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Fターム[3D034BC21]の内容

操向リンク系及び4WS (6,986) | 操舵リンク機構 (1,407) | 操舵リンク構成アーム (520)

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【課題】メカロックを発生させることなく、旋回時により確実に苗植付部を上昇させることのできる苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗移植機1に、走行車体2に設けられて走行車体2を操舵するハンドル31と、走行車体2の後部に配設されると共に、苗を圃場に植え付ける苗植付部40と、苗植付部40を上昇させることができる苗植付部上昇機構50と、ハンドル31を操舵することにより回動するステアリングアーム60と、ステアリングアーム60の回動に連動し、苗植付部上昇機構50を作動させることができるオートリフト作動アーム70と、伸縮性を有してステアリングアーム60とオートリフト作動アーム70とを連結することにより、双方の距離が変化可能な状態でステアリングアーム60の回動をオートリフト作動アーム70に伝達する連結スプリング75とを備える。 (もっと読む)


【課題】操縦操作に基づいて制御量を生成する制御ユニットと、キャスタ輪と、制御指令により互いに独立して駆動制御される第1駆動部及び第2駆動部と、第1駆動部によって走行駆動される左駆動輪及び第2駆動部によって走行駆動される右駆動輪とを備えた自走車両において熟練を要せずに傾斜面を駆動走行しながら自在に横切ることできること。
【解決手段】傾斜横切り走行時に発生する目標走行と実走行との走行方向ずれを、車両の傾斜度に基づいて、解消するようにキャスタ輪の操向角を制御する。 (もっと読む)


【課題】転舵反力によって転舵軸に負荷されるラジアル荷重の影響を抑制することができ耐久性に優れた車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】操舵に伴って路面からの転舵反力として転舵軸18の第1の端部181に後方Y2へのラジアル荷重R1が付与される。第1の後輪の接地点における上方への接地反力によって、第1のナックルおよび第1のキングピンを介して、アクスルビーム26の第1の端部261がねじり中心C1の回りに、左方から見て右回り(ねじりモーメントM1を参照)にねじられる。連結部材43が前方Y1に移動し、転舵軸18の第1の端部181に前方Y1への反対荷重F1を付与する。 (もっと読む)


【課題】舵角センサ等のセンサが失陥した場合の後輪トー角制御装置のフェールセーフアクションが、車両挙動を乱すことも、運転者に違和感を与えることもなく適切に行われるようにすること。
【解決手段】車両が旋回している状態では、後輪トー角を中立に戻すフェールセーフアクションを行わず、車両が直進走行している場合に限って後輪トー角を中立に戻すフェールセーフアクションを行う。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動用の電動モータの動力を利用した簡単な構成により、操舵、駆動が実現可能な、小型化、軽量化、低コスト化に適した車両駆動用アクチュエータを提供する。
【解決手段】車両駆動用アクチュエータA1は、電動モータ10と、電動モータ10の回転を車軸26に伝達して車輪を回転駆動する車輪駆動ユニット20と、車輪を操舵制動する舵角制御機構40とを備え、車両駆動ユニット20は、電動モータ10の回転を減速して車軸26へ伝達すると共に動力を分配可能な遊星ギア機構21を備え、遊星ギア機構21によって分配された動力によって舵角制御機構40を作動させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 後輪のキャンバー角を制御するようにして構造を簡単にできる四輪操舵装置を提供する。
【解決手段】 車速センサ7およびステアリングホイールの操舵角を検出する操舵角センサ8からの信号に応じて、後輪1L,1Rを操舵する四輪操舵装置において、後輪1L,1Rには両後輪1L,1Rに同一方向のキャンバー角を付与するキャンバー角制御機構2L,2Rを連係し、このキャンバー角制御機構2L,2Rで、後輪1L,1Rに同一方向のキャンバー角を制御する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングジオメトリを変更する機構を比較的簡単な構成で実現すること。
【解決手段】操向輪3FL、3FRにタイヤ横力が作用したときに、ラックハウジング15が当該ラックハウジング15よりも車両前後方向前側の点Cを瞬間回転中心としてヨー軸回りに回転変位するように、ラックハウジング15と車体取り付け部11FL、11FRとの接続部に車両前後方向に対して傾いた設定方向への変位を許容するようにした。そのため、操向輪3FL、3FRにタイヤ横力が作用すると、ステアリングラック7とタイロッド6FL、6FRとの接続部に車幅方向変位量に当該ステアリングラック7の各端部間で差を生じさせることができ、内外輪の車輪切れ角を互いに異ならせ、アッカーマン傾向を強めることやパラレル傾向を強めることができ、ステアリングジオメトリを変更する機構を比較的簡単な構成で実現できる。 (もっと読む)


