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Fターム[3D034BC06]の内容

操向リンク系及び4WS (6,986) | 操舵リンク機構 (1,407) | 特殊操舵機構 (57) | 回転ブラケット方式 (13)

Fターム[3D034BC06]に分類される特許

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【課題】旋回操作の自由度が高く実用性が高い作業車を提供する。
【解決手段】芝刈り作業車1は、車幅方向に延びる軸線Ax1を回転中心として回転駆動されるドラム式車輪18L、18Rを有する芝刈りユニット2と、芝刈りユニット2に連結されたフレーム10と、フレーム10に設けられた操舵駆動装置11と、を備え、操舵駆動装置11は、車幅方向に配置された一対の操舵輪40L、40Rと、一対の操舵輪40L、40Rの各操舵輪を独立して転舵可能な操舵部41L、41Rと、一対の操舵輪40L、40Rを回転駆動できる車輪駆動部42L、42Rと、を備える。 (もっと読む)


【課題】旋回性に優れ且つ車両姿勢が安定した車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】車両の幅方向Xに延びる第1の被動ラック9Aと第2の被動ラック9Bに、共通の駆動ピニオン10が噛み合う。トレッド幅変更アクチュエータ11が駆動ピニオン10を駆動すると、第1および第1の被動ラック9A,9Bが互いに反対方向に移動する。第1および第2の転舵輪3A,3Bをそれぞれ転舵する第1および第2の転舵アクチュエータ4A,4Bが、それぞれ、第1の被動ラック9Aおよび第2の被動ラック9Bと同行移動する。転舵角センサにて検出された転舵角等に応じて、トレッド幅変更アクチュエータ11を駆動制御し、トレッド幅WTを変更する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でタイヤの操舵角を大きくした大型搬送車両の走行装置を提供すること。
【解決手段】走行モータ26やアクスル25を介して回転可能なタイヤ21を備える走行機構と、アクチュエータ24を使用して走行機構を車体に対して上下動させる昇降機構と、走行機構と昇降機構とを回転可能に支持する回転ブラケット22を回転させる操舵機構とを有するものであって、操舵機構は、回転ブラケット22に外輪311側が固定され、車体側に内輪312側が固定されたベアリング31を有し、ベアリング31の外輪311に対してウォームギヤ32を介して操舵モータの回転を伝達するようにした大型搬送車両の走行装置12。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マスタ台車とスレーブ台車のコントローラの異常により安全性が損なわれる恐れを回避できる編成搬送台車設備を提供することを目的とする。
【解決手段】マスタ台車MCとスレーブ台車SCの操舵コントローラM20,S20に、通信ケーブル31で接続された台車に対して、通信ケーブル31を介して、1秒ON1秒OFFのパルス信号からなるヘルシー信号を送信する信号送信部20Fと、信号送信部20Fにより送信されたヘルシー信号を受信し、受信したヘルシー信号がパルスのオン時間、またはオフ時間以上変化しないとき送信先の台車の操舵コントローラ20に異常が発生したと判断する信号受信部20Gを備える。この信号受信部20Gの判断によって走行を停止することにより、安全性が損なわれる恐れを事前に回避できる。 (もっと読む)


【課題】従来の搬送台車用の駆動輪は、タイヤ面と通路面が平行に当接することで、走行と旋回を可能にしていたが、タイヤの接触面が広く負荷が大きくなり、旋回装置を大型化して対処していた。本発明は、接触面を旋回時のみに少なくして負荷を小さくすることで小型の旋回装置にする構造を提供する。
【解決手段】前記駆動輪4は円筒状のホイール5を備え、該ホイール5の外周面にタイヤ6を嵌着して、ホイール5に内蔵するギヤー群の変速機7を備え、該変速機7に入力する電動モータ8を接続して、該変速機7の出力軸21にはホイール5と制動装置9を接続して、電動モータ8のモータ軸20と変速機7の出力軸21と制動装置9とを配置して、ホイール5を回動可能に支持する取付ベース14を荷台の水平に対して、傾斜又は偏心させ、前記ホイール5は、旋回する時にキャンバー角Cを形成する。 (もっと読む)


