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Fターム[3D037FA03]の内容

補機駆動、推進制御及び安全装置 (4,671) | 推進制御装置・安全装置の入力信号 (984) | 運転者の状態によるもの (468) | 飲酒の検出によるもの (201) | アルコール濃度検出器によるもの (149)

Fターム[3D037FA03]に分類される特許

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【課題】運転者が管理者側へ、アルコール検査結果を安価かつ確実に送信することが可能なアルコール検知器及びアルコール検知システムを提供する。
【解決手段】アルコール検知システムは、図1に示すように、アルコール検知器1と、携帯電話端末2とサーバ装置3とを用いて行われる。アルコール検知器1で検出された被検者のアルコール検査結果のデータは、暗号化された後、二次元コードCとして表示部15に表示される。二次元コードCは携帯電話端末2で読み取られ、読み取った暗号データは、携帯電話端末2からサーバ装置3へ送信される。暗号データは、サーバ装置3で復号され、管理者は、アルコール検査結果のデータを確認・管理することができる。 (もっと読む)


【課題】酒気帯び運転・飲酒運転を防止して運転者の安全運転に対するモラルの向上と、運行管理を強固なものとして運転者の事故を未然に防げる車両用運行管理システムを提供する。
【解決手段】車両用運行管理システム10は、運行記録計20とアルコール測定装置30と管理コンピュータ40から成る。運行記録計20は、CPU21と、RAM22と、ROM23と、GPS手段24と、メモリカード手段25と、通信手段26と、から成る。アルコール測定装置30は、情報伝送手段を介して運行記録計20と伝送接続され、アルコール濃度用センサ31によって運転者のアルコール濃度を検知して測定する。管理コンピュータ40は、運送事業会社の管理センター等に設置されている。 (もっと読む)


【課題】アルコール検知器の正常動作を確認する。
【解決手段】アルコールガス格納部101と、不活性ガス格納部103と、アルコールガス格納部のガスを外部に導出するための第1の経路105と、不活性ガス格納部のガスを外部に導出するための第2の経路107と、第1の経路の端部に形成された第1のガス放出部109と、第2の経路の端部に形成された第2のガス放出部111と、アルコール検知器131、133を裁置する、アルコール検知器裁置部113、115と、第1のガス放出部とアルコール検出器裁置部に裁置されたアルコール検出器の距離を第1の所定の距離に保持して第1のガス放出部を固定する第1のガス放出部固定部117と、第2のガス放出部とアルコール検出器裁置部に裁置されたアルコール検出器の距離を第2の所定の距離に保持して第2のガス放出部を固定する第2のガス放出部固定部119とを備える、アルコール検知器の動作確認装置。 (もっと読む)


