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Fターム[3D030DB22]の内容

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【課題】ステアリングホイール周辺に設けられたスイッチからの制御信号を光通信により安定して送受信できる車両用制御信号通信システムを提供する。
【解決手段】発光部12をステアリングポスト50に固定してステアリングコラムカバーで覆い、受光部22をインストルメントパネル内のリーンホース51に固定して、互いに一直線上向かいあうように対向して配置することにより、ステアリングホイールの回転動作、車の振動の影響を受けず、また汚れや光路遮蔽等の影響の少ない、安定した光通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、自動車のロータリコンタクタに関し、車両のステアリングホイールと回転可能に接続されるようになっている可動部材(7)と、ステアリングコラムに装着されるように構成されている固定部材(3)であって、前記固定部材の内部に、前記可動部材(7)が収容されている、前記固定部材と、前記可動部材(7)と前記固定部材(3)との間に巻回されている可撓性導電リボン(15)であって、このリボンに対向して、前記部材(3)(7)が、互いに対して回転可能に取り付けられ、その両端を介して、前記可動部材(7)と前記固定部材(3)に取り付けられている可撓性導電リボンと、複数の弾性帯状閉環部材(21)であって、各弾性帯状閉環部材は、前記固定部材(3)の内側に配置されている第1歯(27a)、及び前記可動部材(7)の外側に配置されている第2歯(27b)と噛合することにより、前記リボン(15)を、前記固定部材(3)の内面(23)、及び前記可動部材(7)の外面(25)に押し付け固定する複数のセクション(29)を有する、前記複数の弾性帯状閉環部材(21)と、前記可動部材(7)の上方に配置されているカバー(31)とを備える。本発明によれば、前記弾性帯状閉環部材(21)のうちの1つの弾性帯状閉環部材(21a)が特に目立つようにし、前記カバー(31)は、前記目立つ弾性帯状閉環部材(21a)を見ることができるように透明であり、かつ前記可動部材(7)によって行なわれる回転の回数、及び回転方向に関連するマーク(R)を有し、これらのマークは、前記可動部材(7)が回転すると、前記弾性帯状閉環部材(21a)が、前記参照マーク(R)のうち、前記可動部材(7)によって行なわれる回転の回数、及び前記回転方向に対応するマークとほぼ同じ位置になるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ステアリングコラムと車体間の導通を確保でき、組み立て易い。
【解決手段】本ステアリング装置1は、車体39に固定され一対の第1の側板44,45を含む固定ブラケット37と、ステアリングコラム26に設けられた受け部80および一対の第2の側板54,55と、一対の第1の側板44,45間に挟持され一対の第2の側板54,55に挿通された導電性の筒軸65と、受け部80と筒軸65の外周面71との間に介在する板状の導電部材51とを有する。導電部材51は、第1の湾曲バネ83と、筒軸65を弾性的に把持するU字形の第2の湾曲バネ88とを含む。第1の湾曲バネ83が第2の湾曲バネ88と受け部80との間に介在することによって、第2の湾曲バネ88の第1の接触部81が筒軸65の外周面71に弾性的に押圧され、第1の湾曲バネ83に設けられた第2の接触部82が受け部80に弾性的に押圧されている。 (もっと読む)


【課題】使用するフラットケーブルの枚数が異なっても低コスト化を図ることができる回転コネクタを提供すること。
【解決手段】ステータハウジング1とロータハウジング2との間の収納空間3の内部に1枚のフラットケーブル4が組み込まれ、リードブロック5の絶縁性基体に保持されたピン端子13群がフラットケーブル4の端部に接続されていると共に、絶縁性基体がハウジング1(または2)に取り付けられている回転コネクタにて、リードブロック5が、絶縁性基体の露出端面14bを略二等分して得られる一方の領域にピン端子13群を集約して配置させ。接続する回路数が多い場合にはフラットケーブルをもう1枚組み込み、このフラットケーブルに接続された別のピン端子群を露出端面14bの他方の領域に集約して配置させることができ、同じ絶縁性基体によってリードブロックを構成できて、ステータハウジング1やロータハウジング2を共通化して使用できる。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化が可能であり、少ない工程数で容易且つ安価に寸法精度の高いリードブロックが得られる回転コネクタ用のリードブロック製造方法を提供すること。
【解決手段】フープ状金属板20に対して打ち抜き加工を行ってほぼ平板状のリードブランク13を形成した後、ピン形状の第2の接続端子部11bを有する所定本数の接続端子11に対して、連結部15の近傍で曲げ加工を行うことによってリードブランク13を立体的な形状となす。次いで、このリードブランク13を金型内にインサートして絶縁性樹脂からなる基体12を成形するが、その際、接続端子11群の各接続端子部11a〜11cや連結部14〜16を除いて、リードブランク13が基体12に埋設されるようにインサート成形加工を行う。しかる後、連結部14〜16の所定部位を除去することによって、複数の接続端子11を互いに電気的に独立させてリードブロックを完成する。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルの回転角度を電気的に検出するセンサを要することなく、機械的な安全制御手段を用いて安全性の確保を図り、運転者の有効な生体情報のみを出力できるスイッチ装置の提供。
【解決手段】 走行車の走行方向を制御するために運転者が操作するステアリングホイールと、該ステアリングホイール上に設けられ、運転者の掌と接触した状態で運転者の生理データを検出するためのバイタルセンサを備え、該バイタルセンサからの検出出力に基づいて運転者の生理データを抽出する生理データ抽出装置において、該ステアリングホイールの回転に連動して移動する移動部材と、該移動部材が所定距離以上に移動した場合に、該移動部材の移動によってスイッチを機械的に開くスイッチ手段とを備え、該スイッチ手段によってスイッチが開いた状態になったときに、上記バイタルセンサからの検出出力を生理データとして抽出しないことを特徴とする生理データ抽出装置。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールアッセンブリの部品数、組立時間を減らす。
【解決手段】ステアリングホイールアッセンブリが、スポークを備えたアーマチュアを有し、スポークの上にステアリングホイールのスポーク用端部がモールド成形されている。裏カバーは、アーマチュアとステアリングホイールに接続される。トリムプレートは、アーマチュアに直接接続されずにステアリングホイールのスポーク用端部に直接スナップ嵌めされる。トリムプレートが適切な嵌め合いと仕上げを実現しなければならない同じ2つの構成要素にトリムプレートが直接接続されるので、適切な嵌め合い及び仕上げが保証される。 (もっと読む)


