説明

Fターム[3D037EA01]の内容

補機駆動、推進制御及び安全装置 (4,671) | 推進制御装置・目的 (784) | アクセルペダル、レバーの配置、取付け (274)

Fターム[3D037EA01]に分類される特許

1 - 20 / 274



【課題】部品を交換せずに、必要時に簡便な作業で加速ペダルの踏力を調節することにより、踏力に対する安全法規を忠実に遵守すると共に更に加速ペダルの共通使用を可能にする加速ペダルの踏力調節装置を提供する。
【解決手段】本発明の加速ペダルの踏力調節装置は、キャリアハウジング内に設置され、一端がキャリアハウジングに軸回転自在に支持された回転カムと、キャリアハウジング内に設置され、上面は回転カムの外周面と接触し下面はペダルアームに踏力を提供する弾性部材の一端と接触し、回転カムが回転する時、弾性部材を加圧するか又は加圧を解除する方向に移動するキャリアと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒステリシスを安定して発生する。
【解決手段】アクセルペダル装置10では、ペダルアーム20が揺動される際に、第1スライダ42(又は第2スライダ46)の摺動に伴って、第2スライダ46(又は第1スライダ42)に作用する力がリンク48により車両前後方向と車両上下方向とで変換される。そして、ペダルアーム20と第1スライダ42との間では、ペダルアーム20が揺動される方向によって異なる大きさの力が作用する。このため、ヒステリシスは、第1スライダ42及び第2スライダ46の摺動抵抗と、ペダルアーム20と第1スライダ42との間で作用する力と、により発生する。さらに、第1スライダ42、第2スライダ46がPTFE等の良摺動材で製作されているため、当該摺動抵抗が小さくなる。これにより、ヒステリシスが、主にペダルアーム20と第1スライダ42との間で作用する力に依存するため、ヒステリシスを安定して発生できる。 (もっと読む)


【課題】ペダルが台座から外れることを抑制する。
【解決手段】アクセルペダル装置10では、嵌合部40の溝部42にペダル60の被嵌合部64がスライドして挿入されて、被嵌合部64と溝部42とが嵌合する。これにより、被嵌合部64を溝部42に組付ける際に、嵌合部40の開口部が開くように嵌合部40を変形させる必要がない。また、被嵌合部64の係合フック部66が係合孔50と係合される。さらに、ブラケット12の上壁14が台座20のストッパ部52と当接することで、係合孔50が被嵌合部64から離間する方向へ変位することが抑制される。このため、係合孔50が被嵌合部64から離間する方向へ変位しようとしても、係合孔50の変位が抑制されるため、係合孔50と係合フック部66との係合状態が維持されて、被嵌合部64が嵌合部40から離脱することが抑制される。以上により、台座20からペダル60が外れることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両の運転手状態を感知するシステムと連動して運転手の不注意状況を認識し、アクセルペダルに強い振動を与えて運転手の注意を促すシステムおよびその方法を提供する。
【解決手段】運転手の運転状態を感知して異常の有無を判断する運転手状態感知部、運転手状態感知部によって作動信号を発信するペダル制御部、車両の周辺信号に基づいて車両の走行または停止状態を判断する車両状態検出部、ペダル制御部と車両状態検出部からの作動信号により作動する作動ペダル、および作動ペダルに設置され、モータの振動を発生または解除する振動発生装置、を含み、振動発生装置は、往復運動できるように形成された打撃部材、打撃部材の一端が挿入された状態で駆動するための駆動部、および打撃部材の他端が挿入されて往復運動を案内するための案内部、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部材各部の寸法や角度のばらつきに拘らずペダルパッドとペダルアームとを所定の取付状態で安定して取り付けることができるようにする。
【解決手段】挿入穴40に対する挿入部18の挿入と並行して嵌合部20が被嵌合部36に嵌め込まれるように、挿入穴40の中心線と平行に被嵌合部36の嵌合方向が定められているため、ペダルアーム12をペダルパッド30に対して一動作で取り付けることができる。また、被嵌合部36の嵌合深さ寸法W2が嵌合寸法W1よりも大きく、嵌合部20の位置が嵌合方向においてばらつくことが許容されるため、部材各部の寸法や曲げ角度θr、交差角度θpのばらつきに拘らず挿入部18を挿入穴40内に挿入しつつ嵌合部20を被嵌合部36に対して適切に嵌め込むことが可能となり、ペダルアーム12をペダルパッド30に対して常に所定の取付状態で安定して取り付けることができるとともに、取付作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 収容部内部空間への異物の侵入を防止するとともに回転軸が安定して回転可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】 回転軸30の小径部301には、ペダルアーム15の一方の端部152が固定される。回転軸30の一端303は、ハウジング21の第1軸受け部211に支持される。回転軸30の他端304は、カバー22の第2軸受け部221に支持される。アクセル装置1が使用されるとき、小径部301には下向きの力F0が作用する。このとき、一端303および他端304には第1軸受け部211および第2軸受け部221からの上向きの力F1、F2が作用する。これにより、ハウジング22に形成されている貫通孔214と回転軸30の外壁との間に設けられるオイルシール24によりハウジング内部空間201への異物の侵入を防止できるとともに、回転軸30が安定して回転することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動源が失陥した場合や、出力を継続するような故障を起こした場合であっても、踏み込みやすい反力を発生する操作性のよいペダル装置を提供する。
【解決手段】アクセルペダル2と、アクセルペダル2に一端が連結され、他端が付勢力発生装置10に第1回動軸線A1回りに回動可能に連結されたペダル側アーム11と、アクセルペダル2に対して踏込反力となるモータ付勢力を付与するための電動モータ26と、第2回動軸線A2回りに回動自在に支持されるとともに、ペダル側アーム11に離脱可能に接触し、電動モータ26が発生するモータトルクをペダル側アーム11に伝達する駆動側アーム21とを備えるアクセルペダル装置1において、駆動側アーム21を、アクセルペダル2の踏込量が大きくなるにつれてペダル側アーム11との接触位置Pが第1回動軸線A1に近づくように設ける。 (もっと読む)


