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Fターム[3D026BA28]の内容

Fターム[3D026BA28]に分類される特許

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【課題】故障診断コネクタに取付けて使用する車両情報取得装置において、故障診断コネクタに取付けて様々なデータを収集する際に、この収集したデータが指定した時間から所望の時間まで、例え受信側で受信できなくとも何処に蓄積しておくような蓄積手段を備えた車両情報取得装置を提供する。
【解決手段】車両情報取得装置は、車両のエンジン電子制御装置に備えられた故障診断コネクタに接続し、該故障診断コネクタからのデータを受信して、所定の機器、例えば、スマートフォンに無線で送信する機能を備えると共に前記受信したデータを別途設けた記憶手段に蓄積する蓄積手段を備えたことである。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークが使用不可能なエリアに測定対象の機器が存在する場合であっても、その機器の使用者に特別な操作を行わせることなく、その機器が測定した測定情報を通信ネットワーク上の装置に収集できる情報収集システムを提供する。
【解決手段】情報提供装置80は、機器に搭載されたセンサが測定する測定情報を他の装置に提供する。情報仲介装置90は、情報提供装置80と測定情報を収集する情報収集装置とを仲介する。収集情報送信手段81は、測定情報を情報仲介装置90に送信する。受信情報送信手段91は、情報収集装置との通信が可能な場合に、情報提供装置80から受信した測定情報を情報収集装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】車載情報処理装置に要求される機能を維持しつつも、必要とされる車両データを最大限に取得することのできる車両データ取得装置及び車両データ取得方法を提供する。
【解決手段】車両データには、同車両データの種類の別に取得すべき優先度が規定されるとともに、この規定された優先度には、それら優先度の高さに対する複数段階の閾値が規定されている。この閾値は、システム負荷予測部230にて予測された車両の状態と車載システムの負荷状態とに応じて可変設定される。そして、車載情報処理装置330は、可変設定された閾値以上の優先度に規定されている車両データを取得するとともに、この取得した車両データを車両データ保存領域350に出力する。 (もっと読む)


【課題】作業機に対応した点検履歴(点検実績)を容易に確認することができ、作業機の使用形態に応じてメンテナンスの時期(点検時期)を変更することができるようにする。
【解決手段】作業機1において、点検項目の点検時期に関する情報を記憶する点検時期記憶手段34と、点検時期が到来したことを報知する点検時期報知手段40と、点検時期記憶手段34に記憶された点検時期に関する情報を更新して点検時期を変更する点検時期変更手段42と、点検項目の点検実績を記憶する点検実績記憶手段35と、点検実績を出力する点検実績出力手段41とを備えている。 (もっと読む)


【課題】異なる機種の建設機械同士の間でデータを同一の基準で比較できるようにして、「いずれか一方の機種の建設機械を他の機種の建設機械よりも優先してメンテナンスすべき」という判断ができるようにする。
【解決手段】建設機械の種類毎に、判定すべき複数の異常の判定項目を設定するとともに、各異常の判定項目毎に点数を割り当てておく(101)。異常と判定される毎に、対応する異常の判定項目に割り当てられている点数を、対応する建設機械に設定されている全異常の判定項目数に対する一の異常の判定項目の割合に換算した数値を求め、求められた数値を過去に得られた累積点数に加算することで、当該建設機械の現在の累積点数を求める(103)。複数の建設機械それぞれで得られた現在の累積点数の順位付けを行い(104)、現在の累積点数の順位に応じたメンテナンス優先順位で、建設機械をメンテナンスする(105)。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の受取及び交換の対象車両を特定する情報処理システムと、そのシステムを構成する送信装置及び受信装置を提供する。
【解決手段】情報処理システムは、第1の車両10と、第1の車両以外の車両20と、センタ30と、から構成される。第1の車両10は、目的地110に到着できないと判断された場合、センタ30に蓄電装置の交換要求信号を送信する。センタ30は第1の車両10から交換要求信号を受信した場合、第1の車両以外の車両20の蓄電装置の蓄電量を取得する。センタ30は蓄電装置の交換条件を満している第1の車両以外の車両20を交換対象車両20aとみなし、第1の車両10及び交換対象車両20aに蓄電装置交換ステーション100の位置情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】通信機能を有しない情報収集装置および通信機能を有する情報収集装置の何れによっても故障情報を収集できる構成を、設定作業の手間をかけることなく実現する。
【解決手段】故障情報収集システム10は、車両に搭載され、当該車両に発生した故障に関する情報を故障情報として蓄積する複数の制御装置11と、複数の制御装置11を相互に通信可能に接続する車載LAN14と、制御装置11から故障情報を収集するものであって、通信機能を有しない故障診断装置12と、制御装置11から故障情報を収集するものであって、通信機能を有するナビゲーション装置13と、を備える。故障診断装置12は、車載LAN14に接続された場合にのみ、制御装置11から故障情報を収集する。ナビゲーション装置13は、車載LAN14に常時接続され、故障診断装置12が車載LAN14に接続されていない場合にのみ、制御装置11から故障情報を収集する。 (もっと読む)