【課題】2個の電気モジュール間に改良された非接触信号送信を可能にする回路及び方法の提供。
【解決手段】非接触送信を構築する系は、第1インダクタL1を有する第1回路100と、第2インダクタL2を有する第2回路200,200’とを具備する。第1回路及び第2回路は電磁結合される。第1回路内で第2回路の1個以上の入力信号の状態を検出するために、第2回路200は、時間パルス化された信号を発生する信号発生部250を有する。信号発生部は、抵抗性要素RB1,RB2及び容量性要素C1,C2を有する。第2回路は、感知パラメータに基づいて抵抗性要素及び容量性要素の少なくとも一方の値を設定すると共に抵抗性要素及び容量性要素の少なくとも一方の値に基づいて時間パルス化された信号の負荷サイクルを設定するよう構成される。時間パルス化された信号は、第1回路で検出され得る、時間にわたる第2回路の負荷を変化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インストルメントパネル及びステアリング系の車両への組み付け性の向上及び左右ハンドル車両への共通使用を可能としたことを目的としている。
【解決手段】このため、操舵輪を駆動するアクチュエータと、乗員により回動操作されるステアリングハンドルと、操作量および操作方向を含む操作状態を検知する操作検知手段と、ステアリングハンドルの操作状態に基づきアクチュエータを駆動する制御装置を備える車両のステアリング装置において、ステアリングハンドルを、連接したコラム部を介してインストルメントパネルの構造体に支持して設け、インストルメントパネルの構造体を車両のフロア面から立ち上げ上下方向に延出する形状に設け、側面視でその上部の中間部がその上部および下部よりもシート側に向けて突出する湾曲形状に形成し、その上部の中間部の突出端部近傍にステアリングハンドルのコラム部の基部を支持している。 (もっと読む)


【課題】ステアリングバイワイヤ方式を採用した車両のステアリング装置において、ハンドル操作の省力化を図ってステアリングハンドルの操作性を向上し、また、部品点数を削減して構成を簡単にし、ステアリングハンドルの小型化を図るとともにコストを低減することにある。
【解決手段】ステアリングハンドルはハンドル部に連結したステアリングシャフトとステアリングシャフトを支持するコラム部とを含み、ハンドル部はステアリングシャフトを中心としてステアリングシャフト周りの仮想円に沿う左右一対のグリップ部を有し、ハンドル部をステアリングシャフトに回動一体に固定する支持部材を設け、ハンドル部が回動された際に該ハンドル部と共に回動する支持部材を当接させてハンドル部の回動範囲を規制する柱脚を設けている。 (もっと読む)


【課題】車体側とエアバッグ側との間を非接触状態で結合した場合に、接続されるべきエアバッグを車体側から確認可能なエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】エアバッグを作動する電力及びエアバッグの作動信号を車体側からエアバッグ側に非接触で伝送可能なエアバッグ装置であって、エアバッグ側Sは、エアバッグ側Sが有するエアバッグの固有情報を保有するRFICタグ150を備える。車体側Vは、エアバッグの固有情報と照合するための認証用固有情報を記憶する記憶手段130と、RFICタグ150が返信するエアバッグの固有情報を受信可能な無線通信部140と、受信したエアバッグの固有信号と認証用固有情報とを照合する制御部120と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ロールコネクタのロテータの回転中心とステアリングシャフトの中心軸との間の偏芯を未然に回避する。
【解決手段】 ステアリングシャフト12の周方向を覆うカバー13に位置決めリブ19,20が設けられていると共にロールコネクタ1のステータ2に位置決めスリット21,22が設けられ、ステータ2がロテータ3の回転方向に自由度を有してレバースイッチ装置のボデー9にスナップフィットにより取付けられると共にカバー13の位置決めリブ19,20とステータ2の位置決めスリット21,22とが嵌合される。 (もっと読む)


