最高位のヒータ線と、該最高位のヒータ線の直下のヒータ線との間の間隔を42mm以上にする。 (もっと読む)


【課題】リアガラスに設置したTV用のアンテナ、特にデジタルTV用のアンテナに対し、デフォッガの熱線の影響を軽減するような熱線の構造を提供する。
【解決手段】ダイポールアンテナ40に最も近い1本の熱線43は、ダイポールアンテナ40に対向する部分が直線状であり、直線状部分44の両側が矩形状に等間隔に折り曲げられてメアンダー(蛇行)形状部分46,48となっている。 (もっと読む)


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