【課題】払しょく性能が低下したワイパの交換を促すことができるワイパ交換報知装置を提供する。
【解決手段】車両10に車載カメラ21が設けられている。車載カメラ21は、ウインドシールドガラス12のガラス面を撮影する。コントローラ50は、ワイパの払しょく動作後に車載カメラ21によって撮影されたガラス面の画像を処理することにより、ガラス面に付着した雨滴水膜量を算出する。またこのコントローラ50は、ワイパブレード35の移動速度や車両の速度、ウインドシールドガラス12に対する相対風速等に応じて、ウインドシールドガラス12に付着することが予想される雨滴水膜の予想付着量を算出する。車載カメラ21の画像に基づいて得られた雨滴水膜量と、予想付着量とを比較し、雨滴水膜量が予想付着量を越えかつ両者の差が所定値以上になると、報知器52によってワイパの交換を促す報知がなされる。 (もっと読む)


【課題】従来のようなユーザーによる煩雑な入力操作が省略され、また、タイヤ交換を実際にした場合にその情報の入力が忘れられるのを防止する。
【解決手段】車両3のタイヤが交換された可能性について判定するタイヤ交換判定システムである。車両3に備えられたタイヤTの回転数と当該車両3の走行距離との関係についての情報を求める取得部21と、前記回転数と前記走行距離との前記関係の変化度を求めると共に、当該変化度が所定の閾値αを超えた場合に、タイヤ交換が行われた可能性があると判定する判定部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 故障診断など車両を管理する際に、車載の表示手段を兼用するとともに、セキュリティを確保できる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 画像を表示する表示手段3と、車載された外部機器からの情報を入力し、この情報に基づく車両情報を表示手段3に表示させる制御手段2とを備えた車両用表示装置であって、制御手段2は、前記情報に基づく第1の車両情報を表示手段3に表示する通常モードと、前記第1の車両情報とは異なる情報を含む第2の車両情報を表示手段3に表示する管理モードとを切り換え可能にするとともに、専用の外部端末5の接続によって、前記通常モードから前記管理モードへの移行を許可してなる。 (もっと読む)


【課題】車両情報の伝送及び受信の方法とシステムの提供。
【解決手段】車両情報の伝送及び受信の方法とシステムは、処理コンピューター20、車両21を備え、車両21内には、無線伝送及び受信装置27、及び車両21に関する第一情報を記録する自動車コンピューター25を備え、拠点22内に処理コンピューター20を設置し、車両21が拠点22に入ると、無線伝送の方式により、第一情報を処理コンピューター20へと伝送し、最後に処理コンピューター20はある時間点において、無線伝送の方式により、第二情報を、車両21の自動車コンピューター25に伝送し、無線方式を利用して、第一情報の伝送と更新を行うことができ、これによりメンテナンスと管理を待つための時間を節約することができる。 (もっと読む)


【課題】運輸業者の車両など、多数のタイヤがほぼ同一の環境下において使用される場合において、タイヤの寿命を延ばすために当該タイヤに共通な対応策を提示できるタイヤ管理装置及びタイヤ管理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係るタイヤ管理装置200は、使用済タイヤの診断結果と、使用中タイヤの診断結果とに基づいて、両診断結果とが一致するか否かを判定するタイヤ状態判定部209と、対応策データベースに基づいて、使用済タイヤの診断結果と関連付けられている対応策を決定する対応策決定部213とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、カーナビのナビゲーションシステム、車両管理システム、音楽、映像、TV再生機能をPDAに集約させ、車を利用するときは、PDAを車にセットすることで、カーナビとして利用し、個人認証システムにより車両のセキュリティ向上を目指すものである。
【解決手段】本発明にかかる情報端末機は車両情報端末と携帯情報端末機能を併せもつ、情報端末機において、車両にセットしたときは車両情報端末機として、取外した時は携帯情報端末として使用できる。
車両にセットし個人認証機能を利用する事により、盗難防止機能を向上し、車両使用情報は運転者毎に切り替えが可能。
車両のリコール情報及び電子制御ソフトの更新情報を取得し、運転者へ通知する。
車体の車検及び法令点検などの情報は外部記憶装置に記憶させ、運転者へ通知する。 (もっと読む)