【課題】意識しない筋肉の緊張により運転者の脚が伸長状態となった場合でも、アクセルペダルへの過剰な踏み込みを防止して、ブレーキペダルの方向に足を誘導する。
【解決手段】案内部材3の支持部31は、アクセルペダル1の手前側に配置されており、これによって、運転者が、支持部31に足10を載せた状態でアクセルペダル1の操作が可能である。傾斜部32は、支持部31における、ブレーキペダル2側の端部からブレーキペダル2に向けて、運転者から離れる方向に傾斜するように配置されている。過度の緊張に起因して運転者の脚が伸長した状態においては、アクセルペダル1の手前側の位置からブレーキペダル2の踏み込み面に向けて、傾斜部32により足10が案内される。 (もっと読む)


【課題】 ペダル付勢力を調整可能なアクセルペダルモジュール、およびそれを用いたアクセルペダルモジュールを提供する。
【解決手段】ケーシング11は、筒状に形成され、内壁に係止凹部112が形成されている。ホルダ12は、ケーシング11に収容され、収容部121を有する。板部14は、ケーシング11の一端を塞ぐ。スプリング15は、ホルダ12と板部14との間に設けられる。規制部材13は、ケーシング11の軸に対し略垂直な方向に移動可能に収容部121に収容される。スプリング16は、連通路123に収容される。蓋部材17は、中央穴173を有し、ケーシング11の他端に設けられる。スプリング15の付勢力を調整する第1ねじ機構、および、スプリング16の付勢力を調整する第2ねじ機構のうち少なくとも一方によりペダル付勢力を調整可能にする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなペダルユニットを実現可能で、かつ、ペダルユニットに容易に後付け可能なダンパを提供する。
【解決手段】ダンパ1は、軸心O1周り方向の相対的な回転により互いの傾斜カム面4132、5211同士をすべり接触させる一対のカム(スライドカム4、固定カム5)、スライドカム4の傾斜カム面4132を固定カム5の傾斜カム面5211に押し当てるコイルスプリング3、これらの部品3〜5を収容するケース2、ケース2の外周面211から離れた位置で保持された金属製のシャフト7Aと、シャフト7Aに回転可能に挿入された樹脂製のローラ8等、を備えている。スライドカム4の軸心O1周りの回転運動がケース2に拘束されているため、スライドカム2は、ケース2の軸心O1周り方向の回転とともに、固定カム5に対してO1周り方向に相対的に回転する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダル装置の踏力にヒステリシスを発生させる機構において、小型化を図りつつ、所望のヒステリシス特性が得られるようにする。
【解決手段】ハウジングに形成された摺動案内路12j´、摺動案内路内に摺動自在に配置されると共に踏力が及ぼされるべくペダルアームと係合しかつ移動方向に対して傾斜した第1傾斜面をもつ第1スライダ41、摺動案内路内に摺動自在に配置されると共に第1傾斜面と接触する第2傾斜面もつ第2スライダ42、第2スライダに係合して踏力に拮抗する向きに付勢力を及ぼす付勢バネ43を含み、摺動案内路12j´はアクセルペダルの踏み込みに連動する第1スライダ及び第2スライダの移動方向に向かって先細りとなるように形成されている。これにより、小型化を達成しつつ、踏力において所望のヒステリシスが得られる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は自動車において、ブレーキペダルとアクセルペタルを踏み間違えても急発進を防止する自動車用アクセルペダルを提供する。