【課題】運転者の放射する赤外線から血中のエチルアルコールを検知して酒気帯び防止などに利用可能とする。
【解決手段】撮像制御部42は、フィルタ16を切替えて被写体20の赤外線放射または反射光からのエチルアルコールの吸収波長λ1を含む第1波長帯域の第1被写体画像と、エチルアルコールと同じ第1波長帯域に吸収波長を持つ外乱物質の他の吸収波長λ2を含む第2波長帯域の第2被写体画像を撮像してメモリ38に格納する。基準画像登録部40は、登録モードの設定時に、撮像制御部42で結像された第1被写体画像を基準画像として不揮発メモリ36に予め格納している。エチルアルコール検出部44は、第1被写体画像と基準画像に基づいてエチルアルコール含有度を算出し、外乱物質検出部46は第2被写体画像と基準画像に基づいて外乱度を算出する。判定部44はエチルアルコール含有度と外乱度に基づいてエチルアルコールの検出を判定する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、故障時や緊急時に報知手段を停止させることができ且つ飲酒運転を抑止できる警告装置を提供する。
【構成】 警告装置Wはアルコール検出器Dと相互通信可能である。警告装置Wは、報知部500と、運転席の人の有を検出して出力信号を出力可能な人感センサ100と、人感センサ100の出力信号に応じて報知部500を作動させることが可能な警告作動手段210と、アルコール検出器Dの解除信号に応じて報知部500の作動を停止させることが可能な警告解除手段220と、解除スイッチ400aと、解除スイッチ400aの操作入力に応じて報知部500を作動不能とすることが可能な強制解除手段230と、報知部500が作動不能にされたことを記録する記録部300とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者が車両を利用する場合であっても、精度良く利用者の酒気帯び状態を判定することが可能な車両用生体認証装置を提供すること。
【解決手段】この車両用生体認証装置は、利用者を識別することに用いる第1の生体情報と、利用者の酒気帯び状態を判定することに用いる第2の生体情報とを取得し、取得された前記第2の生体情報に基づいて、前記利用者のエチルアルコールの吸収波長の吸光率を測定し、取得された第1の生体情報と、照合用の第1の生体情報とを照合して、前記利用者が登録者であるか否かを識別し、前記利用者が登録者であると識別された場合に、測定された前記吸光率と、前記利用者の非酒気帯び状態で取得した前記吸光率に基づく基準値とに基づいて、前記利用者の酒気帯び状態を判定し、判定結果に基づいて、車両の原動機始動を制御する。 (もっと読む)


【課題】地理的な相違に起因して判定基準が異なる場合でも、かかる相違を考慮して、飲酒運転を防止すること。
【解決手段】外部サーバーと車載機との間の通信を介して飲酒運転を防止する飲酒運転防止システムであって、車載機は、運転者又は運転者予定者の呼気中のアルコール濃度を検知する手段と、車両の現在位置情報を取得する手段と、アルコール濃度を車両の現在位置情報と共に外部サーバーに送信する送信手段とを備え、外部サーバーは、飲酒状態に該当するアルコール濃度に関する判定基準であって、地理的な相違に起因して異なる複数の判定基準を記憶する記憶手段と、車載機から送信されるアルコール濃度及び車両の現在位置情報を受信する手段と、記憶手段における車両の現在位置に対応した判定基準に基づいて、受信したアルコール濃度が、飲酒状態に該当するアルコール濃度であるか否かを判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な運転者状態判定しきい値を用いて運転者の異常運転を正確に特定する。
【解決手段】車両のヨーレイトを検出し(S1)、検出されたヨーレイトの実測値の増減が反転する反転ポイントを特定し(S3)、特定された2つの反転ポイントを結ぶ線分から決まる所定時間毎のヨーレートを演算し(S4)、演算された所定時間毎のヨーレートとヨーレイトの実測値との偏差を演算し(S5、S6)、偏差を運転者状態判定しきい値と比較して運転者の状態が異常であるか否かを判断し(S22、S8、S9)、車両の挙動及び運転者による運転操作の少なくとも一方に応じて運転者状態判定しきい値を可変設定する(S21)。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、測定対象者の本人認証処理とアルコール検出処理とを確実に実施可能なアルコール検出装置、および駆動システムを提供する。
【解決手段】アルコール検出装置1は、測定対象者の指が接触する接触領域13を有する基部10と、接触領域13内に設けられ、測定対象者の静脈パターンを取得する静脈検出部20と、接触領域13内に設けられ、測定対象者の指から発散された皮膚ガス中のアルコール濃度を検出するアルコール検出部30と、を具備し、アルコール検出部30は、指が接触することで、閉空間を構成する凹溝と、凹溝内に設けられ、複数の金属突起を有する突起群を有するセンサー基板と、センサー基板に向かって光を射出する光源部と、センサー基板で発生したラマン散乱光を検出する受光部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】被験者の体温に影響されることなく被験者の放射する赤外線から血中のエチルアルコールを正確に検知して酒気帯びの判定精度を高める。
【解決手段】撮像制御部38は、被験者18の赤外線放射光からのエチルアルコールの吸収波長λ1を含む第1波長帯域の受光量Vd1、第1波長帯域の近傍のエチルアルコールによる吸収率の小さな波長λ2を含む第2波長帯域の受光量Vd2、第1波長帯域の近傍のエチルアルコールによる吸収率の小さな波長λ3を含む第3波長帯域の受光量Vd3の各々を検知し、エチルアルコール検出部40は受光量Vd1、Vd2の差分ΔVdとしてエチルアルコール含有度を算出し、温度検知部42は受光量Vd2、Vd3から被験者の温度を算出し、判定部はエチルアルコール含有度を検知温度により温度補正して酒気帯び状態であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】運転が開始された後でも運転者のなりすましを防止することができる飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】運転者の指の生体情報による個人認証を行う個人認証手段11と、運転者の指の血管からのアルコール検出による飲酒判定を行う飲酒判定手段12と、一定期間毎に、個人認証手段11に個人認証を実行させ、飲酒判定手段12に飲酒判定を実行させる制御手段13とを備え、制御手段13は、個人認証の認証結果と飲酒判定の判定結果に応じて、車両の運転操作を不能とさせ、エンジンを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 運転者の呼気中のアルコール濃度が基準値以上であると判断されたときに、エンジンの始動を許可しなくするとともに、当該運転者のアルコール濃度が基準値未満となるまでの待機時間を報知するシステムを提供することである。
【解決手段】 車両1に搭載されたアルコール検出装置2による運転者の呼気中のアルコール濃度が基準値以上である場合、当該運転者が摂取したアルコール量と、運転者の体重によって定まる単位時間当たりのアルコール消化量から、アルコール消化時間を算出する。これに、運転者が有するアルデヒド脱水素酵素2型の活性タイプに基づく係数を乗じて、当該運転者のアルコール濃度が基準値未満となるまでの待機時間を算出し、それを運転者に報知する。 (もっと読む)