【課題】車両に生じた不具合を早急に発見することができるとともに、人を介することなく車両に生じた不具合を発見することができるようにしたカーシェアリングシステムを提供する。
【解決手段】利用者からの予約に応じて車両を管理し、上記利用者による認証処理を行って、上記利用者への上記車両の貸出および返却を行うとともに、上記車両に生じた不具合を管理するカーシェアリングシステムにおける車両管理システムであって、上記車両に搭載された1つ以上のECUに生じた不具合を監視する監視手段と、上記監視手段による監視結果を管理者に報告する報告手段と、上記監視手段により監視された上記ECUに生じた不具合に基づいて、上記車両の使用を停止する車両使用停止手段とを有するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】自然環境に優しく、懐にも優しいエコロジカル車検整備システム及び方法の提供。
【解決手段】知り得た顧客の情報に基づき、事業所側のPCにより顧客の車に関する必要最小限の情報を入力する事により、既に入力済みの100%化学合成によるオイルの内の最適なオイルが自動的に選択され、そしてそのオイルと永久磁石を使用したオイルエレメント選択との組合せの使用により、今回のエコロジカル車検整備費用の算出と、次回エコロジカル車検整備費用の算出と、比較対象となる通常車検整備費用の表示と、そしてエコロジカル車検整備システムによる今回の車検と次回の車検の間の期間のガソリン及びオイル交換費用の通常車検整備に比べた節約分と、CO排出の削減量が見積もられ、ディスプレー上に表示可能な様にされた事を特徴とするエコロジカル車検整備システム、及びそのシステムをパッケージソフトウェアにし譲渡可能にしたビジネス方法。 (もっと読む)


【課題】車両の速度制限解除モードにおいて、センタに送信される不要な故障発生情報を低減し、車両に搭載されたハードディスクの故障の可能性を低減させる。
【解決手段】速度制限解除モードがオンの場合、ハードディスクの作動を停止させ、また、故障発生情報をセンタに送信することを停止させる。 (もっと読む)


【課題】燃費に基づいてより正確な不具合診断を実現することができる不具合診断装置、不具合診断方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明による不具合診断装置1は、車両の実燃費の測定を行う実燃費測定手段2aと、車両の前記測定時の走行条件を検出する走行条件検出手段2bと、前記走行条件と所定の予測モデルに基づいて前記車両の前記測定時の推定燃費を計算する推定燃費計算手段2cと、前記実燃費と前記推定燃費の偏差を演算する偏差演算手段2dを含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のタイヤが装着される車両の一部のタイヤに装着された電子部品から取得されるタイヤ情報に基づいて、全てのタイヤの状態を管理する。
【解決手段】電子部品500によって測定されたタイヤ110(被測定タイヤ)の内圧及び温度を少なくとも含むタイヤ情報とタイヤの取付位置に関する情報とから、被測定タイヤのタイヤ情報から、被測定タイヤ以外のタイヤのタイヤ情報を算出し、データ記憶部314に記憶されたタイヤ情報の目標値と、被測定タイヤ以外のタイヤのタイヤ情報とを比較する。被測定タイヤの内圧と目標値との差が、例えば、±5%以上乖離したとき、異常と判定する。 (もっと読む)


【課題】故障コードとして記録されないような不具合(故障)であっても、修理者の経験度や熟練度に拘わらず、迅速かつ容易に不具合原因の特定を可能にする。
【解決手段】表示手段を有し、車両の電子制御装置と通信して、車両の故障診断をおこなう故障診断装置を提供する。その故障診断装置は、測定パラメータ選択手段と、測定パラメータを測定する際のトリガ条件設定手段と、車両の不具合症状群を、当該不具合症状群の中から選択される不具合症状に対応する測定パラメータのセットと、当該測定パラメータのセットを測定する際のトリガ条件とを一括して設定可能に表示手段に表示させる不具合別設定手段と、測定パラメータの測定結果を比較可能に表示手段に表示させる測定結果処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】再報知回数を任意に設定可能として、メンテナンス時期報知を煩わしく感じさせないような、メンテナンス時期報知方法およびメンテナンス時期報知装置を提供する。
【解決手段】メンテナンス時期であることを報知する回数を運転者等が操作部を操作して所望の回数Jに予め設定することができる。これにより、報知回数が設定回数Jに達した以降は報知動作が行われないので、メンテナンス時期の報知が何度も繰り返され運転者が煩わしく感じる、という不具合を防止できるようなメンテナンス時期報知方法およびそれを実行できるメンテナンス時期報知装置を提供することができる。 (もっと読む)


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