【解決手段】 本発明の外郭容器部分を成すシリンダー容器に於いて、縦仕切り壁によって、2分割しシリンダー1室及びシリンダー2室を設け、壁面の中間よりやや下方部の中央に一方通行弁を設け、シリンダー1室よりシリンダー2室への流出を制し、シリンダー2室よりシリンダー1室へのみ流出できる弁とし、又その下方に液体小通路を設け、急激な液体の流れを抑制する。シリンダー内に充填された液体において、シリンダー1の液面にはピストンが乗り、ピストンから伸びた伝道棒を介してアクセルペダルへつながる。シリンダー2室の上部には液面から上の空間にある空気の出入り口として小さな通路孔を設けていることを特徴とするアクセルペダルの急発進抑制装置。 (もっと読む)


【課題】変速段を設定する負担を軽減することができるようにした作業車両を提供すること。
【解決手段】作業走行モードと路上走行モードでの変速位置を含む複数の変速位置に変速可能な変速装置の変速位置中の特定の変速位置を手動操作で選択して設定する変速操作レバー171を設け、該変速レバー171を手動操作でスライドさせて前記変速段を選択して設定できる直線的なガイド溝173を設け、該変速レバー171の直線的なスライド操作量に対応した変速段に自動的に変速装置を切り替え制御する制御装置100を設けたので、作業走行モードと路上走行モードを含めて、直感的に目的の変速位置に変速レバー171を容易にシフトさせることができる作業車両である。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルの踏込解除時にロータの回動位置に拘わらずアクセルペダルがアクセル全閉位置に復帰可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】 付勢手段18は、第1ロータ14および第2ロータ15をアクセル閉方向へ付勢する第1スプリング181および第2スプリング182とは別に、ペダルロータ13をアクセル閉方向へ付勢する第3スプリング183を有する。ペダルロータ13は、アクセル閉方向への回動時、第1ロータ14および第2ロータ15の回動位置に拘わらずそれらロータと干渉することなしに全閉位置まで回動可能である。よって、第1ロータ14および第2ロータ15が回動不能になっても、アクセルペダル11が第3スプリング183の付勢力で全閉位置へ戻る。そのため、第1ロータ14および第2ロータ15の位置に拘わらずアクセルペダル11がアクセル全閉位置に復帰可能である。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化等を図りつつ、遮磁板等の対策を施すことなく位置センサに対するアクティブ制御機構の磁場の影響を低減ないし防止する。
【解決手段】ペダルアーム20を回動可能に支持するハウジング10、復帰バネ30、ペダルアームの角度位置を検出する磁気式の位置センサ40、所定条件下でペダルアームを休止位置に向けて押し戻すように制御するアクティブ制御機構50(駆動源51,戻しレバー52,制御回路基板53)を備えたアクセルペダル装置において、制御回路基板53には、位置センサ40(ホール素子44)の回路が設けられている。これによれば、従来のように位置センサのための専用の回路基板を設ける必要が無く、又、リード配線等を廃止してバスバー等により位置センサを連結することで、部品点数を削減して、組立工数の削減、低コスト化、装置の小型化等を達成できる。 (もっと読む)


