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Fターム[3D030DB25]の内容

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【課題】電動パワーステアリング装置の中間組立品の取扱い段階で、入力軸、出力軸及び駆動ギヤのギヤ軸の自由な回転を規制し、スパイラルケーブルの異常な巻き回りを防止する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置において、ギヤハウジング11に入力軸12、出力軸14、トーションバー、ウォームギヤ、ウォームホイール、トルク検出装置及びスパイラルケーブルを組込み、電動モータは未だ組込まない中間組立状態で、ギヤハウジング11に対してウォームギヤを回り止めする回り止めアーム50を装填してなる。 (もっと読む)


【課題】電極からの距離が長くても、ノイズの影響を受け難い車両用心電計測装置を得る。
【解決手段】車両のステアリングホイール1に設けられ、運転者の皮膚に接触して運転者の身体電位を検出する直接電極2と、車両のシート4に設けられ、電気的絶縁状態で運転者の身体電位を検出する容量結合型電極6と、直接電極2における電位と容量結合型電極6における電位とに基づき運転者の心電図波形を計測する心電図波形計測器8とを備える。また、直接電極2からの検出信号を増幅して心電図波形計測器8に出力するステアリング側アンプ16を設けると共に、ステアリング側アンプ16は心電図波形計測器8とステアリング側アンプ16とを接続するスパイラルケーブル10aよりもステアリング側に設ける。かつ、容量結合型電極6からの検出信号を増幅して心電図波形計測器8に出力するシート側アンプ22をシート4の座部4aの表皮30の下側に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車のステアリングホイールの構成要素に電流を伝達する伝達装置に関する。
【解決手段】本発明の伝達装置は、ステアリングホイールとともに回転可能であるようにステアリングホイールに設けられているローター(2)と、ステアリングホイールの回転運動に比べて静止している自動車の構成要素に配置されているステーター(3)と、ローター(2)とステーター(3)を電気的に接続する少なくとも1つの導電要素(4)と、導電要素(4)または導電要素(4)の領域の温度を判別する温度判別装置を備えている。また、本発明は、自動車のステアリングホイールの構成要素に電流を伝達する伝達方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ハウジング外において電線に力が作用したとしても、ハウジング内の電線の端部に大きな力が及ばないようにする技術を提供する。
【解決手段】内外を連通する連通孔が形成されたハウジング140内に収納され、互いに同軸的に配置された2つの回転軸(110、120)の相対回転角度に応じた電気信号を出力する相対角度センサ30と、相対角度センサ30から出力される電気信号をハウジング140外に配置される電子制御ユニット200に伝送する電線310と、電線310を通す電線孔が形成され、弾性変形可能なグロメット320と、グロメット320が挿入される被挿入部と、ハウジング140に形成された連通孔161の表面から凹んだ凹部に嵌り込む凸部とを有し、ハウジング140の連通孔161に嵌合されるキャップ330と、キャップ330の被挿入部に挿入されたグロメット320を押圧する押圧部材340およびボルト345と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数枚のフラットハーネスを用いて多回路化に対応して、フラットハーネスの内外周差に起因する座屈を防止する。
【解決手段】ケース2内に回転体3を回動自在に配置し、回転体の中心の孔部22にケースの軸部7を挿通し、回転体に複数のハーネス分割ローラ4を回転自在に設け、軸部に一端側を固定した複数のフラットハーネス8を一枚ずつ独立して各ハーネス分割ローラに沿って屈曲配索し、ケースの開口9から巻取可能に導出したフラットハーネス巻取装置1を採用する。各ハーネス分割ローラ4の間において回転体3にハーネス支持ローラ5を回転自在に設けた。各ハーネス分割ローラ4の径方向外側に近接して回転体に湾曲状のハーネスガイドリブ6を設けた。 (もっと読む)