【課題】耕耘用のローターの昇降に伴って各部が動いたり各部の間隔が変化したときに、動力伝達装置がそれらに素早く追従して動くことができるようにしてローターの迅速な昇降操作を可能とした乗用型耕耘機を提供する。
【解決手段】乗用型耕耘機(A)は、前輪と後輪の間に設けられ昇降動可能な耕耘用のローターと、ローターを昇降動させる昇降操作装置(8)と、ローターを駆動する耕耘駆動系(7)と、前輪を駆動する走行駆動系(5)とを有し、走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)には動力伝達装置(4)で原動機(E)の動力が伝えられ、走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)は一体となって回動軸(56)を中心として回動可能で、動力伝達装置(4)は基端がユニバーサルジョイント(41)を介し動力取出軸(13)に接続されている伸縮可能なドライブシャフト(42)と、ドライブシャフト(42)から伝えられる動力を走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)に分配する動力分配軸とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で小回り旋回をすることができ、比較的安価な作業用車両を提供する。
【解決手段】作業機が搭載される機体2の前後左右に配され、該機体2を支持している二つの走行輪3,3a及び二つの遊動輪4,4aと、走行輪3,3aを駆動するエンジン5と、該エンジン5及び走行輪3,3aを連動連結している動力伝達機構6と、機体2の操向を行う操向ハンドル7とを備え、走行輪3,3a、エンジン5及び動力伝達機構6を機体2に対して旋回させることが可能なユニットAに形成し、該ユニットAを機体2に上下方向の枢軸8を中心として旋回を可能に枢支し、小回り旋回が行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 乗心地性を損なわずにレイアウト性および商品性を向上できるステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 車輪FLが取り付けられたハブHを回転自在に支持するアクスルハウジング30と、一端(支持部21)で車体に対して揺動自在に軸支され、他端に設けられた転舵部23でアクスルハウジング30を旋回自在に支持するロアアーム20と、ロアアーム20に設置され、その駆動力によりアクスルハウジング30を旋回させるモータ50と、を備え、モータ50の回転軸とアクスルハウジング30の旋回軸(キングピン軸)とを互いにずらして配置した。 (もっと読む)


【課題】エンコーダを安全、且つ容易に取付けることができる差動式キャスタを提供する。
【解決手段】取付け板5と、取付け板5に回転自在に支持された支軸8と、支軸8の一端に設けられた一対の電動モータ12,12と、一対の電動モータ12,12の出力軸17,17にそれぞれ連係された一対の車輪35,35とから成る差動式キャスタ1において、取付け板5に支軸8の回転角度を検出するエンコーダ11のエンコーダ本体70をエンコーダスプリング34を介して取付け、エンコーダスプリング34は、エンコーダ11の中空軸71に対するエンコーダ本体70の軸方向への移動を阻止可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】電動モータを確実に支軸に固定することができ、良好な駆動力を得ることができる差動式キャスタを提供する。
【解決手段】副軸10に一対の電動モータを電動モータ取付けプレート31を介して互いに固定する差動式キャスタであって、副軸10に電動モータ取付けプレート31の周方向への回転を規制する止めネジ63を設けた。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの舵角の変化に制限を受けたり等する欠点を解消しつつ、操舵力を低減すると共にタイヤのグリップ力を高めるだけでなく、操舵に伴うタイヤの旋回に大きな空間を必要としない車両用操舵装置を得る。
【解決手段】 タイヤ14の内周側に配置されるホイール22に、回転中心線TC廻りにタイヤ14を回転する為のホイールモータ24の回転軸24Aが連結される。このホイールモータ24と車体12側の支持部分に位置する操舵モータ16の回転軸16Aとの間を連結アーム26が連結する。これに合わせて連結アーム26は、操舵モータ16の回転軸16Aとタイヤ14の接地部分の幅方向中心TAとを繋ぎ且つタイヤ14の回転中心線TCに対して垂直方向に延びる線分が、旋回軸Sとされて、車体12に対して旋回可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】 既存のサスペンション機構を大幅に変更せずにサスペンション機構に組み合わせることが可能であると共に、サスペンション機構に組み合わせた全体をコンパクトにすることが可能な転舵装置を提供する。
【解決手段】 本発明の転舵装置20によれば、転舵モータ40及び差動式減速機30を含む装置本体20Hと、装置本体20Hに対して回動する転舵出力部材56とが、キングピン軸J1と略同軸上に配置されているので、キングピン軸J1と交差する方向への転舵装置20の突出が抑えられる。これにより、従来の転舵装置に比べて既存のダブルウィッシュボーンサスペンション機構11Wの構成を大幅に変更せずに転舵装置20を組み合わせることができ、それらダブルウィッシュボーンサスペンション機構11Wと転舵装置20とを組み合わせた全体をコンパクトにすることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】田植機を走行機体とし、その後方に除草機を連結した水田除草機では、枕地などでの方向転換時の土の持上げや稲株の踏み潰し、また、作業位置を視認しながら走行できないために、田植機の車輪で稲株条を横切ったり、除草機が適切な配置に位置せずに条間除草用のロータが稲株の条上を通過して、稲株を浮上らせたり埋没したりして損傷していた。
【解決手段】左右の前輪と中央の後輪の3輪式であって、これら前輪と後輪の間に運転席を配置した乗用走行機体に、エンジンと、エンジンの動力を前輪に伝えて駆動する駆動部と、後輪の向きを変更して機体を旋回する操向部とを設け、後輪の位置は、その走行軌跡が走行機体の最小旋回時の旋回外側の前輪と同じになる距離だけ、前輪から離して設置し、さらに前輪の前方に除草部を設け、除草部は機体前部に横架する左右方向の伝動軸を介してエンジンに連結するとともに、この伝動軸を中心に昇降可能にした。 (もっと読む)


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