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Fターム[3D037EA08]の内容

補機駆動、推進制御及び安全装置 (4,671) | 推進制御装置・目的 (784) | 安全、警報 (183)

Fターム[3D037EA08]に分類される特許

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【課題】アクセルペダルの回転を維持するとともに、アクセルペダルを付勢する付勢手段の荷重を調節可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10に回転可能に設けられたペダルアーム20が運転者により踏込操作されると、ペダルアーム20とペダルロータ30とが一体で回転する。スプリング50は、運転者の踏込方向と逆方向にペダルロータ30を付勢する。スプリング50のペダルロータ30と反対側の端部に、スプリング50を支持する支持部材70が設けられる。駆動手段80は、スプリング50の伸縮方向に支持部材70を移動することで、スプリング50の荷重を調節可能である。これにより、駆動手段80が故障して支持部材70の移動が困難になった場合にも、アクセル装置は、スプリング50の復元力によってペダルアーム20を全閉位置に戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】アイドリング停車中にアクセルペダルが踏み込まれている場合、その状態をドライバが認識することができるようにした、車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたアクセルペダル14aの開度を検出するアクセル開度センサ13と、アクセルペダル14aを動作させるアクチュエータ14bと、車両のアイドリング停車中に、アクセル開度センサ13により検出された開度が所定開度以上であるペダル踏み込み状態か否かを判定する判定手段1,2と、判定手段1,2により判定されたペダル踏み込み状態に応じて、アクチュエータ14bを制御するペダル制御手段3とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品を交換せず必要時に簡便な作業で加速ペダルの踏力を適切に調節できるようにして、踏力に関する安全法規を遵守し、さらには加速ペダルの共用を可能にする加速ペダルの踏力調節装置を提供する。
【解決手段】本発明加速ペダルの踏力調節装置は、ペダルアームの回転方向に前記ペダルアームの端部と対面するペダルアームハウジングに一体に形成され互いに向かい合う内側面にハウジング突起がそれぞれ一体に形成されたキャリアハウジング、及び前記ペダルアームに踏力を提供する弾性部材の一端が支持されるように前記キャリアハウジング内に設置されるとともに前記ハウジング突起と結合をなすキャリア突起が両方側面に一体に突出形成されたキャリア、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の運転手状態を感知するシステムと連動して運転手の不注意状況を認識し、アクセルペダルに強い振動を与えて運転手の注意を促すシステムおよびその方法を提供する。
【解決手段】運転手の運転状態を感知して異常の有無を判断する運転手状態感知部、運転手状態感知部によって作動信号を発信するペダル制御部、車両の周辺信号に基づいて車両の走行または停止状態を判断する車両状態検出部、ペダル制御部と車両状態検出部からの作動信号により作動する作動ペダル、および作動ペダルに設置され、モータの振動を発生または解除する振動発生装置、を含み、振動発生装置は、往復運動できるように形成された打撃部材、打撃部材の一端が挿入された状態で駆動するための駆動部、および打撃部材の他端が挿入されて往復運動を案内するための案内部、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ドライバがパニック状態に陥ったままブレーキペダルと間違えてアクセルペダルを踏んでしまっても、駆動力を安全な領域で制御できるようにする。
【解決手段】入力された自車速情報から自車両が停止状態に遷移して良いか否かを判定する停止状態判定手段と、停止状態判定手段で停止状態に遷移しない場合、入力された自車速情報とクリープ走行情報とからクリープ走行状態に遷移して良いか否かを判定するクリープ走行判定手段と、クリープ走行判定手段でクリープ走行状態に遷移しない場合、入力された自車速情報とクリープ走行情報とアクセルペダル踏込情報から通常走行状態に遷移して良いか否かを判定する通常走行判定手段と、停止状態判定手段とクリープ走行判定手段と通常走行判定手段で判定された走行状態に基づいて、要求駆動力の算出処理方法を切り替え、要求駆動力を算出する要求駆動力算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】オートマチック車はアクセル、ブレーキを右足のみで操作が可能であるが操作を一歩間違えると大事故になる危険性がある。
本発明はオートマチック車究極の課題である、ヒューマンエラーに起因する悲惨な自動車事故を現用の技術を改善する事なく、追加技術で防ぐ事が出来る。
【解決手段】アクセルペダルの信号はケーブルにより直接キャブレータのスロットルバルブを動かしている。
そこでアクセルペダルとキャブレーター間のケーブルにインライン型誤操作回避システムを取り付ける。
運転当事者がアクセルとブレーキを間違えて強く踏み込んだ時アクセルペダルの信号を断ち切りキャブレータ近くに付いているスプリングの力によりスロットルバルブをアイドル位置まで戻す。
アクセルペダルがアイドル位置まで戻った時点で全てのシステムがリセットされる。
在来のコントロールケーブルと長さが同じの改修型ケーブルに交換するだけでシステムが働く構造である。 (もっと読む)


