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Fターム[3D034BB00]の内容

操向リンク系及び4WS (6,986) | 操舵リンク機構に関連する車種 (156)

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Fターム[3D034BB00]に分類される特許

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【課題】
ベルクランクの回転軸を支える車両側への取付ブラケットに発生する応力を低減して、ステアリングのリンク機構の剛性を高めて、操作性、耐久性の向上を図ったステアリング装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
車両のステアリングのリンク機構2中間部に配設されるベルクランク3機構において、上下方向に配置されたアームシャフト33と、一端がアームシャフト33の上端部に固着され、他端が下方へ変位して車両の前後方向に揺動するドラッグリンク4に枢着した入力側クランクアーム31と、一端がアームシャフト33の下端部に固着され、他端が上方へ変位して車両の左右方向に揺動するリレーロッド51に枢着した出力側クランクアーム32とを備え、上下方向において、入力側クランクアーム31と出力側クランクアーム32の夫々の他端間隔を前記アームシャフト33の長さより短くしたベルクランクアーム構造。 (もっと読む)


【課題】子供の指が挟まらないようにする。
【解決手段】子供用車両は、本体34と、その本体34に取り付けられた横断部材82とを含んでいる。長柄アセンブリ54は、前方部と、横断部材82に旋回動可能に接続された中央部と、後方部とを特徴的に備えている。ハンドル42は、長柄アセンブリ54の前方部に旋回動可能に取り付けられている。連結棒108は、長柄アセンブリ54の後方部に旋回動可能に取り付けられている。一対の軸スピンドル94a、94bは、横断部材82の両端の各々に旋回動可能に取り付けられている。一対の車輪は、一対の軸スピンドル94a、94bの各々に回転可能に搭載されている。一対の略S形状トルクアーム112a、112bは、軸スピンドル94a、94bの各々に接続され、連結棒108の両端に各々旋回動可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】スプリットμ路の路面状態と後輪操舵機能の故障時のトー角の方向とに応じて、ステアリング制御装置に最適な制御を行わせる車両ステアリング制御装置を提供する。
【解決手段】後輪操舵装置120が故障して故障フラグが1になるとスイッチ119aがONする。このとき、スプリットμ路における路面左右μ差信号と後輪操舵装置120の故障時の後輪舵角信号とが操舵方向決定部114に入力されてそれぞれの極性が比較される。ここで、路面左右μ差が右側高μ(+)であって、後輪舵角が左側(−)に傾いているときは、スプリットμ補正ゲインマップ117により補正ゲインを1より大きくし、スプリットμ制御部113の出力のスプリットμ制御信号に乗算して電動機4を制御する。これにより制動時における車両の走行方向を安定化させることができる。路面左右μ差信号と後輪舵角信号との極性比較により補正ゲインを増減させてスプリットμ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 制動時における望ましくない車体挙動を抑制するための車両挙動制御装置を提供する。
【解決手段】 ステップS4でスピンモーメントMsの算出を終えると、VSA−ECU31は、ステップS5で、式(4),(5)が満たされるように、前輪3fl,3frの目標前輪舵角δftと後輪3rl,3rrの目標後輪トー角Trtとを設定した後、ステップS6でこれらを操舵ECU32に出力する。これにより、μスプリット路51での制動時であっても、自動車1の車体2にはヨーモーメントも横力も作用せず、直進状態を維持したまま減速あるいは停止できるようになる。
fl・Ffb=−(fl・Ffs+fr・Frs)・・・(4)
Ffs=−Frs・・・(5) (もっと読む)


【課題】一般的な車両や自動運転車両に広く適用が可能な車両ガード装置を提供する。
【解決手段】前輪2L,2Rより前方に配備される第1フロントガード輪11L,11Rと、前記第1フロントガード輪の横変位力をステアリング力として伝達する第1伝達手段7、8,10,20と、前記第1フロントガード輪より車両前後方向における後方側で、前輪より前方側に配備される第2フロントガード輪23L,23Rと、前記第2フロントガード輪の横変位力をステアリング力として伝達する第2伝達手段21L,21Rとを備える車両ガード装置GDであって、前記第1フロントガード輪が前記第2フロントガード輪よりも車両1の左右方向における中心側に設置してある、タイプが異なる2系統のフロントガード輪を備えることにより異なる衝突形態に広範囲に対処できる。 (もっと読む)


【課題】左右の操舵輪4に対し別々に舵角を付与する操舵装置で、操舵輪4と路面9との接触面からこれら各操舵輪4に加わる力が、これら各操舵輪4を揺動させる事のない構造を実現する。そして、舵角付与の為のアクチュエータ10の消費エネルギを低減する。
【解決手段】上記各操舵輪4に関する接地面の中心とそれぞれのキングピン軸7との、これら各操舵輪4の軸方向に関する距離であるスクラブ半径(キングピンオフセット)を、実質的に零とする。 (もっと読む)


【課題】 ダンパーの下端がロアアームに取り付けられるダブルウィッシュボーンタイプのフロントサスペンション装置に特化した問題点を解決し、ロアアームの車体側端部の上下動を抑制し、操縦安定性と乗り心地を両立できるフロントサスペンション装置を提供すること。
【解決手段】 フロントサスペンション装置1はA型ロアアーム6の後方の軸支部28において、車体の上下方向に軸心が設定されたブッシュ244を介してロアアーム6を軸支している。ブッシュ244はストッパ部2442bを有し、これが軸支部28に当接することでロアアーム6の端部6dの上下動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】転動体の磨耗や摩損を防止して充分な耐久寿命を維持確保することが可能なスラスト転がり軸受を提供する。
【解決手段】スラスト転がり軸受10は、互いに相対的に回転可能に対向配置された複数の軌道輪(例えば、内輪12及び外輪14)と、内外輪間に転動自在に配列された複数の転動体16と、隣り合う転動体の隙間にそれぞれ配置可能に構成された複数の間隔体18とを備えており、隣り合う転動体の隙間に間隔体をそれぞれ配置することにより、複数の転動体を互いに接触させること無く密集した状態で内外輪間に転動自在に配列させることができる。また、間隔体の厚さ寸法T1,T2は、隣り合う転動体の隙間寸法に整合するように設定することができるようになっている。 (もっと読む)


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