【課題】 トウ角度を変更した状態の車輪に対してキャンバー角度を任意に精度良く制御することができるトウ角・キャンバー角可変装置を提供する。
【解決手段】 トウ角可変装置はトウ回動軸を中心に回動するトウ回動軸部材を有し、キャンバー角可変装置は、トウ回動軸部材と共に同期してトウ回動軸を中心に回動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車輪の回転に利用できるスペースを確保しやすく、しかも、アクスル装置を確実に支持することができるようにする。
【解決手段】 車体1は、前後方向へ延設されたフレーム11と、フレーム11の端部から上方へ突設されたサポート13と、サポート13から前方向へ離間した位置でフレームから上方へ突設されたサポート12とを備える。アクスル装置20は、両サポート12,13の間に配置され、フレーム11よりも上方位置で両サポート12,13によりその前後を支持されると共に、フレーム11よりも下方位置で左右の車輪5を支持する。 (もっと読む)


ジョイントアッセンブリ及び/又は支承アッセンブリ(1)であって、収容式のジョイントシェル(4)に対して可動であるヘッド領域(3)を有するジョイントピン(2)を備え、前記ジョイントシェル(4)を収容するケーシング(5)によって残された、前記ピンのための貫通開口(6)の領域に、接続しているシールスリーブ(9)を備え、該シールスリーブ(9)が前記ジョイントシェル(4)と共に共通のワンピースのユニットに成形されている、ジョイントアッセンブリ及び/又は支承アッセンブリにおいて、前記ジョイントシェル(4)が金属製の材料を備えたケーシング(5)又は金属製の材料から成るケーシング(5)によって囲まれており、前記貫通開口(6)の領域において半径方向外側に向いている構成部品を備えた、前記ケーシング(5)からシールスリーブ(9)を保護するためのフェンダ(7)と、該フェンダ(7)に対して軸線方向に離間された、前記シールスリーブと前記ジョイントシェル(4)との一体成形のための別体の保持領域(12)とを有している、ジョイントアッセンブリ及び/又は支承アッセンブリに関する。
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【課題】車輪を転舵させるに際し、車輪がサスペンション装置のアーム等、車輪および車体間に位置する部材に干渉するために車輪を大転舵角で転舵できないという問題を解消する。
【解決手段】車輪1を回転自在に軸支するハブ部材4に支持部8を連結する。支持部8を、車体側にリンク構造9,15で連結する。該リンク構造9,15が連結点11,12を中心に回動することにより車輪1を転舵する。転舵する際には前記リンク構造9,15により、車輪1の接地点が、車両前後方向に長軸を有し車幅方向に短軸を有する楕円の一部「ヌ」を描くよう構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の操作性を向上させること。
【解決手段】車両用懸架装置1は、車輪2を回転自在に支持する車輪支持部3と、車輪支持部3を車両上下方向へ揺動可能に支持するアッパアーム7及びロアアームと、一対の屈曲アーム12の屈曲を制御して、車輪2を転舵させるアーム制御手段と、を備えている。アッパアーム7及びロアアームのうち少なくとも一方は、屈曲可能な一対の屈曲アーム12を有している (もっと読む)


【課題】車輪収納スペースを増やさずに舵角を大きくする。
【解決手段】車体メンバM1に対し車幅方向外向きに延びジョイントJ1を介して車両上下方向に揺動する用取付けられる第一サスペンションリンク3と、この第一サスペンションリンク3にキングピンP1を介して回動可能に繋がるナックル4と、ナックル4に回転可能に保持される車輪5と、ナックル4にジョイントJ2を介して揺動可能に連結され車輪5をピンP1周りに転舵させるタイロッド6を設ける。さらにナックル4とコントロールロッド7を介して繋がり固定軸P2回りに回転可能なアーム、および該アームと第一サスペンションリンク3とを連結して転舵時にアームの回動によって第一サスペンションリンク3の車輪5取付け側を車体方向外側に押し出す第二サスペンションリンク9とを設ける。 (もっと読む)