【課題】自動制動で自車両が停止した後に運転者に対してアクセルペダルの踏み込みの解除を促すことができる。
【解決手段】車両用衝突回避制動支援装置1は、障害物への自車両の接近に関してリスクポテンシャルを算出する支援情報演算部30と、支援情報演算部30が算出したリスクポテンシャルに基づいて、自車両に制動力を付与する制動力演算部40及び制動力付与装置8と、自車両・障害物情報取得部20が検出した自車両の走行状態と制動力演算部40及び制動力付与装置8が制動力を付与したことに基づき該制動力を付与したことによって自車両が停止したと判定すると、アクセルペダル反力を付与するアクセルペダル反力演算部50及びアクセルペダル反力付与装置9と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの開度を増加させる加速操作を運転者に誘導することが可能な、走行支援装置及び走行支援方法を提供する。
【解決手段】自車両の走行経路上において、自車両の車速を予め設定した目標車速とする目標車速位置を検出し、目標車速位置において車速を目標車速とするための加速を開始する、走行経路上の加速開始位置を検出し、自車両が加速開始位置へ到達するまでに予め設定した所要時間を要する制御開始位置から、自車両の運転者が操作しているアクセルペダル12の戻し方向への開度変化を規制する程度の反力を第一速度でアクセルペダル12に付与し、自車両が加速開始位置へ到達すると、運転者が操作しているアクセルペダル12の開度が目標車速に応じた開度へ導かれるように、運転者が操作しているアクセルペダル12に規制反力付与ステップで付与した反力を第一速度より速い第二速度で減少させる。 (もっと読む)


【課題】 高速クルーズ走行時におけるアクセルペダル踏込負荷の軽減等を図ったアクセルペダル踏込反力制御装置を提供する。
【解決手段】 ステップS1の判定がNoであった場合、反力制御ユニット4は、ステップS2で現在の車速Vに基づいて自動シフト時閾値設定マップから反力付与開始閾値N0を設定する。反力付与開始閾値N0は、高速クルーズ走行時等における標準的なエンジン回転速度Neに所定のマージンを持たせたものであり、車速Vが高くなるほどステップ状に大きくなる。反力付与開始閾値N0の設定を終えると、反力制御ユニット4は、ステップS3で反力付与開始閾値N0に所定値αを加えることで最大反力閾値N1を設定する。反力制御ユニット4は、ステップS4で、現在のエンジン回転速度Neと車速Vとに基づき目標反力Frtを設定したのち、ステップS5で反力アクチュエータ3に駆動電流を出力する。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルの踏力差を発生するヒステリシス特性を変更可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】 第2ハウジング22の第2取付部222には、貫通孔222aがヒステリシス回転軸と平行な方向に形成されている。貫通孔222aに挿通されるボルト12は、第1ハウジング21の第1取付部217に形成されるボルト孔217aに挿入される。挿入されたボルト12はボルト孔217aに結合している。これにより、第1ハウジング21と第2ハウジング22とは締付結合されている。ボルト12の締付を解除する場合、第1取付部217の側壁面217bと第2取付部222の側壁面222bとの間に側壁面217bと側壁面222bとの間隔にあわせた略C字形状のスペーサ28を挿入する。これにより、第1ハウジング21の内底壁216から第2ハウジング22の内底壁224までの距離は距離t長くすることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 274