【課題】外周筒15が周方向にガタつくことによるきしみ音の発生を抑制できるステアリングロールコネクタ10を提供すること。
【解決手段】固定側リング板14と外周筒15とを別部材とし、固定側リング板14の外周縁に、嵌合凹部1を備えると共に、外周筒15の外周縁の嵌合凹部1に対応する位置に嵌合凸部2を備え、固定側リング板14と外周筒15とを、回転軸Xを一致させて、回転軸X方向に嵌合させると共に、嵌合凹部1を嵌合凸部2に回転軸Xに対する両回転方向に当接させて固定ケース12を構成する。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を抑制することのできるスパイラルケーブル装置及び伝達比可変装置を提供する。
【解決手段】スパイラルケーブル装置の内筒体62の一端部に、径方向外側に延出される内筒フランジ65を形成するとともに、外筒体61の一端部に、径方向内側に延出されて内筒フランジ65と軸方向に対向する外筒フランジ68を形成した。また、外筒フランジ68の対向面68aに、各筒体61,62の軸方向に突出して内筒フランジ65の対向面65aに接触する円環状の摺動突部81を形成した。そして、内筒フランジ65の対向面65aにおける摺動突部81と接触する位置に、各筒体61,62の径方向への摺動突部81の移動を規制する円環状の規制溝82を形成した。 (もっと読む)


【課題】回転ローラに生じた突起等によるフラットケーブルの導体部の損傷を防止できる回転コネクタ装置を提供する。
【解決手段】回転コネクタ装置は、ステータと、ステータに対し相対回転可能なロテータと、ステータとロテータの間に配置されるベースリングと、フレキシブルフラットケーブル14と、回転ローラと、を備える。フレキシブルフラットケーブル14は、導体部14aを有しており、ステータ側とロテータ側とを電気的に接続可能である。回転ローラは、ベースリングに回転可能に支持され、外周面をフレキシブルフラットケーブル14に接触させて案内を行う。回転ローラは型を用いて成形される。そして、成形時に回転ローラの外周面に形成されるパーティングラインを含む平面を仮想面90としたときに、当該仮想面90は回転ローラの軸に垂直であり、かつフレキシブルフラットケーブル14の導体部14aと重ならない。 (もっと読む)


【課題】コンビネーションスイッチなどの被固定部に対するガタツキのない固定が、着脱可能に行えるようにする。
【解決手段】ステータ12と、このステータ12に対して回転可能に取り付けられるロテータ13を有する回転コネクタ11をコンビネーションスイッチ31に位置決めすべく、前記ステータ12に形成された嵌合部21を前記コンビネーションスイッチ31に形成され被嵌合部41に対して接離方向の嵌め合いで嵌合する回転コネクタ11の嵌合構造において、前記嵌合部21に、対向面41bに対して圧接する圧接ばね部23と、弾性変位により前記圧接部23を後退させる変位空間26とを形成した。 (もっと読む)


【課題】係合によりハンドル本体にモジュールを確実に取り付ける。
【解決手段】ステアリングホイール1は、ステアリングホイール本体2とエアバッグ装置3とを備える。エアバッグ装置3に設けたワイヤー96の係合受部99に、ステアリングホイール本体2の芯金11に設けた下部係合爪部28を係合して、ステアリングホイール本体2にエアバッグ装置3を取り付ける。スポーク芯金17に連結芯金18を連結し、この連結芯金18から下部係合爪部28と台座部34とを突設する。車両の正面衝突時に乗員が前方に移動してステアリングホイール本体2に当接すると、台座部34が押動され、連結芯金18を中心として回動するように芯金11が変形する。この結果、下部係合爪部28と係合受部99との係合量が増加し、エアバッグ装置3がステアリングホイール本体2に強固に保持される。 (もっと読む)