【課題】車軸を支承するナックルおよび上側アーム間に上側ボールジョイントが設けられ、ナックルおよび下側アーム間に下側ボールジョイントが設けられ、車軸の中心および下側ボールの中心間の距離が車軸の中心および上側ボールの中心間の距離よりも小さく設定される車両の車輪懸架装置において、重量およびコストの増大を回避した簡単な構成で、ナックルの下部および下側アーム間に設けられるボールジョイントでスタッドおよびハウジングの瞬間的な接触が生じることを防止する。
【解決手段】下側スタッド50および下側ハウジング48の連結部を覆うブーツ52の一端部を装着すべく下側ハウジング48の下部に設けられるブーツ装着筒部48aの先端を含む平面PLAと、下側スタッド50の軸線とが平面PLAの下方かつ車両前方側でなす角度αは、ナックル27への荷重非作用状態で鈍角である。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の軸方向長さを短くする。
【解決手段】 ピストン3を固定したガイドロッド1と、このガイドロッド1に摺動自在に設けるとともに、上記ピストン3によって区画された一対の圧力室6,7を有するシリンダ2と、上記ガイドロッド1と平行に設けるとともに、上記シリンダ2と一体に移動する出力軸10と、上記ガイドロッド1と平行に設けるとともに、上記シリンダ2と一体に移動するラックシャフト16と、ステアリングホイールに連係した入力軸と、この入力軸に設けるとともに、ラックシャフト16のラックにかみ合わせピニオン18と、ラックに対するピニオン18の回転負荷に応じて切り換わり、上記一方の圧力室を圧力源に連通させ、他方の圧力室をタンクに連通させるバルブ機構Vとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 乗用型作業車において右及び左のサイドクラッチを備え、右及び左の前輪と右及び左のサイドクラッチとを機械的に連係する場合、右及び左の操向限度が制限を受けないように構成する。
【解決手段】 右及び左の後輪2用の右及び左のサイドクラッチ27を右及び左の前輪1の後側で機体の右側及び左側に備え、右の前輪1と左のサイドクラッチ27とに亘って連係ロッド58を接続し、左の前輪1と右のサイドクラッチ27とに亘って連係ロッド58を接続する。右及び左の前輪1が右に操向操作されると、左の前輪1により連係ロッド58を介して右のサイドクラッチ27が遮断状態に操作され、右及び左の前輪1が左に操向操作されると、右の前輪1により連係ロッド58を介して左のサイドクラッチ27が遮断状態に操作されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 走行路に露出した物に衝突し難くなるとともに、前方からの衝撃力に対する強度が大きくなるフロントサスペンションアームを提供すること。
【解決手段】 スノーモービルSMの車体10における前部側部分の両側部と、車体10の前部側部分の両側部下方にそれぞれ設置される操舵用スキー23との間にフロントサスペンションアーム20aを設けた。そして、このフロントサスペンションアーム20aにおけるスノーモービルSMの前後方向から見た状態での形状を、上部側部分が突出し下部側が凹むように湾曲した形状にした。また、フロントサスペンションアーム20aにおける車体10側部分を略直線状にし、操舵用スキー23側部分を湾曲させた。さらに、フロントサスペンションアーム20aの車体10の幅方向に直交する断面の形状を、上下方向の長さよりも前後方向の長さの方が長い楕円形に設定した。 (もっと読む)


【課題】産業車両の駆動用シリンダのシリンダロッドを保護しながらも配置スペースを狭小化する。
【解決手段】シリンダカバー30は、フォークリフトの相対移動するステアリングナックル10のロッド連結側ナックルアーム11bと車体のリヤアクスルビーム24との間に架設されたステアリングシリンダ8のシリンダロッド14を保護する。ステアリングナックル10のロッド連結側ナックルアーム11bと車体のリヤアクスルビーム24との間に、幕状をなしかつステアリングシリンダ8の伸縮方向に関して伸縮変形可能な弾性を有するカバー部材32が、ステアリングシリンダ8のシリンダロッド14の伸縮動作に応じて伸縮変形可能に張設される。 (もっと読む)


【課題】車輪が転舵するときに、該車輪がホイールハウスに干渉することを回避し、最大転舵角を大きくする。
【解決手段】転舵輪1を回転自在に支持するアクスル部材2を、車両前後方向に延在する第1ロアリンク7の車幅方向変位可能な車幅方向外側端8に転舵可能に取り付ける。第1ロアリンク7の車幅方向内側端を車体側のブラケット11に取り付ける。ステアリングラック20からの操舵入力に応じて車幅方向に回動するプレート6とアクスル部材2とをタイロッド5でリンク結合し、プレート6と第1ロアリンク7とを第2ロアリンク13でリンク結合する。操舵操作により、プレート6が車幅方向に回動して、アクスル部材2を転舵すると同時にアクスル部材2を車幅外方へ押し出す。この結果、転舵輪1の大転舵時には、転舵輪1が車幅内方にあるホイールハウスから離間し、干渉を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウスを拡幅すること無く、また、車両前部スペースを狭くすること無く、車輪の最大転舵角を大きく取ることができる車両操舵装置を提供する。
【解決手段】車輪Wを支持するナックル11を揺動可能に懸架するサスペンションリンク12と、ステアリングラック18の移動に伴い回動するアーム16と、サスペンションリンク12の揺動端部12bに回動自在に軸支され、両側自由端の一方15aにナックル11を連結したエクステンションリンク15と、アーム16の回動に伴いナックル11を進出退避させるコントロールロッド17とを有し、車輪Wの非転舵時、アーム16とサスペンションリンク12、アーム16とコントロールロッド17、コントロールロッド17とエクステンションリンク15の各連結点を一直線上に配置し、ナックル11とタイロッド13により連結されたステアリングラック18の移動に伴いナックル11の向きを変え車輪Wを転舵する。 (もっと読む)


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