【課題】オートマチック車はアクセル、ブレーキを右足のみで操作が可能であるが操作を一歩間違えると大事故になる可能性がある。
本発明はオートマチック車の究極の課題である、ヒューマンエラーに起因する悲惨な自動車事故を現用の技術を大幅に改善する事なく追加技術で防ぐ事が出来る。
【解決手段】アクセルペダルの信号はケーブルにより直接的にキャブレータのスロットルバルブを動かしている。
そこでキャブレーターに取り付いて居るブロック状のパーツを2つのプーリーにして異常状態が発生すると、前出の2つのプーリー間で切り離され、キャブレータのスロットルバルブに取り付けられているアイドルスプリング力によりエンジンがアイドルに戻る様にする。
切り離された2つのプーリー間の再連結は、アクセルペダルから放した時にスロットルケーブルがペダル側に付いているスプリング力で元の位置に戻る様にする。 (もっと読む)


【課題】ドライバがアクセルペダルを踏み間違えた場合に、意図していない加速を防止するとともに、踏み間違いではなく、真にドライバが加速の意思を持つ場合は、確実に車両を加速させる走行制御装置を提供する。
【解決手段】入力された自車両情報又は外界認識情報に基づいて、加速要求装置の踏み間違いをしたか否かを判断する踏み間違い判断手段と、踏み間違い判断手段にて踏み間違いと判断された場合、一定の踏み込み量で一定の加速要求装置の反力となる第1のモードから、加速要求装置の反力がその一定の反力よりも小さい反力となる第2のモード、又は、加速要求装置の反力及び開度を固定にする第3のモードに変更するモード変更手段と、減速要求が入力された場合、変更された第2のモード又は第3のモードから第1のモードに変更するモード解除手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ドライバが過去に車両で通ったことのない移動経路に対しても、ドライバの眠気の状態を良好に予測することのできる眠気予測装置の提供。
【解決手段】図5に例示するように、天候・時間帯・体調・道路パターンの組み合わせに対して、どれだけ継続して走行したら(継続距離)眠気レベルがどう遷移するか(眠気レベル遷移)が対応付けて記憶したデータベースを備えている。ドライバにより天候,時間帯,体調が入力され、ナビゲーション装置により移動経路が検索されてその移動経路の各セグメントの道路パターンが取得されると、データベースから眠気レベルが上昇するデータセットが抽出され、そのデータセットに対応した継続距離に基づいて眠気誘発エリアが予測される。 (もっと読む)


【課題】停止の際に.アクセルとブレーキの踏み間違いで、踏み込み過ぎて、暴走させての事故を防止する。
【解決手段】Aシリンダーの軸は、アクセルペダルに連結されて普通に踏み込まれたら、Aシリンダーゆっくり前に出て.3mmの穴より油が押し出される。Cシリンダーが.前に出て、アクセルに力が加わり加速する。アクセルペタルが緩めば、AとCシリンダーは戻りアクセルは、戻り、減速する。アクセルが急に強く踏込まれた時に、Aシリンダーで押し出された油圧でAバルブが開き、Bシリンダーが押し出されて、ブレーキが作動する。 (もっと読む)


【課題】ペダルアームの回転を維持することの可能なペダル装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10に回転可能に設けられたペダルアーム20の回転軸Oと同軸にロータ30が設けられる。ペダルアーム20のロータ側の外壁に複数の第1はす歯21が設けられ、ロータ30のペダルアーム側の外壁に複数の第2はす歯32が設けられる。第1はす歯21と第2はす歯32とは当接可能である。ロータ30とハウジング10との間に第1摩擦板41が設けられる。第1スプリング51はロータ30をペダル閉方向に付勢し、第2スプリング52はペダルアーム20をペダル閉方向に付勢する。これにより、第1摩擦板41とロータ30との間の第1摺動面の摩擦係数が増加した場合、運転者がペダルアーム20に与える踏力を小さくすると、第2スプリング52の付勢力によってペダルアーム20がペダル閉方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの踏み間違えによる深刻な事故への対策を行う。
【解決手段】自動車のアクセルが過度に強く踏み込まれることによってブレーキをかけるようにする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなペダルユニットを実現可能で、かつ、ペダルユニットに容易に後付け可能なダンパを提供する。
【解決手段】ダンパ1は、軸心O1周り方向の相対的な回転により互いの傾斜カム面4132、5211同士をすべり接触させる一対のカム(スライドカム4、固定カム5)、スライドカム4の傾斜カム面4132を固定カム5の傾斜カム面5211に押し当てるコイルスプリング3、これらの部品3〜5を収容するケース2、ケース2の外周面211から離れた位置で保持された金属製のシャフト7Aと、シャフト7Aに回転可能に挿入された樹脂製のローラ8等、を備えている。スライドカム4の軸心O1周りの回転運動がケース2に拘束されているため、スライドカム2は、ケース2の軸心O1周り方向の回転とともに、固定カム5に対してO1周り方向に相対的に回転する。 (もっと読む)