【課題】走行中に車両が振動するなどによりフラットケーブルがケーブルハウジングに衝突したり、擦れるなどしても、耳障りな音が発することがなく静粛で快適な走行を実現することができ、さらに、フラットケーブルの磨耗による損傷を防ぐことができる回転コネクタ装置の提供を目的とする。
【解決手段】ステータ12とロテータ13とを互いに相対回転自在に構成し、前記ステータ12と前記ロテータ13との内部に、該ロテータ13側と該ステータ12側とを電気的に接続するケーブルCを巻き回した状態で収容する収容空間Sを構成したコネクタ装置10であって、ステータ12に備えた外周筒部15の上部に、巻き回したケーブルCよりも上方で収容空間Sに向けて突出し、該ケーブルCを上方からガイドするガイド突出片16を形成し、該ガイド突出片16の下面16uを、先端に向けて徐々に上方へ変形する形状で形成した。 (もっと読む)


本発明は、車両に固着されるロールステーターと、前記ステーターと同軸をなし、相対回動自在に配設され、ステアリングホイールコネクターが取り付けられるローターコネクターが形成されたロールローターと、前記ロールステーターと前記ロールローターとの間に回動自在に配設されるローラープレートと、を備える車両用ステアリングロールコネクターであって、車両ステアリングホイールシャフトが取り付けられていない場合には中立位置設定を維持し、車両ステアリングシャフトが取り付けられる場合に駆動されて前記ロールローターと前記ロールステーターとの間の相対回動を可能にするロックユニットを備える車両用ステアリングロールコネクターを提供する。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングコラムのハウジングに取り付けることができる、対費用効果に優れたセンサを提供する。
【解決手段】 定置構成要素に関して回転する回転自在構成要素の回転量を決定するための装置は、第1端が回転自在構成要素に固定され、第2端が定置構成要素に固定されたケーブルを含む。ケーブルは感知エレメントを支持し、回転自在構成要素が定置構成要素に関して回転するとき、巻き付けられたり巻き解かれたりするように形成されている。感知エレメントは、ケーブルの長さに沿って延び、ケーブルの巻き付け又は巻き解きに応じて撓むように形成されている。感知エレメントの抵抗は、感知エレメントの撓みに応じて変化する。評価回路が感知エレメントに接続されており、抵抗に対して所定の関係を持つ値を決定し、この値に基づいて回転量を決定する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が図りやすい電気的接続構造を採用したステアリングモジュールを提供すること。
【解決手段】ハウジング1内に設置された回路基板2に複数の接続ピン15が下向きに突設されており、回転コネクタ4とストークスイッチ5,6がそれぞれ回路基板2上の対応するコネクタ9等に接続されているステアリングモジュールであって、回転コネクタ4のステータ部材4bには、複数の外部接続端子41を有する第1ダイレクトコネクタ4cと、コネクタ9に接続される第2ダイレクトコネクタ4dとが隣接して下向きに突設されている。回路基板2には外部接続端子41を挿通させて接続ピン15の近傍に配置させるための端子挿通孔2eが設けられており、ハウジング1には外部接続端子41および接続ピン15を内部に露出させるコネクタカバー部1cが設けられており、コネクタカバー部1cに車体側コネクタ20が装着される。 (もっと読む)


【課題】オス端子部からの応力がケーブル接続部に伝わらないようなバスバーを備えた回転コネクタを提供する。
【解決手段】ステアリングロールコネクタは、複数のバスバー73と、オス端子部側モールド71と、ケーブル接続部側モールド72と、を備える。バスバー73は、オス端子部74と、ケーブル接続部75と、オス端子部74とケーブル接続部75とを接続する中間部76と、を有する。オス端子部側モールド71は、複数のバスバー73のオス端子部74側にまたがって設けられる。ケーブル接続部側モールド72は、複数のバスバー73のケーブル接続部75側にまたがって設けられる。また、それぞれのバスバー73のケーブル接続部75は、互いに間隔をあけて並べて配置される。そして、前記第1モールドと前記第2モールドとの間は、前記中間部76によって接続されている。 (もっと読む)