【課題】 組付けが簡単で、取付けブラケットの取付け座とカプセルとの間に樹脂がはみ出しても、取付けブラケットとカプセルとの間の通電性を確実に確保することができるステアリング装置を提供する。
【解決手段】 射出成形する樹脂として、樹脂に導電性充填材(導電性フィラー)を混合した導電性樹脂を使用する。ステアリングホイールの周囲の電気機器の接地線は、コラム42、上部取付けブラケット21の取付け座21aから、導電性樹脂で成形された剪断ピン27とカプセル24の両方に接続され、このカプセル24と接触する車体11に接続される。射出成形された導電性樹脂が、カプセル24と取付け座21aとの間の隙間にはみ出しても、剪断ピン27自体が通電性を有しているため、取付け座21aから剪断ピン27を介してカプセル24に通電させることができる。 (もっと読む)


【課題】 剪断ピンを射出成形する有底凹部を取付けブラケットに低コストで成形し、取付けブラケットとカプセルとの間の通電性を確実に確保することができるステアリングコラム装置を提供する。
【解決手段】 有底凹部25の径D1よりも小径(径d)の貫通孔25aを、取付け座21aの上面211側から、小径のパンチ28aで取付け座21aに形成する。次に、有底凹部25と同径のパンチ28bで、取付け座21aの上面211側から、小径の貫通孔25aを拡径しながらプレス加工すると、パンチ28bで押し出した肉が小径の貫通孔25aを塞ぐため、駄肉が生じること無く、有底凹部25を低コストで成形することができる。 (もっと読む)


本発明によれば、車両ステアリングカラム(10)は、車両電子システム(12)および車両ステアリング機構(14)に対してモジュール式迅速接続を提供するように設計される。ステアリングホイール(36)は、既知の方法で、クロックスプリング(34)に接続され、それによってステアリングホイール(36)との電子通信がもたらされる。電子導管(26)は、ステアリングカラム(10)の長さに沿って延びて、好ましくは剛性材料で構築される。電子導管(26)は、ステアリングホイール(36)と反対側のステアリングカラム(10)の一端にあるクロックスプリング(34)から車両電子システムへの電子通信を提供するための、第1端および第2端を含む。第1の円柱状延長部(44)は、ステアリングホイール(36)から延びて、ステアリングホイール(36)を車両ステアリング機構(14)に連結する。第1の円柱状延長部(44)は、オスまたはメスはめ合いとして形成される第1端(86)を含む。第2の円柱状延長部(46)は、第1の円柱状延長部(44)との接続のために、ステアリング機構(14)から延びるとともに、第1の円柱状延長部(44)の第1端(86)のはめ合いの反対側に補完的なオスまたはメスのはめ合いとして形成されている、第2端(90)を含む。第1端(86)を第2端(90)とはめ合せることによって、第1および第2の延長部(44)、(46)は、鍵と鍵穴の構成で機械的に結合される。電子導管(26)は、第1の円柱状延長部(44)に固定され、それによって第2の電子コネクタ(22)は、第1の円柱状延長部(44)に沿って縦方向に向けられて、第1の円柱状延長部(44)が第2の円柱状延長部(46)とはめ合わせられるときに、電子的および機械的な同時接続をもたらす。
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【解決手段】ループバック型クロックスプリングコネクタ10は、互いに対して回転可能である第1ハウジング部110及び第2ハウジング部120を有する。第1ハウジング部及び第2ハウジング部は収容空間125を画定する。収容空間の内部でクロックスプリングコンタクトは、2本以上の可撓性ケーブル130及び2個以上のガイド機構140を有する。ケーブルは、一方のハウジング部から他方のハウジング部に電流を流す。ガイド機構は、ハウジング部が互いに対して回転するとケーブルがたまる内部及び外部に収容空間を分割する。ガイド機構は、ケーブルが内部空間及び外部空間にたまると、収容空間内で内側及び外側へ容易に移動するので、コネクタの操作中に可撓性ケーブルが拘束される可能性を低減する。また、クロックスプリングコネクタは、コネクタ内で大電流を複数の経路に分割する機構を有するので、大電流用途における温度上昇が減少する。
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本発明は、クロックスプリング全体の構成を変更する必要無く、クロックスプリングのモジュラー部品を変更可能な自動車ステアリングコラムで使用されるモジュラー式クロックスプリングに指向される。クロックスプリングは、少なくとも6つのモジュール、すなわち、カバー・モジュール、ハウジング・モジュール、内径(ID)コネクター・モジュール、外径(OD)コネクター・モジュール、錠止モジュール、及びフラット電気ケーブル・モジュールから構成される。クロックスプリングのモジュール特性は単一の総称的なクロックスプリングを様々なステアリングコラムで使用可能にする。取付スタイル、コネクタースタイル又は異なるステアリングコラム内の回路数の僅かな差異でクロックスプリング全体を再構成する必要なく関連モジュールへの変更に適合し得る。

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