【課題】推奨アクセル開度までアクセル開度が低下したことを運転者が認識できるようにする。
【解決手段】推奨アクセル開度ATが減少方向に変化したときは、踏戻し側反力特性Yが、推奨アクセル開度ATにおいて減少補正される。また、現在のアクセル開度ACと推奨アクセル開度ATとの間では、踏戻し側反力が現在の踏力FCよりも大きくなるようにされる一方、推奨アクセル開度ATにおいては踏戻し側反力が現在の踏力FCよりも小さくなるようにされる。 (もっと読む)


【課題】 自動車のアクセル装置とブレーキの踏み間違いが多発しており、それを他の弊害を生じることなく、取付が容易で、かつ安価に達成できる自動車の制御装置が望まれていた。
【解決手段】 アクセル装置の踏込み角度に応じ、弾性反発手段による踏込み力の急激な増加を体感させることによる第1の警告認知手段と、音、光、振動等による警告装置による第2の警告認知手段と、エンジン停止スイッチによる第3の警告認知・停止手段とを設けた自動車の制御装置を提供する。又、アクセルペダルの上面に、簡単に取付けることが出来る。特にヒューズ型回路接続チップを適用することで回路接続が極めて容易となったことである。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルを通じて推奨アクセル開度が変化したことを運転者に対して報知できるようにする。
【解決手段】推奨アクセル開度ATが増大方向に変化したときは、踏込み側反力特性Xにより決定される反力が現在の踏力FCよりも小さくなるように変更することにより、現在の踏力FCのままでもアクセル開度が増大変化される。また、推奨アクセル開度ATが減少方向に変化したときは、踏戻し側反力特性Yにより決定される反力が現在の踏力FCよりも大きくなるように変更して、現在の踏力FCのままでもアクセル開度が減少変化される。 (もっと読む)


【課題】 アクセルを、ブレ−キペダルと、踏み間違えて、悲惨な事故が多発している、このような悲惨な事故を、防止する装置が必要とされている。
【解決手段】 アクセルの踏込み運動を、ピストンの往復運動にして、排気を利用すべく、回動自在に施した、パイナップル型のシリンダ−内に、ピストンを固着し、シリンダ−の軸芯に設けた固定軸に、シリンダ−の回動運動を妨げない程度の、気密をもたせてヘッドを固着する、ヘッドに、通常のペダルの踏込みで、発生する排出物を、遅滞なく処理出来る能力を限界とした吸排孔を設け、他方に、誤踏みのとき大量の排出物で作動する、プレッシャ−・スイッチを設け、誤踏込みのとき、作動させて、点火装置行きの電力を遮断し、エンストを起こさせて、車を停止させるように装置したものである。 (もっと読む)


【課題】キックダウンスイッチのオン故障をより的確に判定することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルポジションセンサーの出力電圧VAが下限ガード学習値未満であり(S102:YES)、かつキックダウンスイッチがオン(S103:YES)の状態が所定時間継続したとき(S104:YES)に、キックダウンスイッチのオン故障と判定する(S105)ことで、キックダウンスイッチのオン故障をより確実に判定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】オートマチック車による、ブレーキとアクセルの踏み間違いの事故を防ぎ、回避する為の装置である。
【解決手段】アクセルを深く強く踏み込むと、スターターと連動している点火プラグに流れている電気をストップさせる事で、エンジンが停止し車が暴走急発進、急加速できないようにする。これが今出回っている、オートマチック車にも、後からでも装着でき、今後オートマチック車の事故は皆無となるのである。地球に人に優しい貢献出来る発明である。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルの踏込み解除時に第1スライダの位置に拘わらずアクセルペダルがアクセル全閉位置に戻るアクセル装置を提供する。
【解決手段】 支持部材11とアクセルペダル50との間に設けられる第2スプリング80は、レバー54が第1スライダ71から離間するアクセル閉方向へアクセルペダル50を付勢し、第1スライダ71の位置に拘わらずアクセルペダル50をアクセル全閉位置に回動可能である。これによれば環境変化等で内側摩擦部材75と第2スライダ72との摩擦力が増加する、或いは内側摩擦部材75と第2スライダ72との間などに異物が噛み込む等によって、第1スライダ71又は第2スライダ72が固着し、第1スプリング73、74の付勢力がアクセルペダル50に作用しなくなる場合でも、アクセルペダル50は、第2スプリング80の付勢力でアクセル全閉位置に復帰可能である。 (もっと読む)


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