【課題】フラットハーネスの長さを短くするとともに、複数のフラットハーネスがガイド壁と接触して損傷したときの短絡を防止すること。
【解決手段】固定カバー2に回転自在に装着された回転カバー3と、固定カバー2及び回転カバー3の一方に起立された外周壁7と他方に起立された内周壁30との間に形成される環状の空間と、外周壁7の入口から空間内に引き込まれ、外周壁7に沿って案内されるとともに折り返されてから渦巻き状に巻かれて内周壁30の出口から引き出される複数の可橈性のフラットハーネスを備え、外周壁7及び内周壁30と同方向に沿って起立され、外周壁7の空間側にフラットハーネスを案内する間隙を形成する複数のガイド壁8,9が径方向に配置され、複数のガイド壁8,9はフラットハーネスが折り返される折り返し部まで延在して設けられること。 (もっと読む)


【課題】ブラケットの取付作業性を大幅に改善することができて周方向のガタも防止できるステアリングコラムへのブラケット取付構造を提供すること。
【解決手段】スイッチユニット等のコンビネーションスイッチが装着されるブラケット2を、ステアリングコラムの筒状壁部1に取り付けるブラケット取付構造において、ブラケット2の内周部に、筒状壁部1に外挿される抜け止め用弾性片22と回り止め用弾性片23とを周方向に分散して配設する。各弾性片22,23はそれぞれ自由端部にフック型爪部24とくさび型爪部25を有し、これら爪部24,25を筒状壁部1の係合孔11,12に個別にスナップ結合させる。くさび型爪部25はその両外側壁を例えば階段状に形成することによって、突出方向の先端部から基端部に向かって幅寸法が漸増する形状に形成されており、対応する係合孔12の幅寸法wに比して、該爪部25の先端部が幅狭で基端部が幅広となっている。 (もっと読む)


【課題】分解しなくてもフラットケーブルの収納状態を外部から容易に視認できるようにした回転コネクタを安価に提供すること。
【解決手段】ステータ部材1にロータ部材2を回動自在に連結して、両者1,2間に存する環状の収納空間S内にフラットケーブル3を収納している回転コネクタにおいて、ロータ部材2の天板部9に、周方向に沿って延びる長尺な弧状開口を桟部9dによって分割して得られる個々の開口の集合体として複数の開口部9cを設け、これら開口部9cおよび桟部9dを光透過性に優れたカバーフィルム12で覆うという構成にした。各開口部9cは収納空間Sに臨出しており、桟部9dは隣り合う開口部9cどうしを仕切っている。また、カバーフィルム12はその一面に透明性接着層12aを有する透明性フィルムからなり、このカバーフィルム12が桟部9dを含む開口部9cの周縁部に貼着されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図りつつ、ハーネスの仮止めや組付け作業性の向上を図ることができる回転コネクタ装置を提供する。
【解決手段】第1ケース2と、該第1ケース2と相対回転可能に嵌合される第2ケース3と、上記両ケース2,3の円環状空間13内に収容されたフラットケーブル14と、フラットケーブル14の一端に連結され、両ケース2,3よりも外側に設けられた所定長さのハーネスと、第1ケース2に設けられた第1係合部8と、第2ケース3に設けられた第2係合部18と、両係合部8,18に係合されて両ケース2,3の相対回転を規制する固定ピン20と、固定ピン20に一体的に設けられてハーネスを係脱可能に係止するフック24と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピンなどを要さず、ステアリングロールコネクタが中立位置状態であるときのみステアリングロールコネクタ及びステアリングシャフトの取付けを可能とする。
【解決手段】ロテータ11が中立位置である状態のステアリングロールコネクタ8のステータ10、該ロテータ11、リテーナ13の各鍔部の内縁1箇所に、それぞれ軸方向で対向する凹部11b、13b、10bを形成し、ステアリングホイール3の外周面の一部に、前記各凹部11b、13b、10b内に入り込む大きさで径方向の突出し、ステアリングホイール3をステアリングシャフト1に挿通するときに軸方向で対向した状態の前記各凹部11b、13b、10bを軸方向に通過し前記ステアリングシャフト1との連結状態でロテータ11及びリテーナ13の各凹部11b、13bと軸方向で離間する凸部16を設けた。 (もっと読む)


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