【課題】人為的に低温空間を構築することによるアルコールインターロックの不正回避を防止する。
【解決手段】所定の温度範囲で運転者呼気のアルコール濃度を検出可能な第1検出手段と、該アルコール濃度の検出がなされる空間の温度を検出可能な第2検出手段とを備えた車両において、飲酒運転防止装置(100)は、上記空間の二酸化炭素濃度に対応付けられた参照値を取得する取得手段と、上記取得された参照値に基づいて上記二酸化炭素濃度の変化量が基準変化量以上であるか否かを判別する判別手段と、上記検出された温度が上記温度範囲の下限値に対応する基準温度未満である場合において上記変化量が上記基準変化量以上であると判別された場合に車両の始動を禁止する禁止手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 構成を複雑化・高コスト化することなく、なおかつ、カメラに無駄な電力を消費させて寿命低下を招かない形で、呼気中のアルコール濃度を検査する被験者の顔画像を確実に撮影できる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】 車両の運転席に着座したユーザーの呼気に含まれるアルコール濃度を測定するための検出器2に対し、初期状態から予め定められた安定検出可能状態に移行させるための検出準備処理を実行させるとともに、当該検出準備処理中に定められた検出器2の検出情報に基づいて定められた中間状態を特定し、中間状態が特定されるに伴い撮影装置5の主電源を投入し、該撮影装置5を撮影可能状態に移行させるための撮影準備処理を実行させることにより、撮影装置5の撮影可能状態への移行が完了した後、直ちに検出器2の安定検出可能状態への移行が完了するようにする。 (もっと読む)


【課題】飲食物から発生する体内ガスの影響を排除して飲酒検査を行うことができる飲酒検査装置を提供する。
【解決手段】 飲酒検査装置1は、ECU3と、ドライバのアルコール濃度を検出するアルコール検知センサ4と、アルコール濃度の検出前にドライバがうがいするための水を貯めるうがい用貯水タンク5と、うがい用貯水タンク5内の貯水量を監視する貯水量監視器6とを備えている。ECU3は、貯水量監視器6の監視信号に基づいてアルコール検知センサ4を起動するか否かを判断し、その結果に応じてアルコール検知センサ4のON/OFFを切り換えるセンサ起動判断部11と、アルコール検知センサ4の検出信号に基づいて運転者のアルコール濃度が規定量を超えているか否かを判定し、アルコール濃度が規定量を超えているときは、車両の発進をインターロックする飲酒量判定部12とを有している。 (もっと読む)


【課題】他の装置への改竄を検出することが可能な飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、車両の運転者の呼気中のアルコール分を検出し、その濃度を測定するためのアルコール濃度測定手段と、アルコール濃度測定手段による測定結果に基づき、車両の操作を制限したり車両のエンジンを始動不能する車両制御手段と、を備えた飲酒運転防止装置であって、飲酒運転防止装置の起動が、該飲酒運転防止装置への電源の投入によるパワーオンリセットによるものか否かを判定する起動要因判定手段と、飲酒運転防止装置の起動がパワーオンリセットによるものであると判定したときに、そのパワーオンリセット回数を累算して記憶するパワーオンリセット回数記憶手段と、記憶したパワーオンリセット回数を外部機器に出力するパワーオンリセット回数出力手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲酒運転を抑制する機能を有し、装置に対する信頼性が向上した車両用制御装置を提供する。
【解決手段】マイコン4は、アルコール検出装置5からアルコールを検出しなかったとの情報を取得し、キーシリンダ2からクランキングSWがオンされたとの情報を取得したら、リレークローズのための電流を出力する。これによりスタータモータ8が駆動されてエンジン9が始動する。一方マイコン4は、アルコール検出装置5からアルコールを検出したとの情報を取得した場合は、リレークローズのための電流を出力しないのでエンジン9は始動しない。 (もっと読む)


【課題】 アルコール検出装置において、吹き込まれた呼気を含む空気の流れを乱流にしないで送出させるようにして、アルコール濃度の検出精度を向上させることである。
【解決手段】 複合ガスセンサよりなるアルコール検出装置101において、筒状の装置本体部7の内周面に螺旋状の案内溝部24を形成する。運転者Mが吹き込んだ呼気は、ファン6によって外気と攪拌され、呼気混合空気Aとなって装置本体部7に流入する。案内溝部24に入り込んだ呼気混合空気Aは、乱流とならないで送出する。 (もっと読む)


【課題】運転者の飲酒状態を検出する装置と、飲酒状態が検出された場合にエンジンの始動を禁止する装置とを備えて、両装置の間で通信をおこなう形態において、通信に操作を加えて飲酒状態検出装置になりすますことが困難な車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両の運転者のアルコールを検出するアルコール検出器と、それがアルコールを検出したらエンジンの始動を禁止するインターロックECUとを備えて、インターロックECUから数値を送信し(S110)、それを受信したアルコール検出器が所定の演算を施して(S210)、演算結果を返信する(S220)。インターロックECUは、演算結果が適切でないならば(S120:NO)、アルコール検出器の認証が失敗したと判断して、アルコール検査を指令しない。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、ドライバの開閉眼状態を精度よく判定することができるようにする。
【解決手段】各種センサによって、ヨー角速度又は横加速度の少なくとも一方、車速、及び操舵角を検出する。撮像装置11によって、ドライバの目画像を撮像する。開閉眼判定部24によって、目画像に基づいて、ドライバの開閉眼状態を判定する。操舵角推定部30によって、各種センサ値に基づいて、ドライバの開閉眼状態の判定結果に対する操舵角を推定する。誤差算出部32によって、推定された操舵角と、センサによって検出された操舵角との誤差を算出し、開閉眼補正部34によって、算出された誤差に基づいて、判定されたドライバの開閉眼状態を補正する。 (